2007年12月19日

テッド・ウィリアムズの4割と四球

Q:マスターズリーグを支える、東京ドリームスの写真の選手はだれでしょう。当ててみてください。
私は誰でしょう?東京ドリームス


ヒント:社会人から巨人入り。マスターズリーグでは、これまでの試合のほとんどに出場。今年も、内野の要として活躍中です。
(撮影:スポーツ・アクセス/横浜スタジアム)


→答えは小野俊哉のプロ野球plusブログへ掲載中です。http://baseballplus.jp/


●第3回 イチローの「ここが凄い」

「神様は返事を書かない」というテッド・ウィリアムズの、1941年の打率4割6厘。イチローの4割の可能性を探る前に、もう少し、テッドの4割に触れておきたい。

143試合で456打数の185安打が、その成績だ。

打率4割6厘の首位打者も、200安打を超えたわけでもなく、もちろん最多安打ではない。

試合数、打数、安打はどれも、メジャーよりも今の日本プロ野球に近い数字のように思われるのだ。

そして、テッドの成績で注目すべきは、この年145四球の、四球王の方。

四球は、打率計算の安打÷打数には無関係。しかし、選べば四球になるような球を打たされて凡打をしたのでは、打数のみ増え、打率を下げる、となると関係は大だ。

また、四球よりも、打ち込んで打数が大きくなると、打率を上げるために必要な安打数も、また大きくなる。

9月も終盤、例えばイチローが600打数228安打の打率3割8分だったとしよう。しかし、翌日5打数3安打したとしても、打率は3割8分1厘にしか上がらないのだ。

テッドのように四球を選び、打数を小さくできたことは、打率を高く維持するためのポイントだった。

→小野俊哉のプロ野球plusブログ http://baseballplus.jp/


posted by toshiya-ono |20:46 | テッド・ウィリアムズ | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
テッド・ウィリアムズの4割と四球

ガンガレ
管理人さん
毎回、期待していますヨ。

posted by ammus | 2007-12-19 23:23

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