2007年07月25日

オシム監督が心配です。

いよいよ準決勝当日です。試合開始まで9時間余りです。

昨日は前日記者会見と練習に行ってきました。練習では守備に重点を置いた紅白戦が行われ、守備陣の試合さながらの厳しいチェックに冷やりとするシーンがあったりと、なかなか見応えのあるものでした。その白熱ぶり(怪我をしない境界線)を見極めたのか、オシム監督は少し早めに練習を切り上げました。この辺のさじ加減は絶妙ですね。

昼の記者会見ではユーモアを交え笑いを取るシーンもありましたが、全体的にナーバスな印象でしたし、マスコミの質問に対しても、いつになく厳しい切り替えしを見舞った監督。これも本日の試合に向けた監督流の緊張感の高め方だったのかも知れません。

監督が心配だと書いたのは、上記のように采配だとかマネジメントに対するものではありません。健康上の心配です。現場で毎日取材している報道陣もかなり消耗している様子でした。中には風邪や腹痛に悩まされている方もいるようです。僕自身もベトナム入り翌日の試合では、暑さと湿気、疲労によってダウン寸前まで追いやられました。

日中は35度を超え、湿度は常に70%以上あります。働き盛りの僕らでさえ堪える気象条件。会見で「負けたときの責任者は私だ」と話していたように、想像を絶する心理的プレッシャー。その他にも睡眠時間を削ってまで、マネジメントや対戦相手の分析を行ったりしていることでしょう。これらの過酷な条件が66歳の身体に与えるダメージとは…。カタール戦後に「俺は死ぬ気でやってきている」と話していたそうですが、その真意を垣間見た気がして、遅ればせながら心配になった次第です。

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※写真はミ・ディン・ナショナルスタジアム前での一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |12:58 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年07月22日

拝啓 オシム様。

劇的なPK勝利からまる1日が経ちましたね。

アロイージのゴールが決まったときのことです。
ここ最近、ゴールシーンはいつも裏になってしまい、いい写真を撮れていなかった僕が、よりによってオージーで渾身の写真が撮れるとは…と嘆きつつ、正直に告白しますと「終わった…かな」と諦めかけてしまいました。しかし、そんな弱気カメラマンをよそに選手たちはすぐに取り返してくれましたね。やっぱり日本のゴールは反対側でしたが、今度は余計なことを考える間もなく、絶叫して目の前にあった看板を思わず蹴っ飛ばしてしまいました(軽くですよ。軽く)。

監督が就任してから早いもので一年が経ちましたね。
昨日の記者会見で仰っていたように、チームとしてはまだまだの部分もあるかも知れませんが、個人的には変わったと思うところがありました。それは選手たちの自信というか逞しさでした。ただでさえ優勝候補に挙げられていたオーストラリア。ましてや因縁は深すぎるほどのチームです。崩された訳ではありませんが、嫌な時間帯での失点。僕の弱気を正当化するつもりはありませんが、ネガティブな想像が湧き上がる要素は揃っていたと思います。しかし、あなたの鍛え上げた選手たちは違いました。

その最たる選手が同点ゴールを決めた高原ではありませんか?
代表に復帰してからの彼の活躍は頼もしい限りです。かつてJリーグで得点王に輝いたときの如く自信が漲っているように見えます。自信の源が昨シーズンの活躍であることに疑いの余地はありませんが、それを支えた要素のひとつは監督ご自身のチーム作りではないでしょうか。つまり、3月のペルー戦まで召集を見送り、所属チームでの活動に専念させたことが、結果として大一番での得点に繋がったと思うのです。

こんなことは誰もが思っていることなので、わざわざ書くことではないのかも知れませんが、監督は初めからこうなることを予想していたのではないかと思い、改めて敬服すると共に感謝している次第であります。なぜなら、この勝利によって、あのカイザースラウテルン以来、いつかまた裏切られてしまうのではないかと、弱気の虫に蝕まれていた僕の心は救われたのです。これからはまた日本代表を信じることができそうです。もちろん、過大な期待は禁物、ですよね。でも過度の弱気は捨てても良いですよね。

代表チームの「日本化」という当たり前でいて、これまで誰も成し得なかった壮大なプロジェクトの成功を心よりお祈りしています。

                                               敬具

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※写真はミ・ディン・ナショナルスタジアムでの一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |22:06 | トラックバック(1)
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2007年07月18日

カメラマンの都合。

ハノイ4日目となりました。
昼間は暑くて散歩をする気力もなく、窓もない小さな安宿で膿んだ毎日です。

さて、一昨日のベトナム戦。
日本は見事に勝利を勝ち取ってくれました、が…。個人的な話で恐縮ですが、ビクトリアのカラッとした気候に慣れた身体にベトナムのそれは耐え難いものでした。試合が始まったのは17時20分。まだ太陽がある時間帯でした。溜まっていた疲れもあってか、意識が朦朧として撮影どころではありません。数少ないシャッターチャンスに集中力が残っていなくて散々な結果でした。こんな状況でサッカーをするなんて狂気の沙汰と言えます。暑さ対策が必要なのは選手だけではないんですね…。

今回のアジア杯にカメラマン用のビブスはピンクと茶色の2種類あります。ワールドカップやトヨタカップなどカメラマンの数が多い大会で採用されているやり方なのですが、ピンクはメインスタンドから見て右側、茶色は左側とフォトポジションが限定されてしまいます。

そのビブスはプレスセンターでIDカードと引き換えに受け取るのですが、どういう訳か2戦目のUAE戦から色の選択が出来ず、自動的に決められた色のビブスを受け取るようになったそうです。僕がもらったのは茶色。色の選択が出来れば「今日の試合は前半で決まる」とか「後半に動くだろう」などと予測して、勝負所を自己責任で決められるので色々な面で諦めもつくのですが…。

でも茶色は悪い選択ではありませんでした。試合は「ベトナム対日本」。つまり、アウェー扱いの日本は前半に僕のいるサイドに攻めてきます。この試合は前半で勝負がつくと考えていた僕にとってはラッキーと言えました。そう試合が始まるまでは…。よくあることですが、コイントスの結果、攻守が入れ替わってしまったのです…。後半はベトナムの足も止まり、日本のボールを動かす省エネサッカーにも加速がかかり、チームとしては満足のいく内容だったかも知れませんが、カメラマンとしては撮り難い試合となってしまったのです。少ないシャッターチャンスも集中力の切れた状態で無残な結果となったのは、前述した通りです。

まぁ選手からしたらカメラマンの都合なんてどうでもいいことなのですが…。身銭を切って取材している身としては、前後半で好きに撮らせて下さいよ、AFCさん! と愚痴ってみたくもなるのでした。

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※写真はハノイの旧市街地での一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |12:21 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年07月16日

夏休みを終えて。

またまた更新が遅れてしまいました。
今、僕はハノイの旧市街地にあるホテルにいます。ビクトリア→シアトル→成田→バンコク→ハノイのルートで昨晩、現地入りしました。

試合直後(U20のチェコ戦)は大きなショックを受け、それでもハノイ行きのチケット変更や新たなチケッティング、移動に次ぐ移動に追われ、敗戦を直視することも出来ない3日間でした。

さてチェコ戦です。本当に悔しい敗戦だったと思います。まるでカイザースラウテルンでの悪夢のような連続失点。レフリーにも疑問は残りましたが、最後の最後で彼らの悪い意味での若さやナイーブさが表出した気がします。ベスト8では因縁の浅からぬスペインかブラジルのと対戦が待っていただけに、つまりこの世代で正真正銘の強豪国といえるチームに真剣勝負を挑み、どこまでやれるのか、またやれないのか、その物差しは今後の彼らにとっても大きな意味を持つと思えたからこそ、残念でなりませんでした。

「よくやった!」とか「これじゃ日本のサッカーは変わらない!」とか色々な意見があるとは思いますが、個人的にはもう少しだけ彼らの魅力的なサッカーを観ていたかったので、とても残念な気持ちです。現地でご一緒したあるカメラマン氏が「あと1週間あると思っていた夏休みが突然終わりを告げ、明日から授業だ!って言われた小学生の気分」と話していましたが、本当にそんな感じです。どんな戦いを見せてくれるのかドキドキ、わくわくしながら試合に臨んでいた僕らは、夏休みに胸を膨らませる小学生だったのかも知れません。

失意の中で一通りの作業を追え、宿に戻るタクシーの中での出来事です。運転手は中東系の男性で、アラビア語訛りの英語でこう話してくれました。「今日の日本は本当によく戦ったな。とてもスリリングで面白い試合だったよ」。僕が「泣きたいよ」と言うと「それがフットボールさ」と諭されました。現地の人の心にも届く試合をしていたという事実に日本人として誇らしく思い、救われた気がしました。

2005年の仙台杯に始まり、SBS杯、アジアユースと短い付き合いですが、予算と時間が許す限り、取材してきたチームは解散してしまいますが、彼らのサッカー人生はこれで終わりではありません。今後の彼らの活躍に期待したいと思います。

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※ロイヤルアスレチックパークでの一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |10:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月12日

泣いても笑っても。

只今、ロイヤルアスレチックパークのプレスセンターです。
ベスト8の椅子を賭けたチェコ戦を一時間後に控えています。
ここビクトリアは現地の人でも記憶にないくらいの猛暑に見舞われています。
夕暮れのキックオフが凶と出るか吉と出るのか、判断が難しいところです。

日本の報道陣も心なしかテンションが高めです。またまたドキドキしてきました。ビクトリアでの快適な生活も2週間余り。やっとカナダドルのコインにも慣れ、土地勘も付いてきましたが、今晩の試合で泣いても笑ってもビクトリアとはお別れです。笑って発てることを願っています。

先ほど酒屋で極上のチェキッシュビアを調達してきました。今頃、冷蔵庫の中でキンキンに冷えていることでしょう。願わくば今晩の晩酌が祝杯にならんことを! 

お、選手たちがピッチに出てきたようです。では行って参ります!!

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※写真はヴォーレンパークでの一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |11:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月10日

本当の戦いはこれから。

珍しく頑張って更新していたのですが、日本代表が無事にトップ通過してくれたおかげで、安心して気が抜けてしまいました・・・。

さて、レギュラーとサブが比較的分かれているこのチームにおいて、サブ組の選手が頑張ってくれましたね。レギュラー組の選手にしてみれば、優勝候補のナイジェリアとやってみたかったとは思いますが、良い休養になったと思います。逆にサブ組の選手も試合勘を確かめる事ができたのではないでしょうか。

それにこれまで常に余裕の笑みを浮かべていたナイジェリアの監督が、日本戦後の記者会見では、随分とガッカリした様子だったのが印象的でした。試合前、僕はナイジェリアはあえて引き分け以下を狙ってくるのではないか、と思っていました。本気で優勝を狙っているナイジェリアにしてみれば、天然芝と人工芝の違いや3時間の時差など、決勝までのことを考えれば早めに東海岸に移動するのは十分ありえる選択だと思えたからです。しかし、蓋を明けてみればあの展開です。それだけに試合後のガッカリした様子が印象的だったのだと思います。

日本が一位通過したことで対戦相手がチェコに決まりました。チェコの試合は初戦のアルゼンチン戦をプレスルームでちょっと見ただけなので微妙ですが、二位通過の場合に当たる予定だったザンビアよりは組し易いのではないかと思います。コスタリカ戦のように主導権を握られる厳しい展開になりそうですが、何とかベスト8に駒を進めて欲しいものです。

この試合で鍵を握るのは柏木陽介と青木孝太だと思います(個人的に)。
これまでイマイチ波に乗れなかった柏木ですが、彼の良さ、ゴール前に突っ込んでくる動きが絶対に必要になってくるはずです。またフィールドプレイヤーとして唯一先発出場がない青木ですが、これこそが監督の期待の現われだと思います(勝手にですが…)。本人にしてみれば不本意でしょうが、FW陣の中でスーパーサブ的な要素を最も備えているのは彼だと思います。スピードと決定力。アジアユースのサウジ戦のような劇的なゴールをあげてくれるのではないかと密かに期待しています!

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※写真はロイヤルアスレチックパークでの一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |14:23 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年07月06日

光と影の中で。

またまた日本代表がやってくれましたね!
戦前の予想通り、コスタリカに主導権を握られる苦しい展開でしたが、何とか乗り越えてくれました。試合を重ねる毎に成長していく選手たちがとても心強く感じられました。決勝Tでの活躍も期待大です。

さて当ブログではフォトブログと銘打っているので、写真を必ず1枚は掲載するようにしていますが、仕事の関係でたくさんの写真を見て頂くことができませんでした。昨日は日本戦のあと伝送を早く終える事ができたので、第二試合のスコットランド対ナイジェリアを撮影する事ができました。そちらの写真をお楽しみ下さい。ご感想なども宜しくお願いします。


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※スコットランド対ナイジェリアの一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |04:54 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年07月04日

無邪気な悪戯小僧。

先ほどコスタリカ戦に向けた前日練習が終わりました。
セットプレーやサイドアタックの確認など、スコットランド戦前と同じメニューをこなしていました。終始リラックスした雰囲気で、声も出ていて、彼らの代名詞とも言える「団結力」が伺えました。

さてビリー+ウエズレイのパフォーマンスで一躍人気モノとなった彼らですが、いずれの年代を振り返っても自らパフォーマンスを発信した日本代表はこれまでになかったのではないでしょうか。

プレーで魅せるのはもちろん大切ですが、パフォーマンスで観ているものを楽しませてくれるのは新しい感覚のように思います。こういった無邪気さが彼らの魅力のひとつですね。まさに悪戯小僧という感じです。何だか無性に応援したい気分にさせられます。スコットランド戦のように地元の観客を引き込むことが出来れば、これから待ち受けている厳しい戦いの中でも、彼らの大きな助けになることでしょう。

どうやらコスタリカ戦でも新ネタを仕込んでいるようで、是非とも新しいネタ(=日本のゴール)を見せてもらいたいものです。

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※写真はウインザーパークでの一コマ。
撮影:たかすつとむ


posted by たかすつとむ |07:02 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月03日

秘められた闘志。

やりましたね。日本代表!
攻めているのに点が奪えない。サッカーではよくあることですが、取れる時間帯で取れないチームの末路は大抵…。もし0-0で後半を迎えたら危ないな~と思っていた矢先のゴール! 取材者としてはあまり褒められたものではないかもしれませんが、本当に嬉しかったです。

さて試合の方ですが、注目の柏木陽介はいいパスを通す反面、パスミスも多く今ひとつの出来でしたが、彼と中盤の底でコンビを組む青山隼がいい仕事をしてくれましたね。攻撃的なチームにおいてスペースを埋めたり、相手攻撃の芽を摘みとったりと守備面での活躍だけでなく、試合を決定付け、決勝T進出においても重要な3点目を奪取。雄たけびを上げながら喜びを表現してくれました。今回、取材でもご一緒させて頂いている安藤教授もオススメの選手なわけでが、個人的にも思い入れがあります。

昨年11月。本大会出場を決めたサウジアラビア戦後の出来事。
ピッチの横で記念の集合写真を撮らせてもらっているとき、若い選手たちは一斉に喜びを解放させました。一通り喜び終えた選手たちはひとり、またひとりとその輪から抜けていったのですが、最後の最後まで雄たけびをあげ、跪き、固く握り締められた両の拳を胸の辺で小刻みに揺らし、顔が芝生に付く寸前まで身体を折り曲げ、最終的には仲間が促すまで立ち上がることのなかった男。青山隼。

この大会を通して感じていたことですが、柏木や槙野など陽気な選手が多いチームにおいて、ひと際物静かな印象だった彼が見せた感情の発露。彼の本質を垣間見た気がして、何とも言えない嬉しい気分になりました。

日本人が日本人をアメリカ的に表現をするのはあまり好きではありませんが、「ラスト・サムライ」。そんなイメージを抱きました。男は多くを語らず、無言実行。秘められた闘志は誰よりも熱い。人目を気にしてなのか、ストレートな感情表現が少ない若手が多い昨今、選手としてはもちろんのこと、撮影者にとっては被写体としても貴重な存在と言えます。

今大会、彼から目が離せそうにありません。

※写真はロイヤル・アスレチック・パークでの一コマ。
撮影:たかすつとむ
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posted by たかすつとむ |02:28 | コメント(3) | トラックバック(1)
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2007年07月02日

U20ワールドカップ開幕。

一昨日からカナダのビクトリアに来ています。
こちらビクトリアは湿度が少なく、青空と強い日差しが観光地として最適であることを物語っています。西洋風の建物や港町らしくレンガ造りの街並みは渡航者の好奇心を大いに刺激してくれます。

先ほど、ピッチを見てきましたが、スタジアムの匂いというより、牧場のそれに近く感じられました。強い日差しのせいで「草」に含まれた水分が蒸発しているのか街中より蒸し暑く、むせるような草の匂いが鼻腔を刺激します。

只今、現地時間で7月1日。午前11時45分。運命のキックオフまで2時間30分。
前日練習での選手たちは終始リラックスした表情を覗かせていました。
むしろ、取材者である僕の方が緊張してるくらいです。

僕にとって初めて取材するワールドカップです。
どんな試合になるのか胸の高鳴りが止まりません。

※写真はロイヤル・アスレチック・パークでの一コマ。
撮影:たかすつとむ
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posted by たかすつとむ |03:40 | コメント(0) | トラックバック(1)
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