2010年03月07日
上村愛子W杯今シーズン初勝利に ついて考える
今日行われたモーグルのW杯猪苗代大会でバンクーバー五輪4位 だった上村愛子が、今シーズン初優勝を飾り通算10勝目を挙げた。 おりからの悪天候から濃霧で決勝を行えず、予選1レースの結果で順位を決めるというラッキーな面はあったもののバンクーバーの銀メダリストで06トリノ金メダリストのジェニファー・ハイルに勝っての優勝だけに凄い事だ。 バンクーバーの日本は銀:3、銅:2を獲得しているが全てスケートで スキー競技では上村愛子の4位が最高順位だし、スキー競技のメダル獲得は02ソルトレイクシティで里谷多英の銅以来ない。 上村愛子は昨シーズン初めてW杯初総合優勝を飾っているのだが、基本的に後半の連勝での総合優勝で いわゆるスロースターターだ。 個人的にスキー競技の不振の原因の1つに温暖化による雪不足があると考えている。 五輪のスキー競技でメダルを獲得している国の中で日本は恐らく最南端に位置するだろうから、どうしても雪不足というハンデはある。 アルペンやノルディック競技のW杯は11月下旬ぐらいから始まるが、どうしても雪を求めて早めにヨーロッパ遠征したものの行った先でも雪不足で思うように調整できず年内のW杯の成績は芳しくないのが実情だ。 だから上村愛子がスロースターターだというのも ある意味止むを得ないのではないかと思うし、 ジャンプなどでもW杯の順位が高い選手が登場する後半の方が条件的によくなるのだから年末年始のジャンプ週間から調子を上げて五輪に乗り込んでもダメなのかもしれない。 (しかも今回は五輪前のW杯には代表選手を参加させないという愚挙もあった) ならばスキー競技でメダルを取るには五輪の年だけでも上層部が早めに雪の上で練習できる国に選手達を送り込み調整させないといけないのではと思ってしまう。 やはり五輪でメダルを取るためには それぐらい徹底してやらないとダメだろう。
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posted by ue-kj |22:36 |
オリンピック競技 |
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