2008年01月31日
明日のスポーツ紙の1面に持ってきたいくらいのビックリニュース。
パイオニアレッドウィングスは現在コーチ登録されている内田役子を選手として現役復帰させるとのこと。これからはコーチ兼任という肩書きでコートに帰ってくるということだ。
不死鳥というのか、内田はこれまでも度々引退している。1990年にイトーヨーカドーに入部。98年に引退(1度目)。99年、当時V1リーグ(現チャレンジリーグ)の東北パイオニアに復帰。2002年に現役引退(2度目)。半年後、チームの要請により再び現役復帰。07年5月に現役を引退(3度目)。そしてアシスタントコーチとしてパイオニアに在籍していたわけだが、今回復帰となった。
面白いのが内田が復帰することで、何かしらのいい事が起こるということだ。99年に復帰した際は、チームをVリーグへ昇格させる原動となった。02年の復帰ではチームを初優勝へと導いた。となると、今回もチームを優勝?ということを自ずと考えてしまう。
今回復帰する理由としては小濱を育てるのにバックアップが必要だという判断からだと推測する。ただ、内田も近年は全盛期ほどの活躍を望む事は極めて難しい。よって内田が現役復帰したからパイオニアが急に躍進するとも考えにくい。あくまでもこれで正セッターの小濱が成長するための要素となればいいのではあるが、果たしてどうなのだろうかとやや疑問を持たざるを得ない。
また、現在登録されているパイオニアのセッターは他に西堀と南がいる。南の方は年齢的にも非常に若く成長段階にある選手といえよう。西堀はJTに入社後ビーチに転向して再び昨年インドアに戻ってきた異色のプレーヤーである。ちなみに西堀は01年にナショナルチームに召集されている。
個人的な見方をすれば、小濱を育てるにしてももう少し西堀や南を観てみたいと思う。特に西堀のトス回しは派手さはないにしてもボール扱いの器用さは面白い。んー、内田も好きな選手だけど今回の復帰はどうなのかなぁ?というのが私の結論である。
posted by 古都の侍 |23:33 |
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2008年01月31日
Vプレミアリーグ女子も半分を過ぎた。今回のコラムでは昨シーズンに比べ飛躍的に伸びたチームである東レ、逆に昨シーズンに比べ悩んでいる武富士にスポットを当てる。
東レの躍進の理由は大きく見て2つある。1つはセッター中道。1つは助っ人ベタニアである。
中道は所謂「タメ」のあるトスを上げることの出来るセッターで、相手ブロッカーを翻弄している。その上、きっちりと振り分けていることからしても相手のブロッカー陣をより崩せている。一つ、軸としての中道がしっかりと攻撃の起点となっているからこそ東レは優位に攻撃を進める事が出来ると思う。また、中道を活かしている要因としてサーブレシーブがキチンとしていることも上げられるだろう。
もう1つの理由のベタニア、昨シーズン決定力不足で悩んだ東レにとってこれ以上無い助っ人である。ここ一番でしっかりと決められるエースがいるからこそ芝田、木村(向井)、荒木、西脇(冨田)が安心してプレーできているように見える。また、先ほどの理由とかぶるが中道がベタニア一本調子のトスを上げないこともいい要素となっている。
他の理由として、控えメンバーが伸びた事と、昨年悪かったブロックがよくなったこともあげられる。特にベタニアが来日する以前の試合ではこの2点が非常によく観られた。
反して伸び悩む武富士。
数字を見てわかることであるがまずサーブレシーブ成功率が低い。全体でも9位の57%である。これは正リベロの和久山の数字が思わしくない事が大きな要因の1つだと思う。
そして今年からセッターが原になったこと。サーブが返らない上にセッターも新しくなった。ほぼ必然的にアタック決定率もよくない。となると攻撃力のあるニコリッチに頼らざるを得ないが相手も当然マークする。するとニコリッチも潰され、状態は落ちてくる。かといって他の選手に満遍なくトスを振るわけでもないので結果的に観れば悪循環に陥っていると言えよう。およそ東レの逆と言える。
上昇するためにはサーブカットの安定と特定の選手に頼らない、偏りの無い攻撃がまず求められよう。キルブロックについても指摘したいが急にどうなる問題でもないので今は横においておく。キープレーヤーにはレフトの吉澤、それと内定選手の澤畠の2人を推す。
時間があれば他のチームの現状を探る記事も書きたいと思う。
posted by 古都の侍 |14:43 |
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2008年01月31日
目下、8勝3敗で2位と好調の堺BZ。その原動力は、攻撃力の高さであるが、その攻撃の要であるスーパーエースのエンダキが母国カメルーンのナショナルチームに召集された為に帰国した。2月1日から始まるオリンピックアフリカ大陸予選に参加する為であるが、アフリカの本命はエジプトかチュニジアであろうか。
さて、要の欠けた堺であるがその間をどう乗り切るのか。不在と思われる間の対戦相手は合成、東レ、サントリー、JT、サントリーと強豪揃いであり、いずれも堺としては苦戦を強いそうだ。
では、誰をエンダキのポジションに入れるのかと言うのを予想してみると、千葉ではないかと予測する。金井、北島、澤畠、千葉、石島、伊藤のローテーション。攻撃力ではどうしても上回れないのだから、ディフェンス重視のライト千葉で対応するのではないだろうか。
中垣内監督の起用法に注目してみたい。
posted by 古都の侍 |09:53 |
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2008年01月30日
会見模様
ゴズロースキー・・・待望の左腕だけに期待は大きい。長身であることもまた武器となりそうだ。兎に角層の薄い中継ぎ左腕。本当に期待は大きいのだ。
「マウンドに上がればベストのピッチングをします。これだけはファンのみなさんに約束します!! 」という言葉を、信じたい。
文武両道。バットグローブとマウスを自在に操る事ができるのか?
東出が早稲田大学人間科学部のeスクールに合格したとのことだ。現役野球選手の大学生は史上初とのことであり、非常に興味深い。
先輩には、ダルビッシュの奥さんである女優のサエコなどがいるそうだ。
異色の選手として注目度は高くなりそうであり、それだけに両分野での活躍を願いたいばかりである。
posted by 古都の侍 |21:21 |
広島東洋カープ |
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2008年01月29日
今年は北京五輪前哨戦なんていう冠もついてしまい、挙句決勝はここ日本の横浜アリーナ。否が応でも日本は北京に向けて手の内を隠しつつ戦うとかそんなことは絶対出来ない環境が出来てしまった(そもそも北京行きをその前に決められれば、の話しではある)
実況が開幕戦の時に言いそうなこと(予測)=「五月晴れの下、東京の地で掴んだ五輪切符。そして今、神戸から飛び立って横浜、そして北京へと女神たちは向かうのだ~!ワールドカップ2008、いよいよ開幕!行け、柳本JAPAN!!!」・・・(あくまでも北京行きを決めていたときの場合の予測)
どうでもいい話題はさておき日程。
第1ラウンド(神戸・中国・イタリア)6月20日(金)~22日(日)
(神戸)=日本・アメリカ・トルコ・韓国
(中国)=中国・ブラジル・ドイツ・タイ
(イタリア)=イタリア・キューバ・ドミニカ・ポーランド
第2ラウンド(未決定・ポーランド・中国)6月27日(金)~29日(日)
(未決定)=ブラジル・トルコ・韓国・ドイツ
(ポーランド)=ポーランド・アメリカ・ドミニカ・タイ
(中国)=日本・イタリア・中国・キューバ
第3ラウンド(タイ・台湾・中国)7月4日(金)~6日(日)
(タイ)=タイ・キューバ・韓国・ドイツ
(台湾)=イタリア・アメリカ・トルコ・ポーランド
(中国)=日本・中国・ブラジル・ドミニカ
決勝ラウンド(横浜)7月9日(水)~12日(日)
日本+上位5カ国
日本は決勝ラウンド開催国で自動出場が決まった途端にこの対戦国。今まで如何に格下とよく当たっていたかが解る。
今回は予選ラウンド3勝6敗と予想。トルコ、韓国、ドミニカには何とか勝てるのではないかと・・・ただ、トルコに負けた去年のエリツィン杯。不穏である。
posted by 古都の侍 |21:38 |
ワールドグランプリ2008 |
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2008年01月29日
オリンピック大陸別予選の、女子アフリカ大陸王者は意外や意外のアルジェリアであった。
本命ケニアはあえなくアルジェリアに敗北。
ということで、女子の方のオリンピック出場国が8チームで揃った。
・中国(開催国)
・イタリア(W杯1位)
・ブラジル(W杯2位)
・アメリカ(W杯3位)
・ロシア(欧州大陸予選1位)
・キューバ(北中米大陸予選1位)
・ベネズエラ(南米大陸予選1位)
・アルジェリア(アフリカ大陸予選1位)
5月のOQT出場国は
日本、韓国、タイ、カザフスタンのアジア勢4チーム。それに加えて、セルビア、ポーランド、ドミニカの3チーム。そしてケニアとペルーのどちらかである。つまり8チームで争うわけだ。
会場は東京体育館で5月17日(土)~5月25日(日)となっている
posted by 古都の侍 |21:05 |
その他バレーボール |
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2008年01月28日
ルイス投手、シュルツ投手、シーボル内野手が来日し、広島市民球場にて会見を行った。
ゴズロースキー投手は後日会見だそうだ。
会見模様
ルイス・・・長身とまっすぐの制球力が売りだとか。黒田の穴を埋められればそれは万々歳である。出来るだけ穴を埋めてもらいたい。
シュルツ・・・204cmの長身と威力ある速球が武器。それに、闘争心があるというのが特徴だとのこと。後ろの方を担うこととなるだろうが、それが抑えなのか中継ぎなのか。楽しみである。
シーボル・・・セールスポイントは怪我をしない丈夫な身体だとこのと。背番号の数の本塁打、背番号の3倍の打点を最低目標に、打率2割9部くらい打ってくれればと思うのである。
別件、嶋が故障者第1号で広島に戻るということだ。左肘痛というが、ネズミだろうか?
posted by 古都の侍 |21:26 |
広島東洋カープ |
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2008年01月28日
【TV観戦】岐阜2
JT3-2NEC(25-23 18-25 25-19 17-25 15-12)
J=竹下 坂下 ケニー 高木 宝来 谷口 L=菅山
N=秋山 高橋 杉山 有田 内田 松崎 L=成田
波乱に満ちた内容、初解説の落合真理、書くことが満載の試合である。
前回の顔合わせ(12月2週目)の時もフルせっとにもつれ込む熱戦だった。このときもJTが辛勝している。
JTは2レグに入ってからは特にチームの状態が悪く3連敗を喫していた。前の試合もデンソーにストレートで敗れており、この試合も勝ったとはいえ危うい場面は見受けられた。
第1セットはNECが徹底してサーブを高木に集めてリードを奪うものの、終盤に差し掛かって今度は高木のサーブでNECを崩す。レセプションが乱れたところをJTが抜き出てセットを先取。
第2セットはやはり高木をサーブで狙ったNECが高橋のスパイクなどでリードを広げてセットカウントタイに。
第3セットは宝来のサーブで流れを掴むと、前衛でも宝来が活躍。ブロックも効果的に出たJTがセットを奪う。
第4セットは有田と高橋が打ちまくってNEC。しかし、最後の最後のブロックを決めた瞬間に有田がブロックに飛んで着地したとき杉山の足を踏んでしまう。
第5セット。有田に代わって泉がコートに。JTはレシーブから切り替えして得点を重ねる。NECは中盤に有田を戻すものの時すでに遅し、最後は高木がシャットアウトをしてJTが逃げ切った。
まぁ、この試合の最大の勝因はようやく宝来の数字が出たことだろう。10/16で63%のアタック決定率。対角の急造のセンター坂下が最近研究されてきたからか数字が落ちていることからしてもやはり宝来の活躍なしにはJTのバレースタイル(=竹下のバレースタイルと言ってもいいかも)は成り立たないだろう。とはいえ、宝来とてもともとはライトであるが・・・。ケニーの状態が昨シーズンほどよくはない中、谷口と高木が当たっているだけにどうにかそこに宝来の名前が入ってくるとJTとしてはより戦いやすくなるはずだ。
それから一昨日の記事で示したリベロを菅山に戻した理由は多分、ラリー中のディグを優先したかったからということではないだろうか。また、チームの状態が悪かったことから何かを変えたかったという監督の意図もあったのかも知れない。
それから、落合真理の解説であるが初解説にしてはいい方ではないだろうか。まぁ、当たり障りのないことで終始であったが。多分、次の女子の中継の時も解説ではないだろうかと予想。そういえば、新たな解説者の誕生って久しぶりじゃなかったっけ?と思ったのは私だけだろうか。最近出てきた新たな解説者って誰かいただろうか。
NECは有田がファイナルセットの途中から出たものの次週以降大丈夫なのかはわからない。エリンを欠き、ようやく本調子ではないにしろ高橋が戻ってきた矢先だというのにNECは怪我人が相次ぐ。
岐阜3
シーガルズ3-0日立佐和(25-17 25-16 25-15)
岡山=神田(若浦) 山口 高松 村田 森 岡野 L=金森
佐和=山城 高橋 遠井 井西 飯田 黒羽 L=中村
守備力に定評のあった日立佐和は今ではすっかり守備力も課題になってしまった。この試合はまだよかった方だが、シーズン全体で見るとよくない。加えて攻撃力は上がって来ず、非常に苦しいチーム事情。
シーガルズは若浦が戦線復帰し、神田、村田といったサイドアタッカーも今年は出来がいい。課題だった攻撃力がついたことによって持ち前の粘りがより怖さを増しつつある。よって、今年は調子がいい。悲願の4強もありえると思う。
岐阜1
東レ3-0武富士(25-23 25-23 25-19)
東レ=中道 ベタニア 荒木 芝田 向井 西脇 L=濱口
武富士= 原 吉澤 内藤 石田 ニコリッチ 石川 L=今村
武富士はニコリッチ頼みになる攻撃からの脱却、それからサーブカットの正確さ、まずこの2点が求められるだろう。
東レは木村を休ませてもこれだけの結果が出せる今のチーム状態。非常にレヴェルの高い試合をしていると思う。
愛知1
トヨタ車体2-3久光製薬(16-25 29-27 15-25 25-20 12-15)
車体=都築 及川 高橋 今西 ジョインズ 船崎 L=八田
久光=狩野美雪 先野 仁木 パブロワ 大村 橋本 L=佐野
久光がホームの車体を振り切って辛くも勝利。
満遍なくアタッカーに振る車体に対し、パブロワに半数近いボールが上がる久光。何度も指摘している通り、久光はあれだけの役者が揃っているのだから、パブロワ以外にもっと振って打たせていいのではないだろうか?その方が勝ちやすい気がする。
愛知2
デンソー3-0パイオニア(25-20 25-18 25-13)
デンソー=横山 細田 矢野 ロンドン 岡野 井上 L=片下
パイオニア=小濱 栗原 庄司 江口 佐々木 多治見 L=吉田
ホームデンソーがパイオニアを圧倒。
デンソーは横山の正確な小気味よいトス回しでパイオニアの高いブロッカー陣を翻弄。
対してパイオニアはサイドアタッカー陣の調子が総じて上がらなく最後まで行ってしまった。吉田監督としてはセッター小濱で固定して戦いたい(小濱を長期的スパンで育てたい)のだろうからして、殆ど変えずに戦うのだろう。ただ、個人的な感想としては西堀や南をもう少し見てみたいと思うのである。
さて、ちょうど半分の試合が終わった女子。
東レと久光が10勝でトップ、次いで9勝のデンソー。4位グループにには7勝でパイオニア、シーガルズ、車体、JTと続いている。上位3チームは頭一つ出ているが、何が起こるかわからず、リーグ終盤まで混戦が続くものと予想される。
posted by 古都の侍 |13:07 |
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2008年01月27日
日々これだけ面白い試合が続くと観ている方も相当疲れる・・・選手、コーチ・監督、スタッフ、その他チーム関係者の方々の疲労は計り知れたものではないなぁとつくづく思うのである。
サクサクと書いていこう。
京都1
東レ1-3NEC(25-17 23-25 25-27 23-25)
東レ=角田 富松 レアンドロ 越谷 篠田 阿部 L=田辺
NEC=奥谷(→浅倉→三上) 菊地 ボイ(→前田) 金子 松本 高橋 L=古賀
NECは次週のホーム町田でのゲームに向けて非常にいい弾みをつけたと同時に、今後の巻き返しを狙う意味でもとても価値ある1勝と言えよう。
手負いのボイを強行スタメンさせたものの、結局本来の調子ではなく2セット目途中からボイ不在時にスーパーエースに入っていた前田を投入。同じく2セット目の途中にレフト浅倉に代え三上を投入。この2人の若いアタッカーが、まさに“ロケッツ”のブースターとなった。アタック決定率が前田は53%、三上に至っては74%!サイドの数字じゃないような破格の数字である。まさに逆襲への軌道に乗るような今日の快勝ではないだろうか。
東レはパナに気合いで勝ったかと思えば今日のような試合。次週はサントリー、堺との試合であり非常にシビアな戦いになるだろう。
京都2
パナソニック1-3サントリー(28-26 23-25 17-25 27-29)
パナ=宇佐美 谷村 今井 山本 フェリッペ 森田 L=永野
サン=越川 山村 メロ マルコス(→荻野) 坂本(→鈴木) 栗原 L=津曲
レセプションが崩れてもセッター栗原が立て直す。ここという場面で、メロと越川という強力な切り札があるからどうにかしのげる。サントリーの層は厚く、今日もパナソニックを退けた。
パナは山本のサーブミス連発をはじめとしてミスが多かった。
氷見1
大分三好1-3堺BZ(25-20 18-25 22-25 22-25)
三好=前村 長江 南 オンソム 小川 徳丸 L=井上
堺=伊藤 北島 澤畠 エンダキ 石島 金井 L=増野
第1セットこそ昨日の勢いそのままに三好。
しかし、以後は石島、北島、エンダキの攻撃力で堺が三好を看破。
氷見2
JT3-2豊田合成(27-25 22-25 19-25 25-21 15-13)
JT=加藤 町野 直弘 パンテレイ 尾上 前田(→丹山) L=酒井
合成=盛重(→甲斐) 川浦 高橋 井上 北川 ファビアノ L=森
監督不在の中2試合続けてフルセットの試合をサブホームの氷見で落とした合成。今日はファビアノの調子は良かったものの、JTが途中から出してきた丹山がゲームメイクをし直してその前に屈した。
合成としてはファビアノや川浦・北川のセンターラインが復調してきて、さらに甲斐も戻ってきたことからしても上昇気流が発生して巻き返しても良さそうな条件ではあるのだが。
posted by 古都の侍 |22:53 |
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2008年01月26日
Vリーグ通算200勝、NECがこの記録に一番乗りだ。
第3回Vリーグではこの試合で引退となっていた大林のいる東洋紡との試合を制してVで初優勝。ベテランの矢野や杉山、若い大懸、大貫、バトフチナというメンバー構成だった。
第6回大会では新たに導入されたラリーポイント制をものともせずに、レギュラーラウンド18連勝。セミファイナルも連勝して、決勝戦もあっさり勝利。飛ぶ鳥を落とす勢いの21連勝は圧巻だった。ルーキー高橋みゆきに、大懸、大貫、リベロの津雲、セッター竹下。隙のないバレーだった。
第9回大会ではV1から移籍の仁木、そして高橋、大貫、強力なセンターラインの大友・杉山で勝ち抜いた。特にこの年はサーブがよく、その中でも決勝戦の武富士相手にした高橋の5連続サーブポイントは印象的だ。
第11回大会ではレギュラーラウンドを2位で通過し、セミファイナルで勝ち残ると、決勝戦では地元川崎のとどろきアリーナで力を発揮。新人のセンター河村と対角の杉山、ライトに大友、レフトに高橋とMVPの仁木、セッター大貫、リベロに有田佳織という純国産の布陣でのシーズンだった。
また、第2回大会から10年連続で4強入りという成績は「常勝軍団」というネーミングにふさわしいかと思う。
ざっとNECのことについてまとめてみた。そして今日の200勝の試合を観てみよう。
岐阜3
日立佐和1-3NEC(25-20 22-25 23-25 18-25)
佐和=山城 二川 遠井 井西 飯田 黒羽 L=中村
NEC=秋山 高橋 杉山 有田 内田 松崎 L=成田
第1セット、佐和は山城のブロックとスパイクでリズムを掴む。セッター黒羽のトスも冴えてこのセットを奪う。
しかしその後はNECペース。きっちりとしたサーブレシーブに高橋、杉山、らの速い攻撃で佐和を翻弄。要所で有田が打ち込んで勝利。
課題を挙げるなら、やはり松崎はセンター向きではないといいことか。センターの層が薄いだけに、松崎に頼らざるを得ないチーム事情なのはよく解るのだが。エリンの早期復帰が待たれるが、どこをどの程度怪我したのか私は解らないので早期復帰かどうかも解らない。情報を知っている方、書き込みお願いします。
V通算200勝という金字塔を打ち立てたNECは明日はJTとの戦いである。
200勝おめでとうございました。
さて、他の試合を観てみよう。
岐阜1
久光3-1武富士(22-25 25-23 25-22 25-17)
久光=狩野美雪 先野 仁木 パブロワ 大村 橋本 L=佐野
武富士=原 吉澤 内藤 石田 ニコリッチ 石川 L=今村
第1セットこそ武富士のペース。久々に武富士らしいバレーに近かったかなと思う内容。2セット目も途中までは武富士ペース。珍しくキルブロックも出てよかったのだが、やはり久光。仁木らの活躍で一気に巻き返して3セット奪取。
武富士はニコリッチに頼りすぎの傾向がある。とはいえ、石田や石川の数字を見る限りでは頼らざるを得ないか・・・思い切って内定の澤畠を使ってみるとか、吉澤を多投してみるとか、思い切った戦術的変化が必要かもしれない。
岐阜2
東レ3-0シーガルズ(31-29 25-13 25-11)
東レ=中道 ベタニア 荒木 芝田 向井 西脇 L=濱口
岡山=神田 山口 高松 若浦 森 岡野 L=吉田
東レの圧勝。第1セットを奪い、その後は破竹の勢い。シーガルズは集中力が切れたようにポロポロと崩れていった。
東レは首位をキープ。
愛知1
トヨタ車体1-3パイオニア(26-24 24-26 32-34 19-25)
車体=都築 及川 高橋 今西 ジョインズ 船崎 L=八田
P=栗原 庄司 江口 佐々木 多治見 小濱 L=吉田
大接戦を制したのはパイオニア。要所で栗原が決めていた。
車体はホームゲームであったが惜しい1敗。両者の間で決定的に違ったのはブロック力であろう。
愛知2
JT0-3デンソー(21-25 24-26 22-25)
JT=谷口 竹下 宝来 ケニー 高木 坂下 L=菅山
デンソー=横山 細田 矢野 ロンドン 岡野 井上 L=櫻井
各セットとも競り合いだったが、勝負どころでミスの出たJTをホームのデンソーが下した。
この試合からリベロを菅山にしたJTの意図とは?ここについては明日の中継を観て書こうと思う(小酒の休養だったらそのことについて書かない)。
デンソーは昨シーズンまで課題だったレフトの決定率がここまでは向上しているといっていいだろう。ベテラン岡野と中核の細田、ともによくやっている。
JTは8位転落。デンソーは単独3位である。
目まぐるしく女子の方は順位が変動している。明日の中継も見ごたえありそうだ。
posted by 古都の侍 |22:31 |
Vリーグ |
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2008年01月26日
今日の晩飯が「鍋」という人が40%くらいいるのでしょうか?と思うほどの身を切るような寒さ。おでんの方も多い気がしますね。
さて、世間話はどうでもいいとしてバレーは熱い!
【TV観戦】京都1
サントリー3-0NEC(25-22 25-20 26-24)
サントリー=越川 山村 メロ 荻野 坂本 栗原 L=津曲
N=大角 前田 金子 松本 高橋 細川 L=古賀
非常に見応えのある試合であった。
NECはボイが肉離れで戦線離脱中。その穴埋めを期待されている前田の働きが快活でいい。高さはないが、切れ味のいいスパイクが相手コートに突き刺さる。外人並みの決定率を期待するのは酷だが、それでも45%弱の決定率を残すのだから日本人のスーパーエースとしては充分だろう。
むしろ私は前田があれだけ頑張っているのだから、それに奮起して周りのアタッカーがもっと活発になればなぁと思う。
リベロの古賀の動きも良かった。
対してサントリー。メロの状態がそれほど良くはなかったがしかし、それを補うだけの選手層があるのがサントリー。チームのサーブ受数の半分を受けたベテラン荻野は返球率94%と驚異的(NECはもっと越川とかをしっかりと狙うべきだったという見方も出来る)。打つほうでは越川が55%の決定率でチームの窮地を何度も救った。また、越川は2度もスタンドまでボールを追っかけ、栗原らも続いた。こういった積極的な攻めの姿勢があるからこそのこの勝ち星ではないだろうか。
【TV観戦】京都2
パナソニック1-3東レ(23-25 18-25 33-31 24-26)
パナ=谷村 今井 山本 フェリッペ 森田 宇佐美 L=小糸
東レ=阿部 角田 富松 レアンドロ 越谷 篠田 L=田辺
東レは前週の不調が嘘のような勝ち。パナは自滅的要素+東レのよさの前に敗北。
第2セットに宇佐美が途中退き、ベンチで南部監督と何か言っているのが気になった。センター線の本数が少なくブロックで読まれていることを言っているのか何なのか、その内容は定かではないが私はそのセンター線のことではなかったのだろうかと推測する。
東レは兎に角先週のムードを払拭して今日は勝ってやろう!という意気込みがとても強く感じられた。キャプテン篠田を中心に1点入る毎にコート内外を駆け回っている姿が印象的であった。
パナは明日は首位サントリー戦であるが今日の試合内容を見た限りではサントリー優勢だろうか。東レはここから再び加速しそうな1勝であった。明日はNECと。
氷見1
JT0-3堺(22-25 13-25 16-25)
J=徳元 宮下 直弘 パンテレイ 尾上 前田 L=酒井
堺=金井 北島 澤畠 エンダキ 石島 伊藤 L=増野
堺の圧勝。JTはいいところなく終わった。
堺は北島・石島のレフト対角の調子が攻守にわたって非常に良かった。そして金井のトス回しもアタッカーを活きさせて非常にいい。
JTは再び勝率5割。
氷見2
大分三好3-2豊田合成(19-25 26-24 22-25 25-22 15-13)
合成は松田監督が不在だがどうしたのだろうか?矢野コーチが代行して指揮を執っていた。
サブホームの氷見での試合だけに合成は何が何でも勝ちたかっただろうが、三好の驚異的な粘りに屈して7敗目。対して三好は2連勝。
三好はセッターを増成にしてから攻撃のリズムが合いだした。そして何より今季初スタメンの小川の復帰が一番の朗報だ。攻守の要である小川の活躍があったからこその今日の勝利だろう。
posted by 古都の侍 |17:49 |
Vリーグ |
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2008年01月25日
いやー、今週は時間があるので金沢を観光がてら氷見まで行こうかなと思っていたのだが“爆弾低気圧襲来”!。雪対策グッズ不足と、寒さに弱いのでこもることにした。寒ブリや海鮮丼、蟹を食べたいのはやまやまなのだが。
今週のTV放送
26日(土) GAORA 解説=藤田幸光
サントリー×NEC パナソニック×東レ
27日(日) NHK-BS1 解説=落合真理(第1試合) 梅北精幸(第2試合)
NEC×JT シーガルズ×日立佐和
女子の見どころ。
首位を走る東レはシーガルズと武富士との連戦だ。確実に勝って星勘定を伸ばしたいところだが、シーガルズは連勝しているチームに案外あっさり勝つようなことが多いチーム。注目だ。
土曜日は、愛知会場の「パイオニア×車体」、「JT×デンソー」の試合が面白くなりそうだ。
日曜は、これも愛知会場。「車体×久光」、「デンソー×パイオニア」、そして岐阜会場の「NEC×JT」が楽しみ。
武富士はもしかしたらニコリッチが戦線復帰するかもしれない。
男子の見どころ。
氷見会場の「堺×JT」。これは正月の天皇杯の決勝の組み合わせであり、先々週も顔を合わせた対決。2試合ともJTがフルセットで物にしている。要チェックだ。
土曜は、京都会場の「パナソニック×東レ」。日曜はこれも京都会場の「サントリー×パナソニック」に注目。サントリー×パナは現在の1位2位対決であり、今後を占う意味で重要な試合となる事は間違いなかろう。ちなみに前回の対決ではフルセットでサントリーが辛勝している。
ハンドボールはチケット発売後40分で完売だとか。私も出来れば買いたかったのだが・・・
しかし、ハンドに行かずとも来週は町田、再来週は東京、その次の週はとどろきと3週続けて生観戦の予定がある。その後はもうファイナルまで行けないかも知れないので観られる時に出来るだけ多く観たいのだが。
別件、新しく3つのカテゴリー「オリンピック世界最終予選(OQT)2008」、「ワールドリーグ2008」、「ワールドグランプリ2008」を追加した。これら3つに関しても他のカテゴリー同様に、情報が入り次第随時更新していく予定なので、お楽しみに。
posted by 古都の侍 |20:37 |
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2008年01月24日
タイトルの通りである。他に補足することもそんなにないのだが・・・
1月27日(日)のNHK-BS1で放送の「NEC×JT」(関市体育館)の試合(13:08開始)である。落合真理さんが引退後、恐らく初の解説業であるはずだ。
上辺だけさらっと流すような解説が非常にバレー界は多いのだが(周知)、少しばかりでも毒のあること(要は指摘)を言ってくれるような解説だと非常に面白いのだが。
まぁ、ついこの前までは全日本にいた方。JT×NECの試合なのだから、そこらへんの内情を知ったことを少しでも交えた話しだと、尚のこといいのだが。竹下のトスは実際打ってみてどうだとか、全日本ではこうしていたとか、出来ることなら今の全日本についての意見も聞いてみたいところだ。
ちなみにこの日の第2試合(「日立佐和×シーガルズ」)の解説は梅北精幸さんである。
posted by 古都の侍 |23:42 |
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2008年01月22日
フジテレビで放送された(もしかしたら関東のみ?)北京への道。その中で柳本監督のインタビューがあったのでそれをまとめつつ、ツッコミを入れたいと思う。
(1)「W杯の7位と言う結果は最高指揮官であるわたしの責任だ。~~~中略~~~初めての敗北だ。」→あらまぁ!だったら05,06年の戦いはなんだったのでしょうか?まぁ、特に内容のよくない大会であったとは思いますけど。
(2)「ブロック力の差(キルorワンタッチという戦術的な部分も含めて)+技術力不足(戦法も含め)を感じた」→随分と前から少なくとも私は思っていたが・・・ブロックに関してはワンタッチを取ることの方が大切でしょうね。日本のブロッカーにキルブロック量産を期待してもそれは酷でしょうし。だけども、ワンタッチなら読みと対応力とちゃんとした戦術があればどうにかなるのではないでしょうか?
(3)「精神力(闘争心)を忘れていたか、欠けていたか。」→そもそもファイティングスピリットが前面に出ている選手が12人の中にいない(ファイティングスピリットがなかったわけではないと思うが)。吉原なんかはまさに燃えて引っ張るような存在であったが、今はそういう選手がいない。
(4)「セルビア戦、キューバ戦を落とした。~~~中略~~~接戦になったとき最後にとどめを刺すのは日本。それはもともと日本が持っていたものだから。絶対勝つという気持ちが必要。」→とどめ、刺してくださいよ。OQTではポーランド戦、セルビア戦、そのあたりはまさに絶対勝つという気持ちが大切でしょうね。
(5)「03年は(前後年に比べて)小粒だけど勢いのあったチーム。03年は迷ってなかった。」→私は、吉原が強いハートを前面に出してチームを引っ張っていたからだと思う。メグカナが怖いもの知らずだったからであるとも思う。
(6)「イタリアの強さは予想外!学べた事は“速さ”!!」→データの取り方・活かし方。ブロックとレシーバーの完璧な位置関係で高橋潰し。サーブも狙い通り。その上での速さのある攻撃。計算できる選手の多さ(=控え選手層の厚さ)・・・etc。これ以外にも学べた事はあったかと思う。そもそもイタリアのこれくらいの底力は考えられたと思うのだが。
(7)「オリンピックには絶対いかなくてはならない。そのためには危機感を持たないと。竹下&高橋はシドニーの時に戻らなくては!」→危機感も大事であるが、周りをよく見て観察して穴を見つけることも大切。女子の場合は最終予選も男子に比べれば楽なので出なくてはならないだろうと私も感じる。」
その他放送内容としては、Vのことをほんの少しだけ扱っていたが全日本の選手だけ。試合内容は無視。Vリーグあってこその全日本。目に見える木の下には“根っこ”があるのだ。全日本を木にするならば、Vリーグは根っこ。全日本の基礎・基本・基盤でありそこをもっと丁寧に取り扱ってほしい!目に見えないものこそ大切なのだから。
あとはバボ単の発展版みたいなものと、OQTの説明と4コマ・・・
出来れば植田監督の話も訊きたかったなぁ・・・
posted by 古都の侍 |23:50 |
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2008年01月22日
もうすぐプロ野球もキャンプの時期だ。
先日、カープの1,2軍振り分けが発表されていたので更新する。
1軍(沖縄:2月1日~12日まで)
【投手】
◎11 ルイス 13 佐竹 健太 ◎14 篠田 純平 16 宮崎 充登
17 大竹 寛 18 前田 健太 19 上野 弘文 20 永川 勝浩
21 齊藤 悠葵 22 高橋 建 23 横山 竜士 28 広池 浩司
◎34 コズロースキー 36 青木 勇人 39 梅津 智弘 42 長谷川 昌幸
47 青木 高広 ◎48 岸本 秀樹 53 林 昌樹 ◎70 シュルツ
93 マルテ
【捕手】
27 上村 和裕 31 石原 慶幸 40 倉 義和
【内野手】
00 山崎 浩司 2 東出 輝裕 4 尾形 佳紀 5 栗原 健太
6 梵 英心 ◎12 小窪 哲也 ◎25 シーボル 44 喜田 剛
◎66 木村 昇吾
【外野手】
0 井生 崇光 9 緒方 孝市 26 廣瀬 純 33 鞘師 智也
◎37 松山 竜平 ◎38 赤松 真人 43 アレックス 50 鈴木 将光
55 嶋 重宣
2軍(日南:2月1日~26日まで。13日に沖縄組みと合流)
【投手】
24 河内 貴哉 29 佐藤 剛士 30 森 跳ニ 46 大島 崇行
58 小島 心二郎 62 今井 啓介 65 相澤 寿聡 67 丸木 唯
68 金城 宰之左 ◎69 中村 憲 122 山中 達也
【捕手】
12 白濱 裕太 61 山本 翔 64 會澤 翼
【内野手】
10 比嘉 寿光 45 松本 高明 52 大須賀 允 54 吉田 圭
56 中谷 翼 57 甲斐 雅人 59 山本 芳彦 ◎60 安部 友裕
【外野手】
1 前田 智徳 35 中東 直己 41 森笠 繁 49 天谷 宗一郎
51 末永 真史 ◎63 丸 佳浩 ◎121 山内 敬太
◎=新加入選手
注目は高卒2年目の前田健太。そして3年目の鈴木将光。特に前田は今年はローテ入りも充分にありえる投手。
小窪や赤松、松山らにも注目したい。
posted by 古都の侍 |21:26 |
広島東洋カープ |
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