2007年09月12日

阪神は「JFK」だけではない?

阪神が8月30日から破竹の10連勝。9月8日には、巨人を抜き去り遂に首位。

その10連勝の立役者とは、何と言ってもこの間10連投の藤川球児。


その藤川球児の凄みを数値で表すと・・。

これまで61試合に登板し、本塁打ゼロの防御率が0.87と1を切る成績はすばらしく、失点の7に対して、これまで許した出塁数は59。出塁数を失点で割る「失点出塁率」を計算すると8.43。これは藤川が8回以上出塁しないと1点が取れない投手ということになり、いわばどれだけ連打するのが難しいか、どれだけ長打を許さないか、の指標。

これを他のストッパーで計算すると、巨人の上原浩治は3.67、中日の岩瀬仁紀が3.60、横浜のクルーンが3.81。両リーグ全投手平均の3.08を上回る成績は当然ですが、それでも藤川の半分以下でしかない点に注目です。

もちろん、藤川に回すまでの、阪神の中継ぎ陣も強力。「JFK」の一角ウィリアムスは、これまで53試合に登板し、失点出塁率は16.00(防御率0.15)と、これまた点を奪うのは絶望的な数字が出ています。

そして久保田智之。78試合に登板、失点出塁率5.45(防御率1.83)の成績。やはり上原、岩瀬の成績をかなり上回っている結果です。

つまり阪神の「JFK」とは、セ・リーグのストッパー以上の「スーパーストッパー」が3枚並んだ投手力である、といっても過言ではないでしょう。

●江草仁貴も、渡辺亮も?

さらに、江草仁貴が5.31、チェンジアップの渡辺亮は4.83。やはり上原や岩瀬の成績を上回っています。同点の場面や、JFKにつなぐまでの出番が仕事の彼らですが、ここまで救援投手陣が整備された球団というのは、過去のプロ野球を紐(ひも)解いても、あまり例はないように思えます。


プロ野球plusブログ http://baseballplus.jp/
「藤川球児は8安打しないと1点がとれない?」に
両リーグ救援の失点出塁率ランキングを掲載しています。

posted by toshiya-ono |20:54 | 藤川球児 | コメント(1) |
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2連敗・・・ 【虎の野球】

10連勝のあと2連敗。 今日の見所は金本選手、浜中選手のホームランだけですねぇ。 でも藤川投手を休ませれたのは収穫(?)ではないでしょうか? 明日は勝って私的目標である1勝2敗を達成してほしいです。

2007-09-12 22:48 | 続きを読む
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Re:阪神は「JFK」だけではない?


前代未聞!

総得点 468
総失点 478

9月14日現在
阪神は、失点の方が上まっています。
そんなところにも、
中継ぎ、抑えの充実度がデーターで
表れているのではないでしょうか。



ただ、たとえ優勝(1位通過)したとしても、
日本シリーズの出場権を
得られるわけでもなく
たかだかクライマックスシリーズの
ポジション争い
ならば、藤川投手を10連投させるなど
アクセル全快に踏み込んでよいか?
本番はクライマックスシリーズ
はじまってからではないか!

岡田采配に疑念が生じます。

その点、パリーグの上位三球団は、
心得ている感がみうけられます。

posted by 素人のナックルボール視点 | 2007-09-14 06:35

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