2008年07月03日
ということで、EURO開幕前スペイン代表についてのみブログに書いていたことからもわかる通り、基本的にスペインだけを追ってきた僕なんですが、ここいらで少しまとめてみたいと思います。自分の書いたことを振り返りながら…。
■これまでなぜ勝てなかったのか。
民族意識とか、代表とクラブの比重とか、負けるたびに、そのへんのことをいろいろ言われて来たスペイン代表。ただ、少なくとも僕が見始めた98年からは、ただ弱いから勝てなかっただけだったと思う。僕は優勝するには、良い選手、良い監督、良いチームワーク、運のうち最低でも3つは揃ってないと厳しいと思っている。国民性をチームワークと捉えても、これまでのスペインは、正直、4つの要素のほとんどを持ち合わせていなかった。まぁ僕がスペインの歴史に疎いと言うのもありますけど、リーガ見ていて思うのは、スペイン人って強ければ応援する、強くないから応援しないし興味がないって感じなんじゃないのと(笑)。代表も強けりゃまとまって応援してくれるでしょってのは思っていて、最終的にそうなった気がする。選手がまとまってないとは、これまでもあまり思わなかったし、闘争心がないとも思わなかった。ただ、今回ほどまとまってる時もなかった。
■選手選考
これはもう有名な【アラゴネスのラウル外し】が一番のトピック。これについては、僕は基本的に賛成だった。そろそろスペイン=ラウルから脱却する時が来たと思っていたし(主にマスコミがね)、またそれだけの選手がいると思っていたので。ラウルファンの方はさぞや腹が立ったと思うが、僕はそれ以上にラウルの存在の大きすぎることが疑問だった。良い選手がいるのに、なんでラウルばかりなの?っていうか。だからここいらで、若手が実力を示さないといけなかったし、それをするなら今しかないという確信はあった。ちなみに今回優勝したことで、ラウルは、また代表に戻れるような気がしている。代表は基本、監督の好みで選手が決まるので、ラウルが必要なら選ばれるでしょう。僕もラウルファンなんで、まだまだ彼ならやれると思っている。この問題は難しいですが、ラウルがいなかったから優勝できたとか、そういうことではなくて、スペイン代表を正常な状態にするために避けては通れなかったことだったのかなって感じ。これでマスコミが変わればいいけど。
その他、ウイングプレーヤーの不在も言われてきた。今までのスペインと言えば、ホアキンを代表されるように縦への突破に強い選手が多かった。でも今回は見事にそういう選手を外して来た。でもこれは、イニエスタとシルバの能力が高かったことも大きかったと思う。スペインのサイドプレーヤーは縦へのドリブル意識が強過ぎて、プレーの幅は狭かったが、この2人は縦への突破も出来て、中でも仕事ができる。とても大きな存在だった。
■スペインサッカーとイングランドサッカーの融合/4-1-4-1→4-4-2
プレミアリーグで活躍するスペイン人が増えた昨今。今まで外に出なかったスペイン人が外に出て、違うサッカーを吸収したことは想像以上に大きかったと思う。根拠はないのだけれど、そのくらいセスクやシャビ・アロンソ、そしてトーレスの縦への強い意識は、スペインにとってプラスだったなと。あとビジャはリーガにいながらプレミアやセリエでやってるようなプレーをするし、セナもブラジル人だし。でも、そういう一見合わなそうな素材を合わせることで、何か得体の知らない力が生まれることはよくある。それがEURO期間中、僕がクアトロ・フゴーネスの4-1-4-1なんかよりもビジャとトーレスのツートップを頑に推した理由だ(4-1-4-1のセスクはプレミアのセスクらしさが半分くらいしか出てないと思うので)。スタメンにカウンタータイプの選手とポゼッションタイプの選手がいることは分かっていた。ただ、ポゼッションタイプで11人集めたら勝ち進めることは出来ないっていう確信はあった(4-1-4-1のグイサのワントップとか)。
ちなみに4-1-4-1について少し。当初アラゴネスは、ポゼッションしまくって勝つというサッカーを本気で模索してたかもしれない。予選でうまくいっていたのもある。ただ、大会直前のテストマッチはいずれもパッとしない。トーレスのワントップはやっぱりフィットしない。そこでビジャを入れてみたらわりといいんじゃんってことで、4-4-2に移行。これが偶然なのかどうなのかは謎。でも結果的にそれは良い方向に働いた。多分ロシアなんかは4-1-4-1を研究し尽くしてたはずなので、そこでまずカウンターを浴びせることは出来た。あとそもそも4-1-4-1は穴が多すぎる。それは決勝のドイツ戦でもよくわかった(穴を突かれた瞬間、4-2-3-1に移行)。それにシステムとは別の話だが、ポゼッションを高めればピンチが少なくなるなんて言うのは幻想で、ポゼッションを高めれば高めるほど、カウンターやロングボールの餌食になるのもわかった。例えば前半から異様にポゼッションが高かったスウェーデン戦やギリシャ戦はいずれも失点をくらい厳しい状況におかれている。更にイタリア戦も苦しんだ。逆にポゼッションが拮抗してたロシア戦、ドイツ戦は、わりと安心して見ていられた。もちろんこれはボールを回してなかったわけではなく、縦への意識がいつものスペイン代表よりも強かったという証拠でもある。回しすぎず、早めにフィニッシュに持ち込めたことが、今大会の良かった点だ。
■監督の采配
ラウルやウインガーを外したことからもわかる通り、アラゴネスの頭の中には、「これまでと違うことをする」っていう確固たる意志があったように思う。これまでタイトルを取れなかったのだから、同じことをやっても仕方ない。じゃあ違うことを徹底的にやろうじゃないか!っていう感じ。そう思った理由としては、今回のスペイン代表の采配が、恐ろしく守備的であったことがあげられる。ワールドカップで、強敵フランスに対して、セナをいきなり外す暴挙に出たくらいスペイン気質丸出しだったおじいちゃんが、このEUROは交代枠を使い切るリスクはありつつも、基本的には守備的な交代に終始していた。シャビ・アロンソ、カソルラ、グイサ、セスク。どの選手も守備で役に立つ選手。イタリア戦なんかは、今までなら勝ちにいくところだ。でも今回はじっと我慢。両SBも上がりを抑えて、決してリスクは冒さなかった。これまでのスペインからしたら考えられない選択。初戦のロシア戦、ドイツ戦なんかは、完全にポゼッションを放棄して、トーレスへのロングパスを狙い続けている。優勝するためにスペインの美学を放棄したとも言えるんだけど、不思議なもので、優勝してしまえば、「スペインの攻撃的なポゼッションサッカー、パスサッカーが頂点に立った」とか言われちゃうわけである。つくづく勝つことって大事だなと…。まぁスペイン人は攻撃が大好きなので、指揮官くらいは守備を意識しろよって結論で間違いないと思う。
それと、今までのスペイン代表にはポゼッションしかなかった。だから、相手からしたら戦いやすいチームだったと思う。でも、今回のチームは、守備もわりとやるし、中盤飛ばしたロングボールまである。まったく対処に困るチームになっていた。まぁ、流川と仙道の違いってやつですかね。ロングボールがあることで、中盤でより効果的にボールが回せるというか。代表っていうのはクラブと違って弱点が多いものなんだけど、その弱点を補ってあまりある戦術的幅広さをスペインは身につけていたと。
最後にチームワークについて。結局代表なんてクラブに比べたら練習時間は少ないし、戦術的な幅や対応力があるわけではない。だからいかにまとまるか、いかにいい状態で試合にのぞむかがすべてなのかもしれない。そういう点で、アラゴネスのメンタルコントロールはパーフェクトだった。これも自信を持って言えるかな。ちなみにさっき雑誌を読んだら、大会中セルヒオラモスと攻撃参加について揉めていたらしい。それがラモスがグループステージで低調だった理由か…。でもそういうのもしっかり乗り越えることがトーナメントを勝つには大事ってことなのでしょう。
■運
今回、運が良かったと言えるくらい運が良かったのかって考えると謎です。スペインの相性が悪い相手はイブラヒモビッチのいるスウェーデンとトニがいるイタリア。そこに放り込みをされることだったと思う。まぁ運ということなら、イブラヒモビッチが後半出てこなかったことでしょうか。あとは準決勝の相手がオランダではなくロシアだったことも、運が良かったと言えるかもしれない。ただ、運がそこまで優勝に影響したかと言われると、そうでもないかなというのが正直なところ。オランダにも結果的には勝てたんじゃないかなと思ったり。こればっかりはわかりません。ただ、ついてなくはなかった。これだけは確かだ。
■意外と信頼が厚いマルコス・セナは、僕の中ではMVP
ワールドカップのフランス戦、セナを外してシャビ・アロンソを起用したのは大きなミスだったが、アラゴネスは基本的にずっとマルコス・セナを信頼して使っている。セナの代わりがつとまる選手はアルベルダくらいしかいなかったのだが、そのアルベルダがいろいろあって選ばれなかった。ということで、必然的にフル稼働。彼にアクシデントがなかったのは大きかった。今回の代表で、唯一代えのきかない選手だったと思う。ちなみにアルベルダはよりディフェンシブで頭の良い選手。セナはディフェンシブだけど、アルベルダよりもパスが全然うまいって感じ。人種差別的発言が話題になったりもしたけど、セナの使われ方とかを見てると、本当に冗談だったのかなって感じ。だって、エトーへの接し方とかもあるしね。
■コンビネーションは一日にしてならず。
トーレスとビジャは合わないとか、結論をすぐ出しちゃうのはダメだなと自分で感じたので、今後気をつけたいと思います。まぁ、別に驚くほどかみ合ってたわけじゃないけど、お互いのプレーを理解して、人としても信頼しあえば、合わないなんてことはないんだということをわからせてくれた大会でもありました。セスクはスペインには合わないとか。う〜ん。つくづくサッカーってメンタルスポーツだなぁ。
まぁ言ってるそばから、高原とエジは合わないとか言うんですけどね。これはもう仕方ない。言いたくなっちゃうので。ということで、今回のスペインには、良い選手、良い監督、良いチームワーク、運、たまたますべてが揃ってたんだぞという記事でした。
posted by KASHIMA |13:04 |
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2008年06月30日
■まことの名将か…。
普通、監督でここまで采配を当てたり、戦術勝負で勝っていたら、相当目立っていいはずだ。
だがアラゴネスはやっぱり目立たない…。
マスコミにとって、戦い方がわかりやすかったり、面白いコメントをしてくれたりする監督は、やっぱり名将として祭り上げられるんだろうけど、アラゴネスは、ホント何を考えてるかわからなかった。コメントも面白くはないし、戦術的なこともわりと大ざっぱにコメントするくらい。セスクはよく走るとか。そういえば、Numberの記事は4-1-4-1は偶然生まれたシステムとか書かれていたっけ。こんななめられた監督はいたかな。そんなだから、みんなアラゴネスの評価は大して高くなかった(はず)。でも、ふたを開けてみたらどうだ。ヒディンクとの勝負には完勝。その他、すべての試合で采配を的中。トーナメントのロシア戦とドイツ戦は、見事に対応力のある采配を見せた。これは、ちょっと評価を改めないといけないだろう。しかも勝ったら監督のおかげって感じじゃなく、勝ったら選手がきっちり主役になってる。そして批判は監督に集中させるっていうマスコミ操作もしてた感じがしてて、その証拠に選手だけに評価が高い。みんなアラゴネスのためにって言ってることからもそれはわかる。本当に、これがまことの名将って言うんだろうなと、今しみじみ思っている。ありがとうアラゴネス監督。
■ガッチガチの序盤
前半15分のシャビらしいスルーパスが通るまでは、これはちょっと大丈夫かな?ってくらいスペインが固かった。ドイツとスペインの体格差が、そのままピッチに表れてる感じがして、ドイツの壁みたいなものを感じた。ビジャがいれば強引にシュートに持っていって流れを引き寄せてくれるんだろうけど、彼がいない。じゃあ誰がいるってなったら、やっぱりシャビなんだね。それとセスク効果もあって、トーレスのタイミングでパスを出していた。それでトーレスが何度かつぶされているうちに、トーレスの闘争心に火がつく。これはなんかしでかすぞ! そんな空気が流れていた。
スペインのシステムは4-1-4-1気味だったかな。でも、これはドイツも対応していたのか、ヒッツルスペルガーがセナの周りのスペースを使おうとしてて、セナが対応に困っていた。やっぱり4-1-4-1は穴が多い。
■トーレスのゴール
トーレスへのパスがいつもと違うってのはわかった。ドイツはヒッツルペルガーが前目に行くから、今度はフリンクスの周りが空いたり、バイタルエリアの使い合いみたいな感じだったと思うけど、ほぐれたスペインとドイツを単純比較しても、そのへんでのうまさは歴然。それがシャビのスルーパスにも繋がったと思う。さっきセスク効果って言ったのは、今までのシャビだったら、右サイドにフリーでいたシルバに出してたと思う。でも、トーレスに合わせた。これがまず大きかった。あとはトーレスタイム。ああいう状況でのゴールはプレミアで何度も見て来た。しかも相手はラーム&レーマン。トーレスが負けるわけがなかった。ラームは、いろんな意味で忘れられない大会になるだろう。
■後半は采配合戦
自慢の左サイドがSラモスとシルバに完全に封じられて、もちろん右のシュバインシュタイガーもやっぱり攻撃面ではたいしたことがなかったので、こりゃ、どうにもならんとドイツが先手を打つ。戦術的な交代は58分のヒッツルスペルガー→クラニィ。やっぱりセナを苦しくさせるのが得策ってことか。ここからかなりドイツペースになっていて、点が入ってもおかしくなかったと思う。4-1-4-1でいつも押し込まれるパターン。このままじゃ絶対点取られると思っていたら、すぐさまアラゴネスがシャビ・アロンソを入れた。交代はやっぱりセスク。これは戦術的な交代だし、仕方ない。これで相当スペインが持ち直した。そっからがまた鬼のような采配(笑)。66分にカソルラ、78分にグイサと、なぜかドイツより先に全カードを使いきってしまう。受けだけではない攻めの采配ここに!って感じだった。
■サイドは怠けない
最後のドイツのパワープレーも、サイドからは入れさせまいと、とにかくサイドのスペースを消してた。それはアラゴネスがカソルラに指示を出したり、ジェスチャーからもわかった。さらにはグイサ投入で、スペースがあるときの的確な位置取りからのキープ。2人の交代にもやっぱり意味があったんだって感じた瞬間だった。
■結果的には完勝?
で、そのままタイムアップ。主審の笛はドイツにもスペインにとってもよくわからない笛だった。イマイチだったと思う。スコアは0-1ながら、シュート数はドイツ3(1)ースペイン12(7)。データで見たら完勝もいいところだった。ただ、何かしでかすドイツの雰囲気は出てたと思う。結果的に、あのシャビ・アロンソの投入がすべてだったかな。
今回のドイツは、正直ここまで来たのがすごいっていうか、まだまだ未完成なチームだと思う。たとえばサブで試合を変えることが出来る選手がいないのも辛いし、大会中に大幅なシステム変更もしてる。そういった意味で、今後が楽しみ。特にバラックがチームを去ったあと、どうなるか見てみたい。少なくてもあともう1人、カリスマ的存在が必要になりそうだけど、出てくるかどうか。スペインはセナの後釜探さないといけないだろう。あのポジションさえ埋まれば、しばらく強いまんまじゃないかな。なんせユース世代はヤバいのだらけなので。
■あらためて大会ベスト11
FW
ダビド・ビジャ(シュート数、シュートの精度がレベルの高さを物語っていた)
ポドルスキ(ドイツの得点源。流れの中からは彼からチャンスが生まれる)
MF
スナイデル(ミドルの精度など、プレーのレベルが本当に高い)
シャビ(イニエスタ、シルバ、シャビを代表して/笑)
デコ(ポルトガルで一番輝いてたのはデコでしょ)
マルコス・セナ(パーフェクト)
DF
プジョル(センターバックは国を代表して選出してみます)
ロベルト・コバチ(センターバックは国を代表して選出してみます)
ファン・ブロンクホルスト(頑張ってた)
Sラモス(ロシア戦で一気に選出)
GK
カシジャス(ドイツ戦のハイボールへのミスのなさ。イタリア戦のPK勝利)
ってことで、やっぱりスペインだらけになりました。
あとは、アルシャビン/ジルコフ(ロシア)、モドリッチ(クロアチア)、アウレリオ/アルティントップ(トルコ)、シュバインシュタイガー(ドイツ)、ニステルローイ/ロッベン(オランダ)、キエッリーニ/ブッフォン(イタリア)が、良い選手だなぁと。
posted by KASHIMA |07:37 |
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2008年06月29日
【決勝戦前】ドイツ対スペイン
正直、ここまで来たらどっちが勝ってもいいってのが本音ですが、やるからには勝ってほしい。一応、両チームともだいたいの試合を見てるけど、スペインのほうが強いと思う。ただ、ドイツの得点は防げないものが多いんだ…。
■ドイツの弱点は両サイド。
ポドルスキとシュバインシュタイガーがあまり守備をしない(うまくない)ので、サイドのスペースを狙うのは当たり前。ただ、単純なクロスは弾き返されてしまう。基本ドイツは中で弾けばいいや的な感じで、あんまりそこを修正してない。スペインとしては、サイドからペナルティエリアに進出していくプレーが大事になってくる。たとえばシルバがボールを持ったら、横に動きながらスルーパスみたいなのは効くんじゃないかな。初戦のイニエスタのスルーパスみたいな。ああいう動き。
■スペインのシステム
クアトロなんとかってのが話題だったけど、4-1-4-1って感じにはしない気がする。結局このシステムだとセナの負担が大きすぎて、相手ペースの時間を長くしてしまう傾向にあった。だから最終的にスペインは4-4-1-1で大会にのぞんで、セスクが入ってもセカンドトップ的な役割が多かったような。ドイツ相手にトルコの4-1-4-1は機能していたけど、スペインは4-4-1-1で行く気がする。これは勘です。
■スペインのディフェンス
初戦こそ怪しかったが、大会中に修正して来てる。一番ビックリしたのがオフサイドトラップをあまり仕掛けなくなったこと。サイドバックも状況によって上がらないときもある。そのほか、イニエスタとシルバも守備を意識するようになったり、スペインの守備はかなり安定してきている。ドイツの攻撃で、とにかく脅威なのはポドルスキとシュバ。ここでスペインがどういう判断を取るか。とりあえず序盤は、Sラモスとカプテビラは様子を見るだろうな。そのへんで、こいつは行けると思った方が攻めに出るでしょう。ロシア戦のSラモスみたいに。
■センターラインは互角
センターは互角の戦いを繰り広げる気がする。セスクがどこまで出来るかわからないけど、セスクが何かしでかす気がする。これも勘。
■最後に勝つのはドイツ?
ドイツの得点って、FKからが3点/ポドルスキ絡みが5点/ラーム絡みが2点と、ほぼ左サイド中心。エリア付近でファールをしてセットプレーはかなり脅威。そしてこれはいくら頑張っても防げないときがあるからたちが悪い。特にSラモスサイドでファールがあると、右利きのシュバのFKがかなり怖い。って本当に左サイドばっかだな…。
ってことで、もうドイツの左サイドしかない…。そこで決着がつく! そこで優位に進められればドイツが勝つんじゃないかな。
ついでにベスト11〜決戦前編〜
ベスト11(決勝前)
FW
ダビド・ビジャ(シュート数、シュートの精度がレベルの高さを物語っていた)
ポドルスキ(ドイツの得点源。流れの中からは彼からチャンスが生まれる)
MF
スナイデル(ミドルの精度など、プレーのレベルが本当に高い)
シルバ(よく走り、狭いスペースでのテクニックはダントツ)
デコ(ポルトガルで一番輝いてたのはデコでしょ)
マルコス・セナ(パーフェクト)
DF
プジョル(センターバックは国を代表して選出してみます)
ロベルト・コバチ(センターバックは国を代表して選出してみます)
ファン・ブロンクホルスト(頑張ってた)
Sラモス(ロシア戦で一気に選出)
GK
ブッフォン(やはりインパクトがあったのはムトゥのPKストップ)
ディフェンスをたいして見てない自分がいました(笑)
posted by KASHIMA |21:05 |
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2008年06月27日
長かった。スペイン代表の決勝進出を夢見て、何度砕け散ってきたことか。
これで満足はしてないけど、ひとつのことに関しては区切りがついた。
今回のスペイン代表は、過去最強だって思っていたから、自信はあった。
でも「どうせスペインはベスト8止まり」っていう評論家やサッカー通(?)との戦いだった気もする。
オランダがセンセーショナルな攻撃サッカーを披露しても、ベスト8で負けてしまったら
「やっぱりオランダはもろかった」ってなってしまうのが世論だ。
そして、それが攻撃サッカーを志向するチームの性でもあった。
だからスペインは、何がなんでもイタリアに勝たなくちゃいけなかったし
ロシアに負けてしまったら、本当、すべてが水の泡っていうか…。
それどころか、このロシアに関しては、完膚なきまでに叩きのめす必要があったわけです。
で、その通りになったよ。本当に良かった。
これで、スペインの強さに懐疑的だった人たちも、認めざるをえないだろう。
(アホの杉山茂樹は、どうせぶつくさ言うんだろうけど)
スペインファンとしては我慢して、スペインの勝利を祈るしかなかったわけだけど
本当、勝ってくれてありがとうって言いたい。
そして、最後の試合。優勝目指して頑張ってほしい。
ロシア戦の試合内容は、なんかよくわからないので書けません(笑)
僕はスペインを追うだけで、ロシアは誰が出てたかとか、システムすら見てませんので。
まぁ、僕がスペインの勝利を、信じて疑わなかった理由はいくつかありまして。
・ヒディンクはベスト4が限界
・ロシアの個は、スペインのそれに遠く及ばない
・アラゴネスはくせ者
・アルシャビン? こっちはいつもメッシを見てる。
その他、予想にも書きましたけど、ロシアになったつもりで考えてみても、オランダみたいに、ここだけは絶対勝てるってポイントがないんですよね。スペインに大きな弱点はない。あるけど、ロシアの選手ではそこは突けない。ドイツなら突けるかも。
ヒディンクサッカーって、これもドイツ対トルコで書きましたけど、戦術を外さないことでメンタルとそれに付随するフィジカルをコントロールするドーピングサッカーなんですよ。だから、作戦が通用しなかったとき、そのもろさがもろに出るっていうか。そう言う意味では、韓国を率いてた時が一番強かったかも。
で、今回は何してくるのかなって、多少は注目してたけど、ビジャとトーレスには仕事をさせないようにしようって感じだったと思う。ポイントはシルバとイニエスタかと思ったけど、とりあえず点取られるな!って作戦だったのかなぁ。
でもビジャの負傷交代で流れは変わった。結局ビジャどうのこうのより、セスクがいることが重要だったと思うんだけど、やっぱりスペインの中盤の悪いところはセスク以外のシャビ、シルバ、イニエスタは縦への狙いがイマイチなとこだと思う。だから、イマイチトーレスが活きないと。でも、セスクは驚異的な対応力で、代表に自分の居場所を作り上げてしまった…。ホントセスクは末恐ろしい。それしか言いようがないです。
余談だけど、今までスペインってラウルが象徴だった。だから日本のサッカー雑誌のスペイン特集の時の表紙は基本ラウルだったと思う。でも、次は誰になるのかなと。カシジャス? シャビ? ビジャ? う〜ん。どれもちょっと弱い。ビジャは性格的に雑草だし。ってことはトーレス。イケメンだし、全然アリ! ただプレッシャーがないところでこそ輝く男なんでカリスマ性は?。じゃあ、セスクしかいないかなって思うんだけど、どうだろう。ついでにボージャンも面白いと思うけど。2人のカリスマ性は相当だと思う。
まぁ、そんな感じでセスクが入って、スペインペースに拍車がかかり、枠内シュート、ロシアが1本。3-0の完勝で終わったと。すっごくぶっ飛びましたけど、ホント、まったく寄せ付けなかったと思う。
これまでのインパクトから考えて、結構多くの人がロシアに注目してたと思う。岡ちゃん含め(笑/お前が何でいるんだよ…)。
「ロシアが良くなかった、コンディションが悪かった」って意見もあると思う。
確かに良くはなかったけど、そう言ってしまうと違和感を感じてしまう。だって、サッカーだから。スポーツ全般そうだけど、相手を良くさせた方は負けるわけ。だから、相手を良くさせない力が必ず働いてるわけです。それを無視して、ロシア主体で良くなかったと書いても、なんか違うなって思う。たとえばオランダ対ロシアなら、オランダが動けてなかった。でも、そうさせたのはロシアってこともあるわけです。試合の入り方にはモチベーションとかコンディションが影響するけど、始まってしまえば、そんなことは関係ない。相手が立ち上がり悪いなってことなら、悪いまんまでいてもらう。そういうことをするのがスポーツ。この試合も、ロシアがガンガンプレッシングしてこなかったから、スペインは、それに対応するのらりくらりサッカーをして、後半ロシアが来たから、今度は速いパスワークでかわしていったと。そういうことでしょう。
イタリア戦もそうだけど、スペインって、いつの間にやら相手に対応するサッカーしてるんだね…。なんか不思議な感じするけど、面白い。これがスペインの黄金世代の実力なのか…。
それにしても、あのギャンブル采配は笑えるなぁ。
一番まともな分析をしてたのは柄沢な気がする。
解説の2人は、要するに自分の常識にはないから解説できないって感じだけど
もうすこし、おじいちゃんを理解しようとしてあげてね。
まぁ、この采配が理解できない先入観王、信藤はほっといて…。
(お前リーガでグイサ見てきたろう…、選手を平等に見れないなら監督出来んぞ)
「それにしたって、延長、怪我を考えたら、それを上回る理由にならない」って言った岡ちゃんの意見は、まっとうだと思う。
延長とかは考えないけど、怪我はいつ起こるかわからないわけだし。
アラゴネスは、2点目を絶対取れる確信の元にグイサを入れてるのはわかった。だって、今のトーレスよりグイサの方が決定力があるから。でも、取れなくても、最悪10人でも勝てるよくらいの気持ちでいるんかな、このおじいちゃん。それじゃないと出来ないよね。少なくてもシャビアロンソは取っておくよ(笑)。ただ、セナと代えたら、さすがにヤバいと思ったけど、そう思う事自体、まだアラゴネスを信じきれてないんだろうな…。いい加減信じないと。全部あのワールドカップが悪い(笑)。
ということで、今日も最後にひと言
トーレスくん、シュートは枠に飛ばそう!!
posted by KASHIMA |15:17 |
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2008年06月26日
トルコが2-2で追いついたあと、それでもドイツが勝つという僕の気持ちは変わらなかった。しかも90分内に決着がつくと信じて疑ってなかった。それに根拠はない。ただ、それがドイツだから。
勢いとか運とか、そういうものに屈しない魂を持っている。そんな気がするのだ。
試合は、ややトルコペース。立ち上がりに関しては完全にトルコペースだった。そして、これはこれまでのトルコの試合と変わらない。トルコとロシアって戦い方が似てるかもね。攻撃で圧倒して守備面の弱点を補おうっていう。それで決定力不足だと、カウンターで一発くらうんだけど、今回のトルコは先制点をもぎ取れた! 自分たちの流れの中で1点取れたのは大きい(まぁ、ドイツのあり得ない集中力のなさからだけど)。だが、それでドイツを目覚めさせてしまったのは確か。攻めのスイッチが入ったポドルスキとシュバのホットラインですぐさま同点にしてしまった。ドイツ鬼。
【フィジカルコンディション】
ロシアにオランダが負けたとき、フィジカルコンディションの問題が出た。コンディションが悪い。負けた理由にはちょうどいい。ただ、それで片付けてしまっては、何の解決にもならない。僕はコンディションっていうのは、メンタル面も大きく影響してると思ってる。ロシアの場合、やってること、狙いがはっきりしていて、しかもそれが試合でしっかり機能する。一人がさぼればチーム全体に影響してしまうから、ちゃんとやらなくてはって意識も働く。ヒディンクってのは、戦術を外さないことでメンタルとそれに付随するフィジカルをコントロールしていた気がする。
今回のドイツも、オランダと同じく試合の入り方を間違えてしまった。チームがまったく機能しない。すると当然動きは鈍くなり、コンディションが悪いんじゃないかって状態に陥る。もうそれを立て直すのは、選手個人のメンタルしかないと思う。オランダでいうとカイトがそのメンタルの持ち主だとは思うんだけど、引っ込めてしまった。ドイツはって言うと、これがそういうメンタルの持ち主が結構いる。それがドイツのドイツたる所以で。世界大会での成績にも繋がっているんだと思う。
【やっぱりカズムがダメすぎる】
予想してた通り、トルコは両サイドから果敢に攻めてきた。高さで勝負してもダメなので、低いクロスだったり、狙いはしっかり持っていた。システムは4-1-4-1で、ちょうどドイツは4-2-3-1なのでDHの2人に、そのまんまオフェンシブな2人をぶつけて、バラックはアウレリオが基本マークみたいな。アウレリオってすごい選手ですね。
まぁ、そんな感じでうまい具合にマンマークでガップリ組めるシステムを組んで来たトルコ。そこまでしたならラームにぶち当たるカズム次第だろって思ったんだけど、ホント、こいつがダメダメだった。もちろん、素質もあるし、雰囲気もあるし良い選手だと思う。ただ、イヤらしくない。前半2度の決定機をポストに当ててるのも運で片付けてはいけないだろう。トルコのSBが攻め上がることで、ポドルスキーとシュバに守備をさせて攻撃力を減らそうって考えもあったし、守備させたらさせたで、たいしたことがないのでラームが苦しむだろうってとこもあったと思う。で、その狙いはある程度成功で、再三サイドからチャンスを作ってた。ある程度というのは、ポドルスキが戻らなかったときにドイツに決定機が生まれるから。実際それで同点にしてるし。
そして僕がもう一つ気になったのは、ラームの逆サイドを崩したときのカズムのポジショニングだ。ラームが当然中に絞るから、そこでラーム対カズムの状態になっていた。身長差を考えたら、完全なミスマッチが成立してるわけだ。それなのに、カズムの位置取りが酷い。とりあえずマイナスで足元でボールを受ける体制。彼がラームに密着するだけで、相当チャンスが広がってたと思うだけに、彼のプレーの幅の狭さにがっくりしてしまった。
トルコがマンツーマン的にやれるシステムで来たことで、当然1対1が増え、さらにカバーリングがない状態が続く。ラームは攻撃は魅力だが、守備はイマイチって印象がある。だからトルコはそこを突いて来るのは当然なんだけど、僕が驚いたのは、ラームのメンタルだ。自分のところを攻められてるのに、前へ行こうとする。すげえなと思った。使われはしなかったが、何度も前に行ってるシーンを見た。で、それが逆転のクローゼのゴールに繋がったわけだ。それでも、あくまでラームサイドを攻めるトルコ。個人突破からラームを抜き去り、折り返してゴール。普通にボールを待っていたレーマンには、なんだかなぁって思ったけど、トルコの奇跡再びの、終了直前の同点ゴールだった。
でも、勘違いかもしれないけど、このときの爆発が今までより小さくなかったですか? それが、ドイツが勝つと思った理由かもしれないんだけど、なんか流れがトルコに行ってない気がした。
そして、そのすぐあと、またまたラームが前線まで行き、カズムが倒れてしまったこともありワンツーで抜け出し決勝点と。
ここまで来ると、ラームがすごいとしか言いようがない。あれだけ自分のサイドを狙われて、それでもなお攻めようとする。このメンタル。恐れ入ったというか、ドイツはだから強いんだねってのが身にしみてわかった。本当にすごい。
あと先発が結構出れなかったトルコだけど、出てたとしても、結果はあまり変わらなかったかなと思いました。展開はもうちょい違うものになったとは思うけど。
ということで、最後に一言。
客席の笛野郎! 自重しろ!!
紛らわしいわ。
posted by KASHIMA |08:53 |
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2008年06月25日
当たらないEURO予想。ベスト8では、予想はほとんど外れ、
でも応援してるチームが全部勝つという結果に終わりました。
嬉しいんだか嬉しくないんだか…。
ということで、試合が終わってから、
ほれ見たことかとか言いたくないんでハッキリ書いておきます。
そして、きっぱり外してやります!!(結果は絶対外したくない)
ドイツ対トルコ
勝つのはドイツだ! ドイツだ!
ということで。そろそろトルコの快進撃も止まるでしょう。ニハトもいないし。
23人中9人が出れないチームが勝ったら、そりゃあ本当に奇跡ですよ。
そして、ドイツは基本的にこういうチームには強いし。
ぶっちゃけると、最初からこっちの山には、あまり興味がなかった!(笑)
イングランドがいればって感じなんだけど…。
クロアチアという衝撃はあったけど、インパクトには欠けるなぁ。
ドイツはシンプルなサイド攻撃とセットプレーが特徴。
シュバ、ポドルスキ、バラックは強力だから、攻撃は彼らが何とかしてくれそう。
3人ともフィジカルを活かして、キープできるのがいい。
ポルトガルなんかと比べると、パスの数自体が少ないからパスカットからカウンターをくらう危険も少ない。
トルコとしては、ラームの裏を突くか、逆サイドを攻めてラームに対してミスマッチを作り上げ、高さ対決をするか。そんな戦い方もあり。ドイツCBの間に1人入って、外からもう1人入っていくのがいいかなと。
ドイツのラインはそんな高くないだろうし、ボールを回していればバイタルを空けてくれるんで、ミドルの精度とかも大事になる。
ボールを繋ぐことにかけては、トルコはうまいんで(といっても、9人不在でどうなるかわからないです)、ドイツの弱点をうまく突けるかもしれない。
トルコがいつものように攻撃的にいくけど、ドイツがシンプルな攻撃からポドルスキの個人技絡みで先制。その後停滞するが、イヤな空気をバラックの一発で沈めるって展開を予想しておきます。こんなのは多分外れます。
スペイン対ロシア
スペイン!!! もちろんスペイン!!!! 応援してるのもスペイン!
ヒディンクなので戦術的に何をしてくるか楽しみな対戦。
ってことで、まず相手の弱点を突いてくると思うけど、
スペインに“個”の弱点はない。
唯一の“個”の弱点は、マルチェナとプジョルのフィジカルなんだけど
それだって、大きな弱点ではなく、
そこを突けるのは、世界中探してもイブラヒモビッチとドログバだけだと思う。
(あとはトニとニステルもかろうじて有効)
そして、オランダとスペインは少しタイプが似てるチームだけど、
僕はスペインのほうが弱点は少ないと見てます。
オランダの場合、守備に不安があった。
ということで、ヒディンクはオランダの右サイドを突いてきた。
右サイドの攻撃を得意としてたロシアだけど、自由に動けるアルシャビンがいることで、その辺で戦術的な幅が広がってる。
ヒディンクはだいたい弱いとされるチームを率いていることが多いので
そう言う戦い方に慣れてると思うんだけど、
フィールド上で勝てるポイントを探し、そこで徹底的に勝負してる気がする。
ちなみに初戦のスペイン戦は、イニエスタを狙っていた風に見えた。
こっちは個ではなく、システムの不備を突くっていうか。
イニエスタとシルバっていうか。2人とも中に入るプレーを好むので
そうなったときに3人で囲んでボールを奪ってそのままカウンター。
スペインのポゼッションサッカーの起点を潰すという作戦を成功させてた。
だからロシアが徐々に強くなったなんてイメージは僕にはなくて
確かに精神的には強くなった。自信もついてきたから、初戦とは全く違うチームだとは思うけど、劇的にうまくなったりしてるわけではない。
もちろんアルシャビンはすごいけどね。
ただアルシャビンが止められないとは思わない。
初戦は、ヒディンク的には、ポゼッションの起点を潰して、スペイン攻略したり!って感じだったと思うんだけど、思いがけない一発カウンターとビジャの個人技に沈んだ。
次はどういう手を打ってくるのか…あの狸じじい。
スペイン側から見て、初戦、ロシアの起点潰しを逆手に取ったポゼッション放棄だったのか、それとも、ただポゼッションできなかっただけなのか、そこがとにかく謎だ(笑)。
アラゴネスがまったく読めないんだ。ただ、彼もくせ者であることは、間違いない!
そのロシア戦のカウンター発動もそうだし、スウェーデン戦のシャビとイニエスタの2枚代えもそうだし、かなーり、試合の結果を左右する采配をしている。さらには、イタリア戦のPK戦の順番。これもズバリなんだ。かなり選手の性格を把握してるというか。あのW杯の迷走はなんだったの?って感じ。
さらに、セナの起用、そしてSBの攻撃を控えさせてる点など、冴えまくってる。
ということで、次の試合、スペインはこれまで通りに行けばいい。奇策の必要はないと思う。ひとつだけやったら面白いかもって思うのは、セスクの起用くらい。でもそれだって、途中交代でいいとすら思う。
個の勝負では、ロシアをスペインは凌駕してるんだから、選手に任せると。
つーことで、やっぱり考えれば考えるほど
ロシアは、イニエスタとシルバの2人を狙ってくるんじゃないかなぁ。
2人からボールを奪って、サイドで数的有利を作って攻めると。
ついでにアルシャビンをSラモスに当てても面白い。
カプテビラサイドで数的有利をつくり、アルシャビンは一人でやらせる。
かなりすごい攻撃が来そうだ。
アラゴネスは、そこを注意しつつ(シルバに守備をサボらせない)、セスクの縦へのパスで、トーレスとビジャの個で勝負する。この辺の勝負になるんじゃないかなぁ。シルバとイニエスタがポジションチェンジをしたり、縦突破を意識することができれば、ロシアもだいぶ混乱すると思う。ロシアは、どうしてもハードワークで前に選手を割くんで、後ろへの早い攻撃には弱いと思うし。
ってことで、初戦と同じような展開を予想。
エリアのちょい後ろからのFKから、トーレスヘッドで先制。
あとはビジャが爆発して快勝と。
まったく勝手な、超スペインファン的な発想でいきます。
posted by KASHIMA |14:41 |
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2008年06月23日
愛するホークスの優勝を見届けにドームに行った疲労からか
いつもめざましでは絶対起きるのに、気付きもせず!!orz
5時近くになってるじゃねーか!!! バカバカバカ、俺のバカ!
あわててスペイン戦を見ました。
気合いのためにあえて録画はしてなかったので、仕方ないと。
後半途中。0-0 うわ〜〜、イタリア戦っぽい!
イタリアってトーナメントの戦いになると、隙がなくなるね。
グループステージでは、前への意識があるけど、トーナメントだと、まず念頭に守備がある感じ。攻めてはいるけど守備を考えてる。それが強さの所以だろうなぁ。
ちょっと見ただけえで、キエッリーニがいいってのがわかったし、サイドバックも相当カバーリングを気にしてる。この辺でビジャは苦しんでたね。
トーレスを代えたのは、当たり前。
ここで文句言う信藤のバカさかげんに呆れた。
彼の先入観ありありの解説にはウンザリ。
延長前半早々のスペインのチャンスから、
「スペインのPKは避けたい思いが現れてますね」って、どういう解説だよ。酷すぎっしょ。どのチームだって、チャンスがありゃ、普通攻めるんでね(笑)、当たり前のことをしてるに過ぎないんだけど、こいつの中ではスペインはPKが弱いってのがあるだけなんだろうね。俺はPKでも勝てると思ってたけど。だってビジャがいるから。ビジャが外すわけねえ。これまでのスペインのエースとは違うんじゃ!!(ビジャ贔屓入ってます)
延長は、デルピエロがちょっと怖かったけど、スペインのほうが最後まで細かい繋ぎからチャンスを作ってた感じでした。
判定があったら、完全スペインだったと思う。
でも判定はない、結果は運命のPK戦へ。
予想通り1本目はビジャで。
これまでの予選とかの戦いで、アラゴネスがトーレスではなくビジャをエースに据えてることは、みなさんわかってると思う。それはなーんも知らないで原稿を書いちゃう、サッカーMだかDだかの記者はおおいに反省してほしい。だって、予選から見てて、誰がエースなのか、そんなのわかりきってたことでしょ。トーレスがリバプールで得点量産しても、代表では関係ないんだよ。これでトーレスをエースにしてたら、アラゴネスはホントくそ監督ですよ。
まぁ、そんな感じで、難なくビジャが決めてPK戦がスタート。
カシージャスがデロッシを止めて、ブッフォンがグイサを止める。
グイサが止められた瞬間、カシージャスは、また俺が止めてやるよって目をしてた。さすが聖カシージャス。ついでにSGGKの称号もさしあげます。
続くは、ディナターレ。ピッチに出て痛がりゃあいいのに、わざわざ中に入ってきて、スペインファンに反感をくらった男を、ここで持ってくるかぁ〜って思ったら、案の定ちょっとびびってたんで、プレッシャーに勝てなかったんでしょう。カシジャスが止めて、またスペインが一歩リード。
最後は当然セスク・ファブレガス。彼もシャビとのポジション争いで、ここに来て存在感を示してきてる男。アーセナルで、彼はクラックとしての資質(大事な試合を決める力があること)を示してきていた。精神的なタフさは、ビジャとともに感じてたんで信じてた!
歴史を変えるPKをしっかり決めてスペインベスト4へ!!
あ〜良かった。
今回のスペイン代表は、シャビ/イニエスタ→セスク/サンティ・カソルラってお決まりの交代がある。特徴としては、ポゼッションを打ち出したチームと、より縦を意識したチームってところか。イングランドの血がうまくミックスさせてるのが後者で、トーレスには後者のほうが実は合ってると思うんだけど、トーレスは先発なんで、タイミングが合ってなかったりする。ポゼッションならグイサもいいと思うし。この辺の微調整、今から変わったことをするのも難しいんだけど、アラゴネスの判断に注目したい(個人的な意見では、イニエスタ→サンティ・カソルラの先発で良いんじゃないかと)。ついでに守備については、スペインは他のチームとはずいぶんと違った守備をしてると思う。ただ、前からプレスに行って前で奪うのだけが正しい守備でもないと思うんで、スペインはその守備の伝統を貫けばいい。後ろで取っても前へ持っていける技術があるからやってるわけだし。それに失点は予選、親善試合、本大会含めて相当少ないわけだから。結果でスペインの守備は別に間違ってはいないことを証明してほしいな。
勝ってもスペインファン以外からは、なかなか褒められないスペインなわけですが、ホント優勝して、スペインのサッカーってものを知らしめてほしい。ハードワークがなんぼのもんじゃと!!!(つーても、走ってるんだけどね、スペインも)
さーて、次はロシアか。大会中、全試合得点するのは難しい。ビジャとトーレス、そしてグイサが点を取れない試合もあるとは思ってた。トーナメントでは、そういうときに、運とか、セットプレーからの得点とかで勝ち進むことが出来たチームが勝ち残るって、何となく思ってる。それがこのイタリア戦だった。
つーことは、次あたり、爆発してくれるんじゃないかなと。それがビジャであったら、僕は言うことありません。
アルシャビンに 負けてたまるか ダビド・ビジャ
posted by KASHIMA |16:08 |
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2008年06月20日
今回のEUROのキーワードは、世代交代かもしれない。
これでイタリアが優勝したりしたら、元も子もないんだけど、
今のところ、若手の活躍が目立っているね。
で、最終的に若手が目立つ大会だったねと言えることを願ってる。
ポルトガル対ドイツ
ポルトガル:センターバックのペペ、カルバーニョコンビは、おそらく大会随一。そして、このチームの心臓はデコ。今シーズンには見られなかった【本来の】デコのプレーが炸裂してます。ポルトガルは、若手が育ってきてはいるが、相変わらずフォワード不足。未だヌーノ・ゴメスしかいないのだから、困ったもの。これもフィーゴのスーパースター過ぎたからか…。ウイングはいっぱいいるんだけどね…。そんなにいても使えるのは2人だよってことで、その中でもCロナウドは圧倒的なんで、対戦相手は、とりあえず彼を止めることが大事。ただ、マンUほどは伸び伸びは出来てないと思う。
ドイツ:グループステージでは苦戦。若手がそこまで活躍できてないというか。バラックは健在なのだが…。ドイツは細かく繋ぐサッカーをしてもたいしたことがないので、速いサイド突破からクロスをボンボンあげたい。ただ問題は、マリオ・ゴメスとクローゼに元気がないこと。かわりにMFに入ってるポドルスキ1人が気をはいている。ドイツの強さって、なんだかんだで決めるフォワードにあったりするので、どうなるか。ポドルスキを思い切ってフォワードに戻すか?
クロアチア対トルコ
クロアチア:このチームは相当強い。守れるし攻めれる。モドリッチみたいな面白い選手もいるし。ボールを支配するわけでもなく、手堅い守備からシンプルな攻撃ってのがいいんだろうな。あと、監督がいい。でも改めて文字にしてみると、表現しづらいチームだね。なんか強いっていうか。モドリッチ、ラキティッチ、クラニチャルに注目ねっと。
トルコ:逆転のトルコ。その精神的な強さは、おそらく8チームで1。チェコ戦は、ピッチに、全く機能してないというか、1人だけ確実にテンパッてたカズムがいても逆転したんだから余計すごい。ニハトが落ち着け落ちつけって言ってるとこがあって、優しいなと思った。顔のわりにね。でも、残念ながらキーパーがレッドだったんだ。リュシュトゥが出てくるのか。あとエムレって名前多いよね。まぁ、このチームでのニハトは確実にレベルが違う選手なんで、ニハトがキーマンってことで。
オランダ対ロシア
オランダ:カウンターが目立ったけど、はたしてルーマニアにはどうなのかって感じだったけど、ルーマニアがそこまで良くなかったのと、別に勝たなくても良い試合だったので気楽にやったら勝っちゃったという。前線の攻撃力は圧倒的。ニステル、スナイデル、ファンデルファールト、ロッベン、ファンペルシ、フンテラール、カイト…と、まーすごいメンツです。レアルトリオの活躍は特に目立ったかな。しかもファンブロンクホルストが、ここにきて活躍してるからね。チームとしてもいい状態でしょ。今のところ弱点が全く見えてこない。だからこそヒディングが不気味ではある。
ロシア:イングランドを追い込んだことも頷けるパフォーマンス。UEFAカップ優勝のゼニトから攻撃ユニットをそのまま移植してる感じがして、右サイドは特に強力。スペインを支配率で上回ったというデータからもわかるが、実は個の質もかなりの高さ。決定力がないのは問題だが、最初の1点を入れられると、かなり手強い相手になる。ちなみにチーム自体、相当若い。
スペイン対イタリア
スペイン:初戦のロシア戦、スウェーデン戦の前半はかなり内容的にも厳しかったが、徐々に良くなってきている。ギリシャ戦で見せたBチームは、これまでのスペイン代表に近い戦い方をしていた。だが、Aチームはワールド仕様というか。ビジャとトーレスの単独突破に、より頼ったチームになっている。まぁ、この11人+セスクとカソルラが核となっていくだろう。世代交代がキーワードとなるならば、勝ち残らなくてはいけないチーム。選手層はこの大会一と断言しても良い。それとチームのまとまりも、おそらく過去最高に良い。それはスウェーデン戦。ビジャのゴールに真っ先に飛び出していったのがレイナだったことからもわかる。
イタリア:世代交代を微妙にしてるチーム。ピルロとガッちゃんが出れないことで、わりと若手が頑張れるんじゃないか。とりあえずトーニが決めれてないのが不気味。ずっと眠ったままでいてほしい。監督の発言から、もしかしたらルーマニア戦で見せた、完全放り込みサッカーをしてくる可能性がある。それをされたらスペインも厳しい戦いになるが、余計負けられない戦いにもなる。
前回EURO、そしてW杯。守備の強いチームが勝っている。
この大会で、サッカーが変わるのだったら
ポルトガル、クロアチア、オランダ、スペインがベスト4にならなきゃいけないっしょ。
そうなったら、相当面白い大会になるんだけどな。
ロシアも良いんだけどね。
posted by KASHIMA |02:12 |
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2008年06月16日
審判含め、レベルが高い試合をたくさん見れて、個人的には前回のEUROの倍以上楽しい。ある意味、W杯より面白い!
各グループ2試合目の雑感です。
グループA
トルコ対スイス 2-1
ポルトガルにガチンコ勝負をしたトルコが終了間際の逆転勝利。熱い試合だった! 開催国のスイスがここで消えるとは…。
ポルトガル対チェコ 3-1
とにかくポルトガルの強さが目についた試合。チェコのディフェンスもいいんだけど、やっぱりデコ! デコが試合を支配してた感じ。で、勝負を決めるのはロナウド。ホント怪物アタッカーに成長してる。なにより決定力が増してる。ドリブルが目につくが、彼のすごさって、シュートまでの速さだと思う。高速モーション。
グループB
クロアチア対ドイツ 2-1
クロアチアが完勝。この手のチームには絶対の自信があるのか、完璧な試合運びだったと思う。一方ドイツは元気がない。もっとシンプルにやれば強いのに。
ポーランド対オーストリア 1-1
審判が空気を読んじゃったのか。さすがにこの2戦目で開催国が消えるのはまずいと思ったのか、最後の最後でPK。でも結果的には妥当かなと。ボルツのすごさばかりが目立ち、オーストリアの決定力のなさが目立った。
で、この試合を見てて思ったのは、日本って、今このくらいのレベルなんじゃないかなってこと。EUROを見てて、レベル的には一番低いかなって試合だったけど、それでも、こんなに楽しめるんだからすごいなぁ。
グループC
ルーマニア対イタリア 1-1
ルーマニア惜しかった! ここで消えるイタリアを見たかったのに! やはり意地かな。ブッフォンのセーブは素晴らしかった。ってか、ムトゥがビビり過ぎてた。ロングボール主体で、トニのヘッド折り返しってのを再三やって、中盤省略のイタリアサッカー。個人的には大嫌い。でも、実際このサッカーでこられたら、スペイン勝てないぞ(笑)。
オランダ対フランス 4-1
オランダが、後ろを固められたらどうなるのかみたいな。フランス、イタリアとわりとガチンコでやり合ってくれたので彼らの高速カウンターが冴え渡ってた。でもゴール前を固められたらどうなるか。次のルーマニア戦はある意味楽しみ。
しっかし、オランダは躍動してたなぁ。フランスもチャンスはいっぱいあったんだけど、決めきれなかった。ロッベンの鬼シュートがすべてだったね。
いずれにせよ、次のフランス対イタリアはガチンコだね!
グループD
スペイン対スウェーデン 2-1
ビジャビジャビジャ!! ここに来て、カウンターもできるぞってところを見せているスペイン。その秘密はビジャレアルとバレンシアの選手&トーレス。この辺はカウンターに慣れてるんで、ポゼッションのレアル&バルサの選手とうまく共存できてるっていうか。
でも、勝因はイブラの負傷交代かな。この手の鬼フィジカル選手にめっぽう弱いスペイン。その弱さをまざまざと見せつけられた。でも、個人的に後半から入ったアルビオルが良かった。彼ならイブラを何とか抑えられたかもしれない。チームでは調子を落としてたけど、リフレッシュしてきたのかな。個人的にプジョルの右サイドはアリだと思ってる。
前半、トーレスの得点後、悪い癖で相手に簡単にペースを与えてしまったスペイン。セカンドボールが取れないのは、スウェーデンが中盤省略サッカーをしたからってのもあるが、前線の守備を怠ってたからって面もある。そこでおじいちゃんがめちゃくちゃな采配! なんと後半開始早々に3枚枠を使い切る(笑)。勝負師すぎるなぁ。でも、その交代が功を奏した。セスクとサンティ・カソルラを入れることで、スペインがハードワークをするチームに変貌。後半はほぼスペインペース。相手に1度のチャンスしか与えなかった。で、ロスタイムのビジャのゴールに繋がった。あのゴールはすごかった。あれは本当にビジャらしいゴールでしょう。形をあまり作れずに突破したW杯のときより、だいぶ手応えのある内容だったと思う。あと、前半スペインに不利だったジャッジが、後半逆転したってのも大きかったっす。ありがとう審判。
あーあと、サンティ・カソルラ、良い選手だなぁ。
ロシア対ギリシャ 1-0
ギリシャは予選敗退すると思ってた。さすがに2大会連続は好き放題やらせないでしょうってのもあるし。名将対決ってことで注目を集めたけど、本当、すげーなと。ヒディングの人心掌握術というのか。スペイン戦で完膚なきまでにやられたのに、ここまで攻撃的なモチベーションを作り上げるかって感じで、マジで彼のすごさを思い知った。つーことで、打ち合いの試合は打ち合いの割には最少得点で勝負がついた。
posted by KASHIMA |10:34 |
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2008年06月11日
確か前回大会は、スペインに肩入れし過ぎて
グループリーグ敗退で、そのあと見る気が失せたイヤ〜な思い出があったり(笑)したので、今回は、わりと気楽に見ようと決心してました。
なので、特に一生懸命テレビにかじりついて試合を見てるわけではなく、ぼけーっと見てる感じ。でも、ぼけーっと見てても、面白い試合は真剣に見ちゃうけど。
ということで、1試合消化して、個人的に気になったチームは、トルコとポルトガルとオーストリアとドイツとルーマニアとオランダとスペインとスウェーデンでしょうか。
ポルトガルとガチの打ち合いに挑んできたトルコには、マジでビビりました。実際ラストパスの精度だけで、結構追いつめてたと思う。
それと感じたのは、1試合めより2試合めのほうが楽しいってところ。これは気候のせいなんでしょうかね。動きが軽い気がします。
ロシア対スペインなんて、最初っから疲れ切った顔をしてたし。
さて、もちろん僕はスペインファンなんで昨日の試合は興奮しました。
もう、相変わらずというか、このチームに細かい戦術とかは存在しないってことですかね。ロシアはイニエスタ、シルバあたりを狙ってインターセプトからショートカウンターが狙いだったのかな。人数をかければイニエスタ、ビジャ、シルバはあまり追っかけてこないし、ディフェンスも混乱するだろうと。でも、それは結構賭けで、前に人数をかければ、後ろが減る。しかもスペースがあったから、ビジャとトーレスは手がつけられない恐ろしさがありました。でもヒディングがこの戦い方にしてきたってことは、それなりの勝算もあったんだろうし、それを打ち破れたから良かったと言うべきか。
でもボールを回してるときは、トーレスは相変わらず欲しいタイミングでパスが来ない。ここだってアピールしてるシーンが何度かあったし、リバプール見慣れてるからか、そこでトーレスにいれておきゃいいんだよ!って思ったり思わなかったり。
まぁ、そんなトーレスのやりきれなさを思いやってか、ビジャが必要以上にトーレスを気にかけてて、3点目なんかは微笑ましかった。多分、想像すると、いろいろコンビは合わないとか言われたり、ラウル問題があったりで、2人の中で悶々としたものがあったのかなと。で、2人で行けることを証明してやりたかったと。一応ビジャの気持ちを予想してみました。外れてるかもしれないけど。ただ、思われて不愉快な選手はいないってことで、トーレスの笑顔が見れたから良し!
それと試合をすれば2度や3度の決定機は作られるものなんですけど、スペインを見てると、ええ!!みたいな決定機の作られ方をするんですよね、もう本当に笑える。プレスも行ってるんだか行ってないんだかわからないという、完全に時代に逆らってる感じ。間違いなく他のチームより軽いと思われてると思う(笑)。まぁその危うさがスペインらしいんだけど…。でも、これってブラジル流なのかな、雰囲気ディフェンス。案外打ち破るの難しいのかも。ホント、勢いに乗ったらどこまでもいきそうなんだけどなぁ。どこまでもいってほしいなぁ・・・・・。あとW杯のときよりは断然強いと思う。
それと、前回王者のギリシャがイブラの一発に沈みましたね。今回は、どうやらタレントが活躍する大会になりそう。しかし、ラーション×イブラヒモビッチもヤバい2トップだなぁ。
posted by KASHIMA |13:34 |
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