2007年10月16日
阪神は今年3位。しかし9月に連勝を重ね、一時的に首位に立っています。
その連勝とは、8月30日から9月9日の間の10連勝。
この連勝のうち、先発は何勝したか。投球回はどのくらいか? 防御率はどうだったか?
結果は、先発が5勝。5回以上を投げたのが8試合という結果。
平均投球回は5.17回。防御率は3.30と、実に9試合が自責点3以下。先発が試合を壊さなかった結果が先にあり、それから「JFK」が活躍した連勝でした。
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「阪神の10連勝、投手起用を見る」コラムで、投手の詳細を掲載。
首位に立つチームには、やはり先発投手が試合を作ることが必要かもしれません。
昨年の阪神は、先発防御率は3.22。中日の3.21と変わらないリーグ2位の好成績。平均投球回の6.13回はリーグ3位でした。
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posted by toshiya-ono |17:48 |
阪神 |
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2007年08月24日
昨日、楽天のベンチで、ノックアウトされた岩隈久志投手と、コーチのカツノリが、ベンチで激しい口論。これが、テレビに映ってしまいました。いろんな見方がありますが、堀越の先輩・後輩の関係ですから、そっとしておいてあげましょう。
さて、どうして日本ハムが強いの?打率も得点も悪いし、防御率だってパ・リーグ2位だし・・・。ここは、ひとつ野球のセオリーを比べるべし、ということで、先頭を出しても、失点をしない「粘り」(ディフェンス力)があるかどうか?を見てみると、日本ハムより、阪神タイガースが12球団の1位でした。
<先頭出塁から失点しないディフェンス力>ランキング
順位 12球団 失点確率 出塁率
1位 阪神 38.7% .338
2位 日本ハム 39.3% .294
3位 ロッテ 41.0% .301
4位 巨人 45.6% .335
5位 ソフトバンク 45.8% .287
6位 オリックス 46.2% .307
7位 広島 46.7% .341
8位 西武 47.0% .331
9位 横浜 50.0% .346
10位 楽天 50.1% .336
11位 中日 50.5% .305
12位 ヤクルト 54.8% .319
※8月23日時点
※出塁率=イニングの先頭打者出塁率
40%を切る優秀なチームは、阪神と日本ハム。日本ハムは出塁率そのものが低く、注意深いチームですが、阪神はその点これが高く、ノーアウト1塁というピンチが多いことを意味しています。ディフェンス力重視の中日が11位と粘りを欠いていますが、阪神が9月に首位に躍り出る可能性は、十分にあると見ます。
なお「プロ野球plus」ブログでは、8月23日時点、両リーグ10先発以上の投手を比較。先頭を出すと失点する投手、失点しない粘る投手のトップ10、ワースト10のランキングを紹介しています。
「プロ野球プラス」ブログ:http://baseballplus.jp/
意外な投手が、ランキングに入ってしまい、驚きかもしれません。田中将大が、川上憲伸が、成瀬善久が・・・。
(「首位日本ハムの強さとは!07年8月24日コラム」にあります)
posted by toshiya-ono |19:10 |
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2007年08月03日
題名のカードとは、巷で人気のプロ野球カードのことではありません。対戦カードのカードのこと。
さて今季、8月2日までで、一番人気だったのは、何対何のカードか当ててください。巨人vs阪神?それとも、ソフトバンクvs日本ハムの首位争い?
その答えは、阪神vs日本ハムです。交流戦ですので、4試合ありますが、その平均は1試合45,365人の大入り状態。その次に多かったカードは、伝統の巨人vs阪神戦。これまで15試合の平均が44,899人であり、3番目に多かった巨人vs日本ハム4試合の平均41,752人を7.5%も引き離しています。
ただし、これまでの最大の観客数ベスト5については、
7月16日 甲子園 阪神vs巨人戦 48,560人
7月27日 甲子園 阪神vs横浜戦 48,545人
4月21日 甲子園 阪神vs巨人戦 48,535人
7月28日 甲子園 阪神vs横浜戦 48,527人
6月10日 甲子園 阪神vsソフトバンク戦 48,524人
と、阪神甲子園球場の人気がひとり勝ち。
というのも、よく見ると、観客の多い試合13位までが甲子園の阪神戦なのです。
2003年に星野仙一監督が金本知憲を獲得し優勝、井川慶が20勝した人気を堺に、阪神の潜在人気が爆発している格好です。「夏の高校野球はきらい。」という大阪人が何人か知人にいますが、理由は「阪神の試合を見られんから。」(甲子園で)といった具合ですから。
そして、最も観客の入らないカードは?
その答えは、横浜vsヤクルト戦。これまでの7試合平均で、11,205人しか入らず、巨人vs阪神戦の4分の1。次が、横浜vs西武戦の交流戦4試合の平均11,633人。その次が、ロッテvsオリックスの14試合で12,683人。楽天vs西武、楽天vs中日、オリックスvs広島のカードも、その次に人気がパッとしません。
これまで、最も少ない観客の試合については、
7月17日 横浜スタジアム 横浜vs広島戦 5,063人
4月18日 グッドウィル 西武vs日本ハム戦 5,890人
4月17日 千葉マリン ロッテvsオリックス戦 6,881人
6月1日 横浜スタジアム 横浜vs日本ハム戦 7,062人
4月19日 グッドウィル 西武vs日本ハム戦 7,068人
6月26日 横浜スタジアム 横浜vs日本ハム戦 7,329人
横浜、西武、日本ハムに集中して人気のないカードが存在するのが現状のようです。
ただし、8月2日までセ・リーグの3位をキープし、なかなか落ちない横浜ベイスターズ。昨年と比べて、主催ゲームの観客動員数の1試合平均の伸び率は、実は12球団トップの+16.9%と、ここにきて人気が上昇中です。
逆に伸び率が落ち込んで前年割れは6球団あり、最悪なのがオリックスのマイナス21.8%。その次が、西武のマイナス12.9%です。オリックスは、ローズの本塁打も話題ですが、やはり主砲・清原和博が手術で出られず、大砲の中村紀洋を放出したツケが表れているのかもしれません。
西武は、松坂大輔のポスティングで大金を手にしましたが、それで十分な補強をせず、戦力の活性化と、西武ファンへのアピールの両面で手薄だったかもしれません。
posted by toshiya-ono |16:03 |
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