2008年05月02日

Jリーグ10節大宮VSFC東京戦~密かな楽しみ武南高校OB対決 サラリーマン選手激突!~

8節の鹿島戦終盤での怒涛の攻め、前節大阪戦でのアディショナルタイムでの逆転劇。一週間に2試合もエキサイティングな試合をみて、更に明日は東京戦をホームに迎えての観戦は、サポーター冥利に尽きる。これも単衣に大宮がエキサイティングなゲームをしているおかげだ。
大宮は、対戦相手がどこまでコンパクトにラインを上げるかで序盤の内容が左右される傾向にあり、東京のライン位置が気になる。清水対東京戦を観戦する限り、梶山選手のコンディションが悪いことと、試合内容にムラ多いようなので、そこを突きながら東京の調子が乗る前に勝負を決めてほしいところである。長友・カボレ・大竹など有望ルーキーを間近で観ることができるのはサッカー好きとしては嬉しい限りだ。 

そんな中、この試合、注目の選手が3人いる。東京の浅利悟・金沢浄両選手と大宮の斉藤雅人選手である。

彼らの共通点は埼玉、武南高校サッカー部出身ということである。30歳前後の埼玉のサッカー好きにとって武南は特別な意味をもつ。
「武南高校」~白のユニフォームに紫のパンツ~、高校のサッカー部でありながら、まさに「エレガントさ」を備えたチームであった。初めて武南高校のプレーを見た時、体に衝撃が走ったのを覚えている。1年生にしてゲームメイクを担当し、類稀なプレーを披露した上野良治選手を中心に準優勝を飾った年、私は中学1年生であった。それから4年間は武南高校の黄金期であり私も毎年、冬休みには大宮サッカー場(現NACK5スタジアム)に通ったものだ。今回、注目している3選手は、武南の黄金期を支えた選手たちである。

【1992年当時の武南高校】
 3年生 浅利悟選手   1974年生まれ(33歳)92年卒
 2年生 斉藤雅人選手  1975年生まれ(32歳)94年卒
 1年生 金沢浄選手   1976年生まれ(31歳)95年卒
※ちなみに小林慶行選手の実弟小林亮選手も武南高校出身(2000年卒)

武南高校の黄金期に魅せられた者として5月3日の大宮VS東京の試合は、秘かなドリームマッチなのであり、それもNACK5スタジアム(旧大宮サッカー場)で観戦することができるなんて感無量である。こんな見方をしているサッカーファンは私だけではないのではないか?決して少なくないはずだ。

 また、Jリーグで唯一、球団職員(NTT所属)の斉藤選手と東京ガス社員浅利選手というサラリーマン対決が見られるのも大宮VS東京戦だけである。Jリーグスタート当初には数多く存在したサラリーマン選手も現在J1ではこのふたりだけである。
(監督を含めると3人だけ 川崎フロンターレ高畠監督は富士通社員)

30歳を超えサッカー選手としてはベテランと呼ばれる年齢でありながらJ1の第一線で活躍する3選手。同年代として、17年前にタイムスリップして明日の試合はチーム関わらず声援を送りたい。

一つ残念なのは、上野良治選手が昨シーズンで横浜F.マリノスを退団し、Jリーグのピッチにいないことである。

posted by toddocom |14:19 | Jリーグ | コメント(6) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加