2008年07月01日
【大宮アルディージャ】ペドロジュニオールは、ブラジル2部クラブへ期限付き移籍、代わりに身長190㎝のスロベニア代表FWを獲得
今日、大宮アルディージャより、ペドロジュニオール選手のヴィラノバ・フットボールクラブへの期限付き移籍と、デニスマルケス選手の12月31日までの契約延長が発表された。合わせてMSVデュイスブルク(ドイツ)よりスロベニア代表クレメン・ラフリッチの完全移籍での獲得が発表された(契約期間2008年12月31日)。 デニスマルケス選手 契約延長のお知らせ ペドロジュニオール選手 ヴィノバ・フットボールクラブへの期限付き移籍のお知らせ クレメン ラフリッチ選手 獲得のお知らせ 去っていく外国人選手がいれば、来る外国人選手がいる。 ~外国人選手の起用は本当に難しい~ 本日、デニスマルケス選手の年末までの契約延長、ペドロジュニオール選手のブラジルのクラブへのレンタル移籍、そして新外国人選手ラフリッチの獲得が発表された。 ペドロジュニオール選手に関しては、6月30日(昨日)で契約が切れたはずなので、改めて契約延長をしたのち、大宮からヴィノバ・フットボールクラブへのレンタル移籍が実現したことになる。大宮がペドロジュニオール選手との契約更新をしたということは、長期的な視点にたってペドロジュニオール選手を大宮に在籍させようとする意図が感じられる。ペドロジュニオール選手は、21歳と若く、彼のサッカー選手としての素質に疑いの余地はない。ペドロジュニオール選手本人は、試合出場(スタメン起用)への強いこだわりがあり、出場機会を求めて本人からの移籍志願だと考えられる。来シーズン以降仕切り直してペドロジュニオール選手については考えるということなのだろう。今回のレンタル移籍がペドロジュニオール選手本人、そしてクラブにとって最良の選択だったと願う他ない。 また、同じタイミングで、ドイツブンデスリーガより、スロベニア代表のラフリッチ選手の獲得が発表された。今回のペドロジュニオール選手の移籍にも垣間見えるように外国人選手がJリーグでフィットするということが、実はとても難しくデリケートであるということを改めておもった。今回のラフリッチ選手の獲得を聞き、まず思ったことはクラブにそして日本に馴染めるのだろうかということであった。現在、大宮には、1名ブラジル人コーチと2名(デニスマルケス選手とレアンドロ選手)のブラジル人プレーヤーが在籍するが、東欧圏であるスロベニアの文化や言語に精通した選手やコーチは1人もいない。通訳はいるにせよラフリッチ選手とコミュニケーションをとれる選手が見当たらない。 また、現在クラブの調子もそして雰囲気も決して悪くないと思うのだが、その中に新外国人選手の加入で状況が激変することも考えられる。フッキ加入後の東京Vの例があるように、外国人(助っ人)というだけでスタメン起用をされれば、面白くない日本人選手もでてくるだろう。例えば、プレーのタイプが類似する森田浩史選手や、同じフォワードの吉原選手などは、強い危機感を覚えるかもしれない。吉原選手や森田選手、そしてラフリッチ選手と公平な競争がなされれば、誰が起用されても問題ではないが、新外国人選手だという理由だけでラフリッチ選手を起用すれば、チーム内に不協和音を起きかねない。 ラフリッチ選手の加入が、吉とでるか、それとも凶とでるか見守りたい。 チームメイトがラフリッチ選手を孤立させないこと、また公平な判断によって選手起用がなされることが順守されれば、必ず大宮にとって心強い助っ人になることを確信している。 現在、大宮に最も必要な補強は? 今回の190㎝の大型FWラフリッチ選手獲得で思ったことは、FW以外に補強すべきポジションがあるのではないかということであった。確かに外国人選手の補強を考えれば、得点に直結するFWや守備の要であるセンターバック(CB)が考えられる。しかし幸運にも大宮にはFWにデニスマルケス選手、CBにレアンドロ選手がいる。デニスマルケス選手とは異なったタイプのFWを獲得するという観点では、ラフリッチ選手獲得という選択肢もあったのかもしれない。ただ個人的は、FWの補強ではなく、サイドバック(SB)の補強を国籍には関係なく行ってほしかった。(あくまで希望であるが…) 大宮の攻撃において大宮の両SBの攻撃参加が物足りないと感じているのは以前にも書いた。左SBの波戸選手などは、以前よりだいぶ前へチャレンジしようとするプレーや効果的なプレーを見ることができるようになった。しかし、更に攻撃的なSBの補強はあってもよかった。それが外国人選手で経験豊富な選手―以前鹿島に在籍したジョルジーニョ選手のような選手―が加わってくれれば言うことなかったのだが。 私の個人的な希望を言っても仕方がないので今は、ラフリッチ選手がチームにフィットし、得点を量産することを願うばかりだ。
posted by toddocom |21:09 |
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FWを獲得
そりゃデニマルの特性を考えてじゃないの?
来日前はワシントン(元浦和)とチームメイトで、絶妙なコンビだったそうですよ。
たしか、サカダイかサカマガでそんな記事が。
posted by 地方浦和サポ | 2008-07-01 22:57
【大宮アルディージャ】ペドロジュニオールは、ブラジル2部クラブへ期限付き移籍、代わりに身長190㎝のスロベニア代表FWを獲得
全く役に立たなかった外国人でも、
レンタルで母国に戻すことはままあるよ。
大宮の場合はどうかしらんけど
posted by 帰還 | 2008-07-01 23:17
【大宮アルディージャ】ペドロジュニオールは、ブラジル2部クラブへ期限付き移籍、代わりに身長190㎝のスロベニア代表FWを獲得
地方浦和サポさん
コメントありがとうございます。
個人的には、デニスマルケスには、吉原宏太みたいな
動き回ってデニスマルケスにスペースをつくったり
マークを外させる選手と考えているのですが、
ポスト型の選手という組み合わせもありなのかもしれまえん。
大宮には、森田浩史という長身FWがいますが、
デニスマルケスとの連携は全くないです・・・
posted by toddocom@管理人 | 2008-07-02 12:18
【大宮アルディージャ】ペドロジュニオールは、ブラジル2部クラブへ期限付き移籍、代わりに身長190㎝のスロベニア代表FWを獲得
帰還さん
コメントありがおつございます。
レンタルで母国に帰ることがあるんですね。
ペドロジュニオールは、結構期待されていて
得点もとっていたので
今回のレンタル移籍はとても残念です。
posted by toddocom@管理人 | 2008-07-02 12:21
デニマル+α
ワシとデニはアトレチコ・パラナエンセでチームメイトでした。
(元神戸のオゼアスの弟?)
ブラジルではスピード型の選手のようですw
ツーロン国際ユースに出場してたそうですが、ぜんぜん知らなかった…。
ま、あんだけガタイが良ければそう感じるわー。
で、ワシとコンビ組んでる間にチャンスメイクの才を発揮するようになったそうで。
ちなみに浦和でもワシはまともな連携なんぞありませんでしたよ?
むしろ合わせる側の問題なので、時間をかけるしかないと思います。
posted by 地方浦和サポ | 2008-07-03 23:08
【大宮アルディージャ】ペドロジュニオールは、ブラジル2部クラブへ期限付き移籍、代わりに身長190㎝のスロベニア代表FWを獲得
地方浦和サポさん
コメントありがとうございます。
確かにオゼアスとそっくりです!(wikiで調べてしまいました・・)
デニスマルケスは、ボールをキープしてリズムを大宮では作っています。(アトレチコ・パラナエンセ時代はわかりません)センターでボールが受けられないとサイドに流れます。こうなってしまうと怖さ半減です。
想定できるのは、ラフリッチがセンターに居座ると、デニスマルケスは、下がってもらったり、サイドでボールを受けたりゴールから離れたポジションでボールを受けることが多くなると予想されます。それでは、今までの得点パターンを捨てて、ラフリッチという未知数の選手に得点を頼らなければなりません。
慣れるまでは、デニスマルケス、吉原のツートップ、後半からラフリッチ投入という起用ではないでしょうか?ただラフリッチは、足技も達者のようなので、吉原やデニスマルケスのレギュラーポジションを奪ってしまうかもしれません。
posted by toddocom@管理人 | 2008-07-05 00:04


