2008年02月17日
『燃える闘魂で世界を焼き尽くせ! 芽吹く現代プロレス、幾多の人生が交錯する格闘新次元 伸るか反るか、犀は投げられた! とことん恥をかけイノキゲノム!』
おっちゃんやで~。 IGF興行も第4回、最初の期待感も幻想も出し尽くしてその全貌が剥きだしになったようやな。あげ底せんほんまの力が試されてるときや。とことん恥をかいたらええねん。そうゆう意味でゲノム色がでたええ興行になったのとちゃうかな。 今回の興行の客観的な見どころはな、1)夥しいゲストらと、2)ブッカーTvsTAJIRIと、3)ジョシュvs小川と、4)小川と田村の遺恨や。1)は完全に過去の幻想消費でな、現代プロレスの理念とは異なってるけど、興行として成り立たせるためには当然の選択やと思う。使えるもんは使こたらええねん。2)も興行として成り立たせるためのアングルの代替のプロレス枠として選択されたもんや。 3)は競技性と演技性の統合の過程におけるもんとして受け取るべきやな。小川はリハビリ中で、ジョシュは大根やけど、中々おもろかったとおもうで。小川がジョシュに勝ったとか、STOで最後決まったとか言葉だけで否定するのやのうて、実際の映像見たらわかるこっちゃ。少なくとも中邑vs棚橋のぬるま湯に比べたら100倍もましや。ジョシュvs小川こそ現代プロレスやねん。小川の空港への直談判、猪木のジョシュへの来訪、リング上でのにらみ合い。ジョシュの蹴りみたか?早い打撃のラッシュみたか?小川のアピールみたか?小川の腕ひしぎみたか?電光石火のSTOみたか?お互い意思疎通せえへん戦いがガチて呼ばれるねん。小川の客へのアピールも誤審も再試合も猪木リングインも全てリアルや。あれで低段階やから、これから選手が成長したり高い物語性や感情むき出しになったら、亀田みたいになるよ。ええか、重要なことゆうで、延長線上に亀田がおることが大切なんや。視聴率50%が延長線上にあることが大切やねん。今のプロレスの延長線上に亀田はおらへんよ。 今回垣間見えた新しい質、現代プロレスの萌芽はな、浜中の田村批判や人喰いの田村挑発、そして小川による田村挑発や。今までは小川だけやったけど、ついに他の選手も物語を自ら紡ぐことで己の価値を高めることに気付いたんや。これこそ亀田イズム、猪木イズムやないか?これは意思疎通せえへんからこそのガチの演技性や。つまり自意識むき出しの、本人の感情に基づいたほんまの挑発なんや。本人の人生からの発露、物語やからこそ人は引き込まれていくねん。今回は萌芽やけど、芽もいずれは大木になるよ。全試合遺恨、それが次々と物語り紡いでワイドショーにぎわすねん。橋本vs小川・亀田vs内藤レベルが全試合毎回組まれてみい、野球なんて吹き飛ぶよ。 猪木への遺恨やアングル戦の物語はどないなったんやろ。田村との物語の行方は?義生は飯喰いから人喰いにかわるのやろか?浜中は吐いた唾どないするのやろ?安田は這い上がれるのやろうか?トムコは新日との抗争の口火になるのやろか?まだまだ低レベルでくすぶってるイノキゲノムやけど、犀はなげられたんや。いけるとこまでいってみるしかないやろ。お客さんに笑われた分だけ燃え上がるんや、燃える闘魂で世界を焼き尽くせ! ほなな。 ジョシュvs小川
posted by つるじょあ |22:53 |
イノキゲノム |
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