2010年03月08日
The Soccer Magazineの記事(3)
(2)からの続きです。 トムの日本サッカー界における「ハーメルンの笛吹き」への道は、ニューヨーク北部、ウッドストックの近くでオースバニーから60マイルほど離れたローゼンダールから始まった。そこでの彼は、サッカーの天才少年であり、強豪校であるアルスター郡コミュニティーカレッジでプレーしていた。地元の子供たちがこの強豪校に入ることは稀だったが、トムはその中の一人になった。その後、彼はタンパへ行った。トムは南フロリダ大学の若手であり、当時の新入生にはロイ・ウェガリー(訳注:南アフリカ出身の元アメリカ代表選手)がいた。ウェガリーはNCAAトーナメント、対デューク戦でトムのゴールのアシストをしたが試合には負けてしまった。 右サイドバックでプレーしていたトムは、ブルズを一年で去り、北米サッカーリーグが終焉に近づいている頃、タンパベイローディーズのリザーブチームでプレーしていた。「時は色々と考えていたよ」とトムは振り返る。彼はインドアサッカークラブでのプレーも考えていたし、Olympic Sports Festival 米国代表メンバーの一員として、現シアトルサンダースの監督であるシギ・シュミッドの下でもプレーした。 トムはイングランドのセミプロのイプスウィッチサフォークリーグでプレーし、その後1988年に日本へと向かった。そしてJリーグの前身であるJSL(社会人リーグ)の日立で1年半プレーを続けた。 「僕は平均レベルの選手だった」とトムは言う。「日立でしばらくプレーをしていたけどレギュラーとして出られず、色々と考えたんだ。そして引退を決意したんだけど、日本という国を愛していたんだ」 (4)に続きます。
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posted by tomsan |14:36 |
The Soccer Magazine |
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