2008年12月03日

クラブワールドカップの解説者は僕の大親友

こんにちは、トム・バイヤーです!

今月の11日からクラブワールドカップが開幕し、それに伴い世界で一番有名といってもいいマンチェスター・ユナイテッドが来日するんだ。彼らは世界のどこで戦ってもスタンドが満員になることは間違いないよね。それにしても、僕はこの大会を20年も見ていることになるよ。でもね、今年の大会は少しだけ特別なんだ。僕の大親友で、兄のような存在でもあるポール・マリナーが日本テレビの国際中継の解説者として来日するんだ。知ってる人もいるかもしれないけど、彼は82年のワールドカップでも活躍した元イングランド代表のストライカーなんだ。そして、もう1人の僕の親友であるジェリー・ハリソンも、ポールと一緒にコメンテーターとして日本に来るんだ。ジェリーは多分、世界で一番のサッカー番組プロデューサーだと思うんだけど、彼とはかれこれ15年間の付き合いにもなるんだ。この二人に任せておけば、世界有数の分析的な解説になることを保証するよ!

ここで、もうちょっとポール・マリナーの話をしたいと思う。彼こそが、何年も前に僕がアメリカにいた頃、クーバーコーチングを紹介してくれた人なんだ。だから日本でクーバーが設立されたのは、彼のおかげでもあるんだよ。というのも、1993年にポールは来日して、クーバーのプログラムを日本に持ってくるための契約をまとめたんだ。そして、プログラムが設立された後も彼はとても重要な役割を担ってくれた。ポールは日本で始めて行われた御殿場のクーバーコーチングキャンプに参加してくれて、それ以来10年近くプレミアゲストとしてキャンプに来てくれたんだ。

ポールは現在アメリカMLSのニューイングランド・レヴォリューションでコーチをしている。現役時代は才能あふれるストライカーで、未だに彼の代表での記録である「6試合連続ゴール」は破られていないんだ!そして、僕が今執筆中で、日本での生活を書いた本にもポールは登場している。この本は、クーバーコーチングがどのように日本のサッカービジネスに馴染んでいったかを、ユニークな視点から伝えているんだ。

話をまたポールに戻すけど、彼はここ20年間アメリカに住んでいて、アメリカでは結構有名なんだ。もちろんイングランド人には大人気。ポールは日本が大好きだから、また来日してくれるのが楽しみだよ。そして、彼が世界一のクラブ大会の解説をすることをとても誇りに思うよ!

みんなもクラブワールドカップで世界の技を間近で見よう!

  • 共通ジャンル:

posted by tomsan |21:41 | サッカー観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年08月19日

がんばれ、なでしこジャパン!!

こんにちは、トム・バイヤーです!

ワォ!!

なでしこジャパンが北京でまだメダルの可能性を残している!完全アウェイの中国で中国代表を破ったのはさすがだったけど、残念ながら準決勝ではアメリカ代表に負けてしまったね。

この結果をみると、チームというのは周りからのプレッシャーがないほうが素晴らしいプレーを見せられるっていうことがわかるよね。日本では女子チームは、大きな期待を寄せられていた男子チームに比べたらメディアの注目度は少ない。メダル獲得なんて予想はほとんどされていなかったのに、蓋を開けてみれば、悲願のメダル獲得まであと1勝!これがたぶん彼女たちの成功の秘訣なんだ!本当に、プレッシャーが少ない状況であれば、選手がもっといいプレーができるということは証明されているんだよね。逆に、男子チームのように期待が高ければ高いほど、予選で敗退してしまえばがっかりする人が多くなってしまうよね。特にビジネスの観点からみれば、試合が一つ減るだけで、スポンサーから入ってくるはずの多額の収入を得られなくなる訳だからね!テレビ局からしてみれば、たくさん勝って、できるだけ多くの試合を放映したいよね。

こういったことはとても注目するに値することだと思う。なでしこリーグでプレーしている選手たちが稼いでいるお金なんてJリーグでプレーしている選手たちの年俸とは比べものにならない。それでも彼女たちがサッカーをプレーするのは、サッカーを心から愛し、楽しいからであって、お金の問題は二の次なんだ。彼女たちの多くはサッカーと仕事を掛け持ちしていて、ほとんど夜にしか練習ができない。そんな彼女たちは毎日のようにピッチと職場を行き来して頑張っているんだ。

逆に、Jリーグに目を向けてみれば、選手たちは自前のポルシェやベンツといった高級車で練習場へ行き、クラブやスタッフの待遇もなでしこの選手とは比べ物にならないくらい良いだろう。想像するに、きっと何人かのJの選手の給料がなでしこリーグの1チームの予算に値するんじゃないかな!

でも、今回は形勢が逆転したみたいだね。なぜなら、女子チームは高額な給料を支払われてなくても、エキサイティングな試合をして、大事な試合に勝てるってことを証明したんだから!もう既に、日本の国民は彼女たちを誇りに思っているけど、是非3位決定戦でドイツを破ってメダルを獲得してもらいたいもんだね!

Let’s Go! なでしこジャパン!

posted by tomsan |16:41 | サッカー観戦 | コメント(0) | トラックバック(2)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加