2009年01月30日
お久しぶりです!
こんにちは、トム・バイヤーです! 新年に更新してからあっという間に1ヶ月が経ってしまった。僕が立ち上げた会社も2年目の開始ということで、このところ結構忙しいです! さて、もうじき日本代表はオーストラリアとワールドカップ予選を戦うことになるけど、今年の最初のビッグマッチになることは間違いないよね!両チームでグループのトップを争っている形だし、すごく重要な試合なはずだ。日本がこの試合に勝てればチーム全体に自信が溢れ、その先の試合や6月のオーストラリアとの再戦に向けて勢いがつくはずだ!僕も2月11日の横浜での試合に足を運ぶつもりだけど、みんなも一緒になって応援しようね! 横浜といえば、それに関連した報告があるんだ。先日、待ちに待ったDVDの撮影を日産スタジアムのすぐ隣、「しんよこフットボールパーク」で終えました!タイトな日程での撮影は結構ハードだったけど、最新の技術を使って最高の作品をみんなに見てもらえるよう頑張ったつもりだよ。これからまだ編集作業が残っているけど、3月には発売できる予定だ。このDVDを持って、3月と4月にはたくさんのイベントに参加する予定だから、楽しみにしててください! DVDに関してはこれからも随時情報を出していくからね!ところで話は変わるけど、僕の仲の良い友人の1人でもあるなでしこジャパンの澤穂稀選手が日テレベレーザからアメリカのプロリーグのワシントン・フリーダムに移籍することが決まったね! 彼女は日本を4位に導いた北京オリンピックでの活躍が認められて、昨年9月の国際ドラフトで1位に指名されたんだ。北京では6試合に3ゴールを決めた澤だけど、通算では歴代1位となる、なんと144試合で72ゴールも決めているんだって!すごい! でも、これは彼女にとってはすごく難しい選択だったと思うよ。日本に残って、女子サッカーの振興を手助けするか、アメリカに行って世界トップレベルの中でプレーするか。結局彼女は後者を選んだわけだけど、その理由も良くわかる。 残念なことだけど、日本の女子サッカーはレベルに見合った注目や敬意を得られていないと思う。ほとんどの選手はアマチュアだし、サッカーだけで食べていけない状態だよね。チームも経済的に苦しんでいるところも多く、スポンサーをキープしたり、探したりで奔走している。でも正直なところ、この状況を打開すべきマーケティング戦略やアピールポイントを、協会をはじめ誰もまだ生み出していない。ユースの年代に目を向けてみても、まだほとんど日本に女子選手はいない状況だ。僕は年間1万人くらいの子供たちを指導しているけど、その中で100人女の子がいたらラッキーな年と言えるくらいだよ!女子サッカーを日本に広げるためのプロモーションはちゃんとされているのかな? ここで、僕からいくつか提案してみよう! 1. 何試合かで良いので、なでしこリーグとJリーグの試合を同じ日に同じ会場で行う試みをしてみる。 2. こちらも何試合かで良いので、男女の日本代表の試合を同じ日に同じ会場で行ってみる。 3. なでしこリーグ内の優秀選手には金銭的なメリットが生まれるようにして、チームに残れるよう援助する。 4. JFA内で、もっと女性にコーチングライセンスを取れる環境を整える。現在日本ではたった1人しかJFAからS級ライセンスを認められた女性がいない。彼女は、なでしこリーグの岡山湯郷Belleというチームで指導している本田美登里さんという僕の友達なんだけど、彼女だって2007年に取ったばかりだ。なんでもっといないんだろう? 5. アメリカの女子サッカーのマーケティングノウハウを研究する。アメリカと日本で、選手やコーチの交流プログラムを作り、アメリカのエキスパートたちを招待して日本に女子サッカーの振興についていくつかアイディアを出してもらう。 こういった活動を通じて、少しずつでもグラスルーツから女子選手を育てていかないと、いつまでたってもワールドカップやオリンピックで優勝できる代表が生まれないと思うよ!是非頑張ってほしいね! それじゃ!
posted by tomsan |22:43 |
サッカー指導 |
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