2010年03月17日

12球団戦力分析2010年版~オリックスバファローズ~






このブログのオールドファンならば、「ああ、毎年のアレね」と思うかもしれない。そう、今年もやるんです、「12球団戦力分析」。

連載第1回目は、オリックスバファローズ。


今年のオリックス、岡田監督の就任により、“打のチーム”から“守のチーム”へとシフトしようとしている。

投手陣の整備は見もので、小松、平野をリリーフに回し、抑えにはレスターを起用する見込み。更には、今まで実績はない延江を見出して、左のリリーフとして抜擢してきた。
もちろん、加藤、菊地原、香月、吉野、清水らもともといたリリーフ陣も健在。故障で離脱したものの、ルーキーの古川も戻ってくれば面白い存在になりそうだ。

先発は、金子、山本、岸田、近藤に移籍してきた木佐貫がローテに入るだろう。
若いながらも力は充分にあり、非常に役者が揃っているなぁという印象を得る。


他方、打線はどうなるだろうか。
主砲カブレラの長打力はまだまだパワフルだし、ラロッカもしっかりと状態を維持できれば結果を残してくるだろう。
助っ人2人を他にして、まずキーになりそうなのがT-岡田。6番か7番あたりに入るだろうと予想するが、この岡田が打点を稼ぐようだと、打線に怖さが増す。
上位の坂口-赤田が計算出来るだけに、3番打者の役割も重要。恐らくは後藤が入るものと思われるが、この後藤も岡田同様に、打線のキーマンになるだろうと考える。
一方で、下位打線に入るだろう日高と大引のだ力が少し心許ないように感じる。
とは言え、北川、大村、田口、浜中、下山・・・と言うあたりがレギュラーと控えの狭間になっているということで、戦力はそれなりに充実しているという見方も出来るだろう。


岡田監督の采配と、今後更にあるかもしれない岡田人脈を活かしたトレードに注目したい。
また、ベテラン田口が加入したことにより、どういう風に野球が変わるか、チームが変わるかと言うところも興味深い。

今季は、優勝を狙えるチームだと、私は予想している。



【予想ピッチングスタッフ】
先発=金子 山本 岸田 近藤 木佐貫 中山
中継ぎ=加藤 小松 平野 延江 菊地原 香月
抑え=レスター

【予想打線】
8 坂口
9 赤田
4 後藤
D カブレラ
5 ラロッカ
3 T-岡田 (北川)
7 田口 (大村)
2 日高
6 大引


投手のキーマン・・・小松聖
野手のキーマン・・・後藤光尊


あ、そうそう。山崎の隠し球も注目せねば!!




posted by 古都の侍 |21:23 | 野球全般 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年03月17日

打てない守れないちょっとだけ走る・・・~2010年カープオープ戦記vs巨人【生観戦】





試合開始時刻・・・14:00

球場・・・東京ドーム

スコア・・・1-6

勝利投手=藤井(2-0-0)

セーブ=()

敗戦投手=小松(0-1-0)


C 000 100 000  1
G 000 220 20×  6


なんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~・・・私が生観戦すると、カープがしょちゅう負けるのなんでだろ~・・・

そうです、生観戦3連敗。明石、千葉、東京ドームと今年立て続けの3連敗。ここ10年ほど、毎年のように私が生観戦に行った時の勝率は3割程度だ。
おかしい、何かがおかしい。


投手陣から振り返ってみましょうか。

先発は小松。
3回には1死満塁のピンチを招くも、小笠原とラミレスを打ち取ってピンチを脱した。大野コーチがマウンドに行き、踏ん切りがついたのか開き直ってのいい投球だった。
ただ、1点を先制してもらった直後の4回に悪夢。先頭の亀井に簡単にストレートの四球を与えると、エドガーに逆転2ランを浴びる。
5回には先頭の松本にショート内野安打を打たれ、ラミレスにタイムリーツーベースを浴び、亀井を打ち取ったところで降板。
結局、後を継いだ林がエドガーにタイムリーを打たれたために、小松は4回2/3を投げて4失点と言うことになった。
ボールは走っていたし、いい変化球も多かった。3回の小笠原からの三振は見事そのもの。でも、詰めが甘いんだなぁ・・・先制してもらった直後の先頭打者に四球を与えることなんかはその最たる例。開幕ローテは確定的と見るが、内容にさらなる深みが欲しいところ。そういうところが充実してくれば、1年間ローテを担える力はあると思うよ(と言うか思いたい・・・)。

で、2番手林は、5回裏2死2塁で登板。エドガー封じでマウンドに上がったものの、エドガーに右中間にタイムリーツーベースを浴びた。
その後阿部を抑えたものの煮え切らない内容。

また、野村采配にもこの局面では疑問。
エドガーに打たれたところで高橋に代えればよかったのではと思うのだ。と言うのも、6回表はピッチャーからの打順。巨人は阿部、高橋、イ・スンヨプと続くところ。
だったら、林がエドガーに打たれたところで、高橋に代え、高橋を8番に入れ、倉を9番に入れればよかったのではないかと思うのだ。
実践的な采配で臨んでいたカープなのだから、その辺も実践的にいってよかったのではないかと感じる。

話を投手に戻す。
3番手高橋は1回を10球で片付けた。高橋、イ・スンヨプ、坂本の強打者相手にスイスイと老獪なピッチング。いいボールを投げており、他の中継ぎがピリッとしない中、リリーフエースとして終盤を任せたいという気持ちにもなる。

4番手はシュルツ。今季初登板。
1回を投げて被安打4、2失点。高身長を活かした角度あるストレートが低めに来ず、また空振りもなかなか奪えないという印象を得た。
実績から考えて開幕1軍は決定的だと思うが、心配な内容である。

5番手は永川。1回を無失点、わずか7球で調理。今日のような投球だったらいいんだけども・・・

何はともあれ、今のところ私が思うに、計算出来る中継ぎは高橋と大島ぐらいだ。
横山と梅津は今一つな内容が続いているし、永川は不安定。林も今日打たれ・・・
先発のみならずブルペン事情も四苦八苦しそうな中での開幕か。


一方打線は、3安打1得点に抑えられた。

4回の梵ヒット、盗塁、天谷のフォアボールがパスボールになり、1,3塁となったところから、天谷の2盗間に、梵が本盗したところは素晴らしかった。
ああいう走塁野球が観られるのは非常にいいこと。
だが、それだけなのである。今日は梵の2本と倉の1本、ヒットはその3本のみである。藤井、クルーン、星野、豊田の前に沈黙である。
いい当たりが何本かあったのだが、それは野手の正面だったりファールだったり・・・
ここ2試合、関東に来てから貧打が続いたのは何か嫌な予感がする。今年も、関東は鬼門なのだろうか。


今日は、前田様の打席を観られたことが唯一の良かったところのような気がする・・・






posted by 古都の侍 |20:08 | 広島東洋カープ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年03月17日

春の高校バレー2010展望と予想





今年もこの時期がやってきた。そう、春高である。


まずは男子の展望と予想。

都城工業の連覇があるかどうか、がまずは気になるところだろうが、道のりは厳しいだろう。エース園田を中心としたバレーになると思うが、カギを握るのはセッターの尾崎ではないだろうか。また、この都城のいるブロックには初戦で「大商大高×雄物川」と言う好カードがある。

市立尼崎がシードになっている山では、「東北×深谷」と言うカードが初戦に組まれている。贅沢なカードだ。
この山には、東北と深谷のほかに東亜、川崎橘、そして崇徳がいる。崇徳高校には合田という高速トスを操るセッターがおり、この合田が存分に力を発揮してくるようだと、4強も見えてくるのではないかと見ている。

大塚がシードになっている山では、やはり大塚が一歩リードか。インターハイ王者のチームだが、やってくれそうな気配がある。
この山でもう1つ注目したいのが、高さのある選手を揃え、ブロック力に定評のある鎮西か。
そう言えば去年は、高松工芸の関係者の方からコメントをいただいたけども、今年はどうなんでしょうか?

そして最後のひと山。“我らが”(と、神奈川県民なので主張しておきます)弥栄がシードの山だが、ここは激戦区だ。東亜をねじ伏せと東京都予選を突破してきた東洋も弥栄と双璧をなす強さで、、壬生監督率いる長野の創造学園、長崎の大村工業、福岡大濠大付属高あたりも充分に春高上位で通用する力があり、聖隷クリストファー(静岡)、松山工業あたりも一角を崩す力はあると見る。

まぁ、あれこれ書いてきたんだけれども、予想としてはこんな感じ。

◎ 鎮西 (熊本)
○ 弥栄 (神奈川)
▲ 東洋  (東京)
△ 大村工業 (長崎)
? 創造学園 (長野)

鎮西のブロック力のよさと、九州勢の強さを買っての予想。弥栄は地元と言うことで期待を込めてのこの印。





続いて女子の展望と予想。

前回優勝の東龍。こちらは連覇の可能性が、男子よりかは高いのではないかと。皇后杯で赤ロケ、パイオニアと撃破してきたチームなんだけども、そういう事実を踏まえると、場数を踏んだ強さが考えられる。実力もさることながらこの“場数”がモノを言いそうな気がしてならない。
因みにこの山では、金子がいる増穂商業が東龍の対抗になりそうだが。

八王子実践がシードになっている山では、八王子実践、誠英、金沢商業あたりが注目か。ただ、残り2山に比べれば甘めの山か・・・

そう、残り2山が面白いのである。

まず、九州文化学園がシードの山だが、橋本涼加のいる津商業、そして堀川真理のいる共栄学園あたりが面白い。
逆に、私の地元神奈川の大和南なんだが、あまりにも二見のチームになりすぎちゃいないだろうか・・・と、予選見つつ思うのである。去年のようにMBで固定して使っていた方がよかったように思うのだが。まぁ、今年のフジの一押しは二見なんだろうねぇ、きっと。

2年連続準優勝の古川学園がシードになっている山は、一番の激戦区。
「京都橘×細田学園」、「東海大付高×人間環境大岡崎学園」、「大阪滝井×西原」と言うカードが初戦からあり、熾烈を極める。
京都橘は例年のようにコンビを詰めてきているようであり、人間環境大岡崎学園は185cmのMB香川紗希が注目。
もちろん、一番の注目は古川学園。この学校は「体を作ってきたな」と言う選手が去年は多い印象を受けたが今年もそうだとしたら、面白いねぇ。大野姉妹はもちろん、佐々木も存在感抜群。

そんなこんなで予想はこんな感じ。

◎ 古川学園 (宮城)
○ 東九州龍谷 (前回優勝)
▲ 大阪滝井 (大阪)
△ 共栄学園
? 人間環境大岡崎学園

“東龍を止められるのはここしかないだろう”という期待を込めての古川押しである。まぁ、冷静にいえば東龍本命で異論はないところだろう。
決勝はもちろん、「東龍×古川」になるだろうねぇ。多少の波乱は起こっても、この決勝カードだけは揺るがないはず!








posted by 古都の侍 |01:34 | 春高バレー | コメント(3) | トラックバック(0)
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