2007年08月27日

【イノキゲノム対戦カード予想! 夢を失った現代に再び夢を、これぞ現代プロレス】

おっちゃんやで~。恒例の対戦カード予想や。

【セカンド・サードIWGP統一選手権試合】

アングルvs永田
アングル「ミスター永田は偉大なるチャンピオン。戦えて光栄です。しかし世界一になるのは永田でもそしてレスナーでもない、この俺だ。」
永田「IWGPは新日本の象徴、失うわけにはいかない。統一して必ず新日本にもって帰りたい。ファーストは中邑に任せる。」

【ファーストIWGPトーナメント】

<第8試合>
中邑vsレスナー
レスナー「このトーナメントで優勝したらアングルのベルトと統一し、俺が頂点に立ってやる。中邑?俺に勝つことはできない。」
中邑「新日で対戦したときからレスナーのことはライバルだと思っていました。IWGPは新日のもの、永田さんと共にもって帰ります。」

<第7試合>
藤田vs諏訪間
諏訪間「IGFをみていたら、なんというか自分の中で熱いものを感じました。それがなんなのかをこのリングで確かめたい。」
藤田「久々のリングでうずうずしている。とにかく殴りあいたい気持ちで一杯です。悪いけどここは諏訪間くん程度が上がれるリングじゃない。」

<第6試合>
ヒョードルvsジョシュ
ジョシュ「世界最強を決めるこのIGFのリングで、ヒョードルと戦えるのは光栄。冷戦の決着をここで付けたい。ヒョードル、お前の遺言はTAWABAだ。」
ヒョードル「まずこのリングに呼んでくれた猪木さんに感謝します。どこへいってもやることは一緒、敵を倒して俺が最強であることをわからせる。」

<第5試合>
小原vsランデルマン
小原「ランデルマンには借りがある。あのときの俺とは違うということを皆さんにおみせしたい。もう俺はリミッター外したんで自分で自分が止められないよ。」
ランデルマン「IGFに上がったときからいずれ戦うだろうと思っていた。しかし結果は覆らないぜ。俺はこの世に生まれた時から既にリミッターが外れている。」

<第4試合>
ビッグショーvs力皇
力皇「外の世界を見てみたくて社長にはわがまま言いました。俺がこの世界でどこまで通用するのか試してみたいと思う。馬場さん猪木さんは関係ない。」
ビッグショー「IGFが世界最強を決めるときいてやってきた。リキオー?相撲レスラー攻略は曙に教わったから万全だ。アングル、レスナー待っていろよ!」

<第3試合>
小川vsプレデター
小川「オラオラオラ、野良犬が通じるほどIGFのリングは甘くないんだよ。その鎖を首につけて犬小屋にくくりつけてやるから、小屋の中でおびえてろ。」
プレデター「おい小川、俺を野良犬だと思ったら大間違いだぜ。俺は超獣なんだ。小川には金網での借りがある。この鎖で絞め殺してやるぜ。」

<第2試合>
ボブ・サップvs浜中
浜中「この試合はテスト。大きい選手相手に俺の闘魂が試されていると思う。何があっても絶対に引きません。」
サップ「ウハハハハ、ビーストが帰ってきたぜ。立ち技より俺にはこのスタイルが似合っている。浜中?こんな小さいハンバーガーは一口だ!」

<第1試合>
コールマンvsフライ
フライ「ワシが男塾塾長ドン・フライである。名物油風呂で培った根性見せてやるぜ。」
コールマン「非常にエキサイトしている。フライとは因縁を感じる。どちらが強いかこれで決まる。」

猪木「元気ですかー!元気があればなんでもできる。対戦カード当日発表もできる。ンムフフ。夏はまだ終わってねーぞ!世界で最も熱い戦いを感じてください。そして夢を持て現代人よ!」

さあ、競技性と演技性が統合されることにより新たなるプロレスが展開する。因縁が因縁を呼び、人生が交錯する。夢を持て現代人よ!

ほな。

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posted by つるじょあ |21:21 | イノキゲノム | コメント(17) | トラックバック(0)
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2007年08月27日

【物語を紡ぐ創造力、格闘技は芸術だ! 現代プロレスのアート】

おっちゃんです。駄文拙文ご判読のほどよろしゅうお頼もうします。

現代に入り社会が成熟化してくると、人々は今ここを楽しむような関係性に長けるようになる。かつての近代社会のような夢を熱く語るものは「痛い」存在として映り、現代社会の恩恵をみすみす逃すことになる訳や。王子様気取りの光GENJIが衰退すると、コミュニケーション能力に長けた関係性を重視するSMAPが登場して人気を博すようになる。一段高いところにおる憧れの存在から、同じ階におる今ここで楽しませてくれるもんが成熟社会では要求される。

そんな社会においては格闘技も同様で、観念男代表の小橋では女に持てることはないよ。憧れの近づきがたい幻想的な英雄やのうて、等身大の自己をさらけ出したリアリティーのあるそれでいて関係性を築けるマサトやKIDが人を惹きつけるねん。このように格闘家は人を惹きつける態度や言動、それでいて現実の人生を露呈せなあかん。憧れでも超人でも幻想でもあかんねん、人生をそのまま露出して、それでいて高度に操作していかなあかん。この創造性こそ現代格闘技、現代プロレスが芸術であると言う由縁なんや。煽りVへの観客の関心はリアリティーへの希求であり、IGFが出すコメントは物語を紡ぎ因縁を深める言う意味で正しい手法と言えるやろう。

芸術とは何かしらを使って感性を表すことや。優れた芸術家は豊かな感性を持ってる。その感性とはどこで培われるものなのやろうか?それは現実の、日常での生活や。小川は村上に「嫌なことは嫌といえ」と日常から自己を立ち上げることを説いた。そうなんや、関係性に長けた成熟社会において嘘は通用せえへんねん、なんぼ感性の貧しい選手を売り出そうと勝たせてみても一昔前ならともかく今なら一発でばれるよ。日常的になんにでも積極的に関わって自己超克していかなあかん。

IGFはそんな人生の交錯の坩堝や。人生がそのまま出る場所なんや。会社の擁護もなくマニアの甘さも微塵も存在せえへんよ。あるのは実力あるものが生き残る、それは競技性もそうやけど人をひきつける自己演出、すなわち演技性の優れた人間だけや。近代プロレスから総合格闘技、そして現代プロレスへ。

ほな。

posted by つるじょあ |18:39 | イノキゲノム | コメント(18) | トラックバック(0)
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