2010年03月21日

ビン・スカリーさん退院でホッと!

先日、このブログで取り上げさせていただいたドジャースのプレイ・バイ・プレイアナウンサーのビン・スカリーさんが、体調を崩して現地時間の木曜日に急遽入院されたよようです。
詳しいことは判っていませんが、入院は一日限り。
翌日には退院し、現場に復帰されるそうです。
我々ファンとしては胸をなでおろしたところです。
お元気とは言えもう82歳。
無理を避けて、体調を気遣いながらあの美声を聞かせて欲しいものです。

私にとってメジャーの魅力とは、次第を先取りしてどんどん変わって行く点と、いつまでも変わらないものとの絶妙のバランスにあります。

申し上げるまでもなく、スカリーさんの美声は丘の上に聳え立つドジャースタジアムの美しさとともに、後者の象徴です。
十分に休息を取りながら61年目のシーズンを迎えて欲しいと思います。

posted by toyorashotaro |12:42 | 2010MLBよもやま | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年03月20日

さあ開幕だ!GO!シーレックスGO!

今日はプロ野球の開幕日。
何もパリーグだけでは無い。イースタングも開幕なのだ。
そんな訳で、今日は地元神奈川県の湘南シーレックスの本拠地、横須賀スタジアムを訪れた。

京急追浜駅で下車すると、いきなりパレードに遭遇したが、残念ながらシーレックスの開幕戦とは直接の関係は無いらしい。
いきなりパレード
商店街にはシーレックスのバナー。
商店街のバナー
球場周辺は二軍戦とは言えそれなりに盛り上がっており、開幕戦の雰囲気を醸し出す。 入場前にファングラブに加入した。
ファンクラブ
年会費1万円で全主催試合見放題のものと、 年会費千円で千円のチケットが一枚タダでついてその上全試合200円割引の二種類がある。 予算の制約が大きい私は迷わず後者を選択した。 これを機に自分に今季の来場10試合のノルマを課した。 因みに昨年は平塚球場のゲームも含め、シーレックスの試合観戦は僅か3試合であった。それなりに高い目標設定だ。 開幕戦ということもあり、試合前にはセレモニーも。
セレモニー
歌えや 踊れや
狭いスタンドは相当埋まっている。
スタンド風景
ライブ観戦の楽しみ、球場メシ。 横須賀はカレーが有名だが、今日はチーズモックなるものを食した。
うまかった
これはカレーグラタンとお好み焼きのハイブリッド。結構イケる。 値段も300円とお買い得。 何せこの人のお墨付きだ。
地元のホープ 小泉サン
注目の選手はまず、筒香。
ハマゴジラ
いきなり4番デビューだったがこの日、 私が観戦している間はノーヒット。 緩急の攻めにはまだ課題が多い。当たり前だが。 しかし人気はナンバーワンだった。 そして、NOMOベースボールグラブ出身の藤江。
藤江投手
先発して6回6安打3失点はまあ及第だろう。 昨年は二軍で防御率1位を初め4冠だった。 7回表終了時点で、球場を出た。 スコアは5対3で湘南リードだった。 最後まで見届けるのが観戦の主義だが、 この日は夕刻にどうしても外せない用事があり仕方ない。 実は、この日はまるでサンフランシスコの夜を思わせるような強風で、 20度まで上がった気温とは裏腹に スタンドでは震え上がるほどの寒さ。 しかし、球春の到来をしっかりと感じ取ることができた。 さあ、今年も始まりましたね。


posted by toyorashotaro |16:57 | NPBファーム | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年03月18日

幸せな引退だったガルシアパーラ

昨日に引き続き引退関係のお話です。

私の個人的な思い込みかも知れませんが、スモルツにせよグラビンにせよまだまだ現役に強い未練を残していると思います。
それぞれ引退後の進路はきっちりと確保されてはいるようですが、やはり無念の引退と言えるでしょう。

近年では、トニー・グウィンとカル・リプケンJR(ともにその後殿堂入り)が、最終年には(既に引退を表明していたこともあり)遠征先ではどこに行っても拍手喝采で迎えられ、幸せこの上ない引退興行状態でした。

グウィンやリプケンと比較するとやや地味ではありますが、ノマー・ガルシアパーラはその点幸せな引退だったと言えるかもしれません。
かつては袂を別ったレッドッソクスのジャージに一日限りとは言え袖を通すことが出来たのですから。
新人王や2年連続の首位打者獲得など、テッド・ウイリアムズやカール・ヤストレムスキーと並ぶフランチャイズスターとなる可能性を感じさせたキャリア前半に比べるとその後半はあまりに対照的な凋落ぶりでした。
レッドソックスを去る04年以降の6年間では故障の連続のせいで、平均80数試合しか出場していません。

私の周辺では、「04年以降も出場こそ少ないが、ほとんど毎年ソコソコ高打率を残している。体調さえ万全ならまだまだやれる筈だ」という意見を述べる人も居ます。
実際、最終年の昨年も僅か169打数ではありますが、打率は.281です。
しかし、それでも私は「潮時だった」と思います。
もともと好球をじっくり待つタイプではありませんが、昨年は僅か8個しか四球を選んでいません。
これは彼にとっても極めて低い四球率です。
一層早打ちになったというよりは、相手投手に警戒されなくなったのかもしれません。

繰り返しになりますが、ノマーは良い時期に素晴らしいセレモニーに恵まれたと言えるでしょう。

posted by toyorashotaro |22:40 | 2010MLBよもやま | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年03月17日

防御率で限界を見誤った?スモルツが引退

あのジョン・スモルツが引退を表明しました。これからはTBS(ディビジョンシリーズとアリーグチャンピオンシップ・シリーズの放映権を持つアメリカの放送局)でコメンテーターを務めるのだそうです。
通算213勝、154セーブの名投手の新しい門出を祝福しましょう。
しかし、スプリング・トレーニングも中盤のこの時期になっての引退表明とは、それだけスモルツ自身が現役継続に執着していたことの証しではないでしょうか。
その意味では残念でなりません。

先日も、首位打者2度獲得のノマー・ガルシアパーラが引退を発表しました。
そう言えば、通算305勝のトム・グラビンや2年連続MVPのフランク・トーマスらが引退を表明したのもスプリング・トレーニングを直前に控えた時期でした。

これは想像の域を出ませんが、彼らは皆どこかの球団からオファーが来るのを待っていたのだと思います。
数年前なら事態は異なっていたかもしれませんが、世は不況の真っ最中。
彼らのプライドを満足させるだけのオファーが無く、無念の引退を余儀なくされたのではと思います。
08年オフのジェフ・ケントの引退辺りから始まった、まだやれるベテラン達の無念の引退。
正に現代を象徴するシーンと言えるでしょう。

実は、スモルツの引退に関し興味深い記事を見つけました。
私が良くチェックするESPNのロブ・ネイヤー記者のコラムです。
それによると・・・・


昨年のスモルツの成績は3勝8敗、防御率6.35という一見惨めなものですが、奪三振率は8.4個/9回で与四球率は2.1個/9回という優れたもので、これは栄光に満ちた彼のキャリア平均にほぼ差の無い素晴らしいものです。
ところが、各球団のスカウトはそれらの本質に目を向けず単に6.35という防御率のみに注目してしまい「スモルツはもう限界だ」と早合点したというものです。

昨年の防御率の悪さは被本塁打がたまたまちょっぴり多かった。全投球回が昨年は少なかったため異常値が出てしまった。
本当はまだやれたかも知れないのに・・・

posted by toyorashotaro |22:12 | 2010MLBよもやま | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年03月07日

ゴジラ松井の守備機会は?

現地時間7日のゲームからエンゼルスの松井秀喜が出場するようです。
注目のポジションは・・・・
まずはDHとのこと。レフトを守る松井の姿を見ることができるのはもう少し先のようです。

そもそも松井がエンゼルスを選んだ理由としては「守備機会」があります。
昨年オフの契約以降、「松井は何試合くらい外野の守備に就くことができるか?」
これは日本のスポーツメディアを賑わしてきた話題です。

しかし、この問題が議論される時はいつも視点が「松井の膝の状態」のみに絞られていたような印象があります。
逆の見方をすれば、膝の状態が完全なら外野手としてフル出場、ということになります。
しかし、現実はそうではありません。松井が守備に就くには膝の状態も含め、他の外野手より優れた外野手である必要があります。

今季のエンゼルスの外野の布陣は、レフトがホアン・リベラ、センターがトリ・ハンター、そしてライトがボビー・アブレユです。
いずれも全盛期は過ぎていますが仮に松井の膝が渡米当時の状態であったとしても、松井の守備力ではつけいる隙は到底無いでしょう。

従って、彼らに故障が発生しない限り松井に守備機会が訪れるとすれば彼らがオフを取る日に限られます。
少なくとも、今の松井にセンターやライトを守れというのは酷でしょうから、松井の守備機会はレフトのリベラが休む時のみでしょう。

また、リバラが休む場合も ①完全オフ、と②守備に就かずDHを務める、の二通りが想定されます。
まず①の「完全オフ」の場合、もうひとり選手が必要になりますが、それはおそらく俊足・攻守のレジー・ウイリッツでしょう。
この場合、ウイリッツと松井の守備力の差を考えると、まず間違いなくDH松井、レフトウイリッツでありこの逆はちょっと考えられません。
そして②の場合、リベラがDHの場合です。この場合もレフトに誰を入れるか?松井の打力とウイリッツの守備力のどちらに重きを置くかという判断になります。
もちろん、パワーは圧倒的に松井ですが、ウイリッツもチーム内有数の俊足でかつてはリードオフを務めたこともありました。要するに攻撃力が全くない選手では無いのです。

こう考えると膝の回復度合いに関わらず守備につく松井の姿はそう頻繁に見れるものでは無いと考えざるを得ないかもしれません。

繰り返しになりますが、ここまでの日本のメディアの報道に欠けているのは「チーム内での守備力の相対評価」という視点です。

posted by toyorashotaro |17:33 | 2010MLBよもやま | コメント(27) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年03月04日

果たしてどうなるのか・・・

なんということでしょう!台湾南部の大地震。
高雄ではM6.4だったそうです。
詳しいことがわかりませんが、野球をやれるような環境なのでしょうか?
現時点での被害状況も把握していませんが、今後も暫く余震が続く恐れもあるとのことです。
被害に遭われた方にお悔み申し上げたいと思います。

危機管理の観点から、ドジャースが渡航を控える可能性は十分あるでしょう。
少しでも、情報を拾おうとしてCPBLのホームページにアクセスしてみました。
すると、それらしき記事がありますが・・・

道奇星光黯淡 球迷投訴消基會

美國職棒洛杉磯道奇隊來台陣容不如想像,引發球迷退票的聲浪,消基會表示已接到數起想退票的消費糾紛。消基會秘書長黃鈺生指出,距離賽事還有一個星期以上,主辦單位應會給予退票的機會與期限。

うーん、やっっぱ判らん!

posted by toyorashotaro |20:55 | 2010台湾遠征 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2010年03月03日

嗚呼!台湾棒球への道 その3

来週のドジャース台湾遠征のメンバーが発表されました。
構成は予想通り、トーレ監督+スター (ラミレス)+若手のレギュラー(ローニー)+ご当地選手(フー&クオ)+控え&若手というものです。
これはほとんど2年前の北京遠征と同じです。あの時は、「スター」がアンドリュー・ジョーンズ(この時はまだスターでした)で、「若手のレギュラー」がマット・ケンプでした。

黒田は前回、今回とも不参加。まあ仕方ないか。
ちょっと驚いたのが、試合数。
当初は13日(土)-14日(日)の2試合のみという発表でしたが、いつの間にか12日(金)に一試合追加されています。
2試合分があっというまに売り切れたので急遽追加したのでしょうか?

どっちにせよ私は金曜深夜の現地入りで土曜日の一試合のみの観戦で帰国する予定なので影響はありませんが・・・

posted by toyorashotaro |20:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加