2010年03月05日
逆転での4強1番乗り【2009/2010V・プレミアリーグ男子選評・22】
【パナソニックアリーナ・TV観戦/解説:藤田幸光】 FC東京3-1大分三好(28-26 22-25 25-22 25-23) 【東京】 鎌田 前田 ブリングマン 加賀 山岡 伊東 L=辻 【三好】 オンテレ 徳丸 長江 五十嵐 中島 安田 L=興梠 A表 B表 7位、8位を決する試合は、東京が勝ち4勝目をマーク。 両チームともにミスの多い試合だったことが、厳しい言い方をすれば試合時間が長く感じられた原因だろう。このミスが減ってくれば、両軍ともに上にもっと食い込むだけの結果が出てくるのではないか。 そんな試合だったが、東京が勝てた理由としては、サーブが非常に攻撃的であったことだろうか。その分三好が気圧され、東京のリズムになったのだと思う。 また、勝負を決めた第4セットなんかは、途中から入った野中の活躍が目立ったことは言うまでもない。 【パナソニックアリーナ・TV観戦/解説:藤田幸光】 パナソニック3-1東レ(21-25 25-23 25-13 25-18) 【東レ】 米山 ボヨビッチ 篠田 富松 阿部 今田 L=田辺 【パナ】 清水 枩田 福澤 タヴァレス 白澤 大竹 L=永野 A表 B表 パナソニックが逆転勝ちし、4強入りを最初に決めた。 まったくもってリズムの出ない第1セットのパナ。東レはそのセット、始終安定したバレーを展開しており、このまま勝負が決するかに思われた。 が、第2セット以降にパナは、気のこもったプレーが目立ち、力強いサーブが次々と入るようになる。そうするときわめて安定し、優位に立っていた東レの足許も覚束なくなる。途中から入ったMBの小西のいぶし銀の攻撃もあり、福澤と清水の両輪の活躍が明度を増した。要は、パナの圧勝である。 【パークアリーナ小牧】 豊田合成1-3サントリー(25-18 23-25 17-25 21-25) 【合成】 井上 アンジェルコ 北川 川浦 高橋(幸) 高橋(和) L=古賀 【サントリー】 山村 米山 岡本 テオ 柴小屋 坂本 L=津曲 A表 B表 テオ、柴小屋の表立った活躍に、渋い働きの桑田、坂本、山村、津曲、そして若いセッターの岡本という陣容のサントリーが2セット目以降は完全に試合を支配し、試合をものにした。 合成はサーブレシーブの乱れが響いたか。 これでサントリーは12勝10敗、合成は11勝11敗。 【パークアリーナ小牧】 JT3-0堺BZ(25-21 25-22 25-17) 【JT】 ゴメス 宮下 國近 甲斐 町野 菅 L=酒井 【堺】 西尾 松本 北島 石島 大道 今村 L=井上 A表 B表 JTがストレート勝ちし、11勝目を挙げ、4強を争う中で合成に星勘定で追い付き、4位のサントリーと差を1勝とした。 堺はまだ2位にいるものの、この2連敗でにわかに尻に火がついたと言えなくもない。残り6試合だが、このままずるずると負けていくと、仮に4強に残ったとしてもその後の展開に影響しかねないだろう。
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posted by 古都の侍 |22:42 |
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