2011年08月31日
2011年シーズンも残すところあと6試合となりました。ここまでのSIヤンキースの成績は43勝24敗。シーズン当初に比べると勝率は下がったものの、序盤から首位を譲ることなく2位のブルックリン相手に4.5ゲーム差をつけています。先週末NYを襲ったハリケーンの影響で昨晩はダブルヘダーだったのですが、両試合で勝利し、ディビジョン優勝へのマジックナンバーを4としています。プレイオフ進出はほぼ間違いないでしょう!
ところで先日、以前このブログでも紹介したHomerun for Lifeのプロモーションが行われました。今年はこのプロモーションを主催するパートナーを私が担当しているのですが、なんと今回選ばれたのは5つ子ちゃん!スタッテンアイランドで生まれた初めての5つ子としてTVにも取り上げられるなど、話題となった家族です。
当日は満員のお客さんを前に、危険を伴う出産に備えるために病院側が行った訓練や準備、そして1000g以下の未熟児として産まれてきた5人のアフターケアなども紹介されました。すくすくと元気に育ち、今では2歳となった子供たちは、マスコットのスクーターや大勢の人達の前に出ることに多少怯えながらも、無事ベースを1周し大きな拍手を送られました。
前回の記事でも紹介したとおり、Homerun for Lifeはメディアの注目も非常に高く、とても好評なプロモーションです。
子供たちはまだ2歳のやんちゃ盛り。親戚家族の協力があるとはいえ、お父さん・お母さんは大変だと思います。しかし、子供たちを無事出産できたことを本当に幸せに、そしてありがたく思うご両親の気持ちが、取材を通してひしひしと伝わってきました。女4対男1なのですが、男の子がいつもお姉ちゃん・妹たちにいじめられているのが面白かったです(笑) 顔は似ているのに、一人一人全く性格が違う、個性あふれるとてもかわいい5つ子ちゃんでした。
取材中の写真撮影も一苦労!
posted by tmihara |09:35 |
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2011年08月09日
先週末、SIヤンキースのパートナー企業特典の一つである、Batting Practice(BP)が行われました。このイベントはその名の通り、パートナー企業の従業員数名を招待し、SIヤンキースの球場にて打撃練習を行えるというものです。
グラウンドも普段SIヤンキースが試合前に行うBPと全く同じセットアップで、打撃投手を務めてくれたのは元マイナーリーガーのダニー・ボレル投手コーチ。参加者の皆さんには名前と背番号が入ったTシャツをお土産として用意し、それを着て打撃やグラウンドでの捕球を行ってもらいました。
このイベントには、1970年代に活躍した元ヤンキースのロン・ブルームバーグさんをスペシャルゲストに呼び、参加者の皆さんに打撃のアドバイスをお願いしました。彼はDH(指名打者)制度ができた1973年に、初めてメジャーリーグの指名打者になった人物です。メジャー8シーズンの通算打率が・293という好打者だった彼の貴重なアドバイスを受けたり、彼の陽気でフレンドリーな性格によって現場も和み、皆さんに楽しんでもらえました。
BP後にはスイートルームに移動し、ランチを提供。ロンもその場に同席し、現役時代のお話をしたり、写真やサインをしてもらう時間も設けました。完璧に整備された眺めの良いプロの球場で、元ヤンキースの選手と共にBP&ランチ。野球ファン・ヤンキースファンにとっては、忘れられない経験となったことでしょう。
posted by tmihara |06:21 |
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2011年06月25日
先週金曜日に行われた開幕戦。
試合は宿敵ブルックリン サイクロンズに対して5-3で敗れたものの、チケット完売で満員のスタジアムは、かなり盛り上がっていました。試合前にはマスコットのスクーターが車に乗って登場するパフォーマンスがあったり、歌手の卵!と評判のアイシス・ノエルちゃん(11歳)による国歌斉唱(動画は2010年のものです。2年連続開幕戦の国歌斉唱を立派につとめてくれました)は鳥肌ものでした。
今年は例年以上に入念に準備をしてきたかいもあり、大きな問題もなく、全てがスムーズに進みました。スイートルームから観戦していたパートナー企業の方達にも大満足していただき、やっと無事に2011年シーズン開幕を迎えられたな~と感じることができました。これから怒涛の3ヶ月はさらにあっという間に過ぎていくのでしょう。
ところで、私達の球場にはスイートルームが19部屋存在します。20人収容できる部屋が18部屋、60人収容の大部屋が1部屋、全てにエアコン・TV完備で、食事や飲み物もついてくる仕組みとなっています。
今年は新しい試みとして、シーズン中の一番人気のある5試合に限り、大部屋をStadium Clubと称し、VIPルームへと変身させました!アクセスがあるのは大きなパッケージレベルのパートナー企業の方達(各社にチケット4枚ずつ配布)と、チケットプラン購入者で、このアクセス権利を得るために追加料金を支払ったお客様のみ。カーペットや壁紙も新しくし、薄型TVも2台新しく購入。さらには部屋の中にカービングステーション(ローストビーフやチキンなどをその場でスライスしてくれるサービス)やドリンクバーもあります。実はこれは、去年私達が主催したオールスターゲームの時に、関係者スイートとしてセットアップしたものが好評だったことから、マイナーリーグの試合でも少しレベルの高いVIPサービスを提供しようという考えに進展したものです。外のデックも使用し、合計80人ほどにこの新しいVIPエリアを楽しんでいただきました。人気商品になりそうな予感です。去年はビアガーデンが球場にオープンしましたが、毎年このような変化を取り入れることは大事だなと改めて感じました。
posted by tmihara |09:24 |
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2011年02月11日
少し前になりますが、スポーツチームへのスポンサーシップに関する記事が日系新聞に掲載されていました。私の今の業務と大きく重なる部分があるので、紹介させていただきます。
スポンサーシップ 発展後押し 〜投資評価にものさしを〜(日経新聞 12/21/2010) ←切り抜きを読める大きさでブログに直接埋め込めないため、お手数ですがリンクをクリックして下さい。
このブログでも以前からご紹介している通り、私のスポンサーシップ・サービス マネージャーとしての役割は、スポンサー企業に「これだけのお金を払う価値があった」と満足してもらい、翌年以降の契約に結びつけることです。具体的には、広告、プロモーション、イベント、そしてスイートルームやシーズンチケット・その他特典といったホスピタリティーが4つの柱となっており、これらを最大限活用し、相手企業のために利益を生むことを目標としています。シーズン終了後にはその年のスポンサーシップパッケージの詳細を記した年間報告書を作成し、どういった成果があったかを企業側に報告→再契約に至る、という流れになっています。
「投資評価にものさし」は必要不可欠であり、その基準がなければこの記事にもありますようにスポンサーシップは「スポーツへの寄付の感覚」、つまりはただの「協賛」になってしまいます。お互いにとって利益があるパートナーシップを築くためには、意味のある広告、企業が達成しようとしている目的に辿りつく手助けをするためのプロモーション、そしてその他の付加価値がついた魅力的なパッケージが必要です。そしてそれをただの提案や理想で終わるのではなく、約束したことを100%やり遂げ、予想以上の成果(高いROI)を得ることができて、初めて投資価値のある対象になるのです。私たちが広告・プロモーションやイベントにおいて、他の球団と比べてどのような点がユニークかは、上記リンクを参照下さい。
私がアメリカに来た年からアメリカの景気はずっと低迷していて、正直なところどんなに成果を出しても、企業の予算削減などで、パートナーシップが打ち切られてしまうこともありました。でもそんな時だからこそ、この理念に基づいて、パッケージを提供・実現することで、過去3年間を通して契約更新率95%という数字を残すことができました。企業の満足度というのは、数字だけでは測れない部分もたくさんあるので難しいところですが、「投資しやすい仕組み」ができ、景気に左右されない強いパートナーシップが今後の日本のスポーツ業界にも根付くことを願っています。私もいつの日かそれに貢献できるように、これからもアメリカのスポーツビジネスの良いところを学び続けていきたいと思います。
posted by tmihara |11:22 |
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2010年10月01日
シーズンが終了して3週間が経ち、現在の私の業務はアニュアルレポートとリニューアルミーティングが中心となっています。私の正社員1年目(2008年)は総パートナー数が28、その内担当した企業の数は9社でした。3年目の今年は、総パートナー数が43、担当企業数は22社と大幅にアップ。もう既にいくつかのミーティングを終え、来季に向けて良いお返事をいただいている企業もありますが、サンクスギビング(11月の終わり)までに全ての更新を済ませるいう目標を達成するために、今後2ヶ月弱はますます忙しくなりそうです。
そんな中、今週は親会社の役員がスタッテンに集まりFranchise Operation Meeting が行われました。我がチームの今季を振り返り、問題点を解決、そして来季に向けての目標設定をする、年に一度の大事なミーティングです。私も去年に引き続き、社長・GM・部長らに混じって3日間のミーティングに参加させてもらい、スポーツビジネスを知り尽くした上司達の知識をたくさん吸収することができました。
今年はスポンサーシップ部署としては、数字的に結果を残せた1年でした。しかし来年更に高い目標を達成するには何が必要なのか。各パッケージの中身・料金を見直し、どういった要素を追加することでより魅力的なものにできるかアイデアを出し合ったり、どんな会社やビジネスカテゴリーをターゲットにすべきかをリサーチしたりと、非常に濃い話し合いを行ないました。
ミーティングをリードしたのは親会社の副社長。彼はアメリカのスポーツビジネス業界でも名の知れた人で、現在は多くのプロスポーツチームの経営を立て直すコンサルティング業務を幅広く行っています。彼から出てくる斬新な発想、頭の回転の速さ、そして問題解決能力には圧倒されまくりでした。そんな彼の話を生で聞き、自分の仕事にすぐにアプライできるというのは本当に贅沢なことです。また、私達の親会社は全米各地に7つのマイナーリーグ球団を所持しているのですが、そのチーム同士と気軽に連絡を取り合うことが可能です。話し合いを進める中で、姉妹チームでの成功例・失敗例を参考にできたり、マーケットは違えど、どういう企業をパートナーにできて、どういったプロモーションが成功したか、などという情報交換をできることは弊社の強みだと、改めて痛感しました。
今年はチケット部署のミーティングにも参加。全てスポンサーシップにも関わってくることですし、球団全体の動きを把握する上でチーム収入の半分をもってくるチケットセールスの知識は必要不可欠です。今年は昨年と同じ数だけのチケット完売試合数を達成することはできましたが、Show Rate (実際に球場に来た人数)が低かったという問題点もありました。それらを改善するための工夫、新しいチケットパッケージの提案などもあり、来季に向けて良い方向性が見えてきました。
アメリカでは、ミーティングにて「発言をしない=参加意志がない」と思われるのは当然のこと。答えや反応を恐れず、タイミングよく(これが大事)、無理やりにでも自分の意見を述べる力は、アメリカで仕事を始めてからの3年間で身についたことの一つです。今回も現場の責任者の一人としてたくさんの意見を求められましたが、積極的に参加できたことで充実感も得られました。毎日たくさんの刺激のもと、高いモチベーションを持って勉強・吸収できるのは幸せです。頭に入れるだけでなく、しっかりと消化し、自分のものとしてアウトプットできるように・・・。現場での時間を少しも無駄にしないよう、これからも努力あるのみ、と切に感じた3日間でした。
posted by tmihara |12:14 |
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2010年07月20日
スタッテンアイランド ヤンキースはここのところ負けが込み、対照的にここ10試合を9勝1敗と好調なブルックリン サイクロンズに首位の座を奪われてしまいました。シングルAのショートシーズンリーグでは、その夏にドラフトされたばかりの選手がプレーするため、毎年違う選手が各チームに所属するのですが、それでも毎年のように首位争いを繰り広げる両チーム。スカウト、そしてコーチングスタッフが良い証拠でしょう。ヤンキースとメッツの傘下チームの対決は常に注目を集めていますし、今後の展開からも目が離せません。
ところで今週は、以前にも何度か紹介した大手通信会社によるイベントが行われました。この会社は誰でも入場可能なイベントを、毎年違うコンセプトで行っています。2年前はフットボールチャンネルの開通を記念し、元NFLの選手を呼んで子供たちのクリニックを行ったり、昨年はRocky Day!という、映画「ロッキー」に出てくるキャラクターの格好をして来場すると豪華商品がもらえる、というユニークなものも企画しました。
スタッテンにはスパニッシュ系の人たちが多く在住しているのですが、今年はその人たちをターゲットにしたいという依頼から、"Fiesta (スペイン語で祝祭) on the Field" という名のイベントを企画。球場には地元のスパニッシュ系レストランを多数呼び各店の料理を試食できるようにしたり、地元のダンススクールがサルサダンスのレッスンを行ったりとイベントも満載で、来場者数も予想以上のものとなりました。一日の終わりにはダンスコンテストも行われ、踊り好きな子供たちの発想力豊かなダンスに観客も大盛り上がり。暑すぎる天気は心配でしたが、球場には終日賑やかなラテン系の音楽が鳴り響き、大成功で幕を閉じました。
ダンスレッスンの様子
スタッテンアイランド 自慢の味!お越しの際は是非! Beso
ダンスコンテスト。採点係を務めるマスコットのスクーター。
posted by tmihara |07:43 |
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2010年07月09日
ここのところNYでは、連日36度を超す猛暑が続いています。そんな中、好調なチームは現在8連勝中でディビジョン1位に浮上しています。
おかげさまで、開幕からここまでのホーム8試合は全て満員御礼となっています。今日からはホーム6連戦。木・金・土曜日と3日連続で試合後の花火打ち上げもあり、球場はこれからも賑やかな状態が続くことでしょう。
以前の記事でも少し書きましたが、今年は球場内に新しいエリアがオープンしました。その名も "Coors Light Beer Garden"。昨年まで団体のお客様専用だったライトフィールドに位置するピクニックエリアを、ビアガーデンにリフォームしたのです。
Coldest Beer on Earth (世界で一番冷たいビール)を売り文句にしているビールのブランド "Coors Light" を全面に押し出すため、広告もこの通り:
Before
After
雪山をコンセプトとしたブランドなだけに、この暑い夏にはもってこい!ビールが飲みたくなります。多くのお客様に対応できるようにビールのタップ数を大幅に増やしただけでなく、Coors Light 以外のビールの種類も約30種類と豊富に揃えました。(ちなみに弊社のビールスポンサーはCoors Light をメインに取り扱っているビール配給会社のため、違う種類のビールを置くことも可能、というわけです)
このエリアは、球場内に入るチケットさえ持っていれば誰でもアクセスできるため、連日賑わっています。また、完売となった試合でも「立ち見席」ということでこのエリアへのチケットを販売できているため、チケット売上にとってもプラスになっています。
ファミリーエンターテイメント重視の球団経営ですが、こういった若者だけのグループでも楽しめるエリアによって、更に幅広いファン層にも楽しんでいただけたら最高です。
posted by tmihara |04:47 |
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2010年06月29日
開幕後1週間以上経つのに、更新ができず失礼しました。
6月18日。雨天中止となった昨年とは違い素晴らしい天気に恵まれ、無事に開幕を迎えることができました。今年は私自身も普段の業務内容に加え、広告インストールなどの新しいプロジェクトを担当したこともあり、例年とは違う感慨深い気持ちでの開幕でした。
試合は満員御礼!Show rate(売れたチケット数ではなく、実際に試合観戦に訪れたお客様の数の%)も過去の最高を大きく上回る85%ということで、球場は熱気に包まれました。試合は残念ながら宿敵ブルックリン・サイクロンズに3−5と負けてしまいまったものの、選手達も元気良いプレーを披露し、試合後には豪華な花火打ち上げもあったりと、いよいよ夏が始まった!という感じでした。
しかし良い事ばかりではなく、開幕戦ならではのトラブルもありました。
チケット販売の大きなセールスポイントであるAll-You-Can-Eat(食べ放題)プラン。ここ3年行っていて、完売試合数を増やす上で欠かせない、ファンにも大好評なプランです。昨年までは、ビュッフェ形式(食べ放題メニューであるホットドッグ・ハンバーガー・チキンサンドイッチのいずれかを取るのみ)で行っていたため、試合に訪れる大半が食べ放題プランの持ち主でも、さほど待つこと無くスムーズに列は流れていきました。しかし今年は「同じ列でビールやスナックなどといった他のものも購入したい」というニーズに応え、食べ放題プラン以外のものも同じレジで購入できるシステムに変更したため、売店・レジが追いつかず、長蛇の列ができてしまったのです。
プレシーズンがない私達のリーグでは、ぶっつけ本番で開幕戦に新しいシステムに挑戦する形になってしまいました。それが過去最高のshow rate、総勢6200人のお客様相手ということで、中には1時間も待ったという人が出てしまうほどの大きな混雑を招いてしまいました。その日はなんとか乗り切ったものの、もともと休みだった次の日もスタッフ全員が出勤し、ご迷惑をかけたことを謝罪するために、試合を訪れたアカウントホルダーの一人一人、そしてパートナー企業にもメール・電話をかけ、次の試合のシステム改善を約束しました。迅速な対応をしたことに好感を持ってくれるお客様がほとんどだったのは大変ありがたいことであり、次の試合では食べ放題メニュー専門のブースを設けるなどの処置で問題を大きく軽減できたのも不幸中の幸いでした。
開幕戦には日本からも多くのお客様にお越しいただきましたが、売店での列でご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
今年は30試合完売を目標としていますが、それだけでなく、ご来場いただいたお客様・パートナーシップを組んでもらっている全ての企業に「心から満足」してもらうことが一番大事なことだと思っています。
会社としても個人としても日々努力、日々成長!今年もスタッテンアイランド ヤンキースをよろしくお願い致します。
posted by tmihara |12:48 |
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2010年06月17日
開幕まであとわずか!あっという間にここまで来てしまいました。
広告のインストールも順調で、日に日に球場が最終形態に近づいてきています。今年は、ここ数年そのままにしていて古くなったものを含む、球場内全ての広告を張りなおしたただけでなく、今年新たにオープンするエリア(これについてはまた後日お伝えします)の広告インストールもありました。その分大変ではありましたが、良い仕上がりになる度に達成感を味わうことができています。
一・三塁線沿いのパッド : こんなにボロボロだったものも
きれいに張替え
ビデオボード上の黄ばんでいた(もともと、ベースボールは白色だった・・・)広告も
一新した、青いシャープなデザインに!しかもここ2年間、特別なリフトとインストール技術を必要とするためライトアップされていなかったこの広告ですが、命名件を持つ会社の橋のマークを照らすライトも復活させ、内側からのライトアップも数年ぶりに戻すことができました。これで夜も映えます。
ホームプレート裏ネットの張替え
広告だけでなく、グラウンドの準備も順調です。
これはLaser Grading といって、グラウンドを平らな状態に戻すための作業だそうです。選手のプレーに影響を与えないためにも大事なのだとか。素人には想像もつかない繊細な作業をするグラウンドクルーも頑張ってます。
昨晩は先日ドラフトされたばかりの、今年の選手達がNYに到着。空港から宿舎へ戻る途中、これから1シーズン通してプレーする球場に立ち寄った選手達のために、GMの粋な計らいで、"Welcome to your new home, 2010 Staten Island Yankees (新しいホームへようこそ)" というメッセージが巨大LED掲示板に掲げられました。マンハッタンの夜景を見渡しながら、彼らも思うところがあったことでしょう。今日は初の全体練習が行われ、彼らはプロ野球選手としての第一歩を踏み出しました。
開幕戦はもちろん完売!全てが重なって開幕のドキドキ感を演出します。私達スタッフにとって最高に濃厚なここ数週間でしたが、このエキサイトメントをファン・パートナーにも当日100%感じてもらえるまでが私達の仕事。最後まで全力で取り組みます!
チケットのお問い合わせは tmihara●siyanks.com までお願いします。(●を@に変えて下さい)
Twitter Account:Takmihara
posted by tmihara |10:43 |
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2010年06月08日
広告インストール2日目。今日は球場内のスイートルーム下に位置する、フェイシャと呼ばれる部分に取りかかってもらいました。
高い位置にあるため、命綱をつけながらのインストール。命綱があるとは言え、結構大胆に身を乗り出すベテラン職人(汗)シワがよらないように、も大事ですが、安全第一をお願いします!
今年は、昔からのパートナー企業であるニューヨークの大手新聞社 Daily News がプレスボックス(記者、アナウンサー、スコアラーなどの部屋)に広告出すことになり、そのインストールも完了。プレス(報道)と新聞社という関連性&ホームプレート真裏という目立つ位置にあるので、宣伝効果もバツグンでしょう!
ビフォア
アフター
綺麗に張ってもらい、また少し球場の完成形に近づきました!
水曜日はダグアウトの内外と、ビデオボード横の巨大広告をインストール予定。日程にあまり余裕がないので、雨がふらないことを祈るばかりです。
開幕まであと11日。
posted by tmihara |11:53 |
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