2007年05月05日
アメプロが日本に受け入れられない理由 やっぱ!アホーガンよ
なんでアメプロがアメリカで受けて日本では定着せんのやろうか。共同体から道徳が、キリスト教から倫理(エートス)が生まれるねん。前者では皆一緒の仲良し教育が行われ協調性が尊ばれるから自我は未発達のままや。せやけど後者ではカリタス(隣人愛)に基づいたインディペンデンシー(自立)の伝統があって、周囲が何やってても己がやりたいことを伝えることが尊ばれる。後者では自我が発達するから虚構と知りつつもそれに敢えてコミットすることが可能やけど、日本人は虚構をそのまま受け取ってしまうからコミット不可能なんや。アメプロやったらアメリカ人は余裕あるから嘘と知りつつもそれに入り込んで楽しめる。せやけど日本人やと、余裕無いからそのまま受け取ってしまう。プロレス知らん一般人にアメプロみしてみい、なんやこれ八百長やろ、で終いや。日本とアメリカのプロレスの質的差異あるけどなんでやろ、て思てなかったか?そう言うことやったんや。猪木はそういった教養は無いやろうけど、鋭い感性がそれを看破した。そやから小川のハッスル移籍を受けてアメプロの流れを組むハッスルに対しそういったもんは定着せえへん、て言うた訳や(実は厳密にはおっちゃんはアメプロとハッスルは違うもんやと思てるから、ここだけは猪木とおっちゃんの思考は食い違いがある。まあ、それについてはおっちゃんも自信ないからよう語らんけどな)。 WWEも今年日本興行中止にしたやろ。日本にアメプロ根付かすには先に日本に一神教的宗教を根付かせなあかんけど、それには数百年以上かかるやろう。アメリカで大人気のホーガンも、日本でアメプロキャラ気取ったらアホーガンになる。 ほな、うんばらほ!
posted by つるじょあ |09:54 |
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