2008年03月19日
浦和レッズについて。
シーズン途中の監督解任。 まぁ、普通は事態は深刻だと思うんですけど なぜか「今なら間に合うし、なんとかなるだろう」と楽観的です。 ただ、自分の楽観は自分でも信用できない…。 バレンシアはかなり楽観し過ぎて失敗したし。 言い訳をすると、クーマンがもっとチームの和を大事にする監督だと思ってたけど、真相はわからないが3選手を戦力外にしたことで、結果、選手との間に溝を更に深めてしまった。カペッロのロナウド外しとはわけが違うっつうか。 僕はやっぱり一番大事なのは戦術/戦略とかより精神面だと思ってる。 要するに精神面があって、はじめて戦術的なところが機能するというか(単純に言うことを聞く)。 もちろん、どっちも大事な要素であることは間違いなくて、表裏一体なんですけどね。 シュスターなんかは、精神面ではだいぶ安定したときに監督になったけど 戦術的なところで今苦しんでる気がするし。 さて、話をレッズに戻すと、オジェック解任についてはいろんなところで書かれているので、簡単に自分の意見をまとめると、昨年のあの状態がありながら、キャンプ前に決断できなかったフロントの責任は大きい。でも続投させてしまったという現実があって、代えるというなら、今のタイミングが最良だってところでしょうか。 ただ、会見で選手の反発が原因みたいにしたのは大きなマイナス。選手が文句を言えば監督が代わると思われた感があるので残念。エンゲルスには、対話路線は継続しながらも、選手起用などでは厳しい姿勢を取ってほしいと思う。 ブッフバルト時代から、エンゲルスはチームの中でも信頼が厚かったと思うので、チーム崩壊の一番の原因でもある、選手の気持ちがバラバラになるという自体は避けられた。これは稀なケースだと思うが、逆にかなりまとまるんじゃないだろうか。ということで、チーム再建の第一関門はすでに突破してる。あとは戦術的なことだろう。オジェック時代、特にひどいと思ったのは後方からのビルドアップと中途半端なDFライン。この辺は早急に手を打たないといけない。リスクマネジメントという点では優れた選手が揃ってるので、失点しないようにしながら徐々に改善させていってほしい。それは攻撃にもいい影響を与えると思う。 攻撃面ではしばらくは個人に頼ることが多くなるだろう。サイドバック、DHの攻撃参加があってはじめて流れるようなパスワークは実現する。でも、そこがしばらくは守備に追われるだろうから、個人突破頼り。その中でも味方を活かせる永井がトップに入れば、2人。あわよくば3人くらいが絡んだ攻撃が出来るんじゃないだろうか。 で、ここで僕が期待したい選手は、西澤と細貝。彼らの力がどこまで通用するかでレッズの明暗は分かれると思う。彼らを使わないという手もあるけど、個人的には未来のためにも使ってほしい(阿部をMFにすればすむ話だから)。とりあえずの期間としては、ポンテか三都主が返ってくるまで。ちょっと長いが、耐えてほしい。 というか、バレンシア、浦和レッズ…、リーグで結果は出てるけど、パフォーマンスが納得できないレアル・マドリー。僕がサッカーを好きなのは、応援してるチームがあるからなので、今年は本当に辛いシーズンです・・・苦笑。 ーーーーーーー 最近、荒らしコメントが多かったので コメント欄をなくしちゃいました。 頑張ってコメントをくれた暇で卑怯な方々、 大事な時間をどうか有効に使ってください。 そして、ちゃんとコメントをくれた方。 こちらは本当にありがとうございました。嬉しかったです。 そして申し訳ありませんでした。
posted by KASHIMA |14:38 |
Jリーグ |
コメント(13) |
この記事に対するコメント一覧
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浦和レッズについて。
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アジアチャンピオンリーグに優勝し、昨年12月に行われたFIFAクラブワールドカップでも3位、と言う成績を収めた浦和レッズですが、肝心のJリーグのほうは、というと昨年のシーズンは終盤の大ブレーキが響いて鹿島アントラーズに逆転優勝を許し、天皇杯ではJ2の愛媛FCに敗れこれまたアントラーズに優勝を許す、と言う結果に終わってしまい、2008年のシーズンを迎えたわけですが、開幕2連敗と言う結果に終わり、ついにこういう事態になったようですね。
Jリーグもプロ野球同様、シーズン途中の監督解任なんてよくあることだし、日本に限らず(それこそワールドカップの最中でも)、世界のクラブチームでもあることなんですが、それにしても開幕2試合目の解任とはねえ…。
まあ、ACLやクラブワールドカップがあったからシーズン終了後に解任、というわけには行かなかったのだろうし、今年に入ってどれだけ建て直すことが出来たか、ということもあったのでしょうが、結局結果を残せなかった、ということでしょうね。
とはいえ、果たしてシーズン開幕直後の解任がチームにとってプラスになるかマイナスになるかまだ判らない部分もありますよね。まだシーズンが序盤だから建て直しが出来る、と見るか、監督が変わったことにより、新しい戦術が必要になってくる可能性もあるから、それを覚えるのに時間をとられる、と見るかで今後のチームが変わってくると思いますが…。
まあ、いずれにせよ、これでチームの浮上のきっかけとなることが出来るのでしょうか?
posted by 埼玉大好き | 2008-03-19 15:35
浦和レッズについて。
エヂミウソン・高原・梅崎と攻撃的な選手を取ったはいいですが・・・さすがに噛み合わないことぐらいレッズの会長も思ってなかったんですかね?
パスの受け手がたくさんいても出し手が長谷部・小野が移籍してしまったんでね、山田はきついし鈴木はどちらかというと守備なんで出せませんよね。
posted by wh | 2008-03-19 15:52
浦和レッズについて。
>埼玉大好きさん
そうなんですよ!
ACLやクラブワールドカップを考えると、あそこで解任は難しい判断…。そこもすごくよくわかるんですけどね。なんだかんだで結果は大事で、あの時期に解任する理由ってリーグタイトルを獲れなかったくらいしかなかった。もちろんレッズを知ってる人なら、内容のこととか言えるけど、世間的に説明が難しい。監督をコロコロ代えることもよくないですしね。
僕は、とりあえずこれまでの戦術のなさから考えても、新しいものというか、当たり前の練習をすることが大事かなと思います。もちろん時間はかかると思いますが。ブッフバルト時代にやってたことなら選手達は出来ると思うので、そこからチームを立て直すのが一番かなと思います。戻れる場所があるって言うのは重要だし、しかもその時代のことを知ってる人というのも大きい。
posted by KASHIMA | 2008-03-19 16:03
浦和レッズについて。
どうなんすかね、高原って
補強は失敗ね
あ~あ
posted by がっかり | 2008-03-19 16:03
浦和レッズについて。
レッズは日本のワシントンこと巻誠一郎を獲得すべきだろう。
それさえできれば、監督なんて誰だっていいはずだ。結局はバイオリズムを回帰させればいいだけだから。
フロントの迅速な応対が必要であり、それは過去の遺産を手放すことが不可欠だ。ケースバイケースというようなエクスキューズは求めていないのだから。
posted by そんなこと言わず | 2008-03-19 16:14
浦和レッズについて。
>whさん
ですね。小野、長谷部、そしてポンテ。
彼らはパスの出し手であり
DFラインからのパスの受け手でもあったんですよね。今はそっちのほうが問題になってるというか。相馬と平川が全然受けたがらないので…。そこで三都主がいれば…って思うんですけど。彼はビルドアップやキープに定評がありますから。
エヂと高原はタイプがかぶるだけに、連携には時間がかかるでしょうね…。
>がっかりさん
高原はまだ移籍一年目なので、そんなにすぐ活躍は出来ないとは思ってます。1人で突破する力もありませんから。もうすこし時間が経てばそれなりに期待出来るとは思っているのですが。
>そんなこと言わずさん
巻の守備力は、欲しいです。今一番欲しいです。
posted by KASHIMA | 2008-03-19 16:21
浦和レッズについて。
いっそ、J2に戻ったらどうですかね。あの時の涙を、もうみんな忘れてしまっているようですからね。金さえ出せばどうにでもなると思っているフロントは話しになりませんが、選手にはどこかで初心に返る必要があるでしょう。ひたむきに仕事をする。それさえできればチームの形なんて自ずと出来があるものと思いますが。
posted by もどる所 | 2008-03-19 16:25
浦和レッズについて。
>もどる所さん
そうですね。。もう戻ることは出来ませんが、初心は忘れないでほしいですね。福田のVゴールと、土橋のゴールを。
なかなか難しいですけどね。
そういえば福田、いるんですよね。
posted by KASHIMA | 2008-03-19 16:40
浦和レッズについて。
レッズもバレンシアみたいに坪井、山だ、高原を戦力外にすべきだよね。はっきり言って、彼らはチームの雰囲気を悪くしている悪くしてると思う。
エンゼルスがそのような改革をできれば、チームは強くなるよ。僕に言わせれば、戦術や個人の能力とかより雰囲気だった李、精神面のほうが重要だから。
エンゼルスが組織の構造、機能性を理解できてれば委員だが・・・
posted by 僕は雑誌のデザイナー | 2008-03-19 16:50
浦和レッズについて。
突っ込みどころはたくさんありますが…
これ以上のFW、しかも巻がほしいとか言う意味がわかりませんね。
posted by 4お0 | 2008-03-19 16:52
浦和レッズについて。
ウェブ上には載っていないようなんだけれど
群馬県の地方紙、上毛新聞スポーツ版にここ数日にわたって
「J進化論」という特集が組まれていました。
内容は、浦和レッズの藤口社長インタビュー。
(多分、藤口社長が群馬出身なので。)
テーマがものすげえ直球で、要するに
「どうすればザスパ草津は浦和レッズみたくなれますか?」
というもの。なんだか僻みっぽい(?)上毛の記者に対して
予想以上に丁寧な社長のうけこたえが印象的でした。
全文を上げることは無理なのであれですが
印象に残った言葉は
「勝たなければ客はこないといっているうちは絶対入らない。
そういうもんじゃない。」
浦和レッズという歴史を考えると、
この言葉は本当に重い。
言うまでもなく、
浦和は負けつづけてきたチームだったからです。
「勝って得る客なんかより、負けて得るサポのほうが尊い」
、とはいえ、それは「勝ち馬に乗る」客をつかむ数倍難しい。
それは草津を考えてみると、よくわかる。
草津に限らず、多くの本格的に
Jを目指す(あるいは目指した)チームにとって
下のカテゴリから駆け上がるという段階を踏むのだけれど
概してそういう「格差」があって勝ちつづけられる時期は、
やっぱり人は集まってきます。
けれど、そういう人は、離れるのもまた早い。
草津の場合は「J昇格」があって、
それを目指してJFLの観客動員記録を上回ったこともあったけれど
Jに上がってからは、その半分以下の観客動員で経過しています。
誰も負けるゲームなんて見たくないし、だから客足も遠のく。
だから勝つゲームをしなければ、という方法論は
王道だけれど、すべてのチームが為し得ることではない。
31チームあれば、31の順位が付くわけで
それぞれの順位に応じての顧客満足と
付加価値を追及していかなければならない。
浦和レッズが負け続けていた頃というのは
まさにぼくが浦和を応援していた時期と重なっていて
その後のいろんなアレやこれもあって
正直思い出したくないことも多いのだけれど
けれど、にも関わらず、閉塞感みたいなものはまったくなかった。
もっとよくなる、もっとよくしよう。
そんなことしかなかったな。
それは今考えても、奇跡に近いものだったと思います。
もちろん、その奇跡を起こしたのはサポーターとスタッフの地道な努力。
負けても、負けつづけても客足が遠のかない。
それは僕らが考える以上に、すさまじいこと。
現在の浦和をさして、
「金満」だの「サポだけじゃん」という声を聞くけれど。
現実には、「勝ち馬に乗る客」を集めるのに
奔走しているチームの、どれだけ多いことか。
特殊論と片付けて、真剣に浦和レッズから
学べているクラブは、一つもないような気がする。
posted by 長文失礼します | 2008-03-19 16:54
浦和レッズについて。
>長文失礼しますさん
いえいえ。なんかすごく面白い話でした。
僕も、内容とか勝ちにこだわっちゃうタイプですけど、もし負けてもレッズファンは離れないだろうなって思います。欧州とかもそういう感じですしね。弱いから応援しないでいいわって感じではない。それだけ地域にサッカーが根付いてるのは良いことだと思いますよ。
それにしても、負けてたときはイヤな思い出が多いですね(笑)
posted by KASHIMA | 2008-03-19 17:00
浦和レッズについて。
>4お0さん
それは、今いるフォワード…この2試合のエヂミウソンと高原を見て、あまり守備をしてないように見えたので、巻みたいな気持ちが必要だと言いたかったので、本当に欲しいという意味ではないんです。誤解させてスイマセンです。
posted by KASHIMA | 2008-03-19 17:23


