2007年10月06日

【東海大学男子バレーボール部】秋季リーグ戦第7日 vs中央大(●0-3)

10月6日(土)第7日・予選リーグ
清水の左腕から繰り出される豪快なスパイク
        [29-31]
東海大0 [21-25] 3中央大
        [22-25]


<スタメン>
清水・塚崎・福田・近・深津・八子・L小田


 春季リーグ戦覇者の中央大との頂上決戦。この一戦を一目見ようと、会場には多くの観客がつめかけた。結果は0-3のストレート負け。大方の予想に反して、予選リーグを3位で通過することとなった。

 東海大の布陣は今までと変わり、八子大輔をセンターに、塚崎祐平をサイドに投入した。第1セット序盤は、5連続ポイントなどで中大を引き離す。しかし、中盤になると、追いつかれる度に東海大がタイムアウトを取るなど、猛追する中大に流れが傾き始めていた。ジュースに突入し、両者譲らず激しい展開は29-30までもつれ込んだが、最後は清水邦広のスパイクがサイドラインを割り、白熱したこのセットを落としてしまった。

 第2セットになっても流れは変わらない。前回の早稲田大戦から課題となっていたサーブレシーブがこの日もセッターに返らず、攻撃を組み立てることができない。第3セットの中盤には、八子がブロックに捕まり、清水のスパイクミスなども含め、5連続ポイントを許す場面すらあった。結果は、21-25、22-25と第1セットのような粘りを見せることができず、中大に喫した。試合終了のホイッスルが会場に響いた瞬間、この試合不調だった清水はコート上に崩れ落ち、目に涙を浮かべていた。仲間に支えられながら会場を後にしようとしたが、しばらくの間壁にもたれ、最後まで一人、会場に残っていた。清水の不調に関して「自分でプレッシャーを負ってしまうところがある。清水らしいけど―」と積山和明監督は語った。
 
 八子のセンターについては「クイック練習もできなかったし、時間がなかった」と盲点を語る積山監督。春季リーグ戦はセンターとして出場したものの、深津旭弘とのコンビネーションは未経験に近かった。積山監督は「このリーグ戦はメンバーの力試し」とも話す。しかし、サーブレシーブがセッターに返らなければ、センター線の攻撃を組み立てることは難しい。「もう練習するしかない」と積山監督は、サーブレシーブを重点に強化する意向を示した。

 明日から行われる決勝リーグでは、首位を走る日本体育大と、2位の中央大の背中を追うことになる。決勝リーグで全勝すれば、優勝も夢ではない。予選リーグでの反省点をどこまで生かせるか―。それが勝利への鍵となりそうだ。             (篠原)
 

コートに崩れる清水


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posted by 東海スポーツ編集部 |19:40 | 男子バレーボール部 | コメント(0) | トラックバック(0)
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