たかすつとむのフォトブログ

スポーツカメラマンの取材雑記

tpower

関連サイト:高須力公式サイト

東京都出身。出版社にて編集者を経験した後、フォトエージェンシーに勤務の傍ら、スポーツカメラマンとして活動開始。エージェンシーを退社、フリーランスとなる。ライフワークとしてセパタクローを追いかけ、サッカーを中心に数多くのスポーツを取 もっと見る
  • 昨日のページビュー:2
  • 累計のページビュー:309701
  • (11月22日現在)

最新の記事

試合に飢えるということ。

今週の水曜日、カシマスタジアムへ行ってきました。 再開して後半戦がスタートしたJリーグ取材でした。アントラーズには小笠原満男選手が復帰していました。念願のセリエA挑戦は大成功と呼べるものではなかったかも知れませんが、復帰した彼のプレーを観ていて思ったことは「決して失敗だったわけではない」ということです。 アントラーズに入団してからの彼は常に表舞台に立っていました。 優れたテクニックと状況判......続きを読む»

アジアカップを終えて。

途切れると更新が遅くなってしまいますね。 アジアカップが終わって3日が経ちました。個人的な話ですが、6月25日に日本を発ってシアトルでマリナーズ対レッドソックスの3連戦を取材して、ビクトリア入り。U20ワールドカップの取材を経て、バンコク、ハノイ、パレンバン、ジャカルタと長い取材になりました。1ヶ月以上、家を空けた経験がないので長かったようで、短かったようにも感じて不思議な感じですね。 さて......続きを読む»

オシム監督が心配です。

いよいよ準決勝当日です。試合開始まで9時間余りです。 昨日は前日記者会見と練習に行ってきました。練習では守備に重点を置いた紅白戦が行われ、守備陣の試合さながらの厳しいチェックに冷やりとするシーンがあったりと、なかなか見応えのあるものでした。その白熱ぶり(怪我をしない境界線)を見極めたのか、オシム監督は少し早めに練習を切り上げました。この辺のさじ加減は絶妙ですね。 昼の記者会見ではユーモア......続きを読む»

拝啓 オシム様。

劇的なPK勝利からまる1日が経ちましたね。 アロイージのゴールが決まったときのことです。 ここ最近、ゴールシーンはいつも裏になってしまい、いい写真を撮れていなかった僕が、よりによってオージーで渾身の写真が撮れるとは…と嘆きつつ、正直に告白しますと「終わった…かな」と諦めかけてしまいました。しかし、そんな弱気カメラマンをよそに選手たちはすぐに取り返してくれましたね。やっぱり日本のゴールは反対側......続きを読む»

カメラマンの都合。

ハノイ4日目となりました。 昼間は暑くて散歩をする気力もなく、窓もない小さな安宿で膿んだ毎日です。 さて、一昨日のベトナム戦。 日本は見事に勝利を勝ち取ってくれました、が…。個人的な話で恐縮ですが、ビクトリアのカラッとした気候に慣れた身体にベトナムのそれは耐え難いものでした。試合が始まったのは17時20分。まだ太陽がある時間帯でした。溜まっていた疲れもあってか、意識が朦朧として撮影どころで......続きを読む»

夏休みを終えて。

またまた更新が遅れてしまいました。 今、僕はハノイの旧市街地にあるホテルにいます。ビクトリア→シアトル→成田→バンコク→ハノイのルートで昨晩、現地入りしました。 試合直後(U20のチェコ戦)は大きなショックを受け、それでもハノイ行きのチケット変更や新たなチケッティング、移動に次ぐ移動に追われ、敗戦を直視することも出来ない3日間でした。 さてチェコ戦です。本当に悔しい敗戦だったと思います......続きを読む»

泣いても笑っても。

只今、ロイヤルアスレチックパークのプレスセンターです。 ベスト8の椅子を賭けたチェコ戦を一時間後に控えています。 ここビクトリアは現地の人でも記憶にないくらいの猛暑に見舞われています。 夕暮れのキックオフが凶と出るか吉と出るのか、判断が難しいところです。 日本の報道陣も心なしかテンションが高めです。またまたドキドキしてきました。ビクトリアでの快適な生活も2週間余り。やっとカナダドルのコイ......続きを読む»

本当の戦いはこれから。

珍しく頑張って更新していたのですが、日本代表が無事にトップ通過してくれたおかげで、安心して気が抜けてしまいました・・・。 さて、レギュラーとサブが比較的分かれているこのチームにおいて、サブ組の選手が頑張ってくれましたね。レギュラー組の選手にしてみれば、優勝候補のナイジェリアとやってみたかったとは思いますが、良い休養になったと思います。逆にサブ組の選手も試合勘を確かめる事ができたのではないでしょ......続きを読む»

光と影の中で。

またまた日本代表がやってくれましたね! 戦前の予想通り、コスタリカに主導権を握られる苦しい展開でしたが、何とか乗り越えてくれました。試合を重ねる毎に成長していく選手たちがとても心強く感じられました。決勝Tでの活躍も期待大です。 さて当ブログではフォトブログと銘打っているので、写真を必ず1枚は掲載するようにしていますが、仕事の関係でたくさんの写真を見て頂くことができませんでした。昨日は日本戦の......続きを読む»

無邪気な悪戯小僧。

先ほどコスタリカ戦に向けた前日練習が終わりました。 セットプレーやサイドアタックの確認など、スコットランド戦前と同じメニューをこなしていました。終始リラックスした雰囲気で、声も出ていて、彼らの代名詞とも言える「団結力」が伺えました。 さてビリー+ウエズレイのパフォーマンスで一躍人気モノとなった彼らですが、いずれの年代を振り返っても自らパフォーマンスを発信した日本代表はこれまでになかったのでは......続きを読む»

秘められた闘志。

やりましたね。日本代表! 攻めているのに点が奪えない。サッカーではよくあることですが、取れる時間帯で取れないチームの末路は大抵…。もし0-0で後半を迎えたら危ないな~と思っていた矢先のゴール! 取材者としてはあまり褒められたものではないかもしれませんが、本当に嬉しかったです。 さて試合の方ですが、注目の柏木陽介はいいパスを通す反面、パスミスも多く今ひとつの出来でしたが、彼と中盤の底でコンビを......続きを読む»

U20ワールドカップ開幕。

一昨日からカナダのビクトリアに来ています。 こちらビクトリアは湿度が少なく、青空と強い日差しが観光地として最適であることを物語っています。西洋風の建物や港町らしくレンガ造りの街並みは渡航者の好奇心を大いに刺激してくれます。 先ほど、ピッチを見てきましたが、スタジアムの匂いというより、牧場のそれに近く感じられました。強い日差しのせいで「草」に含まれた水分が蒸発しているのか街中より蒸し暑く、むせ......続きを読む»

アジア制覇へ。

チャンピオンズリーグを取材した。 といっても、昨晩アテネで行われたUEFA主催のそれではない。 埼玉で行われたAFC主催の「アジアチャンピオンズリーグ」のことである。 試合開始の2時間前に現場入り。 Jリーグのときはだいたい30分前だから、 それに比べるとかなり早い現場入りということになる。 いつもと何か違うことがないか、スタジアム周辺を散策することにした。 平日の夕方というこ......続きを読む»

ワールドカップ間近。

抜けるような青空と新緑の美しいコントラスト。 刺すような強い日差しだけれど、日陰に入れば心地よい風が走り抜ける。 高気圧に覆われた東京は、一年前のドイツでの日々をオーバーラップさせる。 来月末からもうひとつのワールドカップがカナダで開催される。 「U20ワールドカップ」である。 このワールドカップを戦うのはA代表候補にも上がった柏木や、A代表デビューを果たした梅崎らが注目を集めるU......続きを読む»

浅尾狂想曲。

またまた久しぶりの更新です。 先週のゴールデンウイークは恒例となったビーチバレーのジャパンツアー・お台場大会を取材してきました。 僕が初めてビーチを取材したのは2005年のマーメイドカップでした。 その頃の現場と言えば、何処かは分かりませんがテレビが1社、ライターやカメラマンが数名しかいなかったように記憶しています。当然、取材規制のようなものは皆無で、試合後にはどんな選手でも気軽に撮影......続きを読む»

ユースに見る厳しさ。

久しぶりの更新です。 今日は某J1クラブのイヤーブック制作のため、 ユース、Jrユース、ジュニアの各カテゴリーの顔写真を撮影です。 ユースが50人弱ちょっと。Jrユースで60人弱。 今シーズン、ユースからトップに昇格を果たしたのは1人だけだそうです。 高校を卒業する選手でトップ昇格を果たせなかった選手は、 それぞれの道を歩むことになります。 大学進学、就職、地域リーグ、中にはスパイ......続きを読む»

サウジアラビア対マレーシア

バンガロールに来て6日目。 日本代表は順調に勝ち点を稼いでいる。 今日は準々決勝で当たる可能性のあるサウジアラビアの試合を取材。 フォトストーリー形式でお送りします。 撮影:たかすつとむ ※試合前。スタジアム前の公園での一コマ。 ※サウジの猛攻に耐えるマレーシアDF。 ※先制となるFKを決めたAL SAHLAWI。 ※マレーシアGKのS......続きを読む»

バンガロールにて思うこと。

サッカーのアジアユース取材するためにインドはバンガロールに来ている。 つい先日もA代表がアジアカップ予選を戦ったばかりなので、2回目の訪印となる。日本代表は難敵とみられた北朝鮮を退けることに成功した。 試合後、プレスセンターにて作業をしていると、第2試合が始まったのが分かった。客席から何処かで聞いたことのあるコールが聞こえてきたからだ。 「イ~ラ~ン、イラン!」 昨年のW杯最終予......続きを読む»

カメラマン魂。

クリス・ファイファーというスタントバイクのライダーが来日している。 スタントバイクとはバイクを使ってウイリーはもちろん、ジャックナイフやいわゆるアクションジャンプと言ったスーパーテクニックを披露するジャンルである。 ショーパフォーマンスの要素が多分に含まれてはいるけれど、300キロ弱の大型バイクを玩具のミニバイクで遊ぶかのように操る様は圧巻の一言。テクニックはもちろん強靭な肉体を必要とす......続きを読む»

世界バスケを終えて。

先日、スペインの初優勝で幕を閉じた世界バスケ。 戦前の予想とは裏腹に大黒柱のガソルを欠くスペインが気迫のこもったプレーでギリシャを寄せ付けなかった。 印象的だったのが海外チームのファンの人々。 わざわざ日本まで駆けつけた人もいれば、日本在住の方もいたのだろう。 ギリシャ、アルゼンチン、そしてスペイン。 サッカーが盛んな国の応援スタイルは、どれもサッカー場で繰り広げられるそれと変わること......続きを読む»

世界バスケ準決勝。

2週間に渡る熱戦もいよいよ大詰め。 会場には17000人の観客が詰め掛けた模様。 2試合とも「絶対に勝つ!」という気迫が伝わる好ゲームであった。 出場各国のファンが作り出す雰囲気も世界選手権ぽくて痺れた。 ということで、世界バスケ準決勝を写真で振り返る。 撮影:たかすつとむ ※レブロン・ジェームス。試合前のアップでの一コマ。 ※ドウェイン・ウェイド。第4Q、あと......続きを読む»

秒間8.5コマの裏側に。

昨日に引き続き世界バスケの準々決勝2日目を取材。 試合の合間に一息いれていると、会場の整備を担当している方から素朴な疑問をぶつけられ、答えに躊躇してしまった。要約すると下記の通り。 「皆さん凄い枚数の写真を撮られますよね。全部写ってるんですか?」 カメラマン席の横で待機しているこの方は、ズラリと並ぶカメラマンが猛烈な勢いで切るシャッター音に驚きを覚えたようである。 答えに躊躇......続きを読む»

アンビリーバブルや~~!!

さて世界バスケもいよいよ佳境に入って参りました。 ベスト4を賭けた戦いを取材すべくさいたまスーパーアリーナへ。 今日は狙いは2つ。ひとつはダンクショットの迫力ある写真を撮ること、もうひとつは今まで使ったことのない借り物レンズをテストすることです。 そして、幸運にも2つの衝撃を受けることになりました。 ひとつめは生アリウープなるものを初めて目撃したこと! 「お、フリーで走ってきて......続きを読む»

桜木花道はいない。

バスケットの世界選手権が各地で行われている。 僕は広島で行われている日本の試合を取材した。 正直、バスケットはこれまで数えるほどしか取材経験がない。 バスケに関する知識はほぼ「スラムダンク」から得たものなので、 大いに勘違いしている可能性があることをお断りさせて下さい。 さて取材した試合はアンゴラ戦とパナマ戦。 初日のドイツ戦で健闘したとのニュースを見ていたので期待していた。 ......続きを読む»

歴史。

週末に静岡で行われたSBS杯を取材した。 30年の歴史があるユース世代の登竜門とも言える大会である。 この1週間で各年代の日本代表を取材したことになるのだが、 SBS杯に出場していたメキシコ代表を見ていて感じたことがひとつ。 それはU19メキシコが披露してくれたサッカーが、 先のW杯で健闘したメキシコ代表とかぶって見えたことである。 世代が違っても同じ国の代表なのだから、当たり前......続きを読む»

マスメディアの端くれ。

北京オリンピックを目指す若き日本代表の初戦が終わった。 試合内容などに関しては専門各紙で報道されると思うので、 またまた個人的に感じたことをつらつらと述べさせて頂きたい。 2年前、同じく中国を舞台にして争われたアジアカップでは、 反日感情を全面に押し出した報道がなされたのは記憶に新しい。 今回の試合でも多くの公安(日本でいう警察)が駆り出されていたが、 試合後、引き上げる日本人選手に......続きを読む»

Bon Voyage !

先日、新監督が就任して話題を集めた日本代表。 選手発表から驚きの連続で僕らを楽しませてくれるオシム、 ではなく反町監督率いるオリンピック代表の船出を取材すべく、 中国は秦皇島にやってきた。 先日の前日練習は最初の15分だけで非公開になってしまったので、 まだ何とも申し上げられないのだが、 僕にとってオシムジャパンも含め船出から取材する 初めての日本代表ということになるので、幾分か気......続きを読む»

それぞれの日常へ。

ちょっと遅いけれど、W杯が終わった。 僕は決勝トーナメントの1回戦が終わった時点で帰国していたのだが、 途端に体調を崩して入院してしまった。 フリーになって半年、W杯取材を見据えての独立だったので、 ひとつの目標を達成して、溜めに溜めた疲れが一気に噴出したのだろうか…。 そんな訳でまだ入院中なのだけれども、外出許可を得て三ツ沢に行ってきた。 J2の横浜対鳥栖。 病院の先生に......続きを読む»

再びカイザースラウテルンにて。

「本当のW杯」が始まって3日。 カイザースラウテルンを再び訪れた。 イタリア対オーストラリア。 イタリアの青とオジーの黄が入り混じる光景は、 2週間前のあの暑い一日を思い起こさせてくれた。 6月12日。 日本対オーストラリアがあった暑い一日のことを。 日本では次期代表監督の話題が注目されて、 早くもこの2週間のことが風化し始めているのだろう。 いや、風化させたいと言った......続きを読む»

終宴。

日本のW杯が終わった。 期待をして、悪夢をみて、憤りを感じ、絶望した。 オーストラリア戦からクロアチア戦まであらゆる感情を味わった。 わずかな望みに身を委ねて訪れたヴェストファーレン。 果たしてブラジルは強かった。 とても同じスポーツで競っているとは思えないほどに。 試合後、ピッチに横たわって起き上がれなかった中田英寿を思う。 きっと誰よりも勝利を望んだであろう男の姿に心を揺さ......続きを読む»

1 3

このブログの記事ランキング

  1. サンドニの悲喜こもごも。
  2. 夢を追いかけつつ。
  3. ヨルダン戦を終えて。
  4. Aくん。
  5. リンクの上の彼女。
  6. 長谷部の言葉。
  7. 夢を泳ぐ。
  8. 写真が好きな写真家。
  9. フィギュアスケート世界選手権を終えて。
  10. 今、僕にできること。

このブログを検索

月別アーカイブ

2014
06
2013
04
03
2012
10
07
03
2011
12
06
05
03
01
2010
07
06
05
02
01
2009
11
10
08
07
06
04
02
2008
11
09
08
06
05
04
03
01
2007
12
11
10
08
07
05
02
2006
11
10
09
08
07
06

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年11月22日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss