2009年10月31日
プロ野球は今日から日本シリーズが始まるがナイターのため、昼間TVを点けるとサッカーの天皇杯・3回戦が行われていた。
今週は3日にナビスコ杯のファイナルが行われる影響だろうが、天皇杯3回戦はJ1のチームとJ2やアマチュアチームとの対戦が見られる。
今日はJ1の山形が明治大学に0-3で敗れる大波乱があったし J1の京都・広島・大宮がJ2の甲府・鳥栖・仙台に敗れている。
この時期J1のチームは優勝争いをしているチームや、降格争いをしているチームにとって天皇杯どころではないだろう。
考えてみれば今年早くも降格が決まった大分が昨年の今頃 清水を下してナビスコ杯で優勝したまではよかったが、直後に行われた天皇杯でメンバーを落として戦って完敗。
その結果ベストメンバー規定などがうるさくなったのが記憶に新しい。
実際に大分はナビスコ杯優勝だけでなくJ1のリーグ戦でも優勝もしくはACL出場権をかけた戦いの最中だったので、天皇杯でメンバーを落としても仕方ないと思っていた。
ちなみに毎年思うのだが天皇杯の会場の客の入りは今ひとつ。
基本的に3回戦ならJ1チームのホームで戦われているが、むしろJ2チームのホームで行った方が盛り上がるのではないかと思う。
前記したようにJ1チームにとってはリーグ戦の合間に格下のチームと対戦しても観客動員には繋がらないだろう。
ならばむしろJ2など格下チームのホームでやれば波乱を起こす事を期待したサポーターが集まりやすいのではないかと思うのだ。
やはり天皇杯のステイタスを上げたいなら観客動員対策から考えないと、ガラガラの会場での試合はムードを損なうだろう。
posted by ue-kj |23:27 |
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2009年10月31日
国内でのプレーを選択した菊池雄星をどこが交渉権を獲得するのか
などで盛り上がったドラフトが昨日行われた。
久しぶりにTV中継まで行われていたが、残念ながら福岡ではローカル番組がOAされていて中継はなくガッカリしたものだった。
ところで疑問に思うのだが、今年のドラフトがなぜ日本シリーズ前に行われたのか?
本来なら日本シリーズ2日前という事で、そっちの方で盛り上がらないといけないのに・・・・・
そもそもドラフトは11月の風物詩だったのだが、今年の日本シリーズがWBCの関係で開幕が遅れたため11月まで延びたので シリーズが始まる前にという事になったのだろうか。
どうしても日本シリーズが終わると野球の話題がなくなるのでドラフトはシリーズ終了後に行うべきだと思うのだ。
そうしないと気分的にシリーズ観戦に集中しづらい。
日本シリーズに出る監督がシリーズ2日前に現場を離れるという事は
異常だろう。
posted by ue-kj |00:02 |
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2009年10月29日
今年のドラフトでホークスは1位指名を競合が予想された左腕投手の菊池雄星を回避し、ライバルだった明豊の今宮健太を単独1位指名した。
これには驚いたが極めて妥当な選択だと思う。
今宮といえば08年・09年の選抜と09年夏の3回甲子園に出場し投手兼内野手。
154㌔の速球を投げていたが俊足強打の持ち主で、プロでは野手一本で行くらしい。
ダイエー末期のドラフトではアマの即戦力投手ばかり上位で獲得
したおかげで、松中信彦より若いクリーンアップを打てる強打の野手がいないという異常事態になっている。
ソフトバンクになってようやく指名した松田や長谷川らのクリーン
アップ定着が待たれるのだが、まだまだ強打者系の層は薄いのが
現状だ。
今宮ならショートやサードを守れるし川崎宗則より10歳若いので川崎が衰える頃に出てくればいいと思うし、最近のトレンドであるライオンズの中島やジャイアンツの坂本らクリーンアップを打てる大型ショートになる期待が持てる選手だ。
ホークスの基礎を作った故・根本陸夫氏は96年に投手陣が壊滅して最下位に終わったので王監督から
‘指名が投手だけでも構わないから1人でも多くの即戦力投手を
お願いします’と言われたものの1位・井口、2位・松中、3位・柴原を
指名し即戦力投手は取らずじまい。
‘なんで投手を取ってくれないのですか’
と激怒した王監督に
‘投手王国を作りたかったら強力打線が必要不可欠’と言い返し、事実それが実を結んだのが99年以降のホークスだった。
ちなみにソフトバンクになって指名した即戦力と言われる投手は
06年・大隣、07年・大場、08年・巽と3年続けて前評判ほどの実績は残せてない。
それを考えると即戦力投手を指名せず高卒の投手である福大大濠の川原や光星学院の下沖らを2位・3位指名したのは正解だろう。
菊池は取れなかったがホークスにとって将来を考えると楽しみな選手が指名できたドラフトだったと思う。
posted by ue-kj |22:21 |
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2009年10月28日
シアトルを退団した城島健司が国内復帰して どこに行くのか先週から話題になっていたのだが、最初に獲得の意志を表明したタイガースに入団する事になり古巣であるホークス復帰は消滅した。
福岡在住の私としては残念な話だが、ある意味では仕方ない話だし
今回は縁がなかったと考えた方がいいだろう。
城島のホークス復帰に対する最大のウィークポイントは高年俸。
理想的には ここ3年まったく投げてないのに2億円も貰っている元
エースや不治の暴投癖を誇る投手などの年俸を半額以下に下げたりトレードに出したりすれば穴埋めできるだろうが、現実的には難しい
だろう。
城島のシアトル退団が あと1年早ければ06年以降ポスト城島が育ってなかったという事もあり今回よりも迅速に獲得に乗り出したと思うのだが、皮肉な事に田上という待望のレギュラーキャッチャーが誕生した事も大きい。
しかもホークスは城島が残り2年の契約期間が残っていたのでMLBでプレーするものと思っていたようだし、私も ある意味こんなに唐突に退団するとは思わなかった。
ただ これまでのMLB帰りの選手の所属チームを見ていると野手でMLBから復帰したのが新庄と中村紀に井口の3人だが、いずれもMLB入りする前の所属チームには復帰してない。
考えてみれば主力選手が流出するとピッチャーはまだしも野手の場合はそのポジションを精力的に穴埋めする事に力を入れるのは当然だ。
流出した選手が戻ってくるまで元のポジションを空けて待っているというのは少なくともプロではない。
だから古巣に戻るという選択肢はよほどの事がない限り考えない方がいいだろう。
確かにキャッチャーというポジションは定着すると心強い。
とはいえ森昌彦が抜けた後のジャイアンツや野村克也が抜けた後の
ホークス、古田敦也が抜けた後のスワローズなど大黒柱のキャッチャーがいるという事は彼らの衰え=チームの衰えという事になる。
そして大黒柱だからよほどの事がないと代わりの育成は難しい。
ホークスにとっては そういう事態を少なくとも避けられた形になったのだから、ある意味で城島とは縁がなかったとポジティブに考えて来シーズンに臨むべきだろう。
またピッチャー達も
‘城島に受けてもらって育ててもらいたかった’などという甘い考えではピッチャーとして大成しないだろう。
posted by ue-kj |23:41 |
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2009年10月26日
今日ニューヨークで行われたリーグチャンピオンシップシリーズのNYヤンキース対アナハイムのG6で3回に1点を先取されたヤンキースが
4回に3点を奪って逆転し8回からリベラを投入して1点差に詰め寄られたものの その裏に2点を追加して 5-2で逃げ切り03年以来のWシリーズ出場を決めた。
それにしても長い道のりだった。
松井秀喜がジャイアンツからFA移籍した03年にボストンとのリーグ
チャンピオンシップ最終戦でホルヘ・ポサーダ執念のタイムリーで同点のホームインをして雄たけびを上げ、アーロン・ブーンのサヨナラHRで死闘を制しWシリーズに出場したもののフロリダに2勝4敗で敗れ00年以来のWシリーズ制覇に失敗。
雪辱を期した04年はボストン相手に3連勝しながらG4とG5で連続
サヨナラ負けしたのが響いて3連勝から4連敗という屈辱を味わう。
Wシリーズまで あと1勝と迫りながら05年以降はディビジョナルプレーオフで3年連続で敗退し、昨年はプレーオフ進出すら逃す失態を演じた。
そういえば日本でも‘史上最高のシリーズ’と言われた83年のG6でライオンズ相手にジャイアンツが9回表2アウトから中畑清が逆転3ベースを放ち、その裏2勝していた西本聖が登板。
1アウトを取ってから4連打で追いつかれ10回にサヨナラ負けすると、G7も2-0から逆転負けして日本一を逃す。
ジャイアンツファンは翌年にも雪辱できると思っていたが、意外にも87年は2勝4敗で完敗すると89年にバファローズに3連敗から4連勝して日本一になったものの、90年には屈辱の4連敗を喫して94年に長嶋茂雄監督のもとで4勝2敗で破るまでライオンズにはシリーズで勝てなかった。
つまり残り1勝=2アウトから日本一になるまで6年、ライオンズに雪辱するまで11年かかったわけだ。
ちなみにヤンキースはWシリーズでは98年から00年まで3連覇し、 4連覇を目指した01年にアリゾナ相手に連敗からホームで3連勝して王手をかけた。
G6を落として迎えた最終戦で2-1と1点リードの9回裏1アウトまでこぎつけながらマリアノ・リベラが打たれて逆転サヨナラ負けしている。
さて日本時間の29日から始まるフィラデルフィアとのWシリーズはヤンキースにとって9年ぶりの制覇がかかるのだが、あれほどの戦力をもってしても一旦勝ち損ねると覇権奪回が いかに難しいかという事が分かる。
posted by ue-kj |21:31 |
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2009年10月25日
今から30年前の昨日79年10月24日は秋田でWBAのJミドル級タイトルマッチが行われ、王者の工藤政志が最強の挑戦者で1位のアユブ・カルレに判定で敗れタイトルを失った日である。
とはいえカルレに工藤が敗れて悔しかったものの、世界の一級品とも言えるテクニックを存分に見せつけられ感心した方が強い。
Jミドル級のレベルは輪島功一を通じて見ていたのだが、タイトルを奪取したカルメロ・ボッシや1度引き分けたミゲール・デ・オリベイラあたりは強いと思ったものの柳済斗らは そこまで強い相手とは思わなかった。
しかし工藤の相手として秋田のリングに上がったカルレはアマレス上がりの工藤に負けない素晴らしい筋肉質の体を誇っていたので見るからにパワーがありそうだったし、スピードが これまで日本で見たJミドルのボクサーとは段違いで速くて巧いという表現がぴったりなのだ。
最近でこそWOWOWエキサイトマッチでカルレのようなタイプを見るのは珍しくなかったが、当時Jミドルであそこまで速くて巧い選手は初めて見た。
もともと前評判の高かったカルレだったが試合が始まるとサウスポースタイルからスピードに乗った右ジャブを連発し、右アッパーをガードの間にもぐり込ませて開かせ すかさず左ストレートを打ち込むと右フックまでフォローと完璧なコンビネーションを見せる。
わずかに5Rの終了間際に工藤の右がヒットしカルレが腰砕けになったものの、危なげなく最終ラウンドも流して大差の判定でタイトルを奪取した。
‘Jミドル級屈指のパワーヒッター’という評判のカルレの攻撃に‘よくぞ倒されずにフルラウンド戦った’と工藤の頑張りに賞賛が上がったぐらい両者の力の差は歴然だった。
当時のJミドル級の連続防衛記録は輪島功一の6回だったが、カルレの強さを見るとあっさりと更新されそうな感じだった。
翌80年9月6日に1位にランクされていた東洋王者で輪島の後輩でもある三原正が4度目の防衛戦の相手としてカルレのホームリングであるコペンハーゲンに行く予定だった。
ところがドタキャンして別の挑戦者との防衛を果たした後、 81年6月にヒューストンでウェルター級王者だったシュガー・レイ・レナードの挑戦を受け中盤から盛り返したものの9Rで TKO負けするのだった。
その後レナードは9月にトーマス・ハーンズとの統一戦で勝ってウェルター級を統一したためJミドル級王座を返上し、三原正が敵地での決定戦で判定勝ちして輪島の持っていたタイトルを持ち帰るのだった。
仮に あのままカルレがレナードの挑戦を拒否して防衛に専念していたら輪島の記録も大幅に更新し2桁防衛はしていたのではないかと思うし、少なくとも三原正が王者になれただろうか?とも思うのだ。
posted by ue-kj |22:35 |
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2009年10月24日
今日行われたCS第2ステージでパ・リーグではファイターズがイーグルスを9-4で、セ・リーグはジャイアンツがドラゴンズを 8-2で下し
日本シリーズへの進出を決めた。
パは最大5点差を大逆転した21日のG1で、セは2度にわたって 2点差を付けられたのを逆転した23日のG3で第2ステージの趨勢が決まった感がある。
個人的にリーグ優勝したチーム同士のシリーズになって ある意味
ホッとしているし、リーグ優勝チームにとっては1勝のアドバンテージと全試合ホームゲームというのは大きいと実感した。
第1ステージで2位と3位が戦っている間に待機するというのは実戦
カンの鈍りが出るのでアドバンテージどころかハンデにしかならないというのを04年と05年のホークスが実証している。
04年と05年は全試合ホーム開催だったが1勝アドバンテージがなく、先に3勝したチームの勝ち上がりだったのだ。
昨年から始まったシステムではリーグ優勝したチームに凄いアドバンテージがあるので、よほどの事がない限り第1ステージ勝ち上がりチームが第2ステージで勝つというのは厳しいという事になるだろうが反対にリーグ優勝の価値の高さは これぐらいないとダメだろう。
さてファイターズ対ジャイアンツの日本シリーズは後楽園シリーズと言われた81年以来だ。
面白いのが今年09年は81年と同じ暦で、この年は終了後に日米野球があったので10月17日に開幕だったが今回は2週間遅れの10月31日に開幕する。
歴史の皮肉か28年前同様ジャイアンツのリーグ優勝が決まったのが 9月23日だったが、28年前はファイターズの後期優勝が決まったのも同日だったし、今回も両チームがシリーズ出場を決めたのが同じ日だ。
更に今回もファイターズのホームでの開幕となる。
昨年のように最終戦までもつれると1試合多くホームで戦えるファイターズにとってはありがたいが、エースであるダルビッシュがシリーズに間に合うかというのも焦点になるだろう。
梨田監督は選手で2回、監督で1回シリーズ出場を果たしているが、 3度とも敗退している。
4度目の正直なるか?
それとも3月のWBCで優勝した原監督のツキが残っているか?という
興味も沸くシリーズだ。
posted by ue-kj |23:34 |
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2009年10月22日
先週ロンドンで行われていた体操の世界選手権は男子の個人総合で北京の銀メダリストの内村航平が圧勝して優勝し、女子の個人総合でも鶴見虹子が3位に入る。
そして種目別で男子は平行棒で田中和仁が3位に、女子では鶴見が段違い平行棒で2位に入るなど健闘を見せた。
ただし気になるのが個人総合の王者・内村が種目別では北京同様メダルに届かなかった事。
そういえば4年前の世界選手権でも個人総合優勝した富田洋之も種目別ではメダルに届いてない。
実は96年のアトランタから団体戦で選手の入れ替えができるようになっていたが、この辺りからスペシャリスト育成の流れができていた気がするのだ。
というのもE難度の技が入り始めると全6種目でE難度の技を入れた演技構成は厳しくなるのは当然で、不得意種目に出さずに得意な数種目で勝負させるというのが主流になっている。
特にアテネからは団体決勝で それぞれの種目で3人づつしか演技しないという試合形式になっているのが象徴的だ。
国際体操連盟も全世界への普及を考えているので体操の歴史がない国には鉄棒や床など、それぞれの種目のスペシャリストを育成した方が結果が出やすいので取り付きやすい。
ノルディック複合のW杯総合王者だった荻原健司がいくら凄くてもクロスカントリーやジャンプの選手達に勝てないように、陸上のキング・オブ・アスリートと呼ばれていた十種競技のディリー・トンプソンが100mを初めとした種目で世界記録を出せないように体操でも個人総合の王者は種目別で勝てない時代になってきたのではないかと思う今日この頃だ。
これも時代の流れだろう。
posted by ue-kj |23:33 |
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2009年10月21日
シアトルの城島健司が残り2年の契約年数を残して日本球界に復帰する事になったらしい。
復帰の理由としてシアトルでの出場機会の激減というのが挙げられるようだ。
昨シーズンはダントツの最下位に終わったため若手のキャッチャー起用という事になったし、今年もシーズン当初はレギュラーだったが
2度にわたる故障による離脱の間に控えのジョンソンがレギュラーを奪取してしまった。
しかもエースのフェリックス・フェルナンデスら中心投手達がジョンソンと組む事を希望したため城島の出場機会が激減した形になった。
シアトルOBの長谷川滋利が言うには
‘日本ではキャッチャーが主導権を握るのに対しMLBではピッチャーが主導権を握るケースが主流だからイバン・ロドリゲスですら新人の
ピッチャーが首を振ると投げたい球を投げさせる’ との事。
だからMLBのキャッチャーで必要条件は1にキャッチングで 2が肩の強さ、3番目がバッティングとなっている。
日本ではリードが1番重要視されているのとは対照的だろう。
だから野村克也に代表される主導権を握る日本的なキャッチャーは嫌われる傾向にあるようだ。
これは投げ込み主体で肩を作ってきた松坂大輔がボストンで投げ込みを制限されてストレスを溜めているのと似ている。
こういうところが日本野球とMLBの違いなのかもしれない。
今後キャッチャーとしてMLBを希望する選手は そういう事をわきまえて海を渡らないといけないだろう。
個人的には城島には まだ数年はMLBで頑張って欲しかったのだが・・・・
posted by ue-kj |23:41 |
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2009年10月20日
亀田兄弟の父親である史郎氏がセコンドライセンスの無期限停止
処分の解除の申請をしたとして話題になっている。
嘆願書と2年間の活動報告書を提出したというのだが、ハッキリ言って停止処分が解除されたら日本のボクシングは終わってしまうだろう。
07年10月以来2年間で史郎氏が何をやったかといえば相変わらずのクレームマシーン状態だし、大毅の世界戦前には自らグローブを
嵌めてスパーリングをするなど指導禁止というのは有名無実化している状態だ。
とてもじゃないが、ここまでの行動や言動を見るとみそぎなど全く
済ませてないとしか思えない。
息子達は‘オヤジと一緒に戦いたい’などと言っているが、このままでは せっかくのいい素材が台無しになる可能性が高い。
まず言えるのが亀田兄弟の素質は決して悪くない。
それが分かるのが06年12月に行われた亀田興毅とファン・ランダエダとのリターンマッチ。
父親直伝のハイガードで頭から突進しフックを振り回すスタイルから足を使ったアウトボクシングに切り替えて8月に‘疑惑の判定’と言われた勝利から一転完勝した。
ところがこの勝利はボクシング関係者からは評価されたものの、父親や亀田を取り巻いていた連中から評判が悪く‘ケンカボクシングをしない亀田は魅力がない’などと言われていたようだ。
つまり史郎氏によって基礎体力は鍛えられたがボクシングのテク
ニックなどは素人の我流で教えられているので噛ませ犬相手には
通用しても、ホンモノの相手には通用しないのが明白だ。
だから07年の内藤戦で反則教唆で無期限ライセンス停止処分を受けた時に、一般のジムのトレーナーに教わっていれば災い転じて福となると思われたのだが協栄ジムと喧嘩別れしてからは特に長男のボクシングが錆付いているとしか思えない酷い状態だ。
本当に息子達の事を思っているのならば潔くプロのトレーナーに任せ、観客席から応援するぐらいで ちょうどいいのではないか?
特に11月に予定されている内藤戦では‘親子そろい踏みをして親子
愛をアピールした方が絵になるし、受けがいい’などと考えている輩は、ボクシングを食いものにしている連中だと判断したほうがよさそうだ。
posted by ue-kj |23:45 |
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2009年10月19日
今日ナゴヤドームで行われたセ・リーグのCSの第1ステージでドラゴンズがスワローズに7-4 で勝ち、21日から行われる第2 ステージ進出を決めた。
G1をスワローズが2-3で逆転勝ちしたときは‘ひょっとして’ と思ったが、結局ドラゴンズが連勝して勝ち抜いたので ある意味ホッとしている。
スワローズファンには申し訳ないけど、とりあえず日本球界のため
にはこれでよかったと思っている。
最大の理由はスワローズがレギュラーシーズン3位だったものの、 71勝72敗と勝率5割をきっている事。
短期決戦は強いチームが勝つとは限らないが、やはり勝率5割以下のチームが日本シリーズに進出したらレギュラーシーズンの価値観が根底から覆ってしまうだろう。
個人的に こういうプレーオフはチーム数が12では意味がないと思っているし、百歩譲って今のシステムで行うなら勝率5割をきったチームは出場できないようにしないとレギュラーシーズンの戦いが 殆ど無意味になってしまいかねない。
スワローズは ただでさえ選手層が薄いのにケガ人続出やインフル
エンザによる選手離脱は致命的だった。
そんな状況を抱えながら初戦を取り、3戦目も先制し一旦逆転された
ものの8回には2点差まで追い上げて なお1アウト満塁のチャンスを掴んでいたのは賞賛に値するが、仮にドラゴンズに勝ってもジャイアンツやファイターズorイーグルス相手に勝ち抜けるとは思えなかった。
球界のお偉方はレギュラーシーズンで勝率5割以下のチームが
日本一になれる可能性がある欠陥システムを来年からでも改善しな
いと、日本球界のためにならないだろう。
posted by ue-kj |23:31 |
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2009年10月17日
今日宮城のクリネックススタジアムで行われたパ・リーグの CSのG2でホークスはイーグルスに1-4で敗れ、今シーズンを終えた。
残念ではあるが9月以降の両チームの戦いぶりを見れば正直言ってホークスに勝ち目はないと思っていたし、少なくとも 3位のチームが
日本シリーズに行くべきではないとも思うので昨年最下位のチームが3位に入ったという事で今シーズンは満足するべきだとは思う。
04・05年とレギュラーシーズンを1位で終えた頃からホークスは 9月にペースダウンする傾向が強かったのだが、06年以降これが顕著になっていた。
特に07年以降は8月半ばからペースダウンしているので、これでは勢いをつけて臨まないといけないCSで勝てないのは当然だ。
そもそもホークスは3-2で負けたら‘3点取られたから負けた’ ではなく‘4点取れなかったから負けた’というチームだ。
こういうチームは開幕してからはペースが上がらないが、GW過ぎぐらいから調子を上げて夏場に加速するケースが多い。
ところがホークスは肝心の夏場からペースダウンしてしまうのだが、最大の原因はケガ人の続出だろう。
とにかく夏場を過ぎるとケガ人やコンディションを崩す選手が続出しているのだ。
個人的に思うのがオーバーワーク症候群。
特に松中など疲れから調子を崩しているように見えるのに休養する
どころかデーゲームの日は試合後に、ナイターの日は試合前に特打ちをする。
メディアは練習熱心な姿を絶賛するが30代前半ならまだしも30代
後半になって若い頃と同じ調整法をするのは おかしいのでは
ないかと思う。
特に今シーズンなど膝を痛めて まともに走れないにも拘わらず試合に強行出場を続けた結果、肝心のCSで出場できなくなってしまった。
メディアは、まともに走れないにも拘わらず出場する松中を絶賛こそすれ批判する事がないのが不思議でならない。
松田のように試合中のアクシデントでのケガによる欠場は仕方ないが、オーバーワークが原因のケガ人続出というケースがホークスには多過ぎる気がするのだ。
9月に調子を落とすチームはCSが始まってから特に優勝するのは難しくなっている。
シーズン終盤に加速できるチーム作りをしない限り来シーズン以降もホークスのV奪回はありえないだろう。
posted by ue-kj |23:46 |
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2009年10月16日
早いもので明日でWOWOWフェスタで行われたボクシングのダブル
タイトルマッチから1週間が経つ。
名城信男が強敵のウーゴ・カサレスとの死闘の末 引き分け防衛を果たした9月30日のWBA・Sフライ級タイトルマッチから 10月6日のダルなWBAフライ級タイトルマッチに10日のダブルタイトルマッチと11日間で4試合の世界戦が行われた。
特に‘これぞボクシング’とボクシングの魅力全開だったのが10日のダブルタイトルマッチ。
負けるイメージが全く沸かなかったWBA・Sフェザー級王者のホルヘ・リナレスが1Rにファン・カルロス・サルガドの左フック一撃で沈んだのはボクシングの怖さを改めて思い知らされたし、凱旋防衛戦となったWBC・Sバンタム級王者の西岡利晃がイバン・エルナンデスのアゴを左ストレート一撃で打ち抜いて骨折させ棄権に追い込んだ試合は西岡の左ストレートの威力をまざまざと見せ付けたのだった。
ところが試合後の某BBSを覗くと‘2試合で たった4Rとは、つまらない’などという筋違いな書き込みが多々あった。
そういえば日本のエースであるWBCバンタム級王者の長谷川穂積が6回目と7回目の防衛戦が2Rで、8回目と9回目の防衛戦は 1RでKOし4試合連続KOしているにも拘わらず‘早く終わり過ぎ’ などという声がチラホラ聞こえるのは残念な事だ。
88年6月にマイク・タイソンが最大のライバルといわれたマイケル・スピンクスを1RでKOした試合のTV中継をゲスト解説した安部譲二は
‘いやぁ~なんとコクのある1Rでしたねぇ!’と感嘆の声を挙げていた。
どうしても1Rで終わるとミスマッチと言いたくなるが、ボクシングの
本場では1RKOは‘凄いものを見た’という評価になるとジョー小泉氏が言っていた。
例の一家が蔓延った理由として‘最近のボクシングは判定が多く分かりづらい、やはりボクシングはKOが魅力’というのを強調して噛ませ犬としか思えない階級を水増しした相手をKOしまくって話題を呼んでいたのだ。
ただしKOとは相手があるもので‘オレのパンチは宇宙一’などと吹聴していた次男が内藤やデンカオーセンといったホンモノの相手と戦うと いくら打ってもパンチが効かないためか、さかんに首を傾げる見苦しいシーンが多発していた。
死闘と言われたWBCバンタム級タイトルマッチ・薬師寺保栄-辰吉丈一郎戦は判定勝負だったにも拘わらず‘KOではなかったので面白くない’と言う声があっただろうか・・・・・・
ボクシングとは本来‘相手に打たせずに打つ’というのが基本。
だから長谷川の試合こそ相手のパンチを貰わずにKOするという 最大の魅力を実践しているし、西岡やリナレスの試合もそれを目指している。
ボクシングを中継するTV局はケンカの延長のような扱いをするの
ではなく、本当の魅力を視聴者に伝える義務があると思うのだが・・・・
posted by ue-kj |21:51 |
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2009年10月15日
2010年 南アフリカW杯の予選も大詰めを迎えているが南米予選の最終節が今日行われ、前節で出場圏内の4位に浮上したアルゼンチンがアウェーで5位のウルグアイを1-0で下して4位で南アフリカW杯の出場を決めた。
予選途中からカリスマ監督のディエゴ・マラドーナが監督に就任したもののチームが迷走した事から一時はW杯出場に黄色信号が灯り、残り2試合で連勝し辛うじて自動出場圏内の4位に入った形だ。
しかも最終節は順位が1つ下のウルグアイとアウェーで戦い、仮に負けるとエクアドルの結果いかんでは6位に落ちて予選敗退の危機に
なっていた中での突破だからアルゼンチンとすればホッとしたと同時に本大会まで大いに悩む事になるだろう。
最大の理由はマラドーナ監督。
本格的な監督経験なしで代表監督になったため経験不足は否めず、予選の苦戦の原因になったのだが本大会でも指揮を取るのだろうか?
最後の2試合で連勝して辛うじて本大会出場を決めたのだが、アルゼンチンの選手の顔ぶれを見ればブラジルと遜色ないし普通に戦えば今回のようなギリギリの状況に追い込まれるメンバーではない。
にも拘わらず予選での苦戦は監督にあるのではないか?
実際にベロンなどは‘4位での突破では喜んでいられない’と冷静に予選での苦戦を反省しているのが印象的だったし、このままでは本大会での優勝は厳しいと危機感を持っているのが分かる。
とはいえ ただでさえ厳しい南米予選では1位だろうが4位だろうが
予選突破には変わりない。
02年日韓大会の南米予選ではアルゼンチンは無敵の強さを誇り
あっさり予選突破して‘本大会の優勝候補筆頭で、フランスと2強’ と言われていたのに対しブラジルは今回のアルゼンチン同様苦戦を強いられた。
ところが本大会では予選で苦戦したブラジルが優勝したのに対し、予選で絶好調だったアルゼンチンは1勝1敗1分でグループリーグ敗退となったのは皮肉な話だ。
2010年の南アフリカでは予選で好調だったブラジルがアルゼンチンのように不調モードに陥るのか?
反対に予選をギリギリで通過したアルゼンチンがブラジルのように本
大会では大活躍するのか?
その答は8ヵ月後に出るだろう。
posted by ue-kj |23:08 |
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2009年10月14日
今日 宮城スタジアムで行われたサッカー日本代表はトーゴ相手に
5-0で快勝した。
8日から始まった岡田ジャパンの強化試合3連戦は8日の香港相手に6-0、10日のスコットランドにも2-0で連勝し今日のトーゴ戦も4-0と大勝し3連勝となった。
課題だった決定力不足は6点、2点、5点と3試合で実に13点を挙げた
ので、岡田ジャパンの得点力不足が解消され喜ばしいと思うのだが・・・・・・
正直言って こんな相手に圧勝しても手放しで喜べない。
というのも香港は ともかくスコットランドやトーゴは、いわゆる2軍
状態だ。
香港戦はアジア杯予選という公式戦だったがFIFAランキング 128位でアジア杯予選でも2戦2敗という格下。
スコットランドは伝統国だしトーゴは前回のドイツW杯出場国という触込みだったが、両国とも既に南アフリカW杯予選で敗退し次の大会に備えて若手育成に入っている状態。
今回の国際Aマッチ・デーはヨーロッパでのリーグ戦の合間に行われているので、強豪クラブの所属選手は来日しないか来日してもモチ
ベーションは低いだろうしコンディションも怪しいと思っていた。
特に今日のトーゴは看板選手であるアデバヨールも不在だし、来日したのは14人という状態だ。
試合が始まるとトーゴのコンディション不良は明らかで出足も遅いのでプレッシャーもなく余裕を持って自由にパスも回る。
しかもトーゴには反撃の意志すら見られない。
ある意味スパーリングのような試合だったわけで、これでは岡崎が2試合でハットトリックを決めても参考にならない。
一応‘格下相手なら点は取れる’と自信にはなったかもしれないが・・・・・
ある意味 赤坂TVがOAするカ○ダのボクシングのノンタイトル戦
状態だ。
問題なのはノー天気なマスコミが‘岡崎2試合連続ハットトリック’
‘南アフリカベスト4へ光が見えた’とはやし立てかねない事。
ちょうどネタ切れの時期なのでゴシップ新聞の1面を飾りそうだが、この見出しを絶対に真に受けない事だろう。
posted by ue-kj |22:16 |
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