ある美なる日々

プレシーズン@清水

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プレシーズンマッチ
清水エスパルス 0-0 アルビレックス新潟
2012/2/26(日)13:04 アウトソーシングスタジアム日本平
【入場者数】4,398人【天候】晴のち曇 10.1℃ 弱風
【主審】吉田哲朗
【清水】GK(31)林彰洋[HT→(1)山本海人] DF(25)犬飼智也[HT→(26)吉田豊]/(3)平岡康裕[HT→(4)カルフィン・ヨン・ア・ヒン]/(5)岩下敬輔/(17)河井陽介 MF(30)カン・ソンホ/(9)牧村匠馬/(10)小林大悟[61'→白崎凌兵] FW(11)大前元紀/(19)高原直泰[HT→(14)伊藤翔]/(13)高木俊幸[80'→(22)樋口寛規] 監督:アフシン・ゴトビ
【新潟】GK(1)黒川貴矢 DF(6)三門雄大/(4)鈴木大輔/(3)大井健太郎/(19)キム・ジンス[64'→(5)石川直樹] MF(15)本間勲[86'→(36)菊地直哉]/(16)キム・ヨングン[HT→(25)村上佑介]/(26)小谷野顕治[61'→(18)アラン・ミネイロ] FW(9)矢野貴章[90'+4(28)鈴木武蔵]/(14)平井将生[72'→(7)藤田征也]/(11)ブルーノ・ロペス 監督:黒崎久志 

 新潟ではこの時間、サポーター有志が練習場に積もった50センチの雪を片付けている。静岡としては肌寒い気温だが、それでも10℃。なにより除雪の心配がないというのはすばらしい。ピッチコンディションも申し分なく、しかも全席自由ということで、メインスタジアム前列での観戦である。いつもこのスタジアムではメインスタンドアウェーよりの上部座席に位置することが多いのであるが、そこからだとホーム側の手前のコーナーなどは死角になって見えにくいのだが、さすがに前列ならそんなことはない。なにより選手が近い。こういうコンパクトなスタジアムは勢い選手とサポーターの関係にも大きな影響を与える。それはいい面もあるが、贔屓の引き倒しのような負の面もあるのだが。

 さて、試合である。新潟は今年も大きく陣容が変わった。去って行った選手のことは忘れて、今季補強した選手の出来具合が見所である。すでに高知で行われた神戸とのプレシーズンマッチで小谷野に対する評価は高まっているが、今日最もサポーターが期待しているのはドイツ・フライブルクから復帰した矢野貴章に違いない。その矢野、地元ということもあって先発出場である。しかし4-3-3の右トップに布陣した前半は、攻撃のほとんどが左サイドバックのキム・ジンスから全線のロペスへというパターンで展開され、右サイドはほとんど使われず、矢野もボールを触ることができなかった。一方キム・ジンスはこの布陣だと昨年の酒井高徳とヨンチョルの二人分の仕事をひとりでやっているようなもの。かなり運動量も豊富で期待できる戦力である。

 一方の清水は高原の1トップが不気味。さすがに一本のパスで裏に抜け出す動きは脅威である。ただ、全体としてシュート精度は低く、いくつか作った決定機を逃して試合の主導権を握ることが出来なかった。

 後半は清水が高原を含めて4人を交代。(本日の交代枠は6)一方新潟はシステムをいろいろ変更し、選手も替えながらいろいろなテストを同時に行う状態。なかなかシュートが打てずにいたが、4-4-2になって矢野とロペスの2トップになると矢野の良さが出てきて攻撃が活性化する。77分には矢野の絶好のシュートがあったが、惜しくもポストを叩いてしまった。なかなかシュートが打てず、点が取れないという課題は残ったものの、新潟にとってはシーズンへの期待を高める試合であった。
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ハンドルネームTomo。新潟市在住55歳。スポーツは見る専門のシロウト。
2001年に新潟で開催されたコンフェデレーションズカップの日本戦を見たことがきっかけで地元のサッカーを見始め、アルビレックス新潟のJ1昇格という最も甘美な瞬間を体験する一方、バスケットボールの新潟アルビレックスも観戦。ローカリズムを大切にしアウェーツアーでの地元グルメをこよなく愛す。
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