2009年01月20日

ヨミウリ支配の終焉

 昨日の新聞に読売グループのNTVがヴェルディの筆頭株主から
降りるという記事が載っていて、Jリーグの将来の不安を煽るような
論調だった。
 ただ私に言わせるとJリーグ発足から16年目にして、ついにヨミウリの
呪縛から解き放たれると考えていて大いなる進歩だと思うのだ。 

 確かに読売グループはトヨタ杯や高校サッカーなどサッカーが冬の時代にメジャーなイベントとして一筋の灯を点していたし、読売クラブのような企業チーム全盛の時代にクラブチームを立ち上げてサッカー界の主流にしていった。

  ところが自称・日本一の人気チームを不法所持している某社長が、
Jリーグの理念である‘企業名を名乗らず地域名で呼称’ というスタイルに異を唱え不満をぶちまけ続けていた。

 Jリーグ発足当時こそ多くの代表選手を億単位の契約金で抱え名実
共にトップの座に座っていたが、Jリーグブームが去った後は選手の高年俸が足枷になり経営難に陥る。 
‘読売ヴェルディにならカネは出すが、読売を出せないのなら意味がない’と某社長は捨てゼリフを残し傘下のNTVをメインスポンサーにして経営の主流から去ったのだ。 

 その後のヴェルディの迷走ぶりは目を覆うばかりで、とてもじゃ
ないが全盛時の面影はない! 

 今回のNTVの撤退劇は1つの企業だけで1つのチームをバックアップする時代は終わったという事だろう。

 どうしても1つの企業でバックアップするシステムだと、その企業が
退潮になると資金難に陥り身売りと共に下手したらチームそのものがなくなるという最悪の状況になってしまうのだ。 
 その点、世界の主流である地域名で呼称するシステムならメインスポンサーが降板し、代わりのスポンサーが出てくるだけの事だ。

 ヴェルディは読売のみがスポンサーチームでないという事に
感謝するべきだろう。


 読売ヴェルディなら、ヴェルディそのものが消滅する可能性が
高かったのだから。 

posted by ue-kj |21:20 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(0)
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ヨミウリ支配の終焉

コメント投稿者ID :

 読売もそして日テレもヴェルディにほぼ影響力がなくなって、本当に素晴らしいニュースだと思いました。
 まあ、あと5年ぐらいでこの世を去るか判断できない状況に某オーナーがなるだろうから、その時こそJリーグのみならず日本プロ野球界にとっても最良の日が迎えられるでしょう。

posted by あれれのれ | 2009-01-20 21:47

ヨミウリ支配の終焉

コメント投稿者ID :

正力がトップにいた頃の読売とナベツネがトップになってからの読売は分けるべきだと思いますね

posted by JOJO | 2009-01-20 23:31

ヨミウリ支配の終焉

コメント投稿者ID :

たくやさん、ヨミウリは日本サッカーのために金を使った訳ではないんですよ。
自社商品販売のための宣伝費なんですよ。目的はメキシコオリンピックで銅メダルを取ったので早めにサッカー人気を押さえようとしたんですね。
当時のサッカー協会会長が頼んだのは事実ですが。

ところでアマチュア好きのアサヒ、今頃プロのサッカーに近づくな!

posted by アマチュアなアサヒ | 2009-01-20 23:38

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