ある美なる日々

J1第33節「甲府×新潟」:ボールは勝ちたい気持ちが強いほうへころがる

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011Jリーグディビジョン1第33節
ヴァンフォーレ甲府 3-0 アルビレックス新潟
2011/11/27(日)13:03 山梨中銀スタジアム
【入場者数】13,361人【天候】晴 12.9℃ 36%
【主審】吉田寿光【副審】山崎裕彦/聳城巧
【甲府】GK(21)荒谷弘樹 DF(6)吉田豊/(5)ダニエル/(3)冨田大介/(13)内山俊彦[46'→MF(8)養父雄仁] MF(4)山本英臣/(28)井澤惇/(18)柏好文[82'→FW(26)阿部吉朗]/(10)パウリーニョ FW(20)片桐淳至/FW(11)ダヴィ[45'→MF(7)石原克哉] 監督:佐久間悟   
【新潟】 GK(30)小澤英明 DF(25)村上佑介/(3)千葉和彦/(36)菊地直哉/(17)内田潤[81'→(8)木暮郁哉]MF(6)三門雄大/(15)本間勲/(23)田中亜土夢[46'→(14)藤田征也]/(10)ミシェウ FW(11)ブルーノ・ロペス/(18)川又堅碁[46'→(7)アンデルソン] 監督:黒崎久志
【甲府得点】37'片桐淳至/66'養父雄仁/82'柏好文 

 耐え難い結末であっても、記録を残さずばなるまい。前節新潟は降格争いの甲府と対戦。前日降格争いのライバル、浦和が勝利したため、甲府と浦和の得失点差は17と広がった。今後甲府が2連勝、浦和が最終節の柏戦に敗れて勝ち点が並んだとしても甲府には絶体絶命、ほぼ降格が決まったと言っていい試合だが、スタジアムそばのコンビニには「絶対残留」の文字が躍る。そう、甲府はまだあきらめていない。

 試合は単なる勝ち点3だけでなく、1点でも得点を多く取りたい甲府が豊富な運動量で新潟を脅かす。一方の新潟は五輪代表戦の影響で鈴木大輔、酒井高徳、チョ・ヨンチョルが抜け、千葉和彦、内田潤、川又堅碁が入ったが、前線が間延びしてしまいなかなかボールがつながらない。そんな中、37分、甲府パウリーニョが浮き玉でゴール前に上げたボールを片桐が蹴り込んで甲府先制。0-1で前半を終了した。

 新潟はハーフタイムで田中、川又を下げ、藤田、アンデルソンを投入。これによって前線にボールがつながるようになり、58分、村上のクロスに藤田が反応してシュート、こぼれ玉をミシェウが押し込むがオフサイドの判定。結果的にこれが試合を分けた。

 66分に山本のシュートが養父の足に当たってゴールイン。偶然に近いゴールだが、強いシュートを打ったことが得点につながった。さらに82分には柏が得点し、結局0-3で甲府がホーム最終戦を勝利で飾った。

 新潟の最終戦はホームで優勝を争う名古屋が相手。首位柏の相手が浦和ということを考えると名古屋が勝っても優勝は厳しいかもしれないが、ここは新潟が意地を見せて名古屋を沈めてほしいところだ。



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ハンドルネームTomo。新潟市在住55歳。スポーツは見る専門のシロウト。
2001年に新潟で開催されたコンフェデレーションズカップの日本戦を見たことがきっかけで地元のサッカーを見始め、アルビレックス新潟のJ1昇格という最も甘美な瞬間を体験する一方、バスケットボールの新潟アルビレックスも観戦。ローカリズムを大切にしアウェーツアーでの地元グルメをこよなく愛す。
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