2009年06月25日
こんにちは、トム・バイヤーです!
遅ればせながら、日本のワールドカップ出場決定に「おめでとう!」を言わせてください!2010年南アフリカ大会へ僕の友達でもある岡田監督が出場を決めたことは本当に嬉しいよ。予選突破のための岡田監督のハードワークにも頭が下がる思いだ!
2010年の夏の前に、まずは今年、2009年の夏について話をさせてほしい。僕が教えている小学生のみんなにとって、夏の大きなイベントといえばもちろん夏休みだと思うんだけど、その夏休みにトムさんのキャンプを開催することが決定したんだ。
8月25日(火)〜27日(木)で行われる「トムバイヤーアカデミーサマーキャンプ2009」は、僕が参加する唯一のサマーキャンプだ。今回は他の仕事との兼ね合いで、小規模での開催になっている。参加できるのは僕が千葉で指導しているアカデミーの生徒40名と、一般参加の20名のあわせて60名だけ。アカデミー生の枠はほぼ埋まっている状態で、一般参加もアカデミー生の友達を中心に徐々に埋まりつつある。
キャンプは「日本エアロビクスセンター」で、サッカー場やプールなどの施設を使って2泊3日の集中トレーニングを行う予定だ。キャンプでのトレーニングメニューは、広いグラウンドを生かした普段のアカデミー練習とは違ったものを考えている。試合形式の練習もたっぷり出来るし、きっとうまくなるキッカケをつかめるキャンプになるはず。
キャンプのキーワードは「切磋琢磨」、参加したみんなで協力しあって、そして競い合って上達しよう、ということ。サッカーは一人じゃできないけど、上達には一人一人の努力が大事だ。普段と違う友達と練習することで、お互いに刺激を与えあって、それぞれが課題を見つけながらより高いレベルへと進めるように、頑張ろう!
先にも言ったように、参加人数は限られているから、興味がある人はまず電話で問い合わせてね。詳しい情報は僕のホームページで!
トムさんドットコム:キャンプ情報
http://tomsan.com/camp.html
posted by tomsan |16:03 |
キャンプ |
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2009年06月01日
こんにちは、トム・バイヤーです!
サッカーキッズにとって夏の大きなイベントといえば、全日本少年サッカー大会だ。各地で予選がはじまり、約8,000(!)の参加チームがしのぎを削っている。幸運なことに、僕は地方決勝やJヴィレッジでの決勝大会に参加し、イベントなどをやらせてもらうことで、この大きな伝統ある大会に参加させてもらえているんだ。
ところで、この大会を振り返ってみると、過去7年間で関東のチームが続けて優勝しているよね。埼玉が3回、神奈川が3回、そして東京が1回だ。しかし歴史的に一番良い成績を納めている静岡ーーー21回のベスト4進出、うち12回は優勝ーーーに一体何が起こったのだろう?そしてJリーグのジュニアチームによる優勝はまだ3チーム(レイソル、ヴェルディ、マリノス)しか成し遂げていない。他のチームはどうなっているんだろうか?
http://www.u12-football.com/outline/past.html
と、上のリンクから色々と考えてみたんだけど、こんな風な考察はどうだろう。静岡ではJリーグのジュニアチームに優秀な選手が集まり、それが他の非Jリーグチームの子供たちのレベルを、昔に比べてやや落としているのではないか。子供たちにとっては、Jリーグクラブで上に行くことの方が、地元のクラブで全日本少年サッカー大会を勝つことよりも、より大きな夢として認識されているのではないだろうか。
しかし、もしJリーグのクラブがより優秀なプレーヤーを集めているのであれば、もっと全国大会でのJクラブの活躍が目立ってもおかしくないよね。レイソル、ヴェルディ、マリノスの3チームを除くと、これまで優勝したチームはない。ただ、昨年の決勝大会にはグランパスやフロンターレ、ベガルタやサガンの下部組織が出場していたから、これからもっと出てくるのかもしれないね。中でもグランパスU-12は優勝まであと一歩のところまで行ったのだから。
過去の成績から何が見えてくるのか、僕にははっきり言えるわけではないけど、Jリーグの設立があってから、Jリーグクラブのある地域におけるサッカーの水準が上がり、今までよりも”静岡一強”のような構図は少なくなったのではないだだろうか。もっとも、静岡と埼玉についてはいわゆる「選抜チーム」が出ているから、また議論が難しい部分もあると思うけれど。20年間日本の少年サッカーに携わってきた僕にとって、こういう状況の変化はすごく興味深いんだ。
そして北海道から沖縄まで、色々な地域でイベントをやってきた僕には、実は九州の子供たちが一番印象に残っている。地域差というのは本当に、はっきり見て分かるくらいにある。九州の子供たちはすごく個性が強くて、一人一人がしっかりとしたキャラクターを持っているように思えるんだ。他の地域でももちろん、サッカーがうまい子も個性が強い子もいる。でもその割合が九州はとても高い気がするよ。だからもしかしたら、今年の全日本少年サッカー大会優勝は九州のチームかも!なんて思ってるよ。(笑)
posted by tomsan |14:28 |
少年サッカー |
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2009年04月23日
こんにちは、トム・バイヤーです!
またまた久しぶりの投稿になってしまいました。ごめんなさい!
3月、4月は週末のイベントに加え、僕のサッカースクール、「トムバイヤーアカデミー」の新規入会希望者の対応で大忙しだったんだ。4月は学年の切り替わり時期ということで、その前後は体験の希望者もとても多いんだ。これは5月頃まで続きそうだね、頑張るよ!
さて、前回のブログに書いた僕のDVD、『トムさんの1v1テクニックス』が遂に発売されました!
77分というボリューム満点のDVDがなんと3,000円!
ボールコントロール、フェイント、スピードという3カテゴリで役に立つ練習メニューをいっぱい紹介しているから、是非買ってみてください!
詳しくはトムさんドットコムのDVDページを見てね。
今は『ジュニアサッカーを応援しよう!』のオンラインショップと、アマゾンドットコムで販売されているよ。是非買ってください!
posted by tomsan |13:36 |
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2009年01月30日
こんにちは、トム・バイヤーです!
新年に更新してからあっという間に1ヶ月が経ってしまった。僕が立ち上げた会社も2年目の開始ということで、このところ結構忙しいです!
さて、もうじき日本代表はオーストラリアとワールドカップ予選を戦うことになるけど、今年の最初のビッグマッチになることは間違いないよね!両チームでグループのトップを争っている形だし、すごく重要な試合なはずだ。日本がこの試合に勝てればチーム全体に自信が溢れ、その先の試合や6月のオーストラリアとの再戦に向けて勢いがつくはずだ!僕も2月11日の横浜での試合に足を運ぶつもりだけど、みんなも一緒になって応援しようね!
横浜といえば、それに関連した報告があるんだ。先日、待ちに待ったDVDの撮影を日産スタジアムのすぐ隣、「しんよこフットボールパーク」で終えました!タイトな日程での撮影は結構ハードだったけど、最新の技術を使って最高の作品をみんなに見てもらえるよう頑張ったつもりだよ。これからまだ編集作業が残っているけど、3月には発売できる予定だ。このDVDを持って、3月と4月にはたくさんのイベントに参加する予定だから、楽しみにしててください! DVDに関してはこれからも随時情報を出していくからね!
ところで話は変わるけど、僕の仲の良い友人の1人でもあるなでしこジャパンの澤穂稀選手が日テレベレーザからアメリカのプロリーグのワシントン・フリーダムに移籍することが決まったね!
彼女は日本を4位に導いた北京オリンピックでの活躍が認められて、昨年9月の国際ドラフトで1位に指名されたんだ。北京では6試合に3ゴールを決めた澤だけど、通算では歴代1位となる、なんと144試合で72ゴールも決めているんだって!すごい!
でも、これは彼女にとってはすごく難しい選択だったと思うよ。日本に残って、女子サッカーの振興を手助けするか、アメリカに行って世界トップレベルの中でプレーするか。結局彼女は後者を選んだわけだけど、その理由も良くわかる。
残念なことだけど、日本の女子サッカーはレベルに見合った注目や敬意を得られていないと思う。ほとんどの選手はアマチュアだし、サッカーだけで食べていけない状態だよね。チームも経済的に苦しんでいるところも多く、スポンサーをキープしたり、探したりで奔走している。でも正直なところ、この状況を打開すべきマーケティング戦略やアピールポイントを、協会をはじめ誰もまだ生み出していない。ユースの年代に目を向けてみても、まだほとんど日本に女子選手はいない状況だ。僕は年間1万人くらいの子供たちを指導しているけど、その中で100人女の子がいたらラッキーな年と言えるくらいだよ!女子サッカーを日本に広げるためのプロモーションはちゃんとされているのかな?
ここで、僕からいくつか提案してみよう!
1. 何試合かで良いので、なでしこリーグとJリーグの試合を同じ日に同じ会場で行う試みをしてみる。
2. こちらも何試合かで良いので、男女の日本代表の試合を同じ日に同じ会場で行ってみる。
3. なでしこリーグ内の優秀選手には金銭的なメリットが生まれるようにして、チームに残れるよう援助する。
4. JFA内で、もっと女性にコーチングライセンスを取れる環境を整える。現在日本ではたった1人しかJFAからS級ライセンスを認められた女性がいない。彼女は、なでしこリーグの岡山湯郷Belleというチームで指導している本田美登里さんという僕の友達なんだけど、彼女だって2007年に取ったばかりだ。なんでもっといないんだろう?
5. アメリカの女子サッカーのマーケティングノウハウを研究する。アメリカと日本で、選手やコーチの交流プログラムを作り、アメリカのエキスパートたちを招待して日本に女子サッカーの振興についていくつかアイディアを出してもらう。
こういった活動を通じて、少しずつでもグラスルーツから女子選手を育てていかないと、いつまでたってもワールドカップやオリンピックで優勝できる代表が生まれないと思うよ!是非頑張ってほしいね!
それじゃ!
posted by tomsan |22:43 |
サッカー指導 |
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2009年01月01日
こんにちは、トム・バイヤーです!
あけましておめでとうございます!!
2008年ももう終わってしまったね!僕にとっては自分の会社、T3をスタートさせた大きなチャレンジの年でもあったんだ。長く続けた何かを離れて新しい挑戦をする時は、いつだって色々と乗り越えなければいけない障害が出てくるものだ。僕らが達成しようと思った目標を全て達成できたわけではないけど、今年の見通しは既に明るいんだ!
昨年最後のコーチとしての仕事は12/26~28に千葉県の茂原で行われたイベントだった。これはadidasが主催する「U-12 アディダスフットボールクリニック」の集大成でもある、選抜メンバー64名による合宿だ。クリニックは日本全国、北は北海道から南は沖縄まで、年間を通じて行われたのだけど、各会場で4名の子供たちがこの最終合宿に選抜される。合宿では現日本代表監督の岡田武史さんと一緒に指導にあったのだけど、これは子供たちにとって喜ばしいだけでなく、僕にとってもすごくありがたい機会でもあったんだ。
日本代表監督という、とても忙しい仕事の合間に2日間も子供たちと一緒に過ごしてくれるだけでもすごいことなのに、練習中の岡田さんの情熱や熱心さといったら素晴らしかったよ。子供たちも大きな影響を受けたことは間違いないだろうし、僕もたくさんのことを学んだと思う。結局、64名の参加者の中から6名が選ばれ、来夏のドイツ、バイエルン・ミュンヘンのサマーキャンプに参加する権利を得たんだ。
それにしても今月は岡田監督と縁がある1ヶ月だったよ。まずはクラブW杯で来日していたマンチェスター・ユナイテッドの練習に招待され、二人で見に行ったこと。世界有数のビッグクラブの練習を見ることはすごい勉強になったね。この練習見学の模様は日本テレビのZEROで取り上げられたようで、何人もの友人から電話がかかってきたんだ。サー・アレックス・ファーガソン監督と岡田監督に挟まれて僕もテレビに映っていたんだってね。ビデオを撮ってなかったから僕自身は見てないけど、そんな偉大な二人と並んで映ってたなんて嬉しいね!続いてその練習の翌日、僕らの友人の一人であるマンUのコーチと会って、ユース育成などについて90分程3人でディスカッションをしたんだ。サッカー以外にも色々なトピックが話し合われたけど、内容は内緒!(笑)
さて、2009年は皆さんにとってどんな年になるかな?新しい年も引き続き皆さんとお話したりお会いしたりする機会に恵まれることを今から祈り、楽しみにしています。スポナビブログを読んでくれてどうもありがとう。これからもよろしく!
トム・バイヤー
posted by tomsan |01:07 |
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2008年12月12日
こんにちは、トム・バイヤーです!
クラブワールドカップが遂に始まったね。昨日の試合、僕は副音声で友人のギャリーとポールが実況しているのを聞いていたよ。やっぱり二人とも経験豊富なコメンテーターだけに、聞いていてすごく分かりやすく、面白い実況だったね。みんなも次の試合、是非聞いてみてください。英語の勉強になるかも!?
試合は体のぶつかり合いが多く、迫力のあるものになったね。技術的な部分では少々物足りないと感じた部分もあったけど、ボールを奪いに行く姿勢と気持ちの強さはすごく印象的だったよ。ガンバ大阪はアデレードとまた対戦することになったけど、是非気持ちの面でも負けないで欲しいね!
ところで、ちょっと話はそれるけど、先日僕は友人の伝で、一人の女の子に会いに行ってきたんだ。
僕はこれまでもいくつかチャリティのイベントをこなしたし、トムさんドットコムでは"Dreams Project"という名前で、子供たちの夢をかなえる、という企画を持ったりもした。"Dreams Project"にはたくさんの子供たちが応募してくれて、みんな思い思いに自分の夢を語ってくれたんだ。結局横浜の少年が当選して、僕の個人レッスンを受けて、一緒にJリーグの試合を見にいったりしたんだけど、あれは僕にとってもすごく良い経験になったと思う。
今回の女の子は、めいちゃんといって16歳のトムさん&おはスタファン。そして今は東大病院にいて、アメリカでの心臓移植を待っている状態だ。移植には渡航してコロンビア大学病院に入院し、ドナーが現れるのを待つ必要があるそうだけど、興味深いことにこの大学は、僕の祖父が歯学教授を務めていたところでもあるんだ。
12/6、病院にいってめいちゃんとそのご家族と話をしてきた。彼女はもう6ヶ月近く病院で、人工心臓に頼る生活をしているにも関わらず、精神的な強さを持った子だった。自身の心臓の機能が低下しているため、2つの人工心臓をつけて機械に囲まれて過ごしているという状況の中で家族にもすごく明るく接している彼女を見て、僕は驚かざるを得なかった。
人生の中には困難もたびたび訪れる。僕はこれをサッカーを通じてみんなに伝えようとこれまでずっと努力してきた。困難に直面した時こそ、強い精神力を持たなければいけない。2−0で負けていて後半残り10分、そういった局面であきらめてはいけないんだよ。めいちゃんとそのご家族は、今もまだ移植の成功と回復という”勝利”を信じている。
彼女のこれまでの経過や今後の予定などは、下のウェブサイトで知ることができる。また、現在莫大な手術費用を集めるために募金活動もしているんだ。ここまでの記事を読んで少しでも興味を持ってくれたら、一度見てみてほしい。
http://www.nit-tokyo-th.ed.jp/save-mei
posted by tomsan |18:11 |
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2008年12月05日
こんにちは、トム・バイヤーです!
今日は僕のサッカースクール、「トムバイヤーアカデミー」についてちょっとお知らせです。
トムバイヤーアカデミーでは、現在入会金無料キャンペーンを開催中なんだ。
それに加えて、無料体験ウィーク!と題して、来週と再来週の火曜〜木曜は僕も張り付きで指導にあたるよ。
詳細は以下のとおり。是非みんな、体験に来てね!
1. 入会金無料キャンペーン
12月中に入会した生徒さんはなんと入会金10,500円が無料になります!
2. 無料体験ウィーク
第1弾:12/9(火)〜 12/11(木)
第2弾:12/16(火)〜12/18(木)
U-6(水曜のみ) 15:10〜16:00(50分)
U-8(火・水・木) 16:10〜17:10(60分)
U-10(火・水・木) 17:20〜18:30(70分)
U-12(火・水・木) 18:40〜19:50(70分)
その他、今なら色々特典やサービスがあります。
詳しくはリニューアルしたトムさんドットコムへ!
posted by tomsan |11:30 |
トムバイヤーアカデミー |
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2008年12月03日
こんにちは、トム・バイヤーです!
今月の11日からクラブワールドカップが開幕し、それに伴い世界で一番有名といってもいいマンチェスター・ユナイテッドが来日するんだ。彼らは世界のどこで戦ってもスタンドが満員になることは間違いないよね。それにしても、僕はこの大会を20年も見ていることになるよ。でもね、今年の大会は少しだけ特別なんだ。僕の大親友で、兄のような存在でもあるポール・マリナーが日本テレビの国際中継の解説者として来日するんだ。知ってる人もいるかもしれないけど、彼は82年のワールドカップでも活躍した元イングランド代表のストライカーなんだ。そして、もう1人の僕の親友であるジェリー・ハリソンも、ポールと一緒にコメンテーターとして日本に来るんだ。ジェリーは多分、世界で一番のサッカー番組プロデューサーだと思うんだけど、彼とはかれこれ15年間の付き合いにもなるんだ。この二人に任せておけば、世界有数の分析的な解説になることを保証するよ!
ここで、もうちょっとポール・マリナーの話をしたいと思う。彼こそが、何年も前に僕がアメリカにいた頃、クーバーコーチングを紹介してくれた人なんだ。だから日本でクーバーが設立されたのは、彼のおかげでもあるんだよ。というのも、1993年にポールは来日して、クーバーのプログラムを日本に持ってくるための契約をまとめたんだ。そして、プログラムが設立された後も彼はとても重要な役割を担ってくれた。ポールは日本で始めて行われた御殿場のクーバーコーチングキャンプに参加してくれて、それ以来10年近くプレミアゲストとしてキャンプに来てくれたんだ。
ポールは現在アメリカMLSのニューイングランド・レヴォリューションでコーチをしている。現役時代は才能あふれるストライカーで、未だに彼の代表での記録である「6試合連続ゴール」は破られていないんだ!そして、僕が今執筆中で、日本での生活を書いた本にもポールは登場している。この本は、クーバーコーチングがどのように日本のサッカービジネスに馴染んでいったかを、ユニークな視点から伝えているんだ。
話をまたポールに戻すけど、彼はここ20年間アメリカに住んでいて、アメリカでは結構有名なんだ。もちろんイングランド人には大人気。ポールは日本が大好きだから、また来日してくれるのが楽しみだよ。そして、彼が世界一のクラブ大会の解説をすることをとても誇りに思うよ!
みんなもクラブワールドカップで世界の技を間近で見よう!
posted by tomsan |21:41 |
サッカー観戦 |
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2008年11月06日
こんにちは、トム・バイヤーです!
今シーズンの大分トリニータの躍進は特筆に値すると思うんだ。昨シーズンは14位で終わったのに対して、今季はナビスコカップも優勝して、リーグでは首位に数ポイント差で追っている。僕にとって興味深いのは、いかに外国人の監督が日本のチームにインパクトを与えることができるか、ということ。大分はその良い例で、短い期間で弱小と呼ばれるチームからタイトルを狙えるチームにしてしまうということは、すごく面白いところだ。しかも、今回の大分の戦力を見ればかなり厳しかったことがわかるよね。浦和に梅崎を放出し、更に入れ替わりでガンバから加入した家長も膝の故障でシーズンを棒に振っている。この状況でしかも昨シーズンは60もの失点があったんだ。でもそんな状況であっても、今シーズンのすばらしいパフォーマンスがあるのは、きっと精神的な強さがあったからじゃないかなと思う。僕もことあるごとにサッカーの精神面の大切さと子供たちにとっての意味合いを語っているけど、大分のシャムスカ監督もそういった部分を大切にしているみたいなんだ。
シャムスカ監督はあるインタビューで今シーズンの強さの理由として、「選手間の友情や結束力、さらには選手とチームスタッフのコミュニケーションから生まれるポジティブな雰囲気」を挙げていた。彼はさらに、「ディフェンダーの素晴らしいマーキングの半分はコミュニケーションによって完成したもの」だとも言っていた。僕自身もコミュニケーションは大事だと思うし、特にディフェンスの面では欠かせないものだと思う。だからコミュニケーションに長けた若い選手を育てる必要があると思うんだ。さらに、ユースレベルでの選手とコーチの間のコミュニケーションもとても重要で、チームと個人のパフォーマンスにとって重要な影響があることは、既に色々なケースで現れているとも言われている。前にも言ったけど、日本ではチームを強くすることが強調されていて、個人を育成することは二の次だという風潮があるんじゃないかと思うことがある。選手間でのコミュニケーションを取ることもあまり重要視されていない気がする。だから日本におけるコミュニケーションの仕方に対する見方は、少し欧米のそれとは異なるのかもしれないよね。例えば、アメリカでは子供たちに幼い頃から質問をするように言われている。僕も昔からよく、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言われていたものだよ。日本でもこういう言い回しがあるとは聞くけど、質問をする習慣がないように見える。だから子供たちはコミュニケーションスキルを磨く機会があまりなくなってしまうんじゃないかな。コミュニケーションといっても、口頭で行うものだったり、顔や体で表現するものがあるよね。両方とも大事だけど、それがまだまだ日本の子供には足りないと思うよ。
最後に、日本のユースレベルでは、練習に長い時間をかけることが習慣になっているようなところもあるよね。高校選手権も体力が一番あるチームが優勝する。甲子園だってそうかもしれない。僕がよくみるU12の全国大会だってそうなんだ。どの大会も勝つことが重要視されすぎて、選手に負担がかかりすぎていると思うんだ。サッカーの大会では毎日試合があったり、甲子園に至ってはエースが何日と関係無しに連投をするしね。このような過酷なシステムは僕が知る限り欧米では採用されてないし、全国規模の大会ですら聞いたことがない。こうして見てみると、やっぱり欧米では選手の精神面や感情を伸ばすことが重視されていることが改めてわかるんだ。彼らにとっては勝つことよりも、子供たちのコミュニケーション能力を成長させることや、楽しむことが重視されているんだ。こういった比較を僕が指摘することで皆さんの間でも議論するトピックになればと思っているよ。
コーチの方々は意見があれば是非コメントください!
posted by tomsan |14:01 |
サッカー指導 |
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2008年10月20日
こんにちは、トム・バイヤーです!
先日10月13日に、蘇我のトム・バイヤー・アカデミー(以下TBA)で初めてのコーチ向け講習会を行ったんだ。この講習会の目的はTBAを取り囲んでいるコーチたちを支援することだったんだ。今回のイベントは40人に限定したんだけど、あっという間にこの枠は埋まってしまったんだ!TBAの哲学というのは、選手だけでなく、地域のコーチやチームを支援することでもあるんだ。日本には数多くのサッカースクールがあって、千葉県には特にいっぱいあるよね。でも、そのほとんどが選手個人を育てることを重視しているんだ。これはとても大事なことだけれども、TBAはそれ以上にコミュニティ指向なんだ。地域のコーチやチームと緊密な関係を築き、全体のレベルを上げることによって、個々の選手のレベルも上げていきたいと思っているんだ。
コーチはコーチ向けの知識を学習する必要があるけれど、グラスルーツのコーチが国内の協会からそのようなサポートを受けるのはどうしても優先度が低くなってしまうんだ。こういったコーチには色々な人がいるよね。以前選手としてプレーした経験があったり、元々コーチだった人もいるし、サッカーをしたことも教えたこともない人だっているんだ。でも、彼らに共通しているのはほとんどのコーチがボランティアだということ。僕はクーバーでディレクターをしていたから、コーチの教育をアジアの様々な協会やチームにしてきたことがあるんだ。そして、この経験からわかったのはU12のコーチは情報に飢えているということ。カリキュラムを求めていて、それはつまり練習方法を知りたいっていうことなんだ。要するに、彼らは子供たちの年齢とレベルに合った練習メニューを計画する助けを求めているんだ。
話は戻るけど、先日の講習会は約75分間のセッションを実施したんだ。そのなかで僕ならどのように9歳から10歳の子供たちのチームとトレーニングをするか見せたんだ。具体的にはこのようにやったのさ:
ウォーミングアップ: 10分
スピード: 5分
ボールコントロール: 10分
1対1: 10分
テクニック: 15分
ミニゲーム: 25分
と、そんな感じにセッションをチャレンジングで選手をやる気にさせるようにしたんだ。練習はいつも競争意識があると同時に楽しくなくちゃいけないからね!
コーチの教育に関する質問があればいつでも問い合わせてください。
info@tomsan.com
posted by tomsan |17:35 |
サッカー指導 |
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