2007年08月28日

横浜のプレーオフ進出の可能性

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8月27日時点、セ・リーグ5位は46勝62敗の東京ヤクルト。6位は、45勝65敗の広島カープ。それぞれ16と20と負越しており、4位の横浜とは7ゲーム差、9ゲーム差。3位阪神との差ともなれば、4ゲーム増えて、11ゲーム差、13ゲーム差と、かなり開いている。

ヤクルト、広島は、3位に滑り込んで、プレーオフに進出する可能性はもうないのか?についてだが、実は可能性は、もうほとんどないように思える。

ヤクルト、広島の残り試合は、それぞれ36、33試合。これを、引き分けなしの、勝率が7割以上で勝ち進んだ場合、つまりヤクルト26勝10敗、広島24勝9敗を想定する。そして、その場合、3位の阪神が、どこまで負けると、追いつかれるか、を計算する。

結果は、阪神が残り33試合を13勝20敗と負越して、勝率が3割9分4厘に落ち込むのなら、ヤクルトは4厘差で阪神を抜く、というものだが、勝率7割以上とは、5勝2敗のペースのこと。昨年、阪神が藤川球児の一軍復帰とともに中日を追撃し、9月以降の勝率を7割8分6厘とした例があるが、これはプロ野球歴代2位の、例外的な大記録。過去10年間を探しても、昨年の阪神以外に9月以降の勝率7割のチームは存在せず、11年前に、やっとメークドラマ96年長嶋巨人が、9月以降でジャスト勝率7割である。

●可能性を残す横浜ベイスターズ

4位横浜なら、まだ3位浮上の可能性は残る。「残り試合の10分の1ゲーム差が、逆転の目安。」と話した、故・三原脩監督(巨人、西鉄、大洋、ヤクルトの監督を歴任)の法則に従うと、現在、横浜は3位とのゲーム差が4の、残り試合が37と、ギリギリの線にいる。

横浜は、8月を8勝14敗(8月27日時点)と、ヤクルトに5連敗が響いているが、現実路線として、残り37試合を24勝13敗の勝率6割4分9厘で走った場合、阪神が17勝16敗ともたつくなら、1ゲーム差で横浜が阪神を上回る計算になる。

横浜は、開幕当初Bクラス予想をする評論家ばかりでした。ひとつ、ここは意地を見せて、少なくとも阪神に肉薄する見せ場、を作って欲しい、と思っています。


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posted by toshiya-ono |17:57 | 横浜 | コメント(3) |
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