2008年07月18日
絶対勝たなければならない試合で、勝てたことは大きい。3-2という打ち合いは望むところではないのだけど、逆転勝利ということで良かった良かったと。ということで雑感です。
闘莉王はトップ下。バラックですね。闘莉王はDHよりはOH(もちろん、一番はCB)の方が、チームとしては良いので、それがいいほうに転がった。ただ、こういう戦い方をしていると、梅崎と永井は気分が悪いだろうな。
しかし彼でしか点が取れないのも事実。結果、いずれもセットプレーからPKもありつつ闘莉王のハットトリックが完成。結果を求められて結果を出せる闘莉王はやはり格が違うのは確かなんだろうな。前節、ここで結果を出せばというときに、まったく活躍できなかったのは高原だけど…。
しかし、高原はどうしたんだろうか、何が悪いんだろう。こんな選手ではなかったと思うんだけど…。達也とのコンビネーションが悪いとも思えないし、MFとの連携っていわれるけど、正直見てても、どこでボールが欲しいのかわからない。達也は裏へ抜ける動作がわかりやすいし、ここでもらいたいんだって動きをしている。でも高原は、今良いとこでフリーでいる!って思えるときが決定的に少ない。だからパスは来ないし、シュートも打てない。クロスに対してもピンポイントであげないと決められないようなポジショニングをしてる。例えば相馬がボールを持ったなら、彼が仕掛けるタイミングに合わせてDFの前に入り込む。そういう動きが必要なのに、見てると簡単にDFとの競り合いに負けてる。動きの質はもちろん、ボディバランスが悪すぎる感じ。
そうそう、この試合の終盤、ヴェルディの大黒が出て来たが、彼の動き出しの速さやアイデアの豊富さは素晴らしかった。ヴェルディが大黒をうまく使いこなせれば、ブラジル人の馬力だけではないサッカーが出来そうだ。大黒の活躍は、代表のFW問題にも関わる気がしてるので、密かに期待している。
試合内容としては、浦和レッズが勝っていたと思う。DHに細貝が入ることで、やっぱりボールの流れはスムーズになっていた。ホント闘莉王の武器(頭)を使いたいなら、DHでゲームメイクをさせるなんて中途半端だし、要求が多過ぎってとこだろうか。細貝という選手がいるんだから、彼を使えば良いってこと。鈴木啓太も動きは徐々に良くなって来ているようだ。啓太に関しては、かわいそうなパスミスもあった。彼がボールを持ったとき、周りが動きを止めてしまっていたことで良いパスなのに通らなかった。狙いはいいし、ドンドン出して行ってほしい。それとこの試合はボールキープの時は堤がサイドに開いて、何度か攻撃参加もしていた。彼のパスのアイデアとかは、ちょっとセンスあるなって思ったので、もう少し彼の攻撃参加を見てみたい。まぁ、それも相馬が前に張り付いてるから起こったことかもしれないけど、彼はやっぱり攻撃的な選手だね。仕掛ける時は面白い。逆の平川は相変わらず消極的だった…。サイドバックかってくらい。彼のスピードなら、ポンと蹴って走りっこすれば抜けると思うんだけど、そういうチャレンジすらしなかったのが残念。DFに関しては、どっちにしろ阿部の負担がでかい。これを見ると闘莉王を戻してあげてと思うのだが…。OHではポンテがいればポンテ。DHでは細貝がいれば細貝って図式になって来たわけだし、状況が整えば、闘莉王を戻しても問題はないはずだ。。って、怪我と五輪か…orz。指揮官としても頭が痛いですね。でも俺の気持ちはいつもこうです。永井と梅崎を使ってくれ!
posted by KASHIMA |12:55 |
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