2006年11月28日

個性的とは?

スポーツライン 先日、伊達公子さんを取材させていただいた時(詳細は11月24日発売SPORTLINE.にて)「個性」についてのお話を伺いました。それが間違いなくきっかけになったのですが、書き終わった今でも「個性的とはどういうことなのか」と、考えてしまう。
 個性的なテニス選手をイメージしたとき、まずサーブアンドボレーヤーが浮かぶ。それはエドバーグが好きだったからだけど。つまりは“キャラクター“ということだ……。今は昔よりハードヒッター、ビックサーバー、サーブアンドボレーヤーというキャラクターがいるようには感じられない。というよりも「別けれない」といった方が正しい。“個性的”というよりも“合理的“とでもいうようなイメージだ。それはアスリートに限らず、誰にでも当てはまることなんだけど。


 効率を求めるために進化してきたものは多い。ナビにしろ、ネットにしろ、無駄を省くことが最優先になっている。だけど「実はその無駄に思えることが、無駄ではないのかもしれない」と最近思うようになっています。例えばクルマ。ナビをあてにしないで直感優先で走ってみる。「渋滞してそうだから、道をかえよう」と、当たり前の行動を優先的に。すると、意外と道がすいていたり、面白いお店を発見したり……新しいアクションが待っている。となると「何をするにもまず検索」その行動こそ“似かよった個性”の原因にも思えてくる。便利になることで、起こすアクションが似てくるからだ。もちろん、ネット、メール、電話にしても無駄を省くことが悪いとは思わない。
 そこで意識するようになったことがあるんです。
 それは比重のかけ方を変えること。「会話する、ひとと合う」その比重を高くするようにしました。回数を増やすということではなく“濃さ”を感じる比重を改めて高く。それはスポーツにもいえることなんでしょう。スポーツをテレビで見慣れてしまったからこそ、生観戦の楽しさ、身体を動かす気持ちよさを“濃く”感じれる。その濃さで、どんな色を付けるのか……それがきっと「個性」につながっていく。
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 ……テニスからそれてしていましたが、プレーしたことも含めて今月はテニス三昧でした。そろそろ、ガットを張り替えないと。またスポーツラインでは“みんテニ”も……。ゲームの感想は、また後日に。

posted by tomokazu |00:50 | ◆スポーツライフ日記 | トラックバック(0)
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