2008年05月11日
昇格レースin平塚。
レース。 僕はレースというカタチが好きです。 成長なのか、結果なのか、何を目指すのか。 各チームそれぞれで目標を掲げ、それぞれのカラーで競い合う。 そんなレースが大好きです。 だから、J2をみていると本当に面白いと思います。 トロフィーは3つ、その内のひとつはJ1への挑戦権利。 昇格という名の「レース」ですもんね。 とにかく結果を求め、1年で上を目指すチームもあれば、 選手の成長力で勝負し、上を目指すチームもある。 どちらが良い悪いということではなく、上がり方の違いもJ2の魅力。 今日の「湘南VS鳥栖」は後者通しの一戦だけに、とても楽しみです。 菅野監督体制3年目の湘南と、岸野監督体制2年目の鳥栖の08シーズン初対決。 たくさんのお客さんが観に行ってくれるといいなぁ。 4-2という結果をホーム岐阜戦で残し、 4-0で勝利したホーム福岡戦ではゴール裏を開放。 湘南ベルマーレのホーム戦は毎試合行っていますが、 福岡戦のスタジアムは一体感があり、本当にいい雰囲気でした。 ○4-2、●1-0、○4-0、○2-0。 ここ4試合の結果を踏まえ、 どのくらいの人が集まるのか、とても気になります。 中田英寿氏の練習参加により注目もされてますし、 今年の湘南は昇格に対して逃げてはいけないチームですから。 レースには必ず勝どきがあるもので、 昇格を狙う年に掴めないと、そのチャンスは遠のいてしまう可能性が高い。 ジャーン、アジエル、斉藤、加藤がいつまでもチームを支えられるわけではありませんし、 今の選手たちがJ1に移籍する可能性は昇格争いをすれば高くなるのが自然。 だからこそ、徳島戦(第5節)の敗戦でブーイングは起きたんだと思います。 「昇格を狙うチーム」に対して、 チームの目標をもう一度考えさせる象徴的なブーイングでした。 昨年のチーム全体でみせたディフェンス強化は何のためだったのか、と。 連動したプレス後の速攻も徳島戦までは殆んどなかったので。 しかし、敗戦を糧に、確実に勝ちへ繋げる強さが今の湘南にはあります。 敗戦後の草津戦(第6節)・甲府戦(第7節)では、 昨年一番のコンビである原・石原の2トップで仕切り直し、昨年終盤にみせたハードワークで勝利。また、結果的に山形戦(第10節)は敗戦に終わりましたが、この試合で怪我から復帰した臼井が右サイドバックに定着し、続く福岡戦(第11節)・水戸戦(第12節)の勝利に貢献。 左サイドバックも山形戦の敗戦をきっかけに積極的なオーバーラップが持ち味の鈴木ノブがスタメンを掴んだ。(山形戦はスタメンに三田を起用。しかし、三田の退場も影響し、以降、左サイドバックには鈴木が入った。第11節の福岡戦では見事なアーリークロスを石原にあげ、3点目を演出) その結果、攻撃的な両サイドバックで勝ったという自信をチームは得ることに。結果的ではあるものの、この布陣は昨年からサイドバックにセンターバックタイプの選手を起用することの多かったチームにとって、絶対に試したかった布陣のはず。 サイドバックのスタメンが誰なのか分かりませんが、勝っている時に無理にスタメンをいじる必要もない。アジエルが中に切れ込んだ時の臼井の上がりに注目して、鳥栖戦を楽しもうと思います。 ………あとは天気ですね。
posted by tomokazu |12:48 |
◆スポーツライフ日記 |
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