2009年11月30日

白鵬の充実振りは凄いけど

 九州場所を全勝優勝した白鵬は今年4敗しかしてないという
驚異的な勝率を誇る。
 大横綱の風格が出ているのだが、ライバルが朝青龍のみという
状態は何とも歯がゆい限り。

 特に左肘に爆弾を抱える朝青龍が元気ならばまだしも、途中で調子を崩すとガタガタっといくようになっているので白鵬の独走に拍車がかかる事になる。

 こうなると日馬富士に・・・と思いたいが左ひざ故障の影響で今ひとつの出来だった。
 小兵力士の部類に入るだけにひざを怪我すると尾を引きやすいので
心配だし、このままでは大関どまりか?

 最も有望だった琴欧州は豊の島や安美錦ら苦手力士がいるので
優勝争いをするには難しいだろう。

 魁皇は角界のジャイアント馬場に成り下がっているし・・・・・・

 来年も白鵬時代が続きそうだ。

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2009年11月29日

亀田興毅とりあえず2階級制覇だが・・・・・・

 今日さいたまスーパーアリーナで行われたWBCフライ級タイトルマッチで挑戦者の亀田興毅が3-0の判定で内藤大助に勝ち2階級制覇を達成した。 

 ただ普段WOWOWなどで見慣れている世界戦をはじめ長谷川や西岡の試合に比べて凄い違和感が残る内容だったし、亀田が暫定王者のポンサクレックに勝てるのか?とも不安になるものだった。 

 この試合の勝者は90日以内に暫定王者のポンサクレックと統一戦を義務付けられているのは試合前から分かっていた。
 そんなわけで日本人同士だからポンサクレックに勝てる方に勝って欲しいと考えていたし、これまでの両者の戦いぶりからして内藤の方がポンサクレックに勝てそうだと思っていた。 

 世界戦の判定基準は
1:クリーンヒット

2:攻勢点

3:どちらのペースだったかというリングジェネラルシップで必ずどちらかに振り分けるのが通例だ。 

 4R終了時に38-38が2人だったのは理解できたが、5R以降は内藤が一方的に亀田を追いまくりパンチをヒットさせていたわりに8R終了時点で77-75が2人と78-74が1人と意外にも亀田に流れていた。 

 これで内藤が‘倒さないと勝てない’と焦ったとしか思えないのだ。 

 9R以降は内藤の手数のわりにヒットが減り、少ないながらも亀田の左がヒットしていたので亀田にポイントが行ったとも思えるが4Rから8Rまでの内藤の攻勢がポイントにならなかったのは不思議でならない。

 亀田の手数は殆どなかったのだが・・・・ 

 とりあえず私の採点は116-112で内藤ではあった。
 ただし内藤のパンチが当たっても亀田が倒れる気がしなかったのは内藤の衰えという事かもしれないし、つぶれた鼻などを見ると次にポンサクレックと対戦しても勝つのは厳しいかなとも思った。 

 ただし亀田も今日のような戦い方ではポンサクレックには勝てないと思うし ポンサクレックに負けるなら内藤の衰えに乗じての奪取と思われるだろうから、次こそ本当の正念場となるだろう。

posted by ue-kj |23:20 | ボクシング | コメント(76) | トラックバック(0)
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2009年11月28日

WBCフライ級タイトルマッチの予想は

 明日さいたまスーパーアリーナで行われるWBCフライ級タイトル
マッチだが、個人的な予想は王者・内藤大助の判定or後半KO勝ち。 

 仮に亀田が勝つとすれば内藤の古傷である目からの出血でのTKOぐらいしか思い浮かばないが、これが最も内藤にとって脅威である事は確かだ。 

 先日記した通り亀田のアドバンテージは若さとスピードだし、内藤のアドバンテージはキャリアからくる試合運びの上手さやパンチ力。
 いくらハードパンチャーでも距離が合わなかったらヒットしても効かないし、きっちりした距離で戦えばパンチ力がなくても効かせる事ができる。

 その距離の攻防では内藤のキャリアが生きるはずだし、06年12月のランダエダ戦以降は噛ませ犬のような相手としか戦ってない亀田に
とって自分有利な距離での戦いに持ち込むのは難しいだろう。 

 5月に行われた熊との防衛戦でダウンを喫したり目を切ったりした
内藤の衰えを指摘する声が多々あるが、ポイントはしっかり取っていたし判定にクレームが付くような内容ではなかった。

 しかも上海での試合がキャンセルされ急遽 東京開催になったなどというトラブルも影響しているだろう。 

 亀田の場合は06年3月に行われたボウチャン戦はローブローとしか思えない反則パンチで勝ったし、8月のランダエダ戦の判定は問題になっているように本当に逆境に陥った時にモロさを見せている。
 あれから3年経っているが、対戦相手の質を考えると逆境になった時の引き出しが増えているとは思えないのだ。 

 今回の試合の勝者は暫定王者のポンサクレックとの対戦が待っている。
 亀田は内藤同様ポンサクレックも挑発しまくっていたので、仮に内藤相手に首尾よく勝ってもポンサクレックと対戦しなくてはいけなくなったわけである。

 この2人に勝てば世間も亀田をホンモノとして認めるだろう。
 そういう意味でも亀田にとっては正念場になるタイトルマッチだ。 

 ちなみに明日の試合のゴングは20:30頃らしいから、前フリが嫌い
な方は20:30前から見始めればいいと思う。

  そうそう、偏向実況を聞きたくなければ

音声を消して見る方がいいだろう。 

posted by ue-kj |23:20 | ボクシング | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年11月27日

あっという間に白鵬の独走

 毎年空席が目立つ九州場所だが、今年は3年ぶりに九州場所に出場している朝青龍と白鵬が12日目まで全勝で並走。
 大関陣に全く元気がないので早い段階から両横綱の落日全勝対決という匂いがプンプンしていた。

 ところが分からないもので昨日 朝青龍が日馬富士の変化に敗れると、今日も琴光喜に敗れてあっという間に2敗となり白鵬が有利になったばかりか明日にも白鵬の優勝が決まるという何とも期待外れな結果になってしまった。

 最大の理由が朝青龍の風邪だそうだが、正直言って なぜこの時期に風邪を引いたのか理解に苦しむ。
 というのも自己管理はプロとして最低限の使命だし、場所中に風邪を
悪化させるなど言語道断だ。

 稽古量の多寡は、それで勝てれば文句ないが風邪などに気をつける
というのは当たり前だろう。
 正直言って稽古不足よりもタチが悪い不祥事だと思うし、マスコミも
こちらの方を重要視するべきではないか?

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posted by ue-kj |23:50 | 相撲 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年11月26日

ベテランのキャリアを侮るなかれ!

 今週の日曜に行われるWBCフライ級タイトルマッチの内藤大助-
亀田興毅戦だが某スポーツ紙の記者によると ‘ボクシング関係者のほとんどが亀田有利と予想している’との事。 

 これを聞いて‘だから日本のボクシングの世界戦の勝率が悪いのか’と思った。
 つまり日本の関係者やマスコミは内藤を‘35歳だから年齢的に衰えている’と捉え、亀田には‘若さと勢いがある’と考えているのだろう。

 しかし内藤にあって亀田にないのがキャリアだ。 

 内藤は これまで40戦を戦い日本のトップ選手と軒並み戦って負けはなく、元WBAフライ級王者の坂田健史と引き分けたのみ。 

 それに対し亀田の相手は(特にWBAのLフライ級タイトルを返上後は)噛ませ犬と言われても仕方ない選手が ほとんどで、どこまでレベルアップしているか疑わしい。

  実は修羅場でモノを言うのが戦い方の引き出しの多さ。
 これは強敵と戦ってのみ得られるもので、噛ませ犬のような楽な相手と何試合戦っても得られるものではない。

  96年3月に辰吉丈一郎が従来のバンタムから1階級上げてSバンタム級王者のダニエル・サラゴサに挑戦した試合を思い出して欲しい。
 試合前の予想は若さとスピードがある辰吉が断然有利と言われ、サラゴサに関しては‘39歳だしパンチ力もない’という評価だった。

 だから試合前から楽勝ムードだったが、実は辰吉はサウスポーとの対戦経験がなくサラゴサは変則のサウスポーだったためパンチ力がないとはいえサラゴサのパンチを避け損ね被弾を重ね最後は目からの出血でストップ負けを喫した。 

 つまりサラゴサのキャリアから来る戦い方の引き出しの多さが若いとはいえ15戦のキャリアしかない辰吉を圧倒したのだ。 

 他にもレオ・ガメス-八尋史朗やウィルフレッド・バスケス-葛西裕一など若さとスピード&パワーで勝ると思われていた日本人が 30歳以上のベテランの老獪な戦略にまんまとはまって完敗した試合を多々見てきている。

 ベテランでパンチ力がない選手を日本の関係者は‘勝てる’と考えて呼び寄せて若く勢いのある選手を挑戦させようとするが、ほとんどの場合 痛い目に遭っているのに未だに気付かないのだろうか? 

 元世界王者だった某ジム会長が‘ボクシングは20代までしかやれない’などと言っていたが、正直言って この会長は肉を切らせて骨を
絶つスタイルだったので30歳前に引退している。 

 しかし越本隆志のように打たれないボクシングをして35歳で世界を
取った選手も出てきているし、今や世界的には30歳を越えて強くなる選手は多い。

 つまり打たせないボクシングをすれば長持ちするのだが、打たせないスタイルを‘消極的だ’と批判しがちなのが日本のボクシング界でありマスコミだ。

  打たせない=長持ちする=キャリアが長いという連鎖があるのを無視して、若さと勢いやパワーなどのみを拠り所にするのは時代遅れだと思うのだ。 

 やはり どんな競技でも強敵と鎬を削ったキャリアほど凄い武器は
ないのだから! 

posted by ue-kj |23:50 | ボクシング | コメント(7) | トラックバック(0)
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2009年11月25日

高校野球・福島県代表について

 先日から知人と福島県代表についての話で盛り上がったので、私が印象に残る福島県代表校を記してみた。 

 私が最初に高校野球に興味を持ったのが72年~73年で、小5だった74年ぐらいから本格的に観戦を始めた。

 74年夏の福島県代表は福島商。
 明治からドラゴンズに入団した好投手・高橋がいた静岡商と初戦で対戦し、1回表に1点を先取したものの6-1で逆転負け。
 アナウンサーが‘福島商は夏の甲子園未勝利’と言っていたのが印象的だった。 

 翌75年夏に磐城が初戦で長崎の諫早と対戦し4-1で勝ち、 3回戦では初戦で兵庫の洲本を9-0で下した秋田商に3-2で逃げ切ってベスト8に進出したものの優勝した習志野に毎回全員ダブル安打を達成され0-16と大敗。

  実は この頃に連載されていたドカベンでは明訓が決勝で対戦したのがいわき東。
 神奈川対福島といえば後に知ったのだが71年夏の決勝のカードで、
いわき東は磐城がモデルだったのではないか?と思った。

 磐城は71年夏の準優勝校で74年春にも出場し初戦で倉敷工に1-4で敗れているが、その時のメンバーが75年夏に残っていたのだろう。 

 ちなみに71年の準優勝投手・田村が監督として乗り込んだのが 79年と82年の安積商。
 いずれも初戦敗退だったが、特に79年は4-3から土壇場で追い付かれて14回にサヨナラ負けしたもののスケールの大きなチームというイメージが強かったし田村監督の強気采配は印象深かった。 

 続いて福島商だが77年に予選から無失点だった三浦を擁して初戦で福岡県代表の九州産業と対戦。
 九産のエース・梅津との投げ合いになったが、3回にエラーで残ったランナーをタイムリーで還して取った1点を守りきり夏の甲子園初勝利を挙げた。

 余談ながら福島商は71年春にベスト8に進出した時のエースも三浦らしい。

 とはいえ3回戦では熊本工相手に1回に3点を先行しながら追い付かれ、11回に相手エースの頭にぶつけるサヨナラデッドボールで敗退している。 

 他には81年にタイガース入りした古溝を擁して春夏出場。
 春は御坊商工に1-2で競り負け、夏は浜田に延長で4点を取って突き放し7-4で勝つが75年以来のみちのく決戦となった2回戦で秋田経大付に1回の4失点が響き1-5で敗れている。

  00年に好投手・芳賀を擁して久しぶりに春夏出場。
 春は初戦で南陽工に7-3で完勝すると2回戦でも北照相手に9回に 3点取って4-3で逆転勝ちしてベスト8進出したのが印象深いが、夏は意外にも初戦で徳島商に2-10で完敗したのには驚いた。 

 一方76年春に初出場して90年代まで福島県を引っ張ったのが学法石川。
 76年は左腕の好投手・鈴木を擁して春夏連続で出場するが春は初戦で鹿児島実に0-2で、夏も初戦でベスト8入りした中京にHRの 1点に泣き初戦敗退。
 学法石川の甲子園初勝利は3度目の出場となった83年夏で初戦で米子東に延長10回に決勝HRで2-1で勝つと、2回戦でも東山に前半で5点取り5-2で逃げ切って3回戦に進出している。

  あとは91年に川越を擁して前評判が高く春夏共に初戦を突破したものの、2回戦で春は鹿児島実に打ち負け 夏も宇部商から終盤に掴まり3-1から逆転負けした。 

 2000年代に入って力を付けたのが聖光学院。
 初出場だった01年こそ同じ初出場の明豊から0-20と まさかの大敗を喫したが、2度目の出場となった04年は初戦で鳥取商に6-0で完勝すると2回戦でも市和歌山商に8-4と快勝して3回戦でも東海大甲府を圧倒し6回まで8-2と大量リードしていた。
 ところが8-6から9回裏に逆転サヨナラ3ランを浴びてベスト8ならず。 

 05年も初戦で94年夏の優勝校・佐賀商を圧倒し11-0で、あわやノーヒットノーランの1安打完封勝ち。

 07年は3回戦で準優勝した広陵に完敗したが初戦で岩国に11-7、2回戦では報徳学園に勝った青森山田を6-4で下している。 

 更に08年は春夏連続出場。
 春は初戦で優勝した沖縄尚学にスミ1の0-1で敗れたが、夏は加古川北に9-2で圧勝すると3回戦でも市岐阜商に5-2で逆転勝ちして75年の磐城以来のベスト8進出を果たした。
 とはいえ横浜に1-15で大敗したのも75年の磐城を髣髴させてしまった。 

 09年は初戦でPLに3-6で敗れたものの6回表まで3-3だったのを考えると、レベルはかなり高い。
 70年代に強かった磐城が5勝、80年代に強かった学法石川が4勝なのに対し聖光学院は7度の出場で既に7勝を挙げているのだから、これからも聖光学院が福島県のリーダーになるのではと思っている。 

posted by ue-kj |23:49 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年11月24日

嗚呼!千代大海

  10日目を迎えた今年の大相撲九州場所は結びの一番前に行われた朝青龍と千代大海の取り組みで朝青龍が千代大海をつり出して10連勝を飾った反面、カド番大関の千代大海は3日目から 8連敗となり大関在位65場所目で遂に陥落となった。 

 正直言って先場所からの相撲を見ていたら、まともに相撲を取れる状態ではなさそうだった。 

 千代大海といえば99年の初場所で13勝を挙げ初優勝、特に千秋楽では横綱・若乃花に本割りと決定戦で連勝しての逆転優勝が印象深い。 

 馬力のある突き押し相撲が魅力だったが武器である突っ張りは下半身との連動が今ひとつだったので、どうしても上半身の筋力に頼るため後年は肘を痛めて威力が半減する事になってしまった。
 特に今年あたりから糖尿病にもなっていたらしいが、これでは持ち前の馬力に翳りが出てもおかしくない。 

 そんなわけで最近はカド番を繰り返し大関の勝ち越しと言われる 2桁
勝利からは程遠い8勝どまりという成績が続いていた。
 だから大関陥落は時間の問題と思っていたのだ。 

 場所前に‘今場所負け越して大関陥落しても翌場所に2桁勝てば大関に復帰できるから’などと言っていたが、正直言って大関で 8勝するのに四苦八苦しているのに陥落直後に2桁勝つ方が難しいだろうと思うのだ。
 ちなみに最後に2桁勝ったのは07年の九州場所で11勝だった。 

 大関を10年も務めたという実績があるのだから、完治しづらいケガや糖尿病というマイナス要因を考えると今回の大関陥落というのが引退への潮時だと思うのだが・・・・・

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2009年11月23日

男子バレー・3位は嬉しいけど・・・・

 グラチャンバレーで日本男子は一昨日イランに3-2で競り勝ち、昨日の時点で3位以内が確定したが その後はキューバ・ブラジルに 0-3で連敗した。 

 一昨日記したように3位に入るというのは77年のW杯以来なのだから一応嬉しいが、キューバやブラジルのような世界のトップチーム相手に1セットも取れないのは情けない。 

 今回フルセットの末に勝ったポーランドはヨーロッパ王者という肩書きで日本も昔から なかなか勝てない相手だが、初戦で戦う場合は時差などホームチームのアドバンテージが大きいしポーランド自体がブラジルやキューバには1セットしか取れてない。 

 仮に初戦の相手がポーランドではなくブラジルやキューバならば いい流れが作れたかどうか? 

 日本は開催国という事で試合順は必ず最終試合の3試合目だが他の国は日本戦以外は1試合目や2試合目での試合になっているし、本来なら最終戦で対戦させるべきブラジル対キューバが初戦になっているなど開催国が断然有利な対戦順にもなっている。 

 これまでは そういうアドバンテージがあってもメダルに届かなかったのだから、一応ポーランドに勝っての3位は評価してやりたいけど五輪が近づき出場権を獲得すると‘メダルが見えた’などという気には全くならない。 

 少なくともホーム&アウェーで戦うワールドリーグでの戦いの方がアテになる。
 これをロンドンに向けての いい一歩だとは思いたいが、キューバ&ブラジル戦を見るとメダルどころかアジア予選突破も予断が許さないという気分になった。 

 この連敗で‘更なるレベルアップをしないと・・・・’というふうに心がけ
ないといけないのだが、笑顔で記念撮影に応じる写真を見ると3年後が不安になる。   

posted by ue-kj |23:36 | オリンピック競技 | コメント(2) | トラックバック(2)
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2009年11月22日

しょせんは花試合?U-26NPB選抜対大学日本代表

 以前から話題になっていたU-26NPB選抜対大学日本代表の試合が東京ドームで行われ1-1で引き分けに終わった。

 話題の中心がハンカチ王子こと斎藤佑樹。
 日本代表のユニフォームを着て若手中心とはいえプロの日本代表相手に投げるのだから、確かに話題にはなる。 

 ところが1イニングで降板するとは思わなかった。

 これではオールスターゲームのような花試合ではないか! 

 今回の目玉である大学日本代表の斎藤だが、彼は投げながら相手にアジャストしていくタイプだから最低でも1まわりは投げて欲しいと
思ったし1イニングでの交代では意味がない。 

 シーズンが終わって間もないというが秋季練習は行っているのだから、投手の場合は もう少し投げさせてもいいのではないかと思っていた。 

 TV中継が14:00から始まったが画面を見ていても球場内から真剣勝負のムードは感じられず、まったりとしたオールスターゲームのようなムードが醸し出されたのも1イニングでの投手交代というのが絡んでいるのではと思った。 

 そもそも大学側にとればプロの1ランク上のレベルを肌で感じるのに
ちょうどいいし、プロ側も将来のWBCメンバーといった趣のチームだから集まって試合をするには いい機会ではないか。 

  もう少し互いのプライドをかけたピリピリしたムードの中でやるべきだし、そういうムードの中での試合こそがレベルアップにつながると思うのだ。 

 来年以降も続けるなら選考メンバーを減らして引き分けを廃止し決着がつくまで戦うか、土日の2連戦にするかしないと このままでは
意味のない単なる花試合の興行になり下がってしまうと危惧される。 

posted by ue-kj |23:09 | 野球 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年11月21日

男子バレー久々のメダル!グランドチャンピオンズカップではあるが・・・・・

 今週から始まっているグランドチャンピオンズカップの男子で日本は今日イランにフルセットの末に競り勝ち3連勝となって3位以内が確定した。

 日本男子が世界の主要大会でメダル獲得したのは77年のW杯以来という事になる。
 当時のメンバーにはミュンヘン組の森田や猫田に島岡、そして田中幹保に花輪、小田らがいた。 

 本来これがW杯あたりで3位なら喜べるのだが・・・・・ 

 個人的に72ミュンヘン五輪の金メダル獲得をリアルタイムで見ているので、90年代以降の男子の低迷は歯がゆかった。
 というのも国内では女子ばかりにスポットライトが当たっているのに対し‘これぞホンモノのバレー’と思える男子バレーは日本が弱いので無視されてきた。 

 考えてみると現在の日本男子の世界ランキングは12位。
 サッカーが40位なのだから単純には比べられないが決して弱くはないし、プロ化が進んだ現在のバレーで未だに企業アマ制度でやっていながらこのランキングは悪くはない。

  にも拘わらずマスコミはサッカーのW杯では日本以外の試合をOAするが、世界選手権のファイナルなどは‘日本が出ない’という理由でまともにOAしないのが理解できない。 

 ミュンヘンの頃から見ている私にとって現在のバレーは別競技になったような気分で見ているし、プロ化によって それだけレベルが跳ね上がっているのが分かる。

 92バルセロナ五輪が終わった直後にミュンヘンの金メダル監督の
松平康孝氏が‘日本もプロ化しないとメダルはおろか五輪に出場すら
できなくなる’と危機感を持って警告していたものの、選手達までもが
反対して頓挫したとたんに五輪にすら出られなくなっていた。

  以前日本のエースだった加藤がイタリアでプロ契約した時の契約
金が200万だったらしく、しかも‘日本はバレーやっているのか?’ と
いう屈辱的な言葉を浴びたらしい。 

 かつてアジアで男子バレーといえば中国と韓国の三つ巴だったが、今回対戦したイランなども力をつけているし楽に勝てる相手は少なく
なってきている。
 昨年の北京に16年ぶりに出場したものの全敗に終わった日本だったが、とりあえず強豪のポーランドに勝ったりしているので自信を付ける事はできただろう。  

 今回の3位以内確定で どこまでレベルアップできているかは来年の世界選手権で答が出るはずだ。  

posted by ue-kj |23:44 | オリンピック競技 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年11月19日

2010年 南アフリカW杯出場国揃う

日本時間で今朝から午前中にかけて行われたプレーオフで2010年
南アフリカW杯出場の32カ国が決まった。 

 ヨーロッパではフランスがアイルランドに延長戦の末 出場権を獲得したのをはじめポルトガル・スロベニア・ギリシャが、アフリカのプレーオフではアルジェリアが、そして最後の1枠はウルグアイが勝ち32カ国が揃ったのだ。 

 意外だったのが名将:フース・ヒディング監督率いるロシアがホームでの前戦で2-1と勝ったものの、スロベニアでの試合では0-1で敗れ 2試合合計で2-2となったがアウェーゴールの差で敗退となったもの。

 日本ではヒディングファンが多く‘ヒディングが監督すれば強くなる’という意見がまことしやかに幅を利かせていたが、ヒディング幻想も終わりを告げた形だ。 

 さて今回の出場国をFIFAランキングで見ると1位のブラジル以下8位以外は11位のアメリカまで出場権を獲得しているのでレベルは高そうだし、過去の大会と違い78年アルゼンチン大会以来の南半球開催のため冬の大会になるため運動量が豊富な試合が増えそうだ。

  気になる日本はアジアではオーストラリアの24位に次ぐ40位で韓国の 48位を上回っている。
 とりあえず自分なりに組み合わせを作ったら

 A:イングランド スイス ナイジェリア アメリカ 

 B:イタリア ポルトガル チリ メキシコ 

 C:スペイン セルビア カメルーン 韓国 

 D:南アフリカ スロベニア ウルグアイ ニュージーランド 

 E:ドイツ スロバキア コートジボアール 北朝鮮 

 F:オランダ デンマーク パラグアイ 日本 

 G:ブラジル フランス アルジェリア オーストラリア 

 H:アルゼンチン ギリシャ ガーナ ホンジュラス  というもの。 

 FIFAランキング7位までと開催国の南アフリカが第1シード。

 第1シード以外のヨーロッパが第2シード。

 第1シード以外の南米とアフリカが第3シード。

 北中米、アジア、オセアニアが第4シードという形で分けているのだが、この組み合わせでは日本はグループリーグ全敗で敗退もありえるだろう。 

 個人的には開催国の南アフリカのグループに入って欲しいが・・・・ 

posted by ue-kj |23:39 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年11月19日

明治神宮大会終了

 今日 神宮球場で行われた明治神宮大会・高校野球のファイナルで大垣日大が東海大相模に10-9で逆転勝ちして初優勝を飾り、来年の選抜では東海地区の出場枠が1つ増える事になった。 

 大会前の予想では今年の夏 甲子園で投げた投手がいる帝京が
優勝候補だと思っていたが、関東大会優勝の東海大相模にSファイナルで敗れた。

 東海大相模は好投手・一二三の前評判が高かったが、ファイナルの大垣日大戦では先発せず7回まで9-5とリードしていたものの8回に追い付かれ9回に一二三がボークで決勝点を献上し逆転負けしたのだ。 

 大垣日大といえば東邦で名監督と言われた阪口慶三監督が率いて 07年春に希望枠で出場しファイナルで常葉菊川に敗れたものの準優勝。
 夏もベスト8に進出している新鋭校だ。 

 地区大会のファイナルで夏の優勝校である中京大中京に5-4で競り勝って東海地区を制して明治神宮大会初出場。
 初戦で九州大会で優勝した嘉手納に0-3から逆転勝ちするとSファイナルで四国王者の今治西に0-1から逆転勝ちするなど3試合全て逆転勝ちでの優勝で、相変わらず粘り強い戦いをする。

  とりあえず来年の選抜は大垣日大や東海大相模、帝京に地区大会で優勝こそできなかったものの夏春連覇を狙う中京大中京や大阪桐蔭などが優勝候補として甲子園に乗り込んでくるだろう。
 かつて97年・横浜、01年・報徳学園と神宮大会優勝校が翌年の選抜で優勝するなど活躍していたが、06年・高知、07年・常葉菊川、08年・慶應と3年連続で優勝校が翌年の選抜では活躍できてない。 

 大垣日大は どちらの道を進むか?
 4ヶ月後に これらのチームが どこまで成長しているか楽しみだ。

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2009年11月18日

岡田ジャパン今シーズンの日程終了

 今日 香港で行われた2011年のアジア杯予選で香港に4-0で
勝って、アジア杯出場を ほぼ確実にして今年の全日程を終了した。 

 思えば今年は来年行われる南アフリカW杯の出場権を取るというのが最大目標だった。
 2月のホームで行われたオーストラリア戦を0-0で引き分けたものの、3月にホームでバーレーンを1-0で勝ちW杯に王手をかけると6月にウズベキスタンで1-0で勝って南アフリカ行きを決めた。 

 つまり最大のミッションは成功させたのだが・・・・・

  岡田武史監督に言わせると南アフリカW杯ではベスト4を狙うらしい。
 ならばオーストラリア以外は力的に劣るグループで1位に入らないといけないはずだが、ホームで0-0だったのに続きアウェーでも1-2で逆転負けしたのだった。 

 キリン杯などの親善試合ではホームで行われたフィンランド・チリ・ベルギー・スコットランド・トーゴ戦で全勝。
 特にスコットランド相手に2-0だった以外は大勝なのだから 10年ほど前なら大喜びだろうが、いかんせん相手のメンバーが酷かったりモチベーションが低かったりと参考になりづらいケースが多かった。 

 一方でオランダとアウェーで対戦した試合では残り20分までは 0-0で踏ん張っていたが、ハイペースで飛ばしていたため運動量が落ちてから3点を取られて敗れている。

 ホームの親善試合では勝てるけど、アウェーで強豪相手には最後に息切れして敗れるというパターンが目立っていた。 

 巷では相変わらず決定力不足と言われているが、気になるのはセンターバックが中澤と闘莉王で固定されている事。
 両者ともアジアでは制空権を握れるがヨーロッパや南米の強豪相手となると心もとないし、いずれかに故障を含めたコンディションが悪い状態の時にバックアップが見当たらないのだ。

  思い出すのが06年のドイツW杯でセンターバックの田中誠がケガで離脱したもののバックアップ要員を重要視してなかったため、急遽召集した茂庭が初戦のオーストラリア戦で足を痙攣させた坪井の代わりに出場したが呼吸が合わず逆転負けの原因の1つになった。 

 古くは93年にドーハで行われたアメリカW杯最終予選で左サイドバックの都並が足を骨折していたにもかかわらず連れて行き、試合に出られるはずもなくイラン戦では代役で出場した三浦泰の所から崩されて失点し痛い1敗を喫しドーハの悲劇の原因になった事があった。 

 W杯の真剣勝負では不安要素に全力で対処しておかないと必ずそこから崩れていくケースが多い。
 あと半年ほどで どこまでチーム力をアップできるのか?
 少なくとも今のままではベスト4どころかグループリーグ突破も厳しいと思うのだが・・・・・ 

posted by ue-kj |23:15 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(1)
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2009年11月17日

大相撲九州場所は早くも予定調和の世界に

 大相撲九州場所が日曜から始まった。
 今日で3日目が終わったが早くも上位で全勝は両横綱に琴欧州の
3人になっている。

 日本人で最も期待されている琴光喜が連敗中の豪栄道に敗れて
連勝が止まり、日馬富士は大関陣で早くも2敗だ。
 
 更に関脇は先場所活躍した把瑠都が初日こそ勝ったものの連敗しているし、鶴竜は大関相手に連敗スタートと優勝は厳しい。

 結局は両横綱の直接対決で雌雄を決するのかもしれないが、カギを
握るのは琴欧州だ。
 
 そうそう千代大海が意外にも調子がいいけど、今日稀勢の里
から完敗したのでカド番を脱出すると力尽きたように7敗するのだろう
と思えるのだが・・・・

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posted by ue-kj |23:58 | 相撲 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年11月15日

やはりパッキャオは強かった!

 今日ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われたWBO ウェルター級タイトルマッチはフィリピンのマニー・パッキャオがプエルトリコのミゲール・コットを最終12RにレフェリーストップでTKO勝ちして5階級制覇に成功した。 

 パッキャオは3Rに右フック、4Rに左アッパーでダウンを奪うと一方的にコットを攻め続けての圧勝だったらしい。
 それにしても あまりの圧勝ぶりに‘パッキャオまたしても・・・・’という感じだ。 

 パッキャオといえば勇利アルバチャコフからタイトルを奪取したチャチャイを8RにTKOしてWBCフライ級王者になったものの、1度防衛した後にメッドグン相手に3Rに倒されたというイメージしかなかった。 

 ただ減量がきつかったようでメッドグンに負けた試合もオーバーウェートで王座を剥奪されてた直後だったようだ。
 そんなわけで王座陥落後は3階級上げたSバンタムで戦い始めて持ち前の強打の威力を発揮していた。 

 03年にマルコ・アントニオ・バレラを11RにTKOしてから世界的に脚光を浴び始め、05年にエリック・モラレスに判定負けしたものの06年にモラレスに雪辱すると快進撃が始まる。 

 08年に1度引き分けたファン・マヌエル・マルケスにも判定勝ちすると、オスカー・デラホーヤやリッキー・ハットンと上の階級の強豪を倒していったのには驚いた。 

 コットも かなりの強豪だから‘ひょっとしたら’とも思ったが、圧勝という試合内容を聞いて もはやパッキャオに勝てるのは誰だろう?と思う次第。 

 スピードで圧倒し打たれない事をよしとするフロイド・メイウェザーJrとの対戦が俄然楽しみになってきたが、とりあえず次は過去に倒せず際どい判定になっているファン・マヌエル・マルケスとの対戦が決まっているらしい。 

 残念ながらWOWOWが生中継したもののデジタルチャンネルのためアナログ契約の我が家は明日の録画中継を見るハメになっている。
 まったくWOWOWの露骨なデジタル優先のやり方には腹が立つ!

posted by ue-kj |22:53 | ボクシング | コメント(3) | トラックバック(0)
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