2010年03月06日
デッドヒート山梨の乱【2009/2010V・プレミアリーグ男子選評・23】
やはりねぇ、今年の男子は面白いね。何とかしてあと1回ぐらいレギュラーRの生観戦をしたいんだけど。 【小瀬スポーツ公園体育館】 堺BZ3-1サントリー(25-17 16-25 29-27 25-21) 【堺】 石島 西尾 松本 大道 今村 北島 L=井上 【サントリー】 テオ 山村 米山 柴小屋 坂本 岡本 L=津曲 A表 B表 2位の堺がサントリーを下した。明日、堺が勝ち、サントリーと豊田合成が揃って負けると、堺の4強入りが確定する。 堺としては今季のテーマの一つであったカウントアタックが、サントリーよりもよく決まったことが、今日の勝因ではなかったか。また、西尾が6割を超える決定率を残した上に、石島と北島もいい数字を出してきた。サントリーのサイド3枚も決して悪い数字ではないが、堺の攻撃陣の出来の良さが目立ったように感じる。 【小瀬スポーツ公園体育館】 豊田合成3-2JT(25-20 23-25 21-25 25-23 15-13) 【合成】 井上 アンジェルコ 北川 川浦 高橋(幸) 高橋(和) L=古賀 【JT】 甲斐 ゴメス 宮下 町野 菅 國近 L=井上 A表 B表 差のない4位サントリーを追う5位合成と、6位JTの試合は、熱戦の末合成が勝った。JTは非常に痛い1敗。 セットカウント2-2で迎えた第5セットを軽く振り返ってみる。5-3とリードした合成、JTがこの段階でタイムアウト。その後5-5と追い付き、8-7でチェンコを迎えた。10-10から2連続得点を合成がし、JTが2度目のタイムアウト。14-12から甲斐がキルブロックをし1点差とするも、最後は井上が決めて合成だった。 この第5セットの終盤、ライスコ上で一番際立って名前が出てきたのは井上であった。最後の得点以外にも、よく得点を決めており、ある意味ではアンジェルコ以上の活躍だったかもしれない。試合全体での数字は水際立ったものではないが、勝負強さを発揮していたと言えるだろう。 対して負けたJT。5セットでミスが32本と大量生産。これが2割少なければ勝っていたのではないかと思うが。あまりにももったいなさすぎる敗戦である。 【浜松アリーナ】 東レ3-0FC東京(25-22 25-22 25-19) 【東レ】 米山 ボヨビッチ 篠田 富松 阿部 今田 L=田辺 【東京】 前田 加賀 三上 鎌田 ブリングマン 山岡 L=福田(誉) A表 B表 浜松アリーナって言うと、竹下が菅山と激突して怪我した会場・・・というイメージが強い。因みの今年の世界バレーの開催アリーナでもある(日本戦じゃないけど)。 そんな浜松。私の大好きな“うなぎパイ”で有名である。私に頼みごとをする際は、“うなぎパイ”を持ってきてくれれば、たいていのことはする。 閑話休題。 ホームの東レが東京を下して3位をキープ。 タイムアウトは第2セットに2度取った以外は取らなかった東レ。「狙いうち」が流れまくっただろうことは推測しやすい。なんてったって、チームでのアタック決定率が60%を超えている。恐らくはサーブレシーブがきっちり返り、阿部を起点にした速い攻撃が冴えまくったんだろうね。それを裏付けるように、東京のキルブロック数はわずか1本にとどまっている。 【浜松アリーナ】 大分三好0-3パナソニック(23-25 22-25 16-25) 【三好】 五十嵐 オンテレ 徳丸 中島 浜崎 長江 L=興梠 【パナ】 清水 枩田 福澤 タヴァレス 白澤 大竹 L=小糸 A表 B表 首位パナが快勝。 パナは、スタメンを小西にした方が・・・と思うような最近の活躍である。逆にいえば枩田がなかなかいい数字であることが少ないわけで、全日本入りは厳しいだろうと見ている。 ※訂正しました。ご指摘ありがとうございました。
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posted by 古都の侍 |20:30 |
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