たかすつとむのフォトブログ

スポーツカメラマンの取材雑記

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東京都出身。出版社にて編集者を経験した後、フォトエージェンシーに勤務の傍ら、スポーツカメラマンとして活動開始。エージェンシーを退社、フリーランスとなる。ライフワークとしてセパタクローを追いかけ、サッカーを中心に数多くのスポーツを取 もっと見る
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最新の記事

欧州サッカークライマックス。

先週の金曜日からスペインに来ています。 土曜日にバルセロナを、日曜日にはレアルマドリーを取材しました。 先週水曜日にCLでバイエルンを木っ端微塵に吹き飛ばしたバルセロナの試合を楽しみにしていたのですが、この日は皆さんお休みモードといった感じでした。それでも2点を取れてしまう攻撃力はさすがですね。観ていて感じたのはチームの一体感でした。このチーム力こそが、今のバルセロナの強さの秘訣なんだと痛感......続きを読む»

ソウルにて日本代表を想う。

先週はソウルで行なわれた韓国対北朝鮮、いわゆる南北戦の取材でした。 羽田空港から2時間弱のフライト。家からホテルまでdoor to doorでも6時間とちょっと。九州や北海道よりも近く感じてしまうくらいです。 今回は初めて韓国代表のホームゲーム取材ということで、いつも取材している日本代表のホームゲームでは感じられなかったことがあり、とても有意義な取材だったと思います。 まず真っ先に感じ......続きを読む»

スポーツのミライ。

随分と更新が滞ってしまいました。 先日、解散が報じられたプリンスラビッツとオークスの取材に行ってきました。競技こそ違いますが、日本のスポーツ界にとって大きな衝撃を与えたことは確かだと思います。 経済の影響を受けやすいのが日本のスポーツです。チームの解散も珍しいことではありません。しかし、当事者以外に危機感があるかと言えば答えは「ノー」だと思います。オークスの選手たちにしても、他のアメフト......続きを読む»

ドーハの驚きと追憶。

日本を経って2週間と少し。最後の目的地はカタール、ドーハです。 僕がこれまでに訪ねた中東の国はイラン、エジプト、オマーン、バーレーンなので、カタールで5カ国目となります。ここカタールはアラブ系の国です。※イランはペルシャ系。アラブや中東と聞くと危険なイメージを抱く方が多いかと思いますが、アラブの人々には友好的な方が多いです。中には胡散臭い奴もいますが・・・。なので、治安も基本的には悪くはありま......続きを読む»

浅田真央のステップ。

一昨日から9日間滞在したグラスゴーを離れパリに来ています。 トロフィーエリックボンバール。浅田真央の初戦を取材しています。 昨晩のショートプログラムでは「強気で行けなかった」と本人が話したように精彩を欠いた演技にだったように思います。囲み取材では、会話は聞き取れませんでしたが、悔しさの表れなのか大きな瞳が潤んで見えました。 先ほど公開練習が終わりました。今日は落ち込んだ様子もなく集中し......続きを読む»

セルティックパークにて。

先日からグラスゴーにやってきています。 初めてのUK入国となりました。今、世界で最もアツいと言われているイングランドのプレミアリーグは、世界で最も撮影規制が厳しいリーグとしても有名な上に、£の高騰などもあり、これまでいちカメラマンとしてはなかなか訪れる機会に恵まれませんでした。イギリス人のサポーターには各地で遭遇したことがあったのですが、フットボールを産み落とした国のスタジアムに強い興味があっ......続きを読む»

ボールパークへいこう。

3連休は仙台に行っていました。 楽天イーグルスのホームスタジアムKスタを初体験です。野球関係のカメラマンさんが「雰囲気いいよ」と口を揃えていたので、楽しみにしていたのですが・・・。 非常に良かったです。 収容人数は2万人くらいのこじんまりとしたスタジアムです。 通常すり鉢状の野球場が多いと思いますが、改築時に所々に立体的なデザインが施し、内外野に設けられたボックスシートや外野の芝......続きを読む»

想い出の地、バーレーンにて。

10日間滞在したミュンヘンを離れ、フランクフルト経由でバーレーンのマナマにやってきました。 空港に降り立った瞬間、ムワッと熱気に包まれ、ほんの6時間前までいたドイツとのギャップを味わう結果になりました。そして、ちょうど今は断食月。ラマダンです。太陽の出ている時間帯は人前で飲食をすることができません。ホテルで確認しても、お昼時にやっているレストランはないとのことでした。比較的イスラムの戒律が緩い......続きを読む»

オリ、オリ、オリ、カーン。

昨晩はオリバー・カーン選手の引退試合を取材しました。 試合前にはモウリーニョ監督やフィーゴ選手、シュバインシュタイガー選手ら錚々たる面子からのメッセージが寄せられ、代表でライバルだったレーマン選手からのメッセージもありました。このときばかりはバイエルンファンからブーイングが飛び、思わず笑みがこぼれてしまいました。この他にもバイエルンはもちろん、対戦したドイツ代表もフルメンバーした。中でもトーニ......続きを読む»

ドイツのスポーツ文化。

本日、バイエルンミュンヘン対ヘルタベルリンの試合を取材しました。 今回は取材の裏話をご紹介します。 ブンデスリーガではプレス、いわゆる報道陣に対するケータリングサービスが充実しています。日本国内の試合では、飲み物のセルフサービスがありますが、ここドイツではジュースはもちろんビールがあったり、必ず軽食が用意されています。また飲み物をサーブしてくれる人や食器下げてくれる人までいて、ホテルのレスト......続きを読む»

欧州サッカー開幕。

北京五輪で盛り上がる日本を離れ、今週月曜日から、サッカーの新シーズンが幕を開けたヨーロッパにやってきました。 昨日まではスペインのカステヨンに滞在していました。隣町のビリャレアル、昨シーズン、バルセロナを押しのけてリーガを2位で終え、CLに挑むイエローサブマリンの実像を垣間見るための取材でした。 滞在中に2試合ほど見ましたが、結果は散々なものでした。バジャドリーに1-5、ウディネーゼに0......続きを読む»

ジョホールバル以降の僕。

先週はマスカットとバンコクに行っていました。 マスカットの暑さは尋常ではありませんでした。呼吸をすると肺の中がポカポカしてくるほどです。そんな状況にも関わらず、ピッチ内以外の都合で、日差しの残る時間帯でのキックオフ。スタジアムに立てられた見慣れた広告看板・・・。選手たちは色々なものと戦わねばならなかったのだと実感させられました。いずれにしても必要最低限の勝ち点4を持ち帰った選手たちには「お疲れ様で......続きを読む»

危機感という良薬。

昨晩は新横浜へ行ってきました。どんよりとした空模様の横浜国際競技場です。 戦前の報道では、結果次第で監督の進退問題にも発展とピリピリしたムード。 しかし、蓋を開けてみれば運動量、ポゼッションなどあらゆる面でオマーンを凌駕した日本の完勝。自力を考えれば、当たり前の結果と言えるかも知れませんが、それでもサポーターの方々はもちろん、関係者、取材する僕たち報道陣にしても、ピッチで躍動する選手たちを見......続きを読む»

ツーロンとロナウド。

フランス南部に位置するツーロンにやってきています。 マルセイユやニースといった南部の都市に比べると、移民が多い田舎街といった風情ですが、ゆったりと流れる時間や暖かい人間味に溢れる街です。 昨日、イタリア代表を取材したときに気がついたのですが、コーチはパルマやチェルシーで活躍したジャンフランコ・ゾラでした。頭頂部が少し薄くなってはいましたが、肥ったりせず昔のままの姿に思わず興奮です。 イ......続きを読む»

柔道家・井上康生。

先日、日本武道館へ行ってきました。 注目は大逆転での五輪出場が期待された井上康生選手でした。 準々決勝まで勝ち上がった井上選手は、最初の難関となる高井選手に敗れ、北京への道を閉ざされる結果となりました。必殺の内股を見事に空かされての敗戦は、競技者、井上康生の終焉を実感させる瞬間でした。 隣で撮影していた先輩カメラマン氏は、五輪や世界選手権で何度も井上選手を取り続けてきた方でした。普段は......続きを読む»

金メダリストの苦悩。

今週は辰巳国際プールに毎日通っています。 優勝をしても派遣標準記録に達しなければ、五輪への道が閉ざされる4年に1度の厳しい大会です。毎日がサバイバルですが、昨日はハイライトとも呼ぶべき一日でした。 既に100mで五輪を決めている北島選手の200m平泳ぎ決勝、反対に400mで五輪の逃した柴田選手の800m自由形決勝と、アテネ大会の金メダリストが登場したのですから注目度が高かったのも頷けます。チ......続きを読む»

あの夏を忘れない。

昨日はゲルゼンキルヘンでチャンピオンズリーグを初取材しました。 ゲルゼンキルヘンもそうですが、宿泊したドルトムントでも妙な感覚に襲われました。ドルトムント駅に降り立った瞬間に感じたのは懐かしさ。またそれはゲルセンキルヘンでも同じです。よく考えると、この二つの街は2年前の夏、W杯のときに何度か訪れていたのです。それまで心の引き出しに入っていた記憶が、溢れるように蘇ってきました。 ゲルゼンキ......続きを読む»

ダービーと「シンジー! オーノー!!」。

痺れました。ダービー初体験です。 ボーフム対ドルトムント。同じヴェストファーレン州の隣町同士の戦い。およそ3万人収容のスタジアムには、立錐の余地もないほどの観客が詰めかけ、試合前から異様な盛り上がりをみせていました。告白するならば、常に冷静でいなければならない取材者である僕自身も、この異様な雰囲気に呑まれてしまいました。 そんな雰囲気に後押しされたのか、ホームのボーフムはアドレナリン全開でド......続きを読む»

ユニフォーム哀歌。

ただ今、ウィーンの空港です。 あと1時間ほどでデュッセルドルフに移動、陸路でボーフム入りの予定です。 昨晩はオーストリア対オランダの一戦を取材です。 カメラマン的には試合内容もさることながら、選手たちが身にまとうユニフォームの色も非常に気になる点でした。代表のユニフォームは、W杯とユーロがある年の2~3月辺りに新ユニフォームをお披露目するのが、近年の通例となっています。普通に考えれば、アウ......続きを読む»

エルンスト・ハッペルシュタディオン。

桜が咲き始め春めいてきた東京から、まだ冬のウィーンにやってきました。 今晩、ユーロ2008決勝の会場でもあるエルンスト・ハッペルシュタディオンにてオーストリア対オランダの国際親善試合が行われます。 さて昨日のウィーンは朝こそ晴れたものの、お昼くらいから大荒れの天気となりました。突然吹雪になったかと思うとピタリと止み、太陽が顔を出すのですが、山側からはすでに雪雲の第二波がやってきて~~~エンド......続きを読む»

現場に出る喜び。

先週の木曜日から札幌に来ています。 宮様スキー大会というスキー種目の総合大会を取材するためです。 今回取材した種目はジャンプ、クロスカントリー、ノルディック複合です。 いずれも初めての撮影でとても楽しむことが出来ました。 「シャー、ズシャ、ゴーーーー、バン!!」 初めて観たスキージャンプは迫力満点です。 「シャ、シャ、ズシャ、ぜぃ、ぜぃ!!」 初めて観たクロスカントリーでは選手......続きを読む»

それぞれの天皇杯。

元旦の風物詩とも言える天皇杯決勝を取材してきました。 8月に鹿島を取材したときにチームのまとまりや力強さを感じてから、台風の目になるのではないかと思っていましたが、見事に2冠達成です。おめでとうございます。天皇杯制覇によって、J1優勝をより輝かせることができたと思います。来季に向けて、新しい展開が期待できてリーグ全体にとっても良いニュースと言えるのではないでしょうか。 対する広島は来期の......続きを読む»

個展を終えて。

先日、一週間に渡る初めての報道写真展が終了しました。 新聞社や通信社が主催するような報道写真展とは趣きが違ったので、 色々な面で心配でしたが無事に幕を下ろすことが出来ました。 僕自身、閉塞感を感じていた中での開催でしたので、多くの方からのご意見やご感想を聞いている内に、モヤモヤしていたものが少し晴れてきました。 山登りに例えるなら、ガムシャラに上っているうちに方角を失い、深い霧に包ま......続きを読む»

星野監督と24人の選手たち。

台湾の台中に来ています。 今夏MLBを初めて取材したときはBaseballの面白さと楽しみ方を実感したのですが、今回は野球の面白さ、一発勝負の怖さを再認識させられました。 ※実際には総当りですが、1位通過しか認められず試合が少ないので一発勝負のような、が正しいですかね。 さて試合ですが、西岡のセーフティバント&全力疾走、川崎のヘッドスライディングなど3者凡退スタートながらも、初回と最終回こ......続きを読む»

告知「THE AMBIENCE OF SPORTS~スポーツの雰囲気」

30歳を目前に控えた今年、写真家として歩んできた5年間の区切りとして報道写真展を開催します。今回は作品をまとめたフォトブックも同時に制作中です。出展内容はこれまで撮影してきた44種目およそ30万枚の中から厳選した43枚です。   2002年の夏はとても暑い夏だったと記憶しています。サッカーW杯の余韻が冷めやらぬ夏。僕がスポーツ写真家として歩み始めた夏でもあります。2003年より本格的に色々なスポ......続きを読む»

ウィーンにてオシムを想う。

今、僕はウィーンの空港にいます。 埼玉スタジアムで浦和レッズの歓喜を見届けた翌日、一睡もできず成田空港へ向かいました。今回の取材目的は大詰めを迎えたユーロ予選です。土俵際に追いやられたイングランド代表をひと目見てみようと思い、親善試合が行われるウィーンに立ち寄ったわけです。 日本を発って36時間ぶりにインターネットに接続すると、目を疑いたくなるようなメッセージが届いていました。先輩カメラマン......続きを読む»

筋書きのないドラマ。

最近、某ボクサー一家が話題になってましたね。 中継していたテレビ局は他局から袋叩きに近い扱いを受けていました。 そんな報道姿勢には辟易させられます。 あるテレビ局では司会者が過剰な演出はよくない、スポーツはかくあるべきというようなことを語っていました。その司会者はこうも言ってました。「歯止めをかける人はいなかったのでしょうか。誰もが本当のことを言えない時代なんですかね」。そのテレビ局では某......続きを読む»

オレンジへの憧憬。

クライマックスに突入したEURO予選を取材してきました。 今回訪れた街はダブリンとアイントフォーフェンです。個人的な話で恐縮ですが、オランダ代表はお気に入りのチームのひとつです。 1994W杯。準々決勝。ダラス。ブラジル対オランダ。 初めて大会を通してTV観戦した大会です。後半だけで両チーム合わせて5度もゴールネットを揺らす白熱した試合でした。2-0から諦めることなく追いついたオランダを沈......続きを読む»

ウインターシーズン到来。

早いもので今年も残すところ、あと3ヶ月です。 プロ野球やJリーグも大詰めを迎えつつあります。最近は異常気象(?)のせいもあって季節感が狂いがちですが、スポカメは取材する種目で辛うじて季節感を保っている感じでしょうか。 この週末はフィギュアの日米対抗戦を取材しました。 スキーが滑れない僕にとって「冬スポ」と言えば、スケート種目がメインになります。再来週にはハルビンでショートトラックWC、月末......続きを読む»

欧州散策。

またまた更新が遅れてしまいました。 少し前の話ですが、8月末から9月半ばまでヨーロッパに行ってました。 バルセロナ、リスボン、クラーゲンフルト、そしてパリ。 アンリの加入で注目度がアップしたバルセロナ。 佳境を迎えたユーロ予選では刺激的な試合を。 そして日本代表の劇的な勝利を取材できました。 何枚か写真をご紹介させて頂きます。 撮影:たかすつとむ ※カンプ・ノウを照らす月......続きを読む»

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