2010年03月30日

球場内の広告 〜アメリカでも珍しい、外野フェンスのLED電光掲示板①〜

球場内の広告(サイネージ)は、パートナーシップ パッケージの重要な要素の一つです。

私たちのチームでは、大きく分けて5つのパッケージを提供しているのですが、それぞれに含まれるサイネージの種類は異なります。

外野フェンス
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スイートルームの下
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コンコースのWalk of Fame:Hall of Fame に(野球の殿堂)かけたもので、過去のNYヤンキースの名選手や、SIヤンキース出身でメジャーで活躍している選手などの看板と合わせて、企業の広告を設置。人通りが一番激しい場所で、お客さんに目を向けてもらうための工夫です。
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この他に、球場の命名権を持っているメインスポンサー Richmond County Bankには、ダグアウトの内外、一・三塁のフェンス沿い、ファールポールなどの広告が与えられます。


と、ここまでは他のマイナーリーグ球場と変わらない看板広告の種類ですが、私たちの球場にはどのファンも見逃すことができない、サイネージがあります。

それがこちら
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高さ2m、全長約60mのLED電光掲示板です。外野のセンターからライトのファールポールにかけて、フェンス自体が巨大LEDスクリーンとなっており、圧倒的な存在感を放っています。観客の目には、嫌でも飛び込んでくるロケーションのため、広告を出すには絶好の場所。この規模での外野フェンスのLEDスクリーン設置は、全米でも4球場にしかない大変珍しいもので、私たちのスポンサーシップパッケージの目玉商品でもあります。

ちなみにこのスクリーンは、選手が激突しても、普通のフェンスと同様の吸収力を持っている、とのことです。私自身は実際に全速力でぶつかった事はないので分かりませんが・・・。昨シーズン、選手がLEDスクリーンに激突しながら、大飛球を好捕!それによってLEDの一部の電気が消えてしまうというハプニングも起こりましたが、観客は大いに盛り上がりました。

このLEDはとにかくインパクトがあり、夜の試合中は特に映えます。その看板のすぐ向こうには、マンハッタンの夜景や自由の女神を望むことができ、それらが一体となり何とも言えない良い景色&個性的なマイナーリーグ球場の雰囲気を演出します。

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posted by tmihara |12:38 | スポンサーシップ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月23日

開幕まで3ヶ月!

今シーズンのNY- Penn League 開幕は6月18日です。SI ヤンキースはホームで宿敵ブルックリンとの対戦ですが、その開幕戦まで3ヶ月をきりました。

今シーズンのパートナー企業数は現時点で30社以上。ここ最近は各企業とのプランニングミーティングを毎日のように行っています。以前も紹介した通り、私たちのパートナーシップには広告だけでなく、プロモーションや球場使用権なども含まれます。その規模は異なりますが、それぞれに細かい打ち合わせは欠かせません。今現在、サービス部門には上司と私の二人きりのため、単純計算で一人15社以上を受け持つ形となり、開幕までの残り3ヶ月はあっという間に過ぎていきそうです・・・。正直不安はありますが、やるしかありません!

担当する企業数が増えたからといって、ただ「こなす」だけでなく、いかに質も向上できるかが常に課題です。各イベントやプロモーションを成功させるのは当たり前ですが、成功に導くための、大変で時間のかかる作業を代行し、企業側の負担を最低限にすることも重要なポイントです。正社員となって3年目のシーズンということもあり、上司とのコンビネーションや、各パートナーとの間に築いてきた良い信頼関係も手伝って、今のところ効率良く多くのことが進められているのではないかと思います。この不況の中、各企業がそれぞれのマーケティングマネーを投資する価値があるチームだと認めてくれて、契約を延長し再び私たちのパートナーになってくれたことは非常に嬉しいこと。期待以上のパフォーマンスで、それに応えたいです。

ちなみに、パートナーごとの現状を把握するためのオフィスの白板はこんな感じとなっています。どんどん空白を埋めていかなければ・・・。

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今年からは自分の担当企業を受け持つだけでなく、球場の看板広告のプリントや設置をまとめる役も任されることになりました。パートナーの広告内容が決まり次第、看板のプリント発注を行い、業者さんに頼んで正確にインストールしてもらうという、間違いが許されない作業です。またこの件に関しては、次回の記事で紹介しますが、今年は球場内の今まで無かった場所にも大きな広告看板が設置される予定。大変ですがやりがいのある、こういった新しいことにも挑戦させてもらえる環境に感謝し、今週も頑張ります。


posted by tmihara |14:05 | スポンサーシップ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月09日

冬から春へ ベースボールシーズンの到来!

今年のNYの冬は、2月だけで2度の大雪に見舞われました。カナダで6年間過ごした私も出歩くのに躊躇してしまう程の雪が積もり、マンハッタンの多くの会社同様、私たちの会社もその日はオフィス閉鎖となりました。

その時の球場の様子↓

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しかし、その後数日は暖かい天候が続き、今日はなんと16℃。すっかり春です!

1週間ちょっとで、景色もこんなに変わりました↓

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マイナーリーグの球場には、フィールド管理を専門とする「グラウンズキーパー」と呼ばれる職員がいます。芝生やグラウンドを、プロ選手達がプレーできるように最高の状態に維持するだけでなく、試合中に雨雲レーダーを見て、タープを敷くタイミングの指示を出したりすることも彼の仕事・責任です。連戦でフィールドを酷使するシーズン中はコマメなメンテナンスが必要で、彼のアシスタントら数名を含む「グラウンズ・クルー(チーム)」は球団運営に欠かせません。やっと暖かくなった今日、今年からスタッテンの球場を任されたグラウンズキーパーのライアンは、とても嬉しそうに今季初の芝刈りに励んでいました。

ところで上の写真で、フィールド上に黒い点々がおわかりになると思うのですが、これはたくさんのカモが餌を求めて球場の芝生を占領しているところです。

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一見かわいらしいのですが、やつらは「フィールドにダメージを与える、グランズキーパーの天敵」、らしいです。カモを芝生に寄せ付けないように、カカシの要領で犬の形をしたプレートをフィールドに立てたのですが、脅しの効果があったのは最初の何日かのみ。今ではすっかり見破られている状態です。

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むしろ犬がカモを惹き寄せているんじゃないか、というくらい・・・。

そんなこんなでもう春ですね。日もすっかり長くなり、来週末はアメリカ時刻がサマータイムに変更されます。メジャーでもオープン戦が始まったりと、ベースボールシーズン到来に心が躍ります!


posted by tmihara |13:12 | フロントオフィス | コメント(0) | トラックバック(0)
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