たかすつとむのフォトブログ

長谷部のキャプテンシー。

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先日のシリア戦。日本は幸先よく先制ゴールを奪い、不可解な判定で窮地に立たされながらも、決して諦めることなく、何とか勝ち点3を手にしました。まるで90分のショートドラマを見ているような劇的な展開でした。

南アワールドカップのカメルーン戦で、先制ゴールを決めた本田が真っ先に向かったのはベンチに控えるチームメイトの下でした。当時の日本代表の結束の固さを物語るエピソードのひとつです。

そして、シリア戦。先制ゴールを決めた長谷部が「来い、来い、ついて来い」と言わんばかりに大きく左腕を振り上げチームメイトを呼び寄せました。向かった先はゴール裏でアップをしていたチームメイトたちの下でした。旗揚げをして間もないチーム。半年前のワールドカップを知る選手は半数に減り、当時ほどの結束には及ばないであろうチームにあって、引き続きキャプテンを任された長谷部らしい演出だったと思います。この日もファールがあれば真っ先に審判に詰め寄り抗議したり、チームメイトを時に落ち着かせ、時に鼓舞する姿が印象的でした。

川口や中澤、闘梨王などキャプテンシーや闘志を見せる選手が不在の中、誰がその役割を担うのか気になっていたのですが、率先してチームを率いる長谷部の姿を見て、正真正銘のキャプテンが誕生したような気がしました。まだ厳しい戦いが続くと思いますが、長谷部のキャプテンシーに注目しつつ、引き続き取材を進めたいと思います。

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※写真はカタールスポーツクラブでの一コマ。
撮影:たかすつとむ




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長谷部のキャプテンシー。

コメント有り難うございます。
当初、ドイツ在住の記者によると「長谷部が日本代表のキャプテンになった」という話をヴォルフスブルグの選手にすると「ホントかよ!」みたいな反応もあったそうです。たった半年しかたっていませんが、南アで掴んだ自信が彼を大きく成長させたと思います。長谷部に限らず今大会では優勝トロフィーだけでなく、大きな自信を持ち帰ってもらいたいと思います。

長谷部のキャプテンシー。

あの日は長谷部の2得点って感じですね。
明らかにPKではない日本の2点目の判定も、長谷部が疑惑の判定の際に主審と冷静にかけあってくれたとこから生まれた埋め合わせのPKだなと思いますね。
良いキャプテンだ。

長谷部のキャプテンシー。

今大会における長谷部の振る舞いには僕も関心してます。

プレー面も然り。(バックパスは少し残念だったが...)

久しくいなっかった本格的なキャプテンに
近づいているのでは(到達した?)

今後の更なる飛躍に期待です!







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