2007年10月05日

CL セルティック戦/バレンシア戦/マンU戦/セビージャ戦

セルティック 対 ミラン
2-1(63分 マクマナス、90分  マクドナルド/68分 カカPK)

もはや金星でもなんでもないセルティックパークでの勝利。
あのホームの雰囲気は本当にものすごい。
この日も、決して勝ちきれる内容ではなかったのだが、
ストラカン監督の強気な采配が功を奏した感じ。
俊輔も終了間際に出てきて決勝点に絡めたので良かった。

ただ、その後のサポーター乱入の際のジダの演技は最悪。
もちろん乱入したサポーターはセルティックに何の利益ももたらさない大変なことをやってくれたわけだが、肩に手が当たったくらいなのに、左頬を押さえ込んで倒れ、しかも交代とは…。
0-3でミランの勝利にでもしようと思ったのだろうか…。
ホント汚い。



バレンシア 対 チェルシー
1対2(9分 ビジャ/21分Jコール、71分ドログバ)

ええ。もうドログバにやられましたよ。それだけです。
ドログバがいればチェルシーは勝てるよ。

ただ、後半、ジキッチを入れてからのバレンシアには見るべきところがあった。
このチームに必要なのは、簡単にサイドを使うこと。
組み立てなんかしないでいい。
ボカスカクロス入れて、入れて、入れまくって
ドリブル仕掛けて、仕掛けて、仕掛けまくればいいんだ!!

次は負けるな! 予選での負けだから気にせず、1位突破を目指そう。
(ってか、バレンシアホームだったのに、スカパー解説が、あからさまにチェルシー贔屓で萎えた。何だあのうれしそうな顔。。それに引き換え実況の西岡さんは、ホントプロだよ。うまいわ)



マンチェスターU 対 ローマ
1対0(70分 ルーニー)

昨季より、実はしぶといんじゃないかマンチェスターU。
昨季は勢いかなって思ったけど、今年は0で抑えて勝ってるのは大きい。
でもローマとの差は感じなかった。
唯一差があったとしたら、それは、ホームだったかアウェイだったかだ。
ローマのホームであれば、ローマが勝つんじゃないかな。
でもルーニーのゴールは見事だった。
Cロナウドは、今季活躍しないとクラックとは認めない。


セビージャ 対 スラビアプラハ
(8分カヌテ、27分ファビアーノ、58分エスクデ、79分Aコネ/19分プディル 90分カリヴォダ)

リーグでも連敗が続いてるセビージャ。彼らに今必要なのは自信と勢い。
この試合、正直微妙だった。スラビアプラハの前半の守備がダメすぎた。あんなのから4点取っても…って感じ。それに2点を返されちゃったのもまずいし。でもまぁ自信を取り戻す、とまではいかないかもしれないけど、キッカケになればいいなと思う。ポジティブにポジティブに。

セビージャの選手を見ると、やっぱりスペシャルな選手がいない。
こういうチームは強いけど、リーグ制覇は難しいと思う。
リーグ制覇って、これはどう見ても負けだろって試合を
どれだけものに出来るかだと思うので、それはやりづらいチームだと思う。
でも、H&Aなら2度チャンスがある。どちらかで爆発すればいい。
そういったことを考えると、セビージャはカップ戦向きのチームでしょ。
リーグは4位以内目指して、うまい具合に比重をCLに傾けてくれたらうれしいかな。ただ、諸事情からCLの席が埋まらないのは残念でならん。。
あそこのホームの威圧感は半端じゃないだけに…。

posted by KASHIMA |01:12 | UEFAチャンピオンズリーグ | コメント(11) |
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2007年10月05日

CL ラツィオ対レアル・マドリー

ビッグクラブが転けまくったCL第2節。
予選で一番大事なのは、初戦と最後の2試合ってことで、少し気が抜けたところもあるかもしれない。


ラツィオ対レアル・マドリー
2-2(32分、75分 パンデフ/8分、61分 ニステルローイ)

レアル・マドリーが2度のリードを守りきれず引き分けで終わったわけだが
守りきれずというより、守りきれなくて当然の内容だった。
4バックの不安定さもものすごかったが、それ以上に中盤の運動量の少なさ
つまらないミスの多さが目についた。
それに、マルセロやグティが完全に狙われていていて、意図的に相手は左サイドに追い込んでいたし
レアルはレアルで、スナイデルまで左に配置し、極端に左に偏ったサッカーを繰り広げていたので
ラツィオ的には楽にボールを奪える状態だった。

これはプラン的なミスもあるが、ギリギリまで、そのプランを変更しなかったということを考えると
シュスターには、もっと長期的なビジョンにたった狙いがあったのだろう。
要するに、ロッベンのキレを試合で使いながら取り戻させるということだ。
僕が監督なら、この日のロッベンとマルセロに後半はない。
後半開始からサルガドとイグアインを入れていただろう。(それ以前に絶対トーレスは連れて行きマルセロなんて使わん)
そのくらい2人の動きは悪かった。
だが、ギリギリまで粘り、長い時間プレーさせたということは、早く慣れてキレを取り戻せってことだ。
荒療治みたいなものだが、ロッベンのような才能のある選手は、
そのくらいのことをしたほうがいいという判断だったと思う。
マルセロに関しては、今くらいしか厳しい状態を経験させることは出来ないって判断から積極的に使っているのかもしれない。とても、SBを任せられるレベルではないので。
これが、リーグの後半戦、CLのベスト16以降で、何らかの形で生きることを、今は期待するしかない。


ところでそんな状態のレアル・マドリーがなぜ負けないかったのかと思うかもしれないが、
それは要するに、ツートップがCL男だからです。
1点目はそこにいたニステルの偶然足に当たってゴールしちゃったもの。
2点目は、あまりにボールをつなげない中盤に業を煮やしたラウルが、ボールを味方からもぎ取り
ニステルにスルーパスを出して、ニステルが冷静にゴールしたものだった。

ラツィオのゴールはパンデフのすばらしい左足ってこともあるが、
全員の労を惜しまないランニングから生まれたもの。
逆に言うと、ボーッと突っ立ってるだけでレアルの中盤が悪いわけだが、
レアルの得点に比べたら数倍美しいものだった。

posted by KASHIMA |00:13 | UEFAチャンピオンズリーグ | コメント(1) |
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