2008年11月30日
静岡武道館(藤枝)1
東レ1-3パナソニック(25-22 22-25 19-25 19-25)
【東レ】
富松 柴田 阿部
ボヨビッチ 米山 篠田 L=田辺
IN
今田(←柴田)
角田(←米山)
【パナ】
フェリッペ 山本 白澤
枩田 大竹 川村 L=永野
IN
岩田、今井、森田、久保
パナは3勝目。東レはホームゲームを白星で飾れず。
東レは一応公式データ上では7割以上のサーブレシーブ成功率であるが、スパイクの半数以上をボヨビッチが放つというよくない内容。数値以上に乱れていたことが推測される。恐らくはこの点で単調なバレーへとなってしまい、敗北へつながったのではないだろうか。
一方勝ったパナ。スーパーエース山本の調子はイマイチだが、ツイン砲のもう一枚であるフェリッペや、両センターがよくスパイクを決めて流れを作った。
ただ、この試合のみならず今年のパナを支えているのがベテランのサイドアタッカーの川村だろう。本来は谷村が入るポジションだが、その谷村が今年は調子が上がってこない。チームのつなぎ的ポジションがチグハグだとチームが上手く回らない。そこのポジションをしっかりと川村が担うようになってチームは上昇してきたように思う。しばらくは、川村に注目だ。と同時に、谷村には早いところ復調してもらわないと・・・
静岡武道館(藤枝)2
JT3-0大分三好(25-19 25-19 25-19)
【JT】
ゴメス 町野 徳元
小川 宮下 前田 L=後藤
IN
國近、丹山、井上
【三好】
デニス 徳丸 神田
小川 大嶋 増成 L=興梠
IN
森岡、中村、小西、前田、長江
JTの快勝。
JTはセッターの前田が彼らしくセンターを上手に意識させるようなトス回しを展開。ゴメス、小川と言った攻撃力のあるサイドアタッカーも存分に力を発揮し、その上強化した攻撃的ブロックも炸裂。サーブレシーブでやや乱されたが、それを補うだけの他の部門でのカバーであった。
posted by 古都の侍 |23:17 |
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2008年11月30日
緊急アンケート企画です。
設問はこちら↓↓↓
Q あなたは次期全日本バレーボール女子チームの監督は真鍋政義氏と達川実氏のどちらがいいと思いますか?理由も書き添えていただけると幸いです。
(1)真鍋政義氏 (2)達川実氏 【理由】
「その他」と言う解答項目は設けませんでした。恐らくこの二人のうちのどちらか(多分真鍋氏でしょう・・・)になると思われるので、二択のクエスチョンにしました。
皆様からのお答えをお待ちしております。
posted by 古都の侍 |22:32 |
バレーボールアンケート |
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2008年11月29日
【TV観戦】岸和田市総合体育館1
トヨタ車体1-3デンソー(25-22 21-25 20-25 25-27)
【車体】
レナタ 山本 都築
服部 前田 船崎 L=八田
IN
今西、高橋、田原
【デンソー】
ロンドン 矢野 細田
岡野 井上 横山 L=片下
IN
櫻井、大槻、本田
恐らく次期全日本女子バレーボールチームを率いる達川氏が率いるデンソーが同じ愛知勢の車体に辛勝した。
「鉄のパンツ」と一部で評される達川氏の采配。その心は、「動かない・代えない」である。櫻井、大槻は終盤の守備固め。本田はピンチサーバーと全くもって同じ采配を殆ど全てのセットでする。逆に言えば、これ以外の采配は殆どしないと言うことだ。細田が悪くても眞と代えない、福田や鈴木や今名前を出した眞らは出る気配が殆どない・・・こーんな采配を全日本でもしたら・・・なんて思うとゾッとする。
試合内容は、やっぱりピリッとしないデンソーというところだ。開幕戦で指摘したサーブレシーブの乱れというポイントがこの試合でも出てしまった。サーブで乱されての連続失点が多いのが由々しき問題。「細田・岡野」という平均点を大きく上回るレシーブ能力に長けたサイドが揃っているチームなのだから、そこで崩されてズルズルしていたらダメでしょう・・・
今日の試合でもそうだが、今シーズンの細田は前シーズンと比較するとまだいいとは言えないと思う。“『はぐれ刑事純情派』と『藤田まこと』をこよなく愛するところ”は大いに評価(管理人も大好き!)しているのだが、プレーもきっちりしてもらわないと。そりゃ、2年前から比べればすごく伸びているけれども。
達川氏が就任すればまず間違いなく全日本へ行くだろうセッターの横山は、同じく達川氏が就任すればまず間違いなく全日本へ行くだろうセンターの井上を多用。ワンレッグ止められた直後にCを打たせたりと、ここの信頼関係と呼吸の合い方はエクセレントである。因みに横山、全日本でやるならばBキャッチからでももう少しコンビとセンターを使った方がいいと思う。ロンドンや岡野がいいだけに、サイド過多のトス回しになりがちだが、それでは通用しにくいだろう。デンソーの本当にいいときは、応援団の「キラ、キラ、キラ、キラ~」或いは「ヨシ、ヨシ、ヨシ、ヨシ~」の声が多くなる時である。
チーム全体にもう一つ言える事は、サーブ効果率を上げることである。サーブを強める、そして狙いをもう少しハッキリさせる、相手の弱点をつくことが出来れば脅威のブロッカーたちが止めてくれるので、サーブをもう少し意識したい。因みにこの試合、デンソーのブロックは4セットで21本(セット平均4.25本!!)。いくら読みやすい車体が相手とは言え、恐るべしミツバチ軍団である。「ブンブン突き刺せ」の横断幕はスパイクではなくブロックでなのか、と思う去年今年である。
車体の方へ話を移そう。自ら掴んだ流れを自ら吐き出すようなミスがあったと思う(これはこの会場の次の試合の佐和も同じことが言える)。優位に立てる、或いは優位に立った状況でもなぜかコート内に余裕が感じられない。そこが若いチームで経験地の少なさと言ってしまえばそこまでであるが、今年は混戦模様で抜け出すチャンスがあるだけに、今は後方に控えるが逆転を狙いたい。そのためには、まずはセンターをもっと使うこと。船崎素質からすればもっと撹乱させるようなトスワークが出来るはずだ。兎に角センターが少ないから、サイドにブロックがつきやすい。パワーで押し切ろうとしても押し切れないだけのブロックが来てしまえば、ジ・エンド。
そして、未来のことまでも考えれば「都築・今西」の対角は崩したくはない。あの二人に経験を積ませれば、チームだけでなく全日本と言う観点からも大きな財産になる。
未来の宝物が非常に多い愛知勢同士の戦いであった。
【TV観戦】岸和田市総合体育館2
NEC3-2日立佐和(25-13 25-20 22-25 27-29 15-12)
【NEC】
フォフィーニャ 高橋 松崎
杉山 秋山 澁澤 L=成田
IN
内田(←澁澤)
澁澤(←内田)
竹内(←松崎)
有田、筒渕、深川、中村
【佐和】
ヌニェス 飯田 城
井西 嶋田 黒羽 L=吉田
IN
高島(←井西)
板橋、中村、遠井、藤崎
2セットダウンからフルセットへ持ち込んだが、力尽きた日立佐和。しかしながら、今シーズンはいまだにストレート負けはなく、随所に粘り強さを感じる。それでも勝てないのは、やはりミスの多さである。個々のミス、連携のミス、どちらもあるのだがミスでブレイクが取れないという局面があまりにも多かった。それはつまり、流れをがっちりつかめないということを意味するし、同時に苦しい方へ苦しい方へ試合が走ってしまうということである。単発で出たいい流れを、どうやって持続させるかということが課題だろう。
NECは秋山にとっていいコーチが現れれば、それはチームにとってすごくいい事になるだろう。裏を返せば、今のチームの中でセッターを育てるのは難しいだろうということでもある。成田や杉山がコートの中にいたって限度があると思う。
それから・・・審判の判定もう少しどうになからない??特に今年はあまりよくないように感じる。審判に一言言えば「警告」が出されるような風潮もあまりいいとは思えない。無論、長ったらしい抗議は問題であるが不服を申し立てるくらいはいいじゃないかと思う。今年は辛い。
加古川市立総合体育館1
久光製薬3-1武富士(22-25 25-22 25-17 25-19)
【久光】
ローガン 狩野舞子 山本
平井 兵動 三上 L=佐野
IN
狩野美雪、石井、座安
【武富士】
石田 服部 内藤
石川 原 吉澤 L=今村
IN
足立、澤畠、池浦、平井
ホームの久光が勝ち。武富士は連敗を喫した。
立ち上がりは吉澤らの好調さでリズムを掴んだ武富士だったが、それが2セット目以降、尻すぼんでしまったのが敗因だろう。互いに連続ポイントが出るなど、やや流れの行き来があった試合だったが、最終的にはローガンらの決定率がそれなりによかった久光に軍配が上がったということか。
posted by 古都の侍 |22:42 |
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2008年11月29日
お題はこちら
エコロジープレーヤー・森川まもる(もりまもる)のプレースタイルとは?
新キャラ登場。その名も、森川まもる(もりかわ まもる)です。
プロフィールはこちら。
森川まもる (もりかわ まもる)
1972年6月5日生まれ (6月5日は世界環境デー) 36歳 A型
好きなタイプ:野菜を皮ごと料理する人
嫌いなタイプ:僕らの地球を汚す人
右投げ右打ち 野手
エコロジープレーヤーで、そのエコッぷりは半端ないものなはずです。
駄目田太郎、一流星也、野球レンジャーらに続く名物キャラクターになれるかどうかは皆様次第でございます。
皆様からの、抱腹絶倒なお答えはこの記事のコメント欄にて受け付けております。
いつものことですが、不愉快なものやあまりにも度の過ぎた下ネタなどは削除の対象になりますのでご理解下さいませ。
いただいたお答えについては私の独断で「☆」で判断したいと思います(☆の数は0~3個)。
皆様からのオモローなお答えは、この記事のコメント欄にて受け付けております。数多くのお答えをお待ちしております。
posted by 古都の侍 |22:09 |
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2008年11月29日
「達川監督」と言う字を見て最初に思いつくのはこっちの方ではないだろうか。
稀代の珍プレーメーカーの達川光男のことである。
が、目下全日本女子バレーボールチームの監督のポストに名前が急浮上している「達川監督」はこっちの方である。現デンソーエアリービーズ監督の達川実氏である。
まさかこの名前が出てくるとは夢想だにしなかった。今までの状況を見ているとどう考えたって「真鍋政義就任ほぼ決定」の空気だったと思う。真鍋氏の手腕などについての疑問はこのブログでも何度か取り上げてきたし、真鍋氏就任反対論者であるのは他でもない私だ。
しかーーーし、達川氏とはねぇ・・・経歴は以下の通り。
・92年 バルセロナ五輪ナショナルチームのコーチ
・75年~ ユニチカに入社・ユニチカのコーチをずっと務める
・95年~ ユニチカ監督就任(就任1年目で第2回Vリーグ制覇)
・00年 ユニチカ廃部に伴い、チーム丸ごと東レに移籍。東レの監督に就任
・05年 東レの監督を勇退、東レ副部長へ
・06年 デンソーの監督へ就任(就任2年目でVリーグ2位、黒鷲旗優勝)
日刊スポーツの記事によると「女子監督はプレミアリーグチーム関係者から推す声が強い達川氏で一本化させる動きが強まった。」そうだ。そういえば、柳本政権時代に選手が故障して所属するチームに帰ることが多くそれに異を唱えた人の中に達川氏もいたのではなかっただろうか。そうだったとすれば、その流れに対する反動としての達川氏推薦のリーグ関係者(主に各チーム監督と推測される)内の動きになるのではないだろうか。
また、国内リーグに指導者として携わる人の中ではかなり古参の方になる人でもあり、そういう面からも推すことになっているのではないだろうか。
チームカラー(方針)としては
(1) ディフェンス重視
(2) (1)に基づいて、サーブレシーブの正確性と“ブロック力強化”
この2つがキーになるだろう。とりあえず「テンシン丼」の色気はなくなるだろう。ただ、「速さ」や「バックアタック」などに関しては踏襲(とうしゅう←読めない総理がいらっしゃるらしいのでフリガナつきで)してもらう必要がある部分もある。
加えて、世界と戦うための戦略作り。「世界の流れがどうなのか」と言うことを読めてなかった前政権の監督。「日本の実力はアジアでも微妙に揺らいできているし、トルコやアゼルバイジャンなどという国が伸びてきて日本の世界ランクは落ちつつある」と言うことをきちんと把握できるかどうか。そういうことを踏まえて世界とどう戦うか、ということを考えられるかどうか。
そもそも本当に日本が世界で生き残るためには、「4年先」ではなく「8年先を見据えた計画」が必要であり、それに向けたプランが立てられるかどうか。
だからこそ、いったん世界ランクを大幅に下げてでも(:チームを根底から作り直す)チームを大幅に改革できるかと言うことが大事なのである。
とりとめなく色々なことを書いてきたが、とりあえず就任が決まってからちゃんとした記事は書くつもりだ。
第一報までに・・・
※その達川監督率いるデンソーの試合、本日GAORAで生中継あります(13:00~ vsトヨタ車体 岸和田市総合体育館より)
posted by 古都の侍 |11:17 |
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2008年11月28日
堺市金岡公園体育館1
大分三好0-3堺BZ(20-25 25-27 18-25)
【三好】
オンソム 徳丸 神田
小川 大嶋 増成 L=興梠
IN
船越(←小川)
森岡、中村、長江
【堺】
エンダキ 大道 千葉
石島 伊藤 朝長 L=増野
IN
金井、西尾
ホームの堺が快勝。
チームのスパイク決定率がほぼ7割と驚異的な数値をたたき出した堺。三好もオンソムや神田が高い決定率をたたき出したが及ばなかった。
ミスが多くなく、引き締まった試合であったと思う。
仙台市体育館1
豊田合成1-3JT(25-22 20-25 22-25 15-25)
【合成】
盛重 マイケル 佐藤
北川 島野 高橋(和) L=森
IN
川浦(←佐藤)
松永、五十嵐
【JT】
小川 ゴメス 宮下
町野 丹山 加藤 L=酒井
IN
前田(←丹山)
徳元(←加藤)
田村(←宮下)
直弘、國近
試合内容の割りに勝ち星が伸びないどうしの戦いはJTが勝ち。
今年からチームの課題としている、「攻撃としてのブロック」が機能してブロックでの得点を量産。加えて効果的な選手交代に、センター陣の決定率の高さもあり、試合内容としては申し分ないのではないだろうか。
合成のポイントはやはりオポジットのところだろう。この試合でもマイケルの決定率が3割未満とよくない。他のところはそれなりなだけに、やはりマイケルの決定率向上が待たれるばかりだろう。1週のあきを利用して、いい方向にチームが転換すればいいのだが。
仙台市体育館2
NEC3-2東レ(25-21 24-26 25-21 10-25 15-11)
【NEC】
ダニエル 前田 菊地
大角 菅 金子 L=古賀
IN
鈴木(←大角)
奥谷、柴小屋、石倉
【東レ】
米山 ボヨビッチ 篠田
富松 阿部 今田 L=田辺
IN
相澤(←富松)
近藤(←阿部)
阿部(←近藤)
柴田(←今田)
越谷、角田
NECが2試合連続のフルセットの末に勝ち、2勝目を挙げた。
アタック、サーブレシーブと攻守に渡る活躍をした金子がこの試合の立役者と言っていいだろう。チームの半数以上のサーブレシーブを受け、攻撃でも4割後半の決定率を残しているのだから、この試合での貢献度は計り知れない。
一方の東レはサーブレシーブ成功率でも、アタック決定率でも、ブロック決定本数でもNECを上回りながらも敗戦。要所で詰めきれなかったことが悔やまれると思われる。
NECはこの2勝で波に乗るか?
【TV観戦】大阪中央体育館1
パナソニック0-3サントリー(19-25 19-25 22-25)
※録画したものの、まだ観ていないので観次第レポ書きます。遅れておりすみません・・・(下手したら12月2週目になるかも・・・)
posted by 古都の侍 |15:58 |
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2008年11月28日
東レは小平花織(東海大三高・WS)、峯村沙紀(九州文化学園高・WS)、田代佳奈美(古川学園高・S)の入団を発表した。
恐らく来年は荒木が戻るとされているので、センターは補強しなかったのだろう。その他のポジション満遍なくいい選手を揃えたと言える。小平はサイドでレシーブも可能だし、攻撃面でも申し分ない。バックからも打てたはずだし、跳躍力も小柄ながらに豊富。
峯村はクロススパイクが得意なサイドアタッカー。東レの中にはあまりいないタイプのサイドではないか。
田代は確か速いトス回しが得意だったはず。そのあたりで存在をアピールできるかどうか。
いずれの選手も全日本入りが期待される選手である。
posted by 古都の侍 |15:47 |
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2008年11月27日
お題はこちら
セクスィー監督・魔性田恋三郎が見せた驚きの采配とは?
セクスィー監督の魔性田恋三郎(ましょうだ こいさぶろう)。セクシーではなく、_セクスィーです。まぁ、どこかでこれに似た名前を聞いたような気がするという方もいらっしゃるかと。
さて、その大人の男の色気たっぷりの魔性田監督が見せた驚きの采配ですからねぇ・・・皆様からのお答えが楽しみです。
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2008年11月26日
いしかわ総合スポーツセンター1
トヨタ車体3-1久光製薬(16-25 29-27 27-25 25-17)
【車体】
堀崎 山本 都築
レナタ 前田 船崎 L=八田
IN
高橋(←日高)
今西(←堀崎)
堀崎(←今西)
服部、田原
【久光】
狩野舞子 平井 兵動
ローガン 山本 三上 L=佐野
IN
小山、石井、座安
現アメリカのエース・ローガンと、元ブラジル代表で筋肉の塊のような屈強なレナタの打ち合い。日本のリーグ内でこの構図が見られるとは、実に面白い。競馬で言うところの「ウオッカとダイワスカーレットの女帝ライバル対決」みたいなものかもしれない。
試合はトヨタ車体が今季初白星。一昨年の覇者で昨年も3位、選手層はリーグナンバーワンの久光は勝ち星が伸び悩んでいる。
久光はこの日は正セッターの橋本がベンチにもはいておらず、三上がトスを上げた。夏場は三上がトスアップする機会も多かったようなので、さほど大きな影響はなかったのではないだろうかと推測されるが・・・この日久光が苦しんだ理由は、兵動の不調と言うところによるのが大きいと思う。加えて山本の決定率の悪さも問題点だ。そろそろ先野の出番になりそうな気がする。対角の平井はここまでよく頑張っているという評価を下していいと思う。
車体は、前衛の攻撃力で勝負するパワーバレーのチームだけに、この試合みたいにレナタや都築という役者が活躍すれば試合になる。途中からセンターで入った高橋がいい活躍をしており、久光に傾きかけた流れを掴み戻した。
いしかわ総合スポーツセンター2
シーガルズ0-3東レ(21-25 27-29 19-25)
【シーガルズ】
若浦 高松 森
山口 岡野 村田 L=吉田
IN
神田、小菅、米村、堀田、川畑、野村
【東レ】
築地 張越紅 中道
芝田 木村 西脇 L=濱口
IN
大山(未)、高田、迫田
東レは連勝、シーガルズは今季初黒星。
東レはサーブレシーブ成功率とサーブ効果率が高く、その点で試合を有利に展開。対してシーガルズはサーブ効果率が2.5%と異常なまでに低く、東レに空き放題攻撃させてしまった印象。
リージョンプラザ上越(直江津)1
日立佐和1-3JT(18-25 25-27 25-22 13-25)
【佐和】
ヌニェス 飯田 城
井西 嶋田 黒羽 L=吉田
IN
高島(←井西)
板橋、藤崎、遠井、中村、戸崎
【JT】
谷口 宝来 タチアーナ
坂下 久保 河村 L=井上
IN
高木、遠藤、位田
JTは谷口と坂下の場所を入れ替えて試合に臨んだ。狙いとしては坂下によりレフト側から打たせる本数を多くするというところか?
JTはスパイクにおいて久保がようやく活躍をし、数字的に納得できるものを出した。ただし、対角の宝来は・・・
佐和はJTの高いブロックの前に阻まれた。トス回しなどでもう少しブロッカーを振れていれば、ヌニェスや城が当たっていただけに、接戦へと持ち込めたかもしれない。
因みに直江津は06年の春に1時間ほど滞在したことがあり、ハプニングを起こしたことがある・・・ある意味、思い出の地である。
リージョンプラザ上越(直江津)2
NEC2-3パイオニア(24-26 28-30 25-18 25-19 6-15)
【NEC】
松崎 渋澤 秋山
高橋 フォフィーニャ 杉山 L=成田
IN
内田(←渋澤)
中村、渡邊、有田、筒渕、竹内
【パイオニア】
庄司 栗原 内田
細川 ハニーフ 多治見 L=吉田
IN
佐々木、南、冨永、滝沢
NECは取れる試合を落としたと言える。対してパイオニアは、最後の最後でもう一度、エンジンがかかり逃げ切りに成功。
1,2セットはパイオニアが接戦を制したが、ミスなどがなければNECが取っていたかもしれない。3,4セットはパイオニアの大味さと、NECのセンターのよさが表れた。
パイオニアはこの試合に限らず、今リーグはサーブ効果率が高い。この点は評価できるポイントだろう。
posted by 古都の侍 |23:30 |
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2008年11月25日
お題はこちら
空気の読めないスポーツキャスターがバレーボール中継内で犯した失態とは?
ついに、ブログDE大喜利がバレーボール界へ進出。そのバレー界初のお題は、空気の読めないスポーツキャスターの失態についてです。
さて、どんな失態を犯してしまったのか・・・考えてみてください。
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posted by 古都の侍 |23:37 |
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2008年11月25日
「あのさー、マジダルくね?」
「っつーかさぁ、今月中には決まるっつってたよね?」
「あれ、嘘だったんじゃね?」
「どーせもう、決まってるっしょ。ただ、オトナのツゴーで発表してないだけじゃねぇの?」
「えー、マジかよ。信じらんねー」
とまぁ、こんな会話が渋谷であったとかなかったとか(え、今時こんな言葉は使わない?・・・)。
何の話かというと、バレーボールナショナルチームの次期代表監督のことである。2008年11月末までには決めたい(by山岸紀郎専務理事)と言っていたので、後数日のうちには決まるはずだ。そもそもは、プレミアリーグが始まる前には決まって発表されるはずだったのだが、何やかんや(面談時期遅延らしいが)で遅れている。
ともあれ、男子は“植田監督続投”の流れでほぼ決定的と言う見方で間違いないだろう。わざわざ他の方を面接するまでもないと思う。
女子も真鍋氏(現久光製薬スプリングス監督)が有力と思われる。
男女ともに「外国人招聘もありえる」として、最終選考までに外国人指導者の名前もあるらしいが、ぶっちゃけてしまえば形式的なことに過ぎないだろう。JVAが(正確にはミュンヘンの亡霊たちが)外国人招聘を認めるとは思えない。
旧態依然、マスコミ優先の選手選考、アイドル路線云々、あのJVAの下、ナショナルチームを率いるというのはある意味では「泥舟に乗る覚悟」である、と言ってしまってもいいかもしれない。どんなチームを率いることもそれは、リスキーなことであることに違いはないだろうが、「ALL JAPAN」を背負うということは、すなわちしがらみとの戦いであると言い換えられなくもない。
しかしながら、泥舟を修復して氷川丸にしてもらわないと困るのだ。そのためには、「強い意志を持ってそれを貫けること、それと8年先(2016年五輪)まで見据えたバレー界全体の強化方針」を持ち合わせていることが必要である。大袈裟とも聞こえるが、「JVAの改革もナショナルチームの監督の仕事である」と言うくらいの気概がないと、この仕事は完成されないと思う。
世界的な流れを見ても、「今」を逃したら日本のバレー界はつぶれる可能性が高い。機を逸したらそれで終わり・・・にならないためにも、JVAは自らに鞭を打つ気持ちを併せ持って、代表監督を選考してもらいたい。
posted by 古都の侍 |15:17 |
その他バレーボール |
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2008年11月24日
いい!すごくいい!!
カープの新しいユニフォームが発表されたが、特にこのビジター用のがいい出来ばえなのだ。
ホーム用は、白地に赤文字で「carp」のロゴが筆記体文字で。
ビジター用は、赤地に白文字で「Hiroshima」のロゴが筆記体で。そして、黄金期を象徴する色「濃紺」で縁取りされている。
どことなく全体的な雰囲気がメジャーリーグっぽいような気もするのだが、そこがまた何ともいえなくいいと思う。
趣を変えて、新たなホームグラウンドでいい野球が出来ればそれでよし。
心新たに、苦手なロードを制することが出来るようになればそれでよし。
ホーム(ズムスタ)最初の試合は2009年4月10日(金)の中日戦。
ビジター最初の試合(東京ドーム)=開幕戦は2009年4月3日(金)の巨人戦。
ところでユニフォームと言えばそのチームの象徴である。強いチームのユニフォームを観れば、相手方からすれば「ああ、イヤだな」と思うことはあるだろう。新しいユニフォームには、そういう相手を呑めるユニフォームになってもらいたいと思う。
装いを新たに、新生鯉軍団の暴れっぷりがとてもも楽しみである。
posted by 古都の侍 |23:55 |
広島東洋カープ |
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2008年11月23日
お題はこちら
そんなことしたらアカン!駄目田太郎がファン感謝デーでしたありえない行動とは?
駄目田太郎が再びキターーー!
日本シリーズを観ながら、「サザエさんが日本シリーズ放送で中止・・・・・。マジで!? OTL 」(投稿者:胡蝶さま)と言ったり、「げ、母さんが鉢巻巻いて大旗を振ってる・・・。」 (投稿者:うとうとさま)と言った駄目田。
学期中に何度も注意しましたが、突然涙ながらにFA宣言をしても隣の小学校時代の通信簿には、「クラスに移籍する事は出来ません。
ちなみに成績表を渡す事は「契約更改」とは言いませんし、その時にセカンドバックに印鑑を入れて持ってくる必要も無いです。さらに「態度を保留」とか言って、通信簿を受け取る事を拒否する事もしないで下さい。」 (投稿者:胡蝶さま)とか、「自己アピールが優秀なのは大変結構です。みなを大いに笑わせてくれる明るさも魅力です。
かすりもしてないのに『あのね、あのね、当たった!当たった!』と、嬉しそうにアピールする姿は、微笑ましいのですがドッジボールのルールを早く覚えましょう。」 (投稿者:サヨナラインフィールドフライさま)とか言ってしまう駄目田。
そんな駄目田太郎が、ファン感謝デーでありえない行動・・・「こりゃダメだ・・・」と思うようなお答えを期待しております。
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2008年11月22日
いしかわ総合スポーツセンター2
久光製薬2-3東レ(25-22 25-19 23-25 20-25 10-15)
【久光】
ローガン 狩野舞子 平井
山本 橋本 兵動 L=佐野
IN
三上(←橋本)
座安、石井
【東レ】
芝田 築地 張越紅
木村 西脇 中道 L=濱口
IN
宮田(←西脇)
高田(←芝田)
佐藤
北陸最大級の会場で初めて行われたV・プレミアリーグの試合。その会場でホームゲームを行ったのが東レ。見事な大逆転勝ちである。
そういえば先週も2-0からの逆転勝ちだった東レ。2試合も続けてこんな試合だとさも疲れるだろう。明日は好調シーガルズとだから、またフルセットにも連れ込むかもしれない。選手は辛い。
スタートから久光ペースだった試合。1セットを取られた第4セットの立ち上がりも久光が4-0とリードしたが東レの粘りがすごかった。加えて、終盤になるにつれて久光のスパイク決定率が下がっていったのも東レに有利に働いた。芝田と西脇の不調がありながらも、この試合を物にできなかった久光は、さぞかし悔しかろう。後に響く敗戦となりそうだ。
東レは最後は木村と張のダブルエースの連続パンチ。タイプの異なる2枚のエースが同じように活躍してくれれば、チームとして大助かりだ。
いしかわ総合スポーツセンター1
トヨタ車体2-3シーガルズ(24-26 22-25 25-14 25-21 14-16)
【車体】
堀崎 山本 都築
レナタ 高橋 船崎 L=八田
IN
今西、日高、服部、田原
【シーガルズ】
若浦 高松 森
山口 岡野 米村 L=吉田
村田(←米村)
米村(←村田)
野村、川畑、神田、金森、堀田
シーガルズは開幕3連勝、車体は開幕4連敗。
シーガルズはクセのあるサーブや強いサーブで攻められて、サイドからも立て続けに決められるパターンで落とした。が、取ったセットは何とかサーブレシーブをシーガルズの平均点くらいは残している。
車体はだいぶらしさが出つつあった試合だと感じた。初日が出るのも近いのではないだろうか。
長岡市市民体育館1
日立佐和1-3デンソー(19-25 25-23 21-25 14-25)
【佐和】
ヌニェス 飯田 城
井西 嶋田 黒羽 L=吉田
IN
板橋(←黒羽)
藤崎、高島、中村、戸崎
【デンソー】
岡野 ロンドン 矢野
井上 横山 細田 L=片下
IN
本田、櫻井、大槻
勝ったもののデンソーは相変わらず不安の残る内容。サーブカット成功率が50%台とよくない。今年のデンソーはしばしば、一番の基本であるサーブレシーブが乱れることがあり、その点にとても不安を感じる。
一方の佐和は、ヌニェスはよかったがその他のアタッカーの数字が伸びてこない。デンソーのブロックのよさを差し引いても、もう少し決定したいところだ。
長岡市市民体育館2
武富士0-3NEC(20-25 21-25 19-25)
【武富士】
服部 内藤 吉澤
石田 石川 原 L=今村
IN
足立、池浦、平井
【NEC】
高橋 松崎 澁澤
フォフィーニャ 杉山 秋山 L=成田
IN
内田(←澁澤)
有田、中村、筒渕
武富士は今季初黒星。
勝敗の差はサイドアタッカーの決定率だろう。武富士のサイド3人の決定率平均が26%と3割さえ届かなかった。この差がそのまま得点差になったと私は見る。センターの決定率の高さなどはいつもの武富士らしい数字なので、これに気落ちせずにやってもらいたい。
一方NECは、有田が戻ってきたのが好材料。
追記。
マイルCSの予想。
キストゥヘブンが来ると思うね。カンパニーは天皇賞(秋)からの連戦で疲れ度合いが心配。スーパーホーネットは人気があるが、実力が必ずしも伴わないので過信は禁物だろう。アドマイヤスバルあたりが来ると面白いのだが・・・
posted by 古都の侍 |20:17 |
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2008年11月22日
堺市金岡公園体育館
パナソニック2-3堺BZ(28-30 28-26 20-25 25-16 14-16)
【パナ】
フェリッペ 山本 白澤
森田 宇佐美 谷村 L=永野
IN
岩田(←宇佐美)
マツ田(←森田)
川村(←谷村)
今井、久保
【堺】
エンダキ 大道 北島
石島 伊藤 朝長 L=井上
IN
西尾、名田
フルセットの末に昨年の覇者を破った堺。この日はホームゲームであり、落とせない試合であった。二重の喜びだろう。
5セットのうち、デュースになったセットが3つと接戦だ。最終セットはフェリッペとエンダキの打ち合いとなるも最後はピンチブロッカーの西尾のシャットアウト。
堺は先週の日曜からようやくベストメンバーが組めるようになった段階。しかしながら、ベストメンバーになってからは2連勝と調子に乗ってきた。この日もエンダキと石島のツイン砲、センターの伊藤、このあたりの攻撃がよく決まっていた。リベロに井上が入っているので、昨年までよりも守備力も上がっている。選手層が薄いのがマイナスポイントだが、上手くすれば4強以上もありえるだろう。
一方のパナは、昨年の覇者ながらも苦しい戦いが続く。フルセットが多いのはこのチームの特徴とも言えるが、谷村らが本調子でない事は悩ましいところだろうと思う。
明日は堺は引き続きホームで大分三好、パナは場所を大阪中央体育館に移してサントリーと当たる。
大阪中央体育館
大分三好0-3サントリー(22-25 20-25 21-25)
【三好】
オンソム 徳丸 神田
小川 大嶋 増成 L=興梠
IN
前田(←小川)
長江(←前田)
中村、小西
【SUN】
山村 マルコス 栗原
メロ 桑田 坂本 L=津曲
IN
鈴木(←坂本)
越川、村上
ホームのサントリーが勝ち。
まずは、全日本でお馴染みの越川が怪我から復帰。全てのセットで途中出場を果たし、バックアタックを4本打って3本決定。サーブでもエースを1本。
サントリーは両センター、オポジット、両レフトと3つのセクションがそれぞれ3分の1ずつアタックを打つ、理想的なトス配分と言っていいだろう。ブロック、サーブレシーブ、サーブといい数字をたたき出しており納得の試合ではないだろうか。三好の黒葛原監督が「完敗です。」と、言ったのも無理はない。
仙台市体育館1
豊田合成1-3東レ(24-26 19-25 25-19 15-25)
【合成】
盛重 マイケル 山本
川浦 島野 高橋(和) L=花野
IN
福島(←マイケル)
松永(←福島)
甲斐(←盛重)
高橋(幸)(←島野)
岡本、北川
【東レ】
米山 ボヨビッチ 篠田
富松 阿部 柴田 L=田辺
IN
越谷、近藤、相澤、角田
相星対決は東レに軍配。
東レはサーブを徹底的に高橋和に取らせる作戦で、動くを封じようと試みた。しかしながら高橋は攻守にそれなりにいい数字を叩き出した。が、肝心の点取り屋のマイケルがしっかりせずに流れを掴み取れなかった。
東レは、米山がサーブカット9割以上とパーフェクトに近い数字を出したのをはじめ、各選手がいいレシーブを見せたことが勝因だろう。
仙台市体育館2
NEC3-2JT(25-22 26-28 25-23 21-25 21-19)
【NEC】
ダニエル 前田 菊地
大角 菅 金子 L=古賀
IN
高橋、奥谷
【JT】
小川 ゴメス 宮下
町野 前田 徳元 L=酒井
IN
加藤(←徳元)
田村(←町野)
直弘(←ゴメス)
丹山(←前田)
國近
大熱戦の末に勝ったのは、ホームのNEC。NECは今季初白星である。
勝敗を分けたのはNECのミスの少なさだろう。金子、ダニエル、前田と攻撃3枚がようやく完成されたことも勝因であろう。NECが勝つためには、ミス少なくサイドが安定していることが条件として挙げられるが、そう考えると今日の試合はベストゲームと言えるのではないか。ファイナルセットあそこまで耐えた精神力も天晴れ。
JTはかなり積極的な選手交代で流れを変えようとしたが一歩及ばず。
posted by 古都の侍 |18:07 |
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