2008年06月18日

雨がやんだら、、、

イタリアがおー それ見よとカンツォーネで目覚め、おフランスはブルーなシャンソンを口ずさみ帰り道についた。オレンジはポジティブな色。オランダの応援団は行く先々で笑顔を呼び込み、共感をさらって行く。バラックのフリーキックが速度無制限のアウトバーンよろしく時速121kmでネットを揺らせば、見よ逆風に強くはためく、燃えたぎる血の色、トルコの国旗。ポルトガルがいれば南米のサッカーは要らないし、オーレのかけ声で汗をと飛ばし踊りつづけるイベリアのパッション。

アルペン両国で開催されているヨーロカップで、欠けているものは何かと聞かれれば即答できる。みんなも賛同してくれる答えがある。それは太陽である。
なんせ天気の悪い日が続いている。雨が降らない日があったのかどうか?朝は10度以下、日中でも12-3度止まりであったりする。選手達はそんなことをかまっていられないのは分かる。しかし筋金入りのサポにしろにわかのファンにしろ、野外のパブリックビューイングに詰めかけた人々の上に降りしきる雨はきびしい。傘を差す習慣の少ないヨーロッパの人間にとって、眼前に垂れてくる雨でスクリーンがよく見えない状況は全く愉快ではない。想像してみて下さい、例えば夏の甲子園で毎日雨が降ったりしたらどんな感じか。これはヨーロッパ人にとっても4年に一度の夏のお祭りなんですよね。

ところで今日は朝から久しぶりに日がさした。こんな眩しさを感じることも久しくなかった。早速ネットでウィーンの天気を調べてみる。本日、日中26度まで上がる、週間予報は来週頭までずっと曇りと晴れで気温も27-8度。コレだコレを待っていた。12番目のプレヤーの応援ボルテージが上がって行くだろう。そしてそれがきっとプレーヤーにも感化して行くだろう。

いろいろな友達の顔を思い浮かべてみる。旅行会社に勤めるビシュナ(クロアチア語でサクランボ)、自動車工のポルトガル人フェルナンド、シュツットガルトファン同志のイタリアン、ステファノ、フィットネスセンターのクセニア(ロシア人)それから、馴染みのミュジックバーの常連トルコ人トゥカンやメメット達。、マッサージ師のポーランド人マリックやリオンから来たテニス好きのアランの所は負けちゃったけれど。

みんなお楽しみはこれからだ。そしてうまいビールも飲めるぞ。んん??

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posted by tooor |20:18 | トーナメント | コメント(0) | トラックバック(0)
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