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サッカーグッズとの予想外の遭遇

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先日、スポーツとは無関係の仕事でタイ王国に行ってきたのですが、思いがけないところでお気に入りのお土産を買ってくることになったので、身の上話を少々書かせて頂きます。

勘の良い方でしたらここまでで話の内容をいくつか想像できるかもしれません。サッカー日本代表の岡崎慎司選手が現在所属するプレミアリーグのレスター・シティ。2年前の加入が知るきっかけになった方も多いのではないかと想像しますが、チームユニフォームの胸スポンサーが「KING POWER」で、ホームスタジアムも「キング・パワー・スタジアム」。実はここ、タイの免税店を運営する会社なんです。

今回私はタイ・エアアジア航空を使いました。行きの機内で座席のパンフレットに何気なく目を通していたところ、機内販売の免税品になぜかレスターのユニフォームが(商品表記はReplica Shirt Thailand Edition)。しかも価格はたったの22ドル(≒2,400円)!最近のプレミア情報はほとんどチェックしていなかったので、「なぜタイ版?なんでここに…?」と疑問を持ったままタイ入りしたのでした。

旅先というのは何かとお土産などを買いたくなるものだと思いますが、スポーツ好きな私としては、例えば単純に「LA」とロゴが銘打ってあるものよりはドジャーズグッズの方が魅力を感じてしまいます。私が少数派なのかとも思いましたが、ニューヨーク土産としてや、アメリカンテイストを欲してヤンキースグッズを身に付ける人も少なくないのではないでしょうか。当初は「なぜレスター…?」と思いましたし、プレミアですと私はアーセナルファンなのですが、オーナーがタイの会社であると現地で知ったこと、岡崎選手が所属していること、そしてスポーツグッズをお土産として買うのが大好きなことが相まって、お土産候補の一番手になりました。

22ドルという価格について。JリーグでもFC東京のプレシャツや川崎フロンターレのコンフィットTシャツなどがありますので、安価であること自体は特に目新しくないでしょうけれど、上記のレスターのケースもFC東京や川崎Fと同様に、サプライヤーであるPUMA製ではないのがカラクリです。ただ帰国直前、バンコクの空港にも置いてあったのでチェックしましたが、50ポンド(≒7,200円)するPUMA製のレプリカと比べてもロゴ以外は大きな違いもなく、生地も想像以上にしっかりしていて、レプリカ対コンフィットの差は日本よりは少ないように思いました。タイ人の平均所得が日本の1/3から1/4ということもあり、現地の人にも買いやすい価格のものを用意したという側面もあろうかと思います。

空港には合うサイズがなかったので、帰りの機内でお目当ての22ドルのユニフォームを購入。余った現地通貨をちょうど良く使い切ることができ(バーツ払いだと790バーツ)、タイでの時間が充実していたこともあり、最高のタイ土産を買えたと満足していたところ、応対してくれたタイ人のCAさんが「なんで日本人はみんなこのシャツを買うんですか?」と尋ねてきました。私と同じ感覚の人、他にもいらっしゃるようですね(笑)。レスターが昨季プレミアを制覇したこと、岡崎選手が在籍していること、KING POWERがタイなのでタイ土産としての意味合いや価格のリーズナブルさなどについて説明したところ、納得が行ったようでした。

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