2007年06月19日
ちょっと、忙しくなりブログがご無沙汰になってしまいました。約1ヶ月ぶり掲載です。
さて、巨人の救援陣の成績が、にわかに上昇していることをお伝えします。
6月18日時点の、リリーフのチーム防御率を比較すると、1位ロッテ、2位巨人、僅差で3位中日、4位オリックスと、ここまでが防御率2点台の好成績です。
なかでも巨人のリリーフ防御率2.79は、過去5年間では最高の成績で推移しています。
<巨人のリリーフ防御率の変遷>
年度 巨人順位 防御率 主な救援・ストッパー
2002年度 優勝 3.52 河原純一
2003年度 3位 6.30 前田幸長
2004年度 3位 4.10 シコースキー
2005年度 5位 4.32 ミセリ(人力車で帰国)
2006年度 4位 3.58 豊田清→高橋尚成
今年64試合 ? 2.79 上原浩治
豊田清の球威が戻らず、今年も当初は苦しいストッパー起用でしたが、上原浩治が復帰登板した4月30日以降では、豊田は無失点登板を継続中なのです。上原のストッパー起用よりも、原辰徳監督の肩の荷が降りたのは、実はこの豊田の復活だった、とは見ての実感です。
一昨年、豊田清を西武から獲得したのは、原辰徳監督の強い希望があったからで、いざ使うとストッパーではダメ、と言われても、年俸2億円以上もする中継ぎ投手は、聞いたことがないわけで、まさか二軍に置くわけにもいかず。
しかし、勝利することを条件なら、方程式の順番はイレコでもよく、林昌範→豊田清→上原浩治の勝利の方程式「MAKIKO」、人呼んで「マ・キ・コの方程式」(名前の頭文字)が、ここに誕生したわけなのです。
中日の平井正史→岡本真也→岩瀬仁紀で、年俸総額は5億4千万円。阪神は、JFKで5億6千万円。そして、巨人「マ・キ・コの方程式」は、総額5億5千万円は、やっとライバルの中日、阪神に、球団負荷としても肩を並べたといったところでしょう。(いずれも推定金額)
ただ、上原浩治は先発としてメジャー行きを果たしたい思いがあるため、まだ経験のないリリーフへの転向指令は、これは強い抵抗があったと思います。しかし、モノは考え方。先発でもいけるし、イザとなれば、ストッパーの連投も使える!ことの方が、より多くのメジャーから評価を与えられる、との考え方です。
さて、僕が巨人で密かに注目しているのが、左腕・野口茂樹の復活ですが、これは次の機会にお伝えします。
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posted by toshiya-ono |10:16 |
豊田清 |
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