2009年11月27日

自信を持ち、目標を持つこと

こんにちは、トム・バイヤーです!
久しぶりの更新となってしまったね、ごめんなさい。

僕は12歳以下のサッカー選手の指導を専門に行っているんだけど、この年代は選手としての成長に最も影響を与える時期であり、技術の習得も一番できる時期なんだ。一度高い技術を身につけると、選手は自信を持ってサッカーに取り組み、プレー出来るようになる。そして、自信と共にサッカー選手として成長出来れば、プレッシャーを感じる事なくプレーできるようになるんだ。選手やコーチ達はプレッシャーを感じていると、自信をなくし困難な状況にうまく対処できなくなってしまう。

ただし、練習を続ければ自然に自信を持てるというわけじゃない。言葉遊びのようだけど、自信を持つにはまず自分自身が、“自信を持つことを選択する”必要があるんだ。自信を持つに至る方法はいくつかある。まずはなんといっても、自分自身が技術をきちんと習得すること。そして、ポジティブに物事を考えることも大事だし、周りからのサポートも大切だ。だからこそ親御さんやコーチの方々は、困難な挑戦にも立ち向かうよう、いつも子供達を激励し、‘君ならできる’と言ってあげる事が必要なんだ。

“自信”は次のような形で現れる。

− ‘自分になら出来る’ことを信じて物事に取り組む
− 常に良い態度で、前向きである
− 笑顔を絶やさない
− 失敗を恐れない
− 練習中や試合中にきちんと集中する
− 常に冷静さを保ち、自身をコントロールできる

サッカーは生活の中の多くの事と同じように、準備が大切なんだ。また、これから子供たちがトップレベルのサッカー選手になるためには、改善すべきプレーがいくらでもあるだろう。もちろん技術的な能力は非常に大切だけど、サッカーでは他の要素もとても重要だ。練習や試合に時間通りに来ることはもちろん、1年間の長期的な目標や各練習での短期的な目標を設定することなどがそれに当たる。

これは僕がマンチェスター・ユナイテッドで働いている友人から聞いた話だけど、ポルトガル人で今やレアル・マドリーのスター選手であるクリスティアーノ・ロナウドは、シーズン前や毎日のトレーニングの前に、自分の目標を明確に設定しているそうだ。彼のようなスター選手が立てる目標といっても、実は非常に小さなことだったりするんだ。例えば練習の間に○点以上決めようとか、◯本以上センターリングをあげようとか、◯点以上アシストしようといったようにね。

彼のレベルにあってこのように目標設定をしてたゆまぬ努力を重ねているわけだから、どんなレベルの選手でも自分が達成したい短期的・長期的、両方の目標設定をして、サッカーに取り組むべきだと思うんだ。だから親御さんやコーチの方々は、子供達の目標について話しあい、相談に乗ってあげる事によってサポートをしてあげてください!

posted by tomsan |13:23 | 少年サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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