2010年09月04日

采配ミスを救った石井のバット!【また君に鯉してる~カープ戦跡2010~119/144】







試合開始時刻・・・18:00

球場・・・マツダZoomZoomスタジアム

スコア・・・4-5

勝利投手=チューク(2-0-1)

セーブ=横山(3-1-8)

敗戦投手=西村(7-3-0)


T 021 000 100  4
C 001 002 20×  5


今日は、石井、廣瀬、今井の試合でしょう。


まず、投げる方から。

先発は中田。
調子自体は可もなく不可もなくというところだったが、ランナーを多く出した上、やはり球数を非常に多く投げたところが反省点。ただ、そういう出来の中でも、3回の1点を取られて尚も満塁のピンチで、それ以上失点を重ねなかったところは収穫。また、奪三振を多く奪えていた(特にピンチで)ことも、よかったところでしょう。

そして2番手が今井。今日の投げる方のヒーローは間違いなく彼。
4回から登板し、4,5,6回を無失点に抑えた。のみならず、5,6回はぞれぞれ三者凡退だったし、持ち味の直球の勢いも戻ってきた印象。
不本意な中継ぎ起用だったことが、いい発奮につながったのだろうか?(個人的に、この起用方法は齊藤悠葵とダブり、あまり許せるものではないのだが)。
さて、これで次回の登板は来週の金曜日、地元新潟の先発マウンドに決定ということでいいでしょう。私は、そう思うけどね。

7回の同点のマウンドにはチューク。
しかし、2四球でピンチを簡単に作ると、ブラゼルにタイムリーヒットを打たれてしまう。いい投球、悪い投球の差が激しく、評価のしようが難しい。

1点リードの8回は、岸本がセットアッパーとして登板。ヒットを1本許すも、最後はマートンを空振り三振に仕留め吠えた。マートンを抑えた時のフォークが、いつも投げられるようだといいんだけどなぁ・・・

9回の横山、先頭を出すも後続を抑えて火消し成功。


打つ方は3点ビハインドの3回裏、2死から梵のツーベースと、キムショーのスリーベースで1点を返した。

そして6回、栗原、嶋の連打に廣瀬のサード前への絶妙なバント、岩本倒れた後の代打前田の敬遠で作ったチャンスで、今井に代打石井。
カット、カットで粘った末に、最後はやや甘く入った速球をとらえてレフト前に2点タイムリーヒット。直前の野村采配のミスを消した。

ミス、と言うのは代打前田。打力を期待して使っている會澤に6回の段階で代打を出すのは間違っていると思うし、そもそもこうやって6回のような早い段階で簡単に代打を出して行って、ゲーム終盤で選手が足りなくなることが今までどれだけあったか。そういう反省を踏まえていたとしたら、ここで代打はなかっただろう。
雨が降っているような中止になりかねない展開だったら、早期に仕掛ける采配はありだが、今日はそうではなかった。119試合目でこういう采配とは・・・

7回裏は、西村を相手に1死から天谷と栗原の連打。ここで久保田に代わって、その久保田から6番廣瀬がレフト線に2点タイムリーツーベース。一気に逆転した。
廣瀬はこの日、守備でも照明と被った低いライナーを好捕したり、フェンス際のフライを好捕している。更に前の打席では難しい局面でバントを成功もしている。打ってよし、守ってよし、送ってよしだ。


さて、明日はジオだろう。とんでもなく暑いだろうが、何とか試合を作って欲しい。








posted by 古都の侍 |00:36 | 広島東洋カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加