2010年09月06日
出来ることなら首脳陣にも“自責点”をつけてやりたい【また君に鯉してる~カープ戦跡2010~121/144】
試合開始時刻・・・15:00 球場・・・マツダZoomZoomスタジアム スコア・・・T11-5C 勝利投手=秋山(2-1-0) セーブ=藤川(3-2-23) 敗戦投手=齊藤(3-5-0) T 005 200 013 11 C 000 000 500 5 齊藤、チューク、岸本と打たれた投手については当然残念に思うし、「しっかり抑えてくれよ」と思うわけであるが、首脳陣の投手起用のまずさが出ない試合の方が珍しいようなチームだからねぇ・・・ 今日は、岸本を使った時点で雲行きの怪しさを強く感じたのだが、案の定。セットアッパーで使うのか、それともビハインドで使うのか、というような大枠さえ碌に決まっていない今のブルペン。挙句、ああいう点差のついた中でマシンガン継投をしようとするんだから、私は首脳陣の気が知れないね。 3点ビハインドなんだから、そこまで投手をつぎ込むような展開ではない。あの9回は、素直に大島に1イニングを任せればよかったようにしか思えない。ツイッター界隈で「左右病」などと言われて久しいところだが、ホントにそうなのである。 と言うわけで投手陣。 先発の齊藤悠葵は、1,2回を無難に抑えるも、3回に大炎上。 投手の秋山のヒットから、マートン、藤川俊、鳥谷の4連打で3失点すると、最後はブラゼルに2ランを浴びて一気に5失点。一度崩れると歯止めが利かないと言う、齊藤の悪い面がもろに出てしまった。 秋山に打たれた段階で、ボールがどうのこうのではなく、「間(ま)」が崩れてしまったように思う。そのために、打者ペースで勝負が進んでしまった。調子自体悪くない(ように私には見えた)のに打たれてしまうと言うのは、そういうところに原因があるんじゃないだろうかねぇ。 4回にも崩れて2失点。 結局、5回を投げて被安打10の7失点。 そうそう、前々回の登板で好投した齊藤。その時は會澤がキャッチャーだった。今日の石原のリードに問題はなかったし、むしろインコースを積極的に使っていてよかったと思うんだが、「相性」を考えればスタメン捕手は會澤の方がよかったように思うんだよねぇ。 確かに、前回の巨人戦では「齊藤-會澤」コンビで崩れたけれども、将来をも考えた場合、若いバッテリーで経験を積ますと言う方がいいように思うのである。 2番手には今井。 6,7回を投げて無失点。ランナーを出すも、併殺でピンチを脱出するなど、まずまずのピッチング。 3番手チューク。打線が5点取って、2点差に詰めたところで1失点。ここで今日の試合の決着はついたようなモノでしょう。一番やってはならない失点をしてしまったわけである。 4番手大島が、9回の先頭のブラゼルを抑えたところで、5番手岸本に交代。 ここから岸本の大炎上が始まるわけだが、もちろん打たれた岸本には反省してもらいたい。コースが甘く、どうしようもなかった。が、前述の通り岸本以上にここでこういう継投をする、首脳陣のまずさを私は思うわけだ。あえて言うけども、ここは自責点3を首脳陣にもつけたいぐらいである。 打線は、5点を取った回の攻撃は素晴らしかったが、それ以前になんで秋山を捕えられなかったのか・・・ 確かに秋山はルーキー離れした好投をしていたし、特に真っ直ぐがよかった。加えて四球を出さないところも、またよかったのではないかと。 が、甘い球がなかったわけではない。動揺を誘うために、セーフティーバントなどを仕掛けてもよかったと思うし、そうでなくても狙い球をもう少し絞って行けなかったんだろうかねぇ。 5点を取った回は、先頭の天谷、そして続く栗原の連打でチャンスメイクし、1死後に廣瀬が3ランアーチ。 ここで秋山をKOすると、続く久保田にも襲いかかる。岩本のサードゴロを新井がトンネルし(そう言えば、何年か前まではああいうプレーに泣かされてたっけ?)、一気に岩本が2塁を陥れる。で、続く會澤がプロ初となるホームランを左中間スタンド最前列に。 こうして5点を取ったわけだが、逆に言えばそれ以外の回はいいところなし。 次週は、関東6連戦(途中、新潟遠征があるが)。 神宮には何とか行きたいところだが、ちょうど当方の所用と日程が重なっており、火曜水曜は絶対に行くことが出来ない。運が良ければ、現地から直行して木曜日に生観戦するかもしれないが・・・と言うところである。ホントならば、水曜日はまえけんが投げるだろうから、是が非でも球場に行くところなんだけども。 私が生観戦した試合、今季に限って言えば“例年よりかは”勝率がいいので、何とか観たいところであるがねぇ。
posted by 古都の侍 |21:29 |
広島東洋カープ |
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