2009年05月12日

国歌オーディション

シーズン開幕が近づくにつれ、休日返上が多い今日この頃。今週末からスポンサー関係のイベントも始まったので、そういった様子もこのブログでお伝えしていければと思っています。
 
と、その前に今日は、前回書いた Job Fair の日の続編です。
 
モールの一角を貸しきって約5時間の Job Fair が終了した後、「国歌オーディション」が行われました。

アメリカでは、どのスポーツでも試合前に必ず国歌斉唱が行われるのですが、このオーディションではホームゲームで歌ってもらう人を探すのです。先ほどまで面接が行われていた場所で、テーブルが撤去されたかと思うと、瞬く間にオーディション用のステージがセットされました!
 
私達のホームゲームは38試合あるのですが、毎試合違う人に歌ってもらうため、最低38人が必要です。このオーディションが行われることは、Job Fair と同じく新聞などで告知はされていて、事前応募もできるのですが、突然の飛び入り参加ももちろん可能。驚くことに、この飛び入り参加の方が圧倒的に多く、Job Fair に引き続き、またすぐに長蛇の列!アメリカ人の辞書に「シャイ」という言葉はないのでしょうか。もはや「近所のお祭り」状態でした。 
 
歌い方なども人それぞれ。一人でたんたんと歌う人もいれば、グループでハモったり、エレキギターで演奏しちゃう小学生の男の子もいたり。上手な人にはもちろん、いくら音痴でも、どんなに音が外れても、歌い終わった後には観客(モールの買い物客)から大きな拍手が送られます。表現の自由、突然行われたイベントにも関わらず生まれるこの暖かい一体感、そしてこのオープンさ加減が、アメリカならではだなーと思ったイベントでした。
 
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↑5人で見事なハモリを聴かせてくれた、おじさんグループ!!

JobFair でこの日の役目を果たした私は1時間ほど様子を見てすぐ帰宅しましたが、オーディション担当・審査委員役のスタッフは、5時間(!)永遠と国歌を聴き続けていたそうです。Job Fair 担当でよかった・・・。


posted by tmihara |08:30 | マイナーリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年05月01日

Job Fair

スタッテンアイランド ヤンキースの正社員数は約30人ほどですが、シーズンの間、試合中の全ての業務をこなすためには、多くのアルバイトの人達の力が欠かせません。シーズンを2ヵ月後にひかえ、先日アルバイト要員を募るためのJob Fair が開催されました。

このJob Fair は、Staten Island Mall という大きなショッピングモールの一角を貸しきって行われました。面接を行うにはなかなかユニークな場所ですが、人を集めるという点では理にかなっているなーと納得できます。簡単なレジュメ(履歴書)はその場で記入し、仕事を得るための平等なチャンスが多くの人に与えられます。

募集する職務内容は、駐車場係、飲食物・チームグッズなどを販売する売店スタッフ、清掃スタッフ、各セクションの座席へお客さんを誘導する案内係、などなど。

このイベントは事前に告知されていたため、面接が始まる1時間以上も前から待っている人もいました。それに引き込まれるように通りすがりの人たちも集まり、その列はあっという間に終わりが見えなくなってしまいました。

この大人数に対して、必要としているアルバイトのポジションは決して多くありませんが、せっかく並んでもらった人に対しては、もちろん一人一人丁寧に面接をしなければいけません。面接官を務めた社長、GM、そして各部署のディレクター達はこのイベントの間、休むことなくひたすら面接をし続け、そのアシスタントとして書類整理係となった私達も手を休める暇がありませんでした。

9時に始まったこのJob Fair。結局締め切り時間の2時まで、列は途切れず。私がこのJob Fair に参加したのは初めてのことでしたが、ここまで応募者が多かったのは異例とのこと。

現在の不況の影響がいろんなところで出ていることを、改めてひしひしと感じた一日でした。


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posted by tmihara |11:48 | フロントオフィス | コメント(0) | トラックバック(0)
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