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松山英樹の連覇は嬉しいが

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 先日行われたUSPGAフェニックスOP最終日で日本の松山英樹は 首位と4打差の3位でスタートし1イーグル3バーディーノーボギー という素晴らしいスコアで回って通算-17とし、ウェブ・シンプソン とのプレーオフに持ち込むと4ホール目にバーディーを決めて逆転優 勝を決めた。

 今回の優勝で松山は大会史上6人目の連覇を達成しただけでなく、 USPGA通算4勝目は3勝の丸山茂樹を抜いて日本勢単独最多優勝と なった。

 これで今シーズン2勝目で現在USPGAツアーの賞金ランキングが 1位となり、プレーオフでも5戦全勝という勝負強さをいかんなく発揮 しているわけだ。

 最終ラウンドは3番Hでイーグルを5番Hでバーディーを取って 一気に差を詰め13番と15番でバーディーを取ったわけだが、欲を 言えば16番以降で更に1つ取っていればとは思ったものの優勝争い の相手が12年の全米OP王者だしプレーオフでも勝てたわけので悪 くはない。

 ちなみに世界ランキングは1位ジェイソン・デー、2位ロリー・ マキロイ、3位ヘンリク・ステンソンに次ぐ4位に浮上している。

 ちょうど現在の松山は世界ランキング1位や4大大会優勝が十分 狙えるわけで男子テニスの錦織圭と同じような立ち位置だろうが、 男子テニス同様に2番手以降のレベルが一気に下がるので突出して いるというのも似ている。

 とりあえず石川遼が参戦していたのだが昨年腰を痛めてリタイア するなど今一つだったし、国内賞金ランキング1位の池田勇太らは 海外では全く通じないのが現状だ。

 青木功会長も絶賛し祝福の言葉を贈っていたが自身がUSPGAツ アーで日本人として初優勝を飾っており、海外で優勝する価値を一 番分かっているのだから有望な選手を国内ツアーに縛り付けるので はなく海外ツアーにどんどん進出させるよう尻を叩いて欲しいもの。

 もはや現在のスポーツは国内No1というのは最終目標ではなく、 世界一への通過点に過ぎないし世界の強豪相手に戦って勝つ事こそ 競技の人気を上げ普及する事になるのだから。



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この記事へのコメントコメント一覧

松山英樹の連覇は嬉しいが

確かに2番手選手のレベルが低いのは否めないですね
日本のコースのあり方、選手の練習方法、コーチの存在等色々問題は有りますが
絶対的にに飛距離が追い付いていないので、まずは根本的に基礎体力作りから考えた方が
良いと思いますが・・・ トップ選手でも比較的飛距離の出ないルーク・ドナルド選手の体系は石川遼選手と身長・体重はほぼ同じですが、腕の太さ下半身の強さ等は一目瞭然ですね 結局力のゆとり=ショットの安定感に結びつくのでは無いでしょうか その点松山英樹選手は身体的には恵まれているとはいえ、たゆまぬ努力と向上心によって今も進化しているのが凄いですね
流石に日本でも30~40アンダー出せる選手なら海外でも通用するとは、思いますけど・・・(-.-;)

松山英樹の連覇は嬉しいが

国内試合の出場数縛りが無くなったので海外に出やすくなったと思うが、日本国内で試合するゴルフ場のレベルを格上げしないと海外で戦う自信が湧かないのでは。日本で30アンダーだそうが、40アンダーだそうが、海外で予選落ちの憂き目を見ることになる。

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