2007年12月25日
インテル 対 ミラン
2-1(18分ピルロ/36分クルス/63分カンビアッソ)
インテルの強さは、よ~くわかっている。とにかく激しい、そして強い。
組織力というより、圧倒的な個の力で攻めて来るイメージ。
まぁ、こんなところで出すのもなんですが、浦和レッズがインテルとやったら、もう立ち直れないくらいやられたでしょうね。
そのくらい規格外の強さだと思う。特にツートップが最強なので、そのまま得点になるし。
だけど、ミランも負けてなかった。攻撃面で少し物足りなさはあったけど、守備もしっかりしてるし、あまり決定的なシーンは作られてなかった。そんな中、ピルロのFK弾が炸裂。これは少し面白くなってきたと思った。
思ったのだが、インテルが全然慌てない。もう自分たちが点を取れることがわかってるかのよう。
そして、その根拠は、チーム力とかじゃなくて、イブラヒモビッチとクルスだと思う。
彼らが点を取れないチームなんて、ないんじゃないかというくらい彼らの存在は圧倒的だ。
同点に追いついたゴールだって、特にチームの組織力で崩したって感じではなかった。
あんな最高峰のディフェンダーが密集してる中でどうしてあそこにトラップできるのと…。
そして、どうしてあんなすごいシュートが打てるのと、感心するしかなかった。
インテルは攻撃面では、確かに個の力によるところは大きいと思う。でも、それはそれで僕は好きだ。
守備を機能させておいて、攻撃は個のイマジネーションに任せる。
インテルは今年、スーパーなゴールがたくさん生まれるんじゃないかな。
そして、逆転ゴールはカンビアッソのミドル。
これについては、僕はジダのミスかなと思ってる。
誰にも当たってないで、ただのシュート回転だったと思うので、それで逆方向に飛んでるというのは、ちょっと理解しがたい。
無回転シュートへの対応も出来てないみたいだし、少し混乱してるのかもなぁとも。
あのゴールはミランにとっては特にこたえたと思う。
でも、そのあとミランが意地の攻撃を仕掛けて、良いシーンが何度かあった。
最後のチャンスで左からのクロスでシュートをミスったのは誰だろう。ジラルディーノだろうか。
あれを決められないのであれば、ちょっとストライカーとしてどうなのかなと思った。違う選手ならばいいんだけど…。
いずれにせよ、ミランは3試合少ないとはいえ、リーグでの成績が酷い。
今シーズン中に立ち直るんだろうか。4位以内にははいってもらいたい。守備面では、素晴らしいものがあったので、CLにはそれほど影響がないとは思う。
posted by KASHIMA |14:22 |
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