ある美なる日々

ナビスコカップ2回戦第2戦「新潟×清水」:新潟勝利で準々決勝進出

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2011Jリーグヤマザキナビスコカップ 2回戦第2戦
アルビレックス新潟 3-1 清水エスパルス
2011/09/28(水)19:03 東北電力ビッグスワンスタジアム
【入場者数】10,024人【天候】晴 20.8℃ 62%
【主審】飯田淳平【副審】村上孝治/小椋剛
【新潟】GK(39)武田洋平 DF(25)村上佑介/(4)鈴木大輔/(3)千葉和彦/(24)酒井高徳 MF(32)小林慶行[75'→DF(36)菊地直哉]/(15)本間勲/(23)田中亜土夢/(9)曺永哲[90'→(5)石川直樹] FW(11)ブルーノ・ロペス/(10)ミシェウ[83'→MF(6)三門雄大]   
【清水】GK(1)山本海人 DF(26)村松大輔[73'→(15)辻尾真二]/(5)岩下敬輔/(17)ボスナー/(4)太田宏介 MF(23)カルフィン・ヨン・ア・ピン/(3)平岡康裕[64'→(6)杉山浩太]/(18)小野伸二[46'→(21)ユングベリ]/(30)アレックス FW(13)高木俊幸/(11)大前元紀  
【新潟得点】36'ブルーノ・ロペス、55'田中亜土夢、58'ミシェウ 
【清水得点】25'大前元紀 

 今年のナビスコカップは変則日程のため、新潟は2回戦から登場。第1戦はアウェーで先制するも、逆転され1-2で敗北。しかし貴重なアウェーゴールを奪っている。このため、1-0または2点差以上の勝利で準々決勝進出が決まる。

 ウィークデーの開催としても観客は少なく、約1万人である。試合開始時には5千人もいたかどうか、という感じで最近のアルビレックスの低迷振りを反映したスタンドではあるが、選手は気合一杯である。特に期限付移籍後初先発となったGK武田は古巣清水との対戦であり、燃えているだろう。ディフェンスラインは五輪代表から酒井と鈴木が復帰、菊地に代わって千葉が入っている。

 試合開始から新潟のほうが動きは良い。しかし、GK武田はパンチング多用で、ちょっと不安定な感じがする。そして25分に武田がはじいたボールを清水、大前元紀に決められ、1点ビハインドとなってしまう。この時点で新潟は勝利のために3点が必要となった。

 しかし、この日の新潟は落ち着いていた。攻め急ぐわけでもなく、しっかりと自分達のプレーを発揮、36分にはブルーノ・ロペスの得点で1-1とした。さらにチャンスを作ったものの決めきれず、前半は1-1で終了した。

 後半清水は小野に代えてユングベリを投入。しかし、ユングベリは体調が悪いのか、あまり機能していない。全体として清水のプレスが甘い印象である。55分に前線からのボールを2列目から田中が決めて2-1、これでイーブンとなった。そして3分後にはミシェウが決めて3-1。新潟が1点リードする。これで延長はなくなった。

 しかし、1失点でもすれば勝っても2戦合計得点で3-4となるため勝ち抜けないというホーム&アウェー戦特有のしびれる展開。新潟は毎年ナビスコカップは予選リーグで敗退しているので、こういうしびれるゲームは経験がない。残り時間は30分以上ある。ここをどう凌ぐかはチームにとって大きな経験であろう。

 いつもはディフェンスが下がりすぎて相手のペースにはまり、失点してしまうパターンなのだが、この日は特にペースを落とすわけでもなく、普通に戦えていた。

清水は疲労があるのだろうか、攻撃に冴えがない。遠目から大きく外すシュートを打ってくれたりして助かる。

 そしてロスタイムは4分。リーグ戦でも終了間近で失点することが和限りなくあったことから安心して見てはいられない、じりじりする時間が経過。しかしなんとか凌ぎきって、そのまま終了。新潟は初めてナビスコカップ準々決勝へと駒を進めることとなった。
 



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2001年に新潟で開催されたコンフェデレーションズカップの日本戦を見たことがきっかけで地元のサッカーを見始め、アルビレックス新潟のJ1昇格という最も甘美な瞬間を体験する一方、バスケットボールの新潟アルビレックスも観戦。ローカリズムを大切にしアウェーツアーでの地元グルメをこよなく愛す。
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