2008年06月23日
愛するホークスの優勝を見届けにドームに行った疲労からか
いつもめざましでは絶対起きるのに、気付きもせず!!orz
5時近くになってるじゃねーか!!! バカバカバカ、俺のバカ!
あわててスペイン戦を見ました。
気合いのためにあえて録画はしてなかったので、仕方ないと。
後半途中。0-0 うわ〜〜、イタリア戦っぽい!
イタリアってトーナメントの戦いになると、隙がなくなるね。
グループステージでは、前への意識があるけど、トーナメントだと、まず念頭に守備がある感じ。攻めてはいるけど守備を考えてる。それが強さの所以だろうなぁ。
ちょっと見ただけえで、キエッリーニがいいってのがわかったし、サイドバックも相当カバーリングを気にしてる。この辺でビジャは苦しんでたね。
トーレスを代えたのは、当たり前。
ここで文句言う信藤のバカさかげんに呆れた。
彼の先入観ありありの解説にはウンザリ。
延長前半早々のスペインのチャンスから、
「スペインのPKは避けたい思いが現れてますね」って、どういう解説だよ。酷すぎっしょ。どのチームだって、チャンスがありゃ、普通攻めるんでね(笑)、当たり前のことをしてるに過ぎないんだけど、こいつの中ではスペインはPKが弱いってのがあるだけなんだろうね。俺はPKでも勝てると思ってたけど。だってビジャがいるから。ビジャが外すわけねえ。これまでのスペインのエースとは違うんじゃ!!(ビジャ贔屓入ってます)
延長は、デルピエロがちょっと怖かったけど、スペインのほうが最後まで細かい繋ぎからチャンスを作ってた感じでした。
判定があったら、完全スペインだったと思う。
でも判定はない、結果は運命のPK戦へ。
予想通り1本目はビジャで。
これまでの予選とかの戦いで、アラゴネスがトーレスではなくビジャをエースに据えてることは、みなさんわかってると思う。それはなーんも知らないで原稿を書いちゃう、サッカーMだかDだかの記者はおおいに反省してほしい。だって、予選から見てて、誰がエースなのか、そんなのわかりきってたことでしょ。トーレスがリバプールで得点量産しても、代表では関係ないんだよ。これでトーレスをエースにしてたら、アラゴネスはホントくそ監督ですよ。
まぁ、そんな感じで、難なくビジャが決めてPK戦がスタート。
カシージャスがデロッシを止めて、ブッフォンがグイサを止める。
グイサが止められた瞬間、カシージャスは、また俺が止めてやるよって目をしてた。さすが聖カシージャス。ついでにSGGKの称号もさしあげます。
続くは、ディナターレ。ピッチに出て痛がりゃあいいのに、わざわざ中に入ってきて、スペインファンに反感をくらった男を、ここで持ってくるかぁ〜って思ったら、案の定ちょっとびびってたんで、プレッシャーに勝てなかったんでしょう。カシジャスが止めて、またスペインが一歩リード。
最後は当然セスク・ファブレガス。彼もシャビとのポジション争いで、ここに来て存在感を示してきてる男。アーセナルで、彼はクラックとしての資質(大事な試合を決める力があること)を示してきていた。精神的なタフさは、ビジャとともに感じてたんで信じてた!
歴史を変えるPKをしっかり決めてスペインベスト4へ!!
あ〜良かった。
今回のスペイン代表は、シャビ/イニエスタ→セスク/サンティ・カソルラってお決まりの交代がある。特徴としては、ポゼッションを打ち出したチームと、より縦を意識したチームってところか。イングランドの血がうまくミックスさせてるのが後者で、トーレスには後者のほうが実は合ってると思うんだけど、トーレスは先発なんで、タイミングが合ってなかったりする。ポゼッションならグイサもいいと思うし。この辺の微調整、今から変わったことをするのも難しいんだけど、アラゴネスの判断に注目したい(個人的な意見では、イニエスタ→サンティ・カソルラの先発で良いんじゃないかと)。ついでに守備については、スペインは他のチームとはずいぶんと違った守備をしてると思う。ただ、前からプレスに行って前で奪うのだけが正しい守備でもないと思うんで、スペインはその守備の伝統を貫けばいい。後ろで取っても前へ持っていける技術があるからやってるわけだし。それに失点は予選、親善試合、本大会含めて相当少ないわけだから。結果でスペインの守備は別に間違ってはいないことを証明してほしいな。
勝ってもスペインファン以外からは、なかなか褒められないスペインなわけですが、ホント優勝して、スペインのサッカーってものを知らしめてほしい。ハードワークがなんぼのもんじゃと!!!(つーても、走ってるんだけどね、スペインも)
さーて、次はロシアか。大会中、全試合得点するのは難しい。ビジャとトーレス、そしてグイサが点を取れない試合もあるとは思ってた。トーナメントでは、そういうときに、運とか、セットプレーからの得点とかで勝ち進むことが出来たチームが勝ち残るって、何となく思ってる。それがこのイタリア戦だった。
つーことは、次あたり、爆発してくれるんじゃないかなと。それがビジャであったら、僕は言うことありません。
アルシャビンに 負けてたまるか ダビド・ビジャ
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16:08
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2008年06月20日
今回のEUROのキーワードは、世代交代かもしれない。
これでイタリアが優勝したりしたら、元も子もないんだけど、
今のところ、若手の活躍が目立っているね。
で、最終的に若手が目立つ大会だったねと言えることを願ってる。
ポルトガル対ドイツ
ポルトガル:センターバックのペペ、カルバーニョコンビは、おそらく大会随一。そして、このチームの心臓はデコ。今シーズンには見られなかった【本来の】デコのプレーが炸裂してます。ポルトガルは、若手が育ってきてはいるが、相変わらずフォワード不足。未だヌーノ・ゴメスしかいないのだから、困ったもの。これもフィーゴのスーパースター過ぎたからか…。ウイングはいっぱいいるんだけどね…。そんなにいても使えるのは2人だよってことで、その中でもCロナウドは圧倒的なんで、対戦相手は、とりあえず彼を止めることが大事。ただ、マンUほどは伸び伸びは出来てないと思う。
ドイツ:グループステージでは苦戦。若手がそこまで活躍できてないというか。バラックは健在なのだが…。ドイツは細かく繋ぐサッカーをしてもたいしたことがないので、速いサイド突破からクロスをボンボンあげたい。ただ問題は、マリオ・ゴメスとクローゼに元気がないこと。かわりにMFに入ってるポドルスキ1人が気をはいている。ドイツの強さって、なんだかんだで決めるフォワードにあったりするので、どうなるか。ポドルスキを思い切ってフォワードに戻すか?
クロアチア対トルコ
クロアチア:このチームは相当強い。守れるし攻めれる。モドリッチみたいな面白い選手もいるし。ボールを支配するわけでもなく、手堅い守備からシンプルな攻撃ってのがいいんだろうな。あと、監督がいい。でも改めて文字にしてみると、表現しづらいチームだね。なんか強いっていうか。モドリッチ、ラキティッチ、クラニチャルに注目ねっと。
トルコ:逆転のトルコ。その精神的な強さは、おそらく8チームで1。チェコ戦は、ピッチに、全く機能してないというか、1人だけ確実にテンパッてたカズムがいても逆転したんだから余計すごい。ニハトが落ち着け落ちつけって言ってるとこがあって、優しいなと思った。顔のわりにね。でも、残念ながらキーパーがレッドだったんだ。リュシュトゥが出てくるのか。あとエムレって名前多いよね。まぁ、このチームでのニハトは確実にレベルが違う選手なんで、ニハトがキーマンってことで。
オランダ対ロシア
オランダ:カウンターが目立ったけど、はたしてルーマニアにはどうなのかって感じだったけど、ルーマニアがそこまで良くなかったのと、別に勝たなくても良い試合だったので気楽にやったら勝っちゃったという。前線の攻撃力は圧倒的。ニステル、スナイデル、ファンデルファールト、ロッベン、ファンペルシ、フンテラール、カイト…と、まーすごいメンツです。レアルトリオの活躍は特に目立ったかな。しかもファンブロンクホルストが、ここにきて活躍してるからね。チームとしてもいい状態でしょ。今のところ弱点が全く見えてこない。だからこそヒディングが不気味ではある。
ロシア:イングランドを追い込んだことも頷けるパフォーマンス。UEFAカップ優勝のゼニトから攻撃ユニットをそのまま移植してる感じがして、右サイドは特に強力。スペインを支配率で上回ったというデータからもわかるが、実は個の質もかなりの高さ。決定力がないのは問題だが、最初の1点を入れられると、かなり手強い相手になる。ちなみにチーム自体、相当若い。
スペイン対イタリア
スペイン:初戦のロシア戦、スウェーデン戦の前半はかなり内容的にも厳しかったが、徐々に良くなってきている。ギリシャ戦で見せたBチームは、これまでのスペイン代表に近い戦い方をしていた。だが、Aチームはワールド仕様というか。ビジャとトーレスの単独突破に、より頼ったチームになっている。まぁ、この11人+セスクとカソルラが核となっていくだろう。世代交代がキーワードとなるならば、勝ち残らなくてはいけないチーム。選手層はこの大会一と断言しても良い。それとチームのまとまりも、おそらく過去最高に良い。それはスウェーデン戦。ビジャのゴールに真っ先に飛び出していったのがレイナだったことからもわかる。
イタリア:世代交代を微妙にしてるチーム。ピルロとガッちゃんが出れないことで、わりと若手が頑張れるんじゃないか。とりあえずトーニが決めれてないのが不気味。ずっと眠ったままでいてほしい。監督の発言から、もしかしたらルーマニア戦で見せた、完全放り込みサッカーをしてくる可能性がある。それをされたらスペインも厳しい戦いになるが、余計負けられない戦いにもなる。
前回EURO、そしてW杯。守備の強いチームが勝っている。
この大会で、サッカーが変わるのだったら
ポルトガル、クロアチア、オランダ、スペインがベスト4にならなきゃいけないっしょ。
そうなったら、相当面白い大会になるんだけどな。
ロシアも良いんだけどね。
posted by KASHIMA |
02:12
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2008年06月16日
審判含め、レベルが高い試合をたくさん見れて、個人的には前回のEUROの倍以上楽しい。ある意味、W杯より面白い!
各グループ2試合目の雑感です。
グループA
トルコ対スイス 2-1
ポルトガルにガチンコ勝負をしたトルコが終了間際の逆転勝利。熱い試合だった! 開催国のスイスがここで消えるとは…。
ポルトガル対チェコ 3-1
とにかくポルトガルの強さが目についた試合。チェコのディフェンスもいいんだけど、やっぱりデコ! デコが試合を支配してた感じ。で、勝負を決めるのはロナウド。ホント怪物アタッカーに成長してる。なにより決定力が増してる。ドリブルが目につくが、彼のすごさって、シュートまでの速さだと思う。高速モーション。
グループB
クロアチア対ドイツ 2-1
クロアチアが完勝。この手のチームには絶対の自信があるのか、完璧な試合運びだったと思う。一方ドイツは元気がない。もっとシンプルにやれば強いのに。
ポーランド対オーストリア 1-1
審判が空気を読んじゃったのか。さすがにこの2戦目で開催国が消えるのはまずいと思ったのか、最後の最後でPK。でも結果的には妥当かなと。ボルツのすごさばかりが目立ち、オーストリアの決定力のなさが目立った。
で、この試合を見てて思ったのは、日本って、今このくらいのレベルなんじゃないかなってこと。EUROを見てて、レベル的には一番低いかなって試合だったけど、それでも、こんなに楽しめるんだからすごいなぁ。
グループC
ルーマニア対イタリア 1-1
ルーマニア惜しかった! ここで消えるイタリアを見たかったのに! やはり意地かな。ブッフォンのセーブは素晴らしかった。ってか、ムトゥがビビり過ぎてた。ロングボール主体で、トニのヘッド折り返しってのを再三やって、中盤省略のイタリアサッカー。個人的には大嫌い。でも、実際このサッカーでこられたら、スペイン勝てないぞ(笑)。
オランダ対フランス 4-1
オランダが、後ろを固められたらどうなるのかみたいな。フランス、イタリアとわりとガチンコでやり合ってくれたので彼らの高速カウンターが冴え渡ってた。でもゴール前を固められたらどうなるか。次のルーマニア戦はある意味楽しみ。
しっかし、オランダは躍動してたなぁ。フランスもチャンスはいっぱいあったんだけど、決めきれなかった。ロッベンの鬼シュートがすべてだったね。
いずれにせよ、次のフランス対イタリアはガチンコだね!
グループD
スペイン対スウェーデン 2-1
ビジャビジャビジャ!! ここに来て、カウンターもできるぞってところを見せているスペイン。その秘密はビジャレアルとバレンシアの選手&トーレス。この辺はカウンターに慣れてるんで、ポゼッションのレアル&バルサの選手とうまく共存できてるっていうか。
でも、勝因はイブラの負傷交代かな。この手の鬼フィジカル選手にめっぽう弱いスペイン。その弱さをまざまざと見せつけられた。でも、個人的に後半から入ったアルビオルが良かった。彼ならイブラを何とか抑えられたかもしれない。チームでは調子を落としてたけど、リフレッシュしてきたのかな。個人的にプジョルの右サイドはアリだと思ってる。
前半、トーレスの得点後、悪い癖で相手に簡単にペースを与えてしまったスペイン。セカンドボールが取れないのは、スウェーデンが中盤省略サッカーをしたからってのもあるが、前線の守備を怠ってたからって面もある。そこでおじいちゃんがめちゃくちゃな采配! なんと後半開始早々に3枚枠を使い切る(笑)。勝負師すぎるなぁ。でも、その交代が功を奏した。セスクとサンティ・カソルラを入れることで、スペインがハードワークをするチームに変貌。後半はほぼスペインペース。相手に1度のチャンスしか与えなかった。で、ロスタイムのビジャのゴールに繋がった。あのゴールはすごかった。あれは本当にビジャらしいゴールでしょう。形をあまり作れずに突破したW杯のときより、だいぶ手応えのある内容だったと思う。あと、前半スペインに不利だったジャッジが、後半逆転したってのも大きかったっす。ありがとう審判。
あーあと、サンティ・カソルラ、良い選手だなぁ。
ロシア対ギリシャ 1-0
ギリシャは予選敗退すると思ってた。さすがに2大会連続は好き放題やらせないでしょうってのもあるし。名将対決ってことで注目を集めたけど、本当、すげーなと。ヒディングの人心掌握術というのか。スペイン戦で完膚なきまでにやられたのに、ここまで攻撃的なモチベーションを作り上げるかって感じで、マジで彼のすごさを思い知った。つーことで、打ち合いの試合は打ち合いの割には最少得点で勝負がついた。
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10:34
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2008年06月11日
確か前回大会は、スペインに肩入れし過ぎて
グループリーグ敗退で、そのあと見る気が失せたイヤ〜な思い出があったり(笑)したので、今回は、わりと気楽に見ようと決心してました。
なので、特に一生懸命テレビにかじりついて試合を見てるわけではなく、ぼけーっと見てる感じ。でも、ぼけーっと見てても、面白い試合は真剣に見ちゃうけど。
ということで、1試合消化して、個人的に気になったチームは、トルコとポルトガルとオーストリアとドイツとルーマニアとオランダとスペインとスウェーデンでしょうか。
ポルトガルとガチの打ち合いに挑んできたトルコには、マジでビビりました。実際ラストパスの精度だけで、結構追いつめてたと思う。
それと感じたのは、1試合めより2試合めのほうが楽しいってところ。これは気候のせいなんでしょうかね。動きが軽い気がします。
ロシア対スペインなんて、最初っから疲れ切った顔をしてたし。
さて、もちろん僕はスペインファンなんで昨日の試合は興奮しました。
もう、相変わらずというか、このチームに細かい戦術とかは存在しないってことですかね。ロシアはイニエスタ、シルバあたりを狙ってインターセプトからショートカウンターが狙いだったのかな。人数をかければイニエスタ、ビジャ、シルバはあまり追っかけてこないし、ディフェンスも混乱するだろうと。でも、それは結構賭けで、前に人数をかければ、後ろが減る。しかもスペースがあったから、ビジャとトーレスは手がつけられない恐ろしさがありました。でもヒディングがこの戦い方にしてきたってことは、それなりの勝算もあったんだろうし、それを打ち破れたから良かったと言うべきか。
でもボールを回してるときは、トーレスは相変わらず欲しいタイミングでパスが来ない。ここだってアピールしてるシーンが何度かあったし、リバプール見慣れてるからか、そこでトーレスにいれておきゃいいんだよ!って思ったり思わなかったり。
まぁ、そんなトーレスのやりきれなさを思いやってか、ビジャが必要以上にトーレスを気にかけてて、3点目なんかは微笑ましかった。多分、想像すると、いろいろコンビは合わないとか言われたり、ラウル問題があったりで、2人の中で悶々としたものがあったのかなと。で、2人で行けることを証明してやりたかったと。一応ビジャの気持ちを予想してみました。外れてるかもしれないけど。ただ、思われて不愉快な選手はいないってことで、トーレスの笑顔が見れたから良し!
それと試合をすれば2度や3度の決定機は作られるものなんですけど、スペインを見てると、ええ!!みたいな決定機の作られ方をするんですよね、もう本当に笑える。プレスも行ってるんだか行ってないんだかわからないという、完全に時代に逆らってる感じ。間違いなく他のチームより軽いと思われてると思う(笑)。まぁその危うさがスペインらしいんだけど…。でも、これってブラジル流なのかな、雰囲気ディフェンス。案外打ち破るの難しいのかも。ホント、勢いに乗ったらどこまでもいきそうなんだけどなぁ。どこまでもいってほしいなぁ・・・・・。あとW杯のときよりは断然強いと思う。
それと、前回王者のギリシャがイブラの一発に沈みましたね。今回は、どうやらタレントが活躍する大会になりそう。しかし、ラーション×イブラヒモビッチもヤバい2トップだなぁ。
posted by KASHIMA |
13:34
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2008年06月08日
さてEUROが始まったため
僕の心はヨーロッパに行ってますが
日本代表は日本代表です。
オマーン戦の雑感ですが
ちらちらと他のブログなどをのぞくと、
戦犯が誰とか、誰が悪いとか
主に闘莉王やら監督やら出てきましたが、
そういうのはどうなのかなと、個人的には思います。
監督には監督の考えがあるだろうし
いくつかの要素が複雑に絡むのがサッカーなわけで
戦犯は誰って、言い切るのは難しいでしょう。
(そもそも負けてないし、あの暑さの中、引き分けは十分価値がある)
それに僕は闘莉王というディフェンダーをよく知ってるし
彼の能力も信用してる。
となると、単純に相手がうまかったんだと思うしかない。
他のグループの結果を見ても思うが、アジアの格下と思われいたチームのレベルは確実に上がって来ている。個人技のレベルでも、たとえばオマーンの1点めなど、ああいうシュートが打てるの自体、驚きと言うか。
その他のドリブルとかも、ある意味日本代表を上回る技術があるんじゃないかと思った。少なくてもマインドは上回っている。仕掛けようとか、シュートまでいこうとか、そういうところは上だった。
でも、DFが1対1にさらされすぎていたのは事実。
これはDHとSBのポジショニングなどなど
今後修正していくしかない。
もはや日本は格上ではないと思って試合にのぞむべきなんじゃないかな。
やっぱDHに遠藤、長谷部は厳しい。
(もちろん、ホームではまだまだ格上戦術は通用するとは思うが)
そして、信じられないことも起こった。大久保の退場である。
あれはスパサカだったか。大久保が代表でのレッドを振り返って、かなり後悔をしているという内容のインタビューが放送されたことがある。結構昔。
もう二度としないと、たしか言っていた。
でも、何だあれは…?
正直、あんな恥知らずな行いをする選手が代表に選ばれていいのかと思う。
一刻も早く、日本に帰すべきだろう。そして二度と代表に選ぶな。
GKに蹴りを入れるなんて、見たことがない。
相手の退場に助けられたが、
相手が退場してなかったらどうなっていただろう。
それに、キリンカップだったか、ホームのオマーン戦だったか
僕は大久保が報復行為をしてるシーンを見ている。
審判が見ていなかったから何もなかったが、
僕はテレビでレッドだと思った。
それで、今回のあれだ。
もうこれは一生直らないだろう。
それが闘争心のあらわれだとは、僕は全然思わない。
ついでに、玉田。なんだあのシミュレーションは。
レベルの高い審判だったら、警告は間違いないだろう。
そのほか、右サイドから、左に切れ込んで
スルーパスを出すとか、なんなんだっていうか…
それでもフォワードか!と言いたくなった。
あまりそういうシーンを見たことがないので。
マインドとして、フォワードではないんだと思う。
またまた個人的に、フォワード陣には失望しました。
ゴールを決めろと言ってるわけではない。
11人の中で、GKを除いて10人の中で、フォワードは一番得点に飢えているべきだと僕は思うから、毎度毎度彼らのプレーを見て失望するんだ。
posted by KASHIMA |
22:49
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日本代表 |
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2008年06月05日
「このままでは本大会は勝ち抜けない」みたいなことを中田英寿が言ったのはいつだったか。
その後の代表を見て、僕は心底彼を嫌いになった。まぁ、僕ごときが彼を嫌いになったところで
誰かに迷惑をかけるわけではないと思うので大目に見てくださいね。
人には好き嫌いがありますし。
でも、マスコミというのは、利用しようとも思えば利用できる。
特に日本のマスコミは単純だから簡単だと思う。
結局、彼らはサッカーを自分の目で見て判断することが出来ない。必要なのは『言葉』なんだ。
だから、インパクトのある発言をすればそれに飛びつく。
そうそう、監督が新しくなると、どういうサッカーをするのか言葉で知りたがる。
あれはその最たる例だと思う。で、試合を見て、その言葉通りに出来てたかチェックをする。
まるで答えの決まっている算数のテストのように。ホントくだらない。
まぁ、それはいいとして、アドバイザーなんてよくわからない職に就いたオシムさんは
やっぱりここでも面白い発言を連発していた。
テクニックのある選手こそ、走れ!とか、
日本はテクニックがあると言われるがまだまだだ的な発言こそ、
マスコミは大きく取り扱ってほしいものだ。
だが、結局彼らが知りたいのは、岡田監督をどう思うか、監督に就きたいか
そういう程度の低いものでしかなかったんじゃないかな。残念ながら。
でも、オシムさんは、そういうマスコミのわかりやすーい期待には答えず、
軽くあしらっていた。岡田監督に言いたいことがあれば本人に直接話すと言って。
もっともだ。こんなどこの馬の骨かもわからない連中に、話す必要はないわけだから。
そんな会見記事を読みつつ、ふと冒頭の中田の発言を思い出したのです。
あのとき、彼がマスコミに向けてでなく、ミーティングでそのことを話していればどうだっただろうと。
その他にも、彼はチームに対する意見をマスコミや自身のサイトで記していた。
そうしてしまったことによって、マスコミは彼の刺激的な発言に飛びつき
やはり中田は別格だと、偶像視するような、そんな空気を作りあげてしまった。
あれがどれだけ日本にとってマイナスだったか、そして中田にとってプラスだったか…。
だがオシムは日本にとってマイナスな選択はしなかった。
単純に、それが嬉しかったっす。
posted by KASHIMA |
01:30
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日本代表 |
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2008年06月03日
雑感です。
さて、個人的にホームでのオマーン戦。納得のいく勝利でした。
3-0(中澤/大久保/中村俊輔)
キリンカップの2試合で、しっかりテストして
それでこの試合に挑んだなって言うのがよくわかった。
(それにしても、キリンカップの2試合であそこまで騒がれて
まさか解任がどうとかニュースになるとも思わなかったけど…)
特に前線からの守備や奪ってからの攻撃。
あとはボールを奪われたら奪い返しにいく根性等々、とても良かった。
結局予選は、“気持ち”が一番大事だと思うので、まとまってて闘志もあったことが素晴らしい。
やっぱり問題児がいないからまとまってるね(笑)。俊輔のリーダーもいいじゃない。
日本は弱いんだから戦術云々言う前に団結しないといけないし。
前回のエントリーで岡ちゃんになったつもりで書いた予想スタメン。
3人外しました。でも矢野と山瀬は、ちょっと冗談気味で大久保と玉田が不甲斐ないからそうしたんで、まぁオッケー。
意外だったのは、遠藤のDH起用。もちろん適性はあるんだけど、試してなかったんで、いきなりやるんだって感じ。
長谷部はやっぱり監督の好きなタイプなんだろうなと。
彼は元から全体のバランスを取ったり、ディフェンスも頑張る選手なので、このくらいは出来て当たり前。
浦和時代から、たいした変化も見られず。変わったのは世間の見方だけでしょう。
ちょっと海外行っただけで、変わったとか言われたら、それまで日本で何やって来たんだってことでですから。
僕が見た限り、さほど変わってないです!
ただ、横にはたいてから前への動きを繰り返すことで、
中盤でスペースが生まれてて、遠藤とかはそこら辺をうまく使ってた印象。
でもそれが前線を密集させちゃったところもある。
松井も俊輔ほどの存在感は見せられなかったけど、ボールを持ったときの雰囲気はある。
まだまだ、攻めの中心にはなりきれてないけど、徐々に力を発揮してほしい。
4バックは特に問題はなかったが、長友の怪我は心配。攻撃面でミスを減らせば良いサイドバックになりそう。
駒野はやっぱり物足りなさはあった。ただ意識的に上がらなかったふうにも見える。
で、ここまで書いて、何が問題なんだというところですが、
やっぱり僕がずーーっと指摘してる、フォワードのシュートの少なさです。
今回大久保のゴールでうやむやになってるんですが、実は大久保2本、玉田1本、巻0本が日本の実情です。
正直、ここまで酷いとは…。(もちろん守備は素晴らしかった)
大久保のゴールも、闘莉王の奇襲攻撃からであり、フォワードと攻撃陣が機能してのものではない。
なので、もう少し、もう少しで良いからチャンスを作ってほしい。
このままで行くと、本当にフォワードはいらないってことになる。
ちなみにシュート数が一番多いのは中村俊輔で5本。
一番マークされてるはずの彼がここまで出来る。だったらツートップも出来ないと。
動きのバリエーションも少ないし、
シュートまでのビジョンが見えてない感じがする。
これは個人技のレベルなんだけど、相当深刻なところまで来てると思う。
でも、巻と香川のツートップはアリかなと思った。
posted by KASHIMA |
01:15
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日本代表 |
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2008年05月28日
キリンカップは、岡田監督にとって、テストの場だったことは間違いない。練習ではできない、試合でしか出来ないことは何かと考えたら、初招集の選手やあまり集まれない海外組を代表の雰囲気に慣れさせることくらいだと思うので、わりと無理矢理そういう選手を使ったと思う。あのヒディングが試合を蹴ってまで練習の時間を作ったって話を聞いたことがあるが、代表にとって大事なのは、親善試合よりも練習でしょう。親善試合は、やるだけでマスコミはうるさいし、相手次第で自分たちの力を見誤ってしまう恐れもあるからね。W杯直前のドイツ戦とか、典型的だった気がする。
さてさて、そんなことを言っても、見てるほうからしたら、練習は見れないので試合で判断するしかない。ということでポジション別で個人的な感想を。
GK
磐田の試合を見てても、川口が代表の正GKであるのは相当おかしいと思っていたので、楢崎で行くべきだと思ってます。安定感は3人の中では一番でしょう。もっとも、呼ばれてないorたいして試されてないGKで、結構いい人材いると思うんだけど、ちょっと試してみてもいいんじゃないですかね。
DF
寺田の高さは収穫だし、中澤、闘莉王も文句なし。阿部もCBで十分やれるので、岡ちゃん的には行けると思ってるでしょう。問題はサイドバック。長友が攻撃面で未熟ながら、ある程度使えそう。阿部のSBはいいアイデアだけど、阿部自身がつかむまで時間がかかるでしょう。内田、駒野と右は揃ってるので、あくまでオプションか。
MF(細かく)
DH(守備的)今野と鈴木啓太で競わせるのは面白い。啓太の調子が戻れば、啓太かなと。
DH(攻撃的)憲剛、遠藤、長谷部あたりが候補。憲剛、遠藤はポゼッションに向いてる。特に憲剛のサイドチェンジは魅力。長谷部だけタイプが違っていて、かなり現実的なサッカーをする印象。戦術眼が長けてると思う。オシムなら憲剛、岡田は長谷部をより好むんじゃないかな。僕は長谷部のプレースタイルが好きなんで、一度彼に仕切らせてみたい。
SH 右は俊輔で決まりでしょう。ただ、いつも彼が帰ってくると別格的な扱いを受けるが、彼だって徹底マークされたら厳しいよ? そういわれないように他が頑張らないといけないでしょ。その他、香川に期待。出番は少ないと思うけど。
左は、松井がフィットすれば使いたい。フランスの個人技ばりばりサッカーを日本代表に持ってきても、融合するわけがないんで、もっと簡単にやるときとしかけるときのメリハリが欲しい。あとゴール前でボールを持てる工夫を! それと遠藤。俊輔や憲剛と相性がいいので、この3人が揃うと一気にオシム風になるんだけど、はたして岡田がそれを望むかな? 僕は揃えないと思います。
OH 1トップの場合、中央がいます。ここは山瀬だけど、ちょっと元気がない。練習でフィットしてくしかない。あとは遠藤、俊輔、香川?
FW 2トップなのか1トップなのか。もうどっちでもいいわ。
どっちにしろ、不安だらけなんだから。2試合見ても、合格点をかろうじて与えられるのは玉田くらいなんじゃないかな。大久保はこのままだと、どうなんだろう。僕が監督なら呼ばないです。まぁ監督じゃないんで呼ばれるてるけど。正直、森本が育つまで待つかって考えちゃうくらい情けない状況。中盤の選手が点を取れるようなシステムを考えないといけない気もする。3トップとかね。
そうそう、我がレッズの高原なんですが、どうしちゃったんですかね。本当にひどい状態だと思う。レッズでもそうだけど、まずトラップが下手すぎるし、昔あんな粘ってたポストプレーもまったく出来ない。それにあっさり倒れる。フィジカルコンディション的にも最低なんじゃないかな。代表に呼ばれる価値もないし、とりあえずレッズで結果残してからだと思うんだけど…。ってか、レッズでも永井と田中達也と対等に勝負させてやってください。そしたらポジション取れない気もする。
あと、大黒とかどうしてるんだろうか…。いいフォワードだと思ってたんだけどなぁ。
ってなわけで、次の予選のスタメンを見れば、岡田監督がどこを目指してるのか、ある程度見えてくるでしょう。
岡ちゃんになったつもりでスタメンを考えてみます。
矢野(玉田)
松井 山瀬 俊輔
長谷部
今野
長友 駒野(内田)
中澤 闘莉王
楢崎
大外れしたら、ごめんなさい。
posted by KASHIMA |
18:04
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日本代表 |
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2008年05月26日
ちょっと息抜き的な内容ですが日本代表のことを。
日本代表の話題でよく出てくるキーワードとして、日本らしいサッカーというのがありました。
オシムじいちゃんが言い出したことです。
僕は、日本らしいが何かはわからないけど、オシムのサッカーは見たかった。でも、オシムじゃなくなった今、日本らしいサッカーとは何だよって改めて考えてみる。
コートジボワール戦を見ながら。
一応、大雑把に日本が目指してるのって、ジーコ監督時代ほどじゃないけど、ある程度ポゼッションして行こうねってことなのかなぁとか思ってるんだけど、実際どうなんでしょう。
でも、昨日の試合を見たかぎり、まぁ無理だなと思った。ってか、きちんとパスを繋げもしないのに、ダイレクトパスがそう何本も繋げるか!!
それに、自分たちが簡単なミスをしたんじゃなくて、相手のプレスとフィジカルの強さを意識しすぎて簡単なパスすらミスってしまってたんじゃないの?
さらに試合の流れも読めず、前線で無謀なチャレンジを繰り返して相手のリズムを長続きさせてしまう。後半はほぼ相手ペース。普通、一度くらい流れを奪い返すよ…。
相手のリズムの時、自分たちのリズムにすることも出来ず(工夫がないと言われても仕方ない)、
ダイレクトパスもたいして正確じゃない日本は、はたして90分走り抜くことが出来る強豪に対して、どれだけのサッカーが出来るんだろう。
ほとんどポゼッションされてしまうんじゃないかな…。WC予選はともかく、本大会は、主導権を握れない可能性のほうが高いわけだ。
U-23も、オランダ、フランスに勝ったとはいえ、基本劣勢だったし。
でも、U-23もそうだし、コートジボワール戦も、いいところはあった。
長谷部とか見てても思ったけど、日本人ってホントよく守る。前線でバカの一つ覚えみたいにダイレクト狙いまくる日本人は、応用力がないとしか言いようがないんだけど、やっぱり言われたことを忠実に守るんだなってのもわかった。ということは、死ぬ気で守れって言ったら、死ぬ気で守るんじゃないかな。もちろん、とんでもないシュートをぶち込まれたら、終わりなんだけど、それでも守れと言われたら守りきれる。WCのオーストラリア戦も、最後、ガッチガチに守れと言われたら、案外守り切れたのかも。命令に忠実すぎるのは、長所でもあり、短所でもあると思うのだけど、そこをうまく利用するのも手なのかも。
ということで何がいいたいかと言うと、日本のサッカー。とにかく守り切るサッカーをキーワードにしてはどうでしょう。アジアでポゼッションできるからって、何にもならないし、むしろ攻めの引き出しが少なすぎて、戦いづらいわけだから。アジアでもわざと繋がせてショートカウンターってのもいいんじゃない?
アジアレベルならば、プレスさえうまくかければミスしてくれるし(日本もミスるんだから)。
それに中堅クラス以上の代表チームに対して、しつこい守りを武器に少ないチャンスをモノにするカウンターチームなんて、面白いと思うんだけどなぁ。
日本って、アクションサッカーをするには仕掛ける人材が少なすぎるんだよね。だから、リアクションサッカーが合ってるんじゃないかなとも思う。
あとは、やっぱり日本のフォワードの将来が不安です。玉田の得点も、あそこまでドフリーなら、ボレーをもっとキッチリ決めるべきだと思った。
下手したら弾かれてたよ? 狙い通りだったって言うけど、そこ狙うか?
後半は、長谷部と長友、駒野のみがシュートを打ったんだけど、フォワードとして、何とかしてほしかった。
最後に、長友と香川。初の代表出場で、あそこまでやれたらたいしたもんだ。
すっごい度胸。期待してます。
posted by KASHIMA |
19:06
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日本代表 |
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2008年05月19日
試合内容以外のところが話題になってしまったこの試合。
このことでレッズファンの僕が何を言おうと反発されるだけなので、ひと言。
どっちも悪いと思います。もうクラブ間でも話はついてそうですしね。
2-3
(53分梅崎/79分エジミウソン)
(17分中澤/44分山崎/68分遠藤)
両チームの意地の張り合いが見れて面白いゲームだった。
まず、ガンバ大阪は、遠藤と安田を後半まで温存。コンディション的な問題もあると思うが、こういった思い切った選手起用が出来る西野監督は、すごいなぁと思う。
一方レッズは、エンゲルスのやって来たことが間違いではなかったと確認することが出来た試合だった。ガンバとのここ数年の試合は、基本的に、ポゼッションされながら、一瞬の隙をつく戦いをしていた。だが、この日は、試合内容では、ほぼ優勢に進めていた思う。特にサイドで梅崎、山田、相馬が主導権を握っていたので、あとはエジミウソンがゴールをねじ込んでくれればって感じだった。高原は、まだまだ。
試合は開始直後からレッズが押し込む展開。ガンバは遠藤がいないこともあってボール回しがうまくいかない。でもバレーをうまく使って攻めようという意図が見えた。サイドバックもそこまで上がろうとしなかったので、中盤で人数が足りない状態だったと思う。レッズは阿部をセンターに据えてからなのか、かなり思い切った高いラインを取っている。阿部が裏のケアに自信があるからだと思うが、これが中盤でのボール奪取力アップに繋がっている。この辺、細貝と闘莉王のDHコンビが効いている。日本ではボランチは展開力やボール扱いがうまいことが条件みたいになってるが、別にそんな決まりはないわけで、今のレッズはボール奪取→攻撃へのパスの速さがキモのDHコンビになってるかな。これはこれで全然アリ。そうすることによって、サイドでの梅崎の速い仕掛けが活きてくる。これまでのレッズは最終ラインでボールを奪うチームだったので、前で取る戦い方ができれば攻撃がもっと機能する。ガンバ戦は、今後のレッズの目指す方向性が見えた試合だったと僕は思っている。
さて、ただガンバもやはりこのままでは終わらないチーム。セットプレーからの二次攻撃で先制。レッズがきれいにマークを外してしまった…。悔やまれる失点である。だが、その後もレッズは気持ち面で折れることなく攻め続ける。やっぱり底力は感じた。レッズは追い上げムードでいっぱいだったが、前半終了間際、疑惑のシーンからガンバに追加点。
原因は岡田主審の誤審からなんだが、前節のこともあるし、誤審で負けたなんてことは言いません。ただ、レッズ戦に関わらず、岡田主審のジャッジって不安じゃないですか? 今回も、見てりゃわかるでしょってくらいのテレビで遠目から見ててもバレーが出したってわかるのに、「ええっ」と、誰だって思うよ。ホント彼に試合をジャッジする力があるのか疑問。とりあえず、能力的な面をもう少し考えてほしいかな。
ただ、ああいう誤審は、あることなので、阿部にはバレーがボールを投げようとしたら止めるくらいまでしてほしかった。審判にミスはつきものだし、審判を信用してはダメ。自分のボールだって自信があるなら、バレーからボールをぶんどるくらいまでしないと…。レッズは、こうやって自分たちでジャッジしてしまう悪いクセがあるので注意してほしい。今のレッズの守備の穴は、こういう油断にあるんだから。
前半は試合内容的にはレッズ優勢、ただ結果は全然違うものになっていた。これはエンゲルスもハーフタイム後に言っていた。この対決は優勢に進めたほうが勝てないジンクスでもあるのかな(笑)。僕もさすがに2点差で、相手は絶対勝ちたいガンバ。正直引き分けに追いつければすげえなって感じだった。なので、後半は、どれだけレッズの意地を見せられるかというところにポイントを絞っていた。試合内容というより、選手の意地を見たかったというか。
後半開始、明神がいないのに試合を始める岡田主審。大丈夫か?この人。やっぱりレッズがペースを握る。ガンバも引いて来たので前半ほどチャンスが作れない。ただ、そんな中でも梅崎の果敢な仕掛けからチャンスを創出。攻めれないと見るやファウルをもらいに行くなど、なかなかの芸当だと思う。実際その流れで、梅崎がFKを獲得。これを決めて1点差。これは追いつける!と僕も思った。
何度も言うけど、やっぱり相手はライバルのガンバなのである。ここぞとばかりに安田と遠藤を投入。これは勇気が出る。ちなみに、あまり攻め手がなかったガンバだが、前半からしつこくバレーがDFの裏に抜ける動きを繰り返していた。阿部や堀之内がしっかり反応するんだけど、バレーの当たりの強さに勝てず、どうしても抑え切れない。堀之内なんてかなりファウルギリギリで止めていた(ってかファウルだぞ!)。バレーは、今のガンバの生命線とも言える。ホント良い選手に成長してるな。それで、後半途中からは、DFラインがやや下がった。下がってしまうと、それはそれでバレーの思うつぼでもあり、彼にボールが入れば阿部や堀之内が苦しむことになっていた。更にルーカスまで前線に上げたので、このフィジカルコンビに対抗するのは大変だ。そんな中、またもリスタートから点が入ってしまう。あれはルーカスが得たファウルかな。素早いリスタートでバレーへ。バレーが引きつけて遠藤にパス。見事なミドルシュートを流し込んだ。あそこまでフリーだとさすがの遠藤もシュートを打つのか…。って感じで、相当ガックリ来る追加点。
ちょっと話を戻すと、レッズは失点前に鈴木啓太を入れてるんだけど、やはり試合勘が鈍っていたと言わざるを得ない。いつもの鈴木啓太とは全然違う動きだった。これも失点に間接的に絡んでるかなって思った。
その後レッズはエスクデロ投入。ここも永井や達也じゃないのが厳しいところなんだけど、エスクデロがこんなレベルの選手でないことを祈ります。どうしても僕は試合でのプレーだけで判断しないといけないので、あれなんですが、ほとんど何も出来てなかった。まぁしょうがないんだけど、精神的にかなり縮こまっていた印象。仕掛けたいんだかなんなんだか。
でも、普通、あんなへこたれる展開で1-3になったら、諦めてしまいそうだけど、全然諦める気配はなかったのは嬉しかった。攻め続けて、エジミウソンがCKから得点。前半、あんなヘッドやこんなヘッドを決めてくれよというのが正直なところだが、一応点は取ってるね、最近。1点差で残り10分。ここでまたも西野監督がカードを切る。バレーに代えて水本。残り10分で守備固め。もし追いつかれたら批判は免れない選択である。でも西野監督のこの試合にかける思いが伝わって来る采配だった。レッズは最後放り込みに入るが、精度が低く、酷い放り込みだった…。この辺、焦るのはわかるが、細貝になんとか上げさせるという落ちつきがあっても良かったと思う。試合はこのままガンバが守り切り勝利。レッズの無敗記録は10で止まった。相手がガンバだったことに妙に納得してしまった。やはり今年もガンバは来るのか。
軽く振り返ると、この試合、得点はすべてリスタートからだった。特にガンバのクイックリスタートにあきらかに混乱したレッズの守備は反省材料だろう(2失点)。よもやこんな欠点があるとは…。その辺エンゲルスも言っていたので、この経験を活かして、またまた隙の少ないディフェンスを築き上げれればいいと思う。
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posted by KASHIMA |
13:55
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Jリーグ |
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