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J1優勝とACLの‘二兎’を追うには

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 今日J1&天皇杯王者・鹿島とJ1年間最高勝ち点の浦和が富士 ゼロックス・スーパー杯で対戦し、国内サッカーシーズンが開幕 した。

 試合は38分に鹿島が遠藤のFKで先制すると43分にも2点目 を挙げて2-0で前半を折り返すと、後半に浦和が興梠と武藤が 立て続けに決めて追い付くが鹿島は83分に鈴木のゴールで勝ち越 して逃げ切った。

 今日の試合を皮切りに浦和、鹿島、川崎、G大阪の4チームが 21日と22日に開幕するACLに出場した後25日にはJリーグが 開幕するわけで、特に浦和と鹿島はシーズン初めから8日間で3 試合を行なうハードスケジュールだ。

 昨年12月の世界クラブ選手権に開催国枠で出場した鹿島が決勝 進出して大いに賞賛され大会自体にも注目が集まっている一方で、 今年は日本開催ではないためACLを勝ち抜かないと出場できない わけだからJリーグ勢はJ1の優勝とACL優勝という二兎を追う ミッションが課せられた形になる。

 どうしてもACLは出場自体が名誉な反面クラブW杯への出場価 値も今ひとつで、これで頑張ってもJ1で負けが込むとJ2降格の憂 き目に遭うためクラブによってはACLはオマケのような形で臨む ケースもあっただろうが昨年の鹿島の活躍でクラブW杯への出場価 値が大きく変貌した。

 つまりACLには豊富な資金力でアジアを席捲する中国勢や日本相手 には異常な闘志で臨む韓国勢相手にJ1と同じ力を注いで臨まないと勝 てないわけで、こうなると経営規模の大きなクラブが率先して頑張る 必要がある。

 それを考えるとメンバーを入れ替えながら戦うターンオーバー制を 標榜している浦和に結果を残して欲しいし、これができるチームこそ 世界を相手に戦えると思うのだ。



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J1優勝とACLの‘二兎’を追うには

初めまして、コメント失礼します。

ターンオーバー制って難しいですよね。
過去に挑戦したチームはいくつもありますが、
結果的に成功したチームはJにないというのが自分の認識です。

鹿島ファンですので鹿島目線でものを言いますが、
CB・サイドバック・ボランチ・OMF・FW すべてで3人選手が出せるので、
そこから2人ずつでうまくスタメンを回して戦う、実に理想的な戦いです。
(浦和さんの事情はよくわかりませんが、後ろの選手はちょっと不足しているんでしょうかね?
 鹿島もCBだけは完全に不足していると思っていますが。)

が、結局フルメンバーの時と、数人が入れ替わったときの差が激しく、
終盤に行けば行くほど固定化される傾向がどうしても出てしまうと思います。
鹿島も3連覇中にターンオーバーを声高に叫んでいましたが、
結局は固定メンバーで勝ち進みましたからね。

今季はスタメン以外が余剰戦力扱いとならぬよう、
うまくターンオーバーしながら勝ち進んでほしいと願います。

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